対談 日本政治の過ちの本質 環境微生物学博士、白隠護持会事務局長 高嶋康豪博士 vs 藤原直哉 2012年6月22日(2時間6分)
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コメント
こんにちは藤原様、水晶のように透き通った世界が来たようですね。
政治の話はさほど興味がないので何を言っているのか理解するのに10回程聞きました。
明治維新の頃からの歴史に関しては陰謀論とも言われる話を聞いていましたので、本当の話は陰謀論として方付けられるのだな。と思いました。
話の中で一番良く解ったのは松下幸之助の話。
偉人と言われる産業人の中で唯一納得できないのが松下幸之助でしたが、偉人に入れるのは相応しくないと改めて思いました。
幸之助亡き後も幸之助の精神は受け継がれているようで、最近では「金型図面流出」の問題を起こした最初が松下電器でした。
産業基盤の金型は商習慣として最初に注文した金型製作所に継続して追加注文をしていたのですが、図面を出しなさいと言って中国で追加の金型を作って大問題になりました。
商売としては合理的なのですが、金型業界では追加注文が在る事を前提に金型設計費用を分散させ最初の金型に関しては儲けを見込まずに値段を付けていたのです。
図面に関しては設計料を特別取るわけでもなくノウハウの流出防止の観点からも金型製作所の財産であったわけです。
問題が顕在化して通産省が仲裁にはいるまで全ての業界で同様の事が起きていました。
政治だけではなく産業まで破壊してしまう程の商売人の精神。それを見抜いて預言していた人がいたとは、日本には凄い人が居た物です。
また、そのような凄い方を育てた思想?が日本にあるのは恵まれた事だと感じます。
投稿: kazu | 2012年6月24日 (日) 23時33分
私も一時期環境ビジネスにかかわってきたのですが、この業界もどれが本物・ニセモノか見分けるのは困難です。微生物が見えないし因果関係はっきりしないから。EMBC複合発酵資材で放射線量を激減させるのは、公的機関の計測データで実証されていますし、高萩市の山林の公開実験場の見学に行ってきました。私の見解は、ブログで述べています。放射能耐性細菌なども多く存在し、堆肥製造過程でこの菌が優位になって、これを施肥の農地の放射線量が大幅に下がっている宮城の例(私の故郷のそば)など、今後は多く出現しそうです。しかし国や行政・電力業界などが受入れるかが、普及の鍵でしょうね。
投稿: 茂木の杣人 | 2012年6月27日 (水) 10時16分
聞き終えると 1巻の映画を見終わった後のような余韻が残ります。
投稿: 平木 敏彦 | 2012年7月 5日 (木) 17時41分