藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2012年10月24日 新自由主義の自滅
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コメント
藤原さんの言わんとしてることにはいつも共感していますが、
この国、この世界を救うために新たな方向へ引っ張るリーダーなんて、
この状況では絶対出てこないのではないでしょうか。
NHKのビジネス展望などをお聴きしてもそうですが、
当のNHK自身が、コントロール下にある「だめメディア」の最右翼ですし、
官僚しかり、企業経営者しかり、そして彼らに飼われてる政治家しかりの日本ですよ。
主に戦後、NEOCONに完全支配されてしまった日本には、
基本的に自立というものはなかったのではないでしょうか。
世界の富の八割以上を手中に納めるような新自由主義者たちに媚び、
いまの日本を形成させたきたこの国の指導者や国民に、
藤原さんがどんなに説いたところで大きく変わることはないでしょう。
しかし、いま新自由主義によって汚れてしまったこの現状を、
地球自身が自己浄化しようと最終局面を迎えています。
たぶんその状況にすべての国民が喘ぎ苦しんで初めて、
藤原さんのメッセージが動き出すようになるのではないでしょうか。
投稿: チョビ | 2012年10月24日 (水) 12時13分
こんにちは藤原様、予言の通りの世の中ですか。
日月神事、黄金の巻・第59帖
http://hifumi.uresi.org/24.html
金で世を治めて、金で潰して、地固めして みろくの世と致すのぢゃ。
三千世界のことであるから、ちと早し遅しはあるぞ。
解釈が難しい日月神事ですが、この部分は「資本主義」と比較的容易に解釈できると思います。
資本主義と共に出来た物は「銀行」ですね。それまでは両替商(為替交換所)以外の金融システムは「講、無尽」などが一般的だったと思います。
投資銀行の話をされないので、何か事情が有るのかと思いますが、銀行は早晩破綻するのでしょう。
中央銀行のレベルでは米ドルもユーロも帳尻合わせの為だけに過剰供給状態。水割りが減ったから水を足している状態で、何時まで酒なのか??
中国元もドルペッグの為に貿易金額が対米で非常に歪な形になっています。(米中共倒れの傍証でしょう)
銀行は早ければ返済猶予法の期限切れを発端に数ヶ月で破綻の話が出てくるのでは?
バブル崩壊で担保引き取り拒否とか、預金引き出しに手数料を取って居て、預貸率が悪く金を貸す事で通貨供給を増やし経済発展に寄与する本来の銀行とは全くかけ離れた状態です。
サブプライム債権で世界中の銀行が身動きが付かず、BISによって世界の銀行は一蓮托生。
銀行が破綻するという事は、正に「金で潰す」具体的な方法です。
開発など未来への投資に関しては銀行の金という物は便利な物ですから、投資銀行と言うのが必要というのも解ります。
私案ですが、自己資本比率80%で預貸率の悪い銀行から銀行業から追放し、残ったところが投資銀行業務を行うと言うのは如何でしょう?
他にも私募債の取り纏めで、与信能力を回復させるとか?(地域銀行に限る)
メガバンクは経団連企業と共に破綻していただいた方が予言の通りに成るかと思います。
銀行が破綻するような身近な危機に遭遇しないと変わらないようにも感じます。
投稿: kazu | 2012年10月24日 (水) 23時48分
ワールドレポート、インターネット放送局等利用させて貰ってます。藤原さんが言われたり書かれたりしている内容については何時も共感してますしいろいろな啓蒙や活動等ご努力に敬意を表してます。10月24日付「日本と世界に一言」の中で一つ残念な内容がありました。放射能汚染対策の中で、比嘉さんのEMとEM-BCが違うとの指摘がありそれはその通りだと思いますが、EM技術をやや否定的な表現をされていましたが、現時点では効果があればいろいろやってみる(もちろん副作用的デメリット等無い前提で)。これは藤原さんが言っている出来ることは何でもやってみるに通じることで、EMもかなりの効果を上げていると聞きます(30年の歴史があり世界的にもそれなりの成果をあげている)。現時点では、国が主導する科学的処理が根本的対策にならない現在、微生物の力を借りるのが最上と思われる以上違いを超えて協力しあう精神が必要ではと思わずにいられません。
投稿: 本多 | 2012年10月25日 (木) 05時21分
「人権委員会設置法案」は、全国民を狙った冤罪産出装置である!!(29日に迫る)(神州の泉)
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/10/post-5db7.html
投稿: 名前 | 2012年10月27日 (土) 22時11分