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2012年9月18日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2012年9月19日 政治の基本

政治の基本

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コメント

こんにちは藤原様、政治の基本と開発の流れは良く似ていますね。

開発の場合はリーダーが束ねると失敗します。

上下関係が出来てしまうからです。

成功する開発スタイルは全体の目標と進捗状況の確認程度に集まって話をする程で、阿吽の呼吸と言う感じの雰囲気が漂っています。

開発リーダーと名乗る人は書記と雑用係(専門分野の穴埋め)と言う感じの人が出てくる。一応・全体の事は把握して専門性が低い所を補ったりする器用貧乏な感じを受ける人が控えめに説明する。

そんな感じの開発チームは型破りな成果を出す事が多いです。それに加えて各専門家が隣接領域まで密接に話が出来る人ならば尚良し。当然の事ですが隣接領域の勉強は実験も含めての実学での勉強が必要です。

そう考えると開発して物が出来るまでは不正流用が無くても当初予算の2倍程度は必要と覚悟しておかないと途中で頓挫して終わります。

最近の産業総合研究所が裏金の損出を霞ヶ関にあぶり出された後の状態でしょうか?研究員も予算の事で萎縮して本来の能力も出せず。と言う雰囲気を良く感じます。事実、世の中に成果として出てきた物は使い物には成りません。実用研究の為の期間なのですが。

政治の話に置き換えると、専門性を持った実行者が各地域のリーダー?そのまとめ役が誰なのか?

別の話で、日本の復興は新しい街を作る事。

と言うのがありますが、日本では経済回復するという実績がありますよ。

列島改造論。金権政治を定着させた悪い奴。と言うと多くの方の賛同を得られるとは思いますが、他人の悪い所は子供でも解る話。悪い所に目を瞑り良い所を見習うのが大人の姿勢ではないでしょうか?

当時は戦後の好景気が何をやっても終わるという予想が出ていて、今の中国みたいな状況だったと思います。そこへ過去に例のない新しい事(列島改造)を実行した為に経済は復興し国内に金が循環し製造業へも波及、オイルショックでエネルギー転換の資金的な余裕も出来た。そしてジャパンアズNo.1でアメリカに叩かれる訳です。

その後は公共事業で景気回復と言う方法の効果が薄れ金権政治の部分が強調されるようになった。

大筋では間違いではないと思いますが如何でしょ?

同様に、新しい街を作る。と言う話は過去に例が無く(近年には?)国内に金が周り経済も活性化する(あらゆる職業が生まれる)という事でしょう。

新しい街???と思って聞いていましたが、高嶋博士との対談で田中角栄が悪く言われていた事が何だか引っかかり、良い事を何かしたのか?を考えてみたら、新しい街作りを昭和の時代に実践して経済によい結果を残したのですね。(政治献金は悪い事でしょうが)

人集めは専門分野のリーダーに任せ、色々口を挟まない事が成功の秘訣なのかな?専門家は目標を実現する為に誰が補ってくれるのか?を一番よく知っています。

例え一部であっても誰かに任せたら、最後まで任せる。(コレが出来なくて潰れたプロジェクトは多いですよ)一応リーダーとなった人に忍耐の度量があるのか?そこが問題でしょうね。

最初の数人を集めて、全てを任す。それが成功の秘訣なのかな?大失敗も当然の話ですから、そのところも含んで任せきる事です。何人が出来るのか?それが疑問ではありますが。

投稿: kazu | 2012年9月20日 (木) 02時10分

http://www.youtube.com/watch?v=ig6i1BVF06Q&feature=player_embedded#!

上のアドレスは、9月19日に行われた野田首相の街頭演説の様子です。

詰めかけた聴衆の手には「辞めろ」「ウソつき」などと書かれたプラカード。
野田が登場すると、「帰れ!」「人殺し!」とヤジや罵声が飛び、最後は「辞めろ」コールの大合唱で演説がまったく聞こえませんでした。
野田首相は、自分がどれだけ国民から嫌われているか身に染みて分かり、今後、2度と街頭演説をしないのではないでしょうか。

投稿: 賢い選挙民 | 2012年9月22日 (土) 07時49分

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