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2012年11月 6日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2012年11月7日 政治家は何をしているのか

政治家は何をしているのか

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コメント

日体大:運動部員40人、来週から北朝鮮遠征(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20121108k0000m050114000c.html

投稿: 名前 | 2012年11月 7日 (水) 23時49分

第三極はガス 全く同感

宇宙空間では、ガスを集めて星へと進化させる原因は重力だと考えられている。

日本の政治状況に置き換えてみて、この重力は何に該当するのか?

「良き哲学」がガスを導き星へと進化させるのであると思います。

「良き哲学」

これを別の言葉で置き換えると、例えば製品で当てはめると「製品のライフサイクルを展望した」顧客ニーズの発掘→設計→製造→販売→サポート→廃棄→リサイクル→顧客満足の共有

この一連のプロセスの中では大概は繰り返し作業が中心になる。

複雑系科学の知見が示すように、初期値の選択(=顧客ニーズの発掘)で結果(=顧客満足の共有)が大きく変わる。その中間のプロセスにおいては質的な変化は無く、単に繰り返ししているに過ぎないが。

「良き哲学」の一例として携帯電話とスマートフォンの出現と波及が身近な例になる。

良き哲学⇔初期値の選択(=顧客ニーズの発掘)⇔デザインする力

時代を一歩前進させるデザイン力(FORWARD)に共感を覚えるかどうかだ。

多分、「前進させるデザイン力に共感を覚えるか」が重力に相当すると考える。

利得(子供手当のバラマキ・公共投資等)で餌を釣る政治は、詐欺を平然と行う。

詐欺を許しては行けない。社会が駄目になる。

共感と全く反対の極にある。民主党は社会の産業廃棄物。速やかに廃棄処分する必要がある。

尚、良き哲学の発想は最近読んだ益川・山中両ノーベル賞受賞者の対談の中でなるほどと思った一節です。

凡人でも良い仕事をするには(益川談)

人数的には目は行き届くが、
データの量という点では、すでにまったく目が行き届かなくなっている(山中談)

分業や組織化もうまく進めれば最高の武器になる
坂田先生は
・最良の組織と
・最良の哲学があれば

凡人でもいい仕事ができる(益川談)

―以上―

投稿: 辻 功 | 2012年11月 8日 (木) 19時20分

田中文科相たたきの背後に米国の陰(JanJanBlog)
http://www.janjanblog.com/archives/84558

投稿: 名前 | 2012年11月10日 (土) 21時22分

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