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2012年6月 5日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2012年6月6日 道は行き止まりである

道は行き止まりである

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6月30日(土)~7月1日(日)遠山藤原学校『遠山郷の郷土料理と健康増進』開催のご案内 

詳細は、こちらから

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コメント

藤原様、皆様

・いつもありがとうございます。山本太一朗です。先週に引き続き、タイムリーな情報を得ましたので転載します。

・滝壺の底からではどうにもならないことも、有効な解決策と成り得る”巻き道”が示され、賛同と協力をして下さる方々が増えれば、「東日本大震災の瓦礫処理問題」も本質的な解決に向けて動き始めるはずです。

・基本原理は、まさにたんじゅん農と共通。自然の森が持つ力。即ち、空気と水と炭素資材(植物系の有機物)を『腐敗させない工夫』をして、土着の微生物群の潜在力を活性化することがポイントです。
 研究的には未だ未知の世界でも、フィールドの実践者には自明の理なのでしょう。

【以下転載】-----------------------------

『負債を財産に変える』~ たんじゅん日本MLより

*** 2012.6.3 報道ステーションSUNDAY
「震災ガレキで“森の防波堤” ~84歳学者の挑戦に密着~」***

・これは是非ご覧戴きたいニュースです!!

http://www.at-douga.com/?p=5475


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To: tanjun-nippon@yahoogroups.jp
Sent: Wednesday, June 06, 2012 1:29 AM
Subject: [tanjun-nippon][00053] 負債を財産に変える

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先日神奈川の勉強会に参加された東京小金井の伊藤さんから以下のメールを頂きました。
宮脇先生は直接お目にかかったことはありませんでしたが、人伝えに自然を本当に良く理解されている方だとうかがっておりました。
このビデオを見て、知らずとも炭素循環農法を実行されている方だという事がよく分かりました。
一切の無駄なくあるものを全て有効活用し生かし切る、これぞ真の自然農法の姿です。

中村様、川上様

小金井の伊藤です。

元気野菜の吉田俊道氏のメルマガで
「ガレキで森の防潮堤」を作る宮脇昭先生の活動を多くの人に広めて欲しいとのことで、転送します。

私もテレビで見ていまして、特にコンクリが地中に空気層を作り、木片が微生物の餌となり、それが丈夫な木、森を育てる話がでてきた時に、これぞ「たんじゅん農法」の原理と同じだと感じました。(ただし、先生はNPKに分解されて木の栄養となる)

メルマガの動画を改めて見て、自然の仕組みを活用した
「たんじゅん農法」の原理が、森の防潮堤作りにも応用できることの素晴らしさに感動しています。


----- Original Message -----

大地といのちの会 吉田俊道です。

みんなに知ってほしくて

ご縁をいただいた方全員に送信させていただいています。


18分の動画の紹介です。

素晴らしい!

素晴らしすぎる!!

宮脇教授の確固とした信念のお顔とお言葉に、涙が出てきました。


生ゴミ処理ではなく、生ごみこそ宝だったように!

震災がれき処理ではなく、震災がれきこそ、人々の希望の宝だったのです!


がれきのように、大きなセメントの塊、大きな木や木材が混じっているからこそ、

木は分解され養分に変わり、苗木の根が早く下へ伸び、頑丈な鎮守の森に変わる!!

まさに、逆転の発送がここにありました。


これを国民が知れば、

巨大なお金のために、瓦礫を被災地から奪うことがいかにばかばかしいことか!!

瓦礫処理の議論を根底からくつがえす希望の話になってしまいます。


この動画、どうぞ、どうぞ見てください。


みんなが知れば、環境省が動き始めます。

みんなが知らなければ、がれきが高いお金をかけて無駄に処理されてしまいます。

ばかばかしいことはもう終わりにして、いのちの循環の力を活用しましょうよ!

小さな力の私たちが、動く時だと思いました。

知っている人みんなに、このメールを転送して教えて欲しいです。


動画はこちら

http://www.at-douga.com/?p=5475

ここにあるほかの動画もおすすめです。


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NPO法人大地といのちの会 理事長 吉田俊道

yoshi3@alpha.ocn.ne.jp

佐世保市栄町2-1佐世保玉屋8F 0956-25-2600

※元気野菜作りや食・環境のミニ情報を不定期にメール配信中

 登録や解除は、http://www.mag2.com/m/M0075223.html

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投稿: 山本 太一朗 | 2012年6月 6日 (水) 16時51分

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