藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2013年2月27日 これからの世界
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コメント
こんにちは藤原様、計画経済=委託研究費と言う事ですね(笑
個人(事業主)で委託研究を受けられるのは中小企業庁のサポイン(サポ-ティング・インダストリー)しか在りません。
その内容が凄くて、大手企業へ部品を供給しているのが中小企業だから、日本の工業をサポートしている。
大手企業の要求はコストダウンだから、コストダウンの研究には金を出す。
宇宙開発機構(JAXA)やNEDOなども委託研究テーマが自由で募集をしているのですが、応募要項には「法人」であること。と必ず記載されています。
先日JAXAの技術募集(共同研究)を見ていたら、こんな物は楽勝じゃないか。と言う物がありましたが、案の定「法人」で応募も出来ず。
JAXA広報に連絡して「実験レベルでは良い結果が出ているが、個人事業主だ」と言ったら「残念ですが応募は出来ません」と言う返事。
技術が欲しいのか領収書(研究報告書)が欲しいのか、目的は何なんだ!!と文句を言いました。
全ての省庁で、この様な事が普通の事として行われています。
計画経済の実態ですが、全て潰すというのは賛成できません。
30年程前に顕微鏡を見ながら使うピンセット。を開発した人が居ますが、当時は誰にも相手にされなくて公設研究所の研究員として暮らしている方ですが、今のバイオテクノロジーには絶対に欠かす事の出来ない道具で、30年の間に高性能化の研究が続けられています。
近年のノーベル賞も実験の失敗から生まれた物が非常に多い。
世の中にない物に関しては計画経済も必要なのです。
研究関係で不必要な物は、東大の研究費じゃないでしょうか?後追い研究、海外での研究の追加試験。そんな物ばかりが目立ちます。
東大の研究で「地震予知」の研究がありますが、何か成果があったのでしょうか?数日前に起きる前兆現象すら捕らえる事も出来ず、3.11や阪神淡路大震災の個人レベルの前兆現象の方が合理的で的確な結果が出ています。
地震予知に関しては自然地震と人工地震を研究されると困る国があるので、東大に監視役の教授が居るとウワサされていますが。
計画経済も多少は残さないと意外性の無い未来が来ると思いますよ。夢は残しましょう。
投稿: kazu | 2013年2月28日 (木) 01時07分