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2012年4月 4日 (水)

土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2012年4月4日 官僚制度と医療界

官僚制度と医療界「youjyou120404.mp3」をダウンロード

・毎月一回 土橋重隆先生による「健康管理やりなおし倶楽部(新橋)」はこちら

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コメント

日本が今回の「官僚と医療界」のお話で想定されている方々ばかりだの国だと仮定すると、皆、佐藤初女さんのような方の食事をいただき、あるがままを受け入れてもらって、最後は土橋先生のような方に死亡診断書を書いてもらうのが最善ではないかと思いました。

投稿: 発芽玄米カレー | 2012年4月 8日 (日) 13時31分

四十数年も前にまりますが私は台湾を旅行中に訪ねた病院の
院長さんのはなされたことが印象に残っています
「やはりそうだったんだと」
この院長はデンマ-クの人で年齢はたしか40代の女性でした
わたしは乞われて尺八の演奏をしその後彼女と話しました
「このあいだ私の国に日本人の高官がやってきてこれから行う日本での医療福祉等の制度を創るにあたってデンマ-クの制度を参考にしたいとのことでした」
世界で最も進んでいるとの認識からでしょうスエ-デンもたしか
「はいそのように思われていますあなたの国もこれからその制度を取り入れることのようです」
そうですか
「この病院は私の国が実験的に新しい福祉医療の実験をしているんです。
なぜ
「はいどんなに素晴らしい制度であってもこれを経営するのは人です人が行うことは往々にして完璧ではない私の国はではこの制度はいまのままではいずれ破綻すると考えていますそこで新しい方向を目指す為のモデルとしてこの病院があります」
「基本的にここの施設は自活を目指しています」
といわれますと
「ここの施設に棲む人達全員が働いています」
えっ患者さんもですか
「はいそうです人は神様から働く歓びをもらっています
病んでいても自分より重い症状の人のためになにか役に立つ
ことが出来ます。作物、家畜全て症状の軽い人たちがやっています。食べるもの着るもの靴もみんなここで造られています。病んでいる人が社会に復帰するときにはここで習得した技術を生かせます」
おおむねこのような会話でしたこのところ制度が破綻するとさわいでいますがこの制度のありようをどうのということ
自体おかしい。さるまねはしょせんさるまねですね

投稿: 杉原大路 | 2012年4月13日 (金) 06時42分

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