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2012年3月13日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2012年3月14日 これからが本当の復興

これからが本当の復興

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コメント

こんにちは藤原様、放射線ってそんなに危険なんですか?

神経痛の痛みに耐えかねて藁をも掴む思いでラジウムセラミックボールを購入し使っています。現在の累積被爆量は20ミリ~50ミリ・シーベルトと予想され1年1ミリシーベルトの20倍以上の放射線を浴びています。

何が起きたのか?神経痛の痛みが和らぎ、最近では痛む事はなくなりました。神経症状が多少残る物の糖尿病の薬が減り、慢性の肩こり筋肉痛から解放されています。

この根拠は放射線ホルミシス効果でICRPが何も解らない時代に決めた1年1ミリシーベルトの後の研究成果です。

レントゲンや航空機パイロットなど比較的高い放射線を浴びる立場の方々を調査した結果は健康増進効果が統計学的な優位さを見いだせるようです。

ですが、全て外部被曝なので手放しに推奨する事は危険かお思います。飲食で在れば排出されるので多少危険。吸入する事は排出が容易ではないので注意が必要と考えています。

プルトニウムは比重が水の20倍と非常に重く遠くへ飛散する為には微細粒子になる必要があります。この粒子は原発事故の、どのようなメカニズムで発生したのでしょうか?

簡易クリーンルームでは湿度を高める事により微細な埃を落とします。事故当時から注水している高濃度の水蒸気や水、高い湿度の環境で遠くまで飛散する微細粒子は何処で出来て外部に流出したのでしょうか?

東電に確認しましたが3号機の爆発で砂?泥?の様な物が上空200m程まで舞い上がりましたが、舞い上がった物質が何であるかというのは現在は解っていないそうです。

ICRPの基準を見直すには相当の時間が掛かるでしょうから微生物を使った除線は農作物の作付け出荷と言う意味では非常に喜ばしい事です。

ストロンチウムも調べてみるとセシウムと同量出来るようですが外部に飛散しにくい性質があるようです。極微量の飛散では検出限界以下なので間出されないのか?隠しているのか?

仮に検出されたとしても、それがどのような形で体内に取り込まれるか?摂取する量で健康被害が起きる確率が高いのか?総合的に判断する話ではないかと思います。

プルトニウムが検出された=非常に危険。と言う考え方は典型的なデジタル思考。概念論で大騒ぎして何の解決にも成らないのではないでしょうか?

ICRPの直線仮説の後に計測器や研究設備が整った環境で行われた実験結果から導き出されたホルミシス効果の方が科学的検証がされていて信憑性が高いように感じます。

直線仮説は100ミリシーベルトより弱い放射線の影響は「解らない」ので仕方なしに直線で結んだ結果という事です。統計的推測も何も入っておらず、科学の常識として扱うには乱暴でお粗末な話に感じます。

色々な話を総合しても「何が起きるのか解らない」レベルの放射能汚染(低レベル放射能汚染)ですので、排出が困難な「吸い込む事」を特に注意すれば良いと感じています。

今回の地震は主な震源地が3カ所在って、気象庁観測以来・経験した事の無い極めて稀な地震だったそうです。

地震のメカニズムの話がマスコミに全く登場せずに放射能の話ばかり。まるで放射能ショックドクトリンじゃないかと思ってしまいます。

人体の影響を考慮したシーベルトに換算しても国際線の飛行機の中より低いレベルでは、吸い込まない限り障害が起きると考えると飛行機に乗れなくなってしまいます。

放射性物質が出た、在った、危ない。の短絡思考ではなく発見された量や健康への影響も考慮し、それから発表する。余裕を持った対応が「いたずらに不安を煽る」事を避ける意味で重要ではないでしょうか?

昨年の4月にはセシウムが汚染の中心と判明していたのですが、セシウムの摂取(飲食)や吸入に関する動物実験は行われているのですか?

永田町には期待できなくても日本で動物実験を出来る施設は沢山あります。何処も動物実験しないのは何故なのでしょう?学者も危険だと言う動物実験の結果を出さない。方やホルミシス効果の方は動物実験で導かれた結論。

放射線が単に危険だという前提で進む話には違和感を感じてしまいます。

投稿: kazu | 2012年3月14日 (水) 03時32分

藤原先生、kazuさんこんにちは。
「放射能は怖いのウソ」っていう親子向けの本も見てください。
いまの時代に生まれて良かったと思いました。
絶対ぜったいゼッタイ見てください。

投稿: マヨネーズ | 2012年3月15日 (木) 00時23分

http://noahsbooks.co.jp/sakuhin/sakuhin_detail_B02.html

投稿: 電子書籍版300円 | 2012年3月15日 (木) 01時30分

こんにちは

マヨネーズさん紹介の本を書いた経緯を対談形式にした動画を見ました。当時は神経痛が出てきて鎮痛剤を飲むと糖尿病の薬が4倍程度効果を現し低血糖を起ブドウ糖を食べて倒れ、意識が回復するのを待つ様な生活でした。

鎮痛剤を飲んでも何も起きない事もあり治療薬の副作用を調べると、やはり副作用でした。傾向が一定ならば対処の方法も在るのですが、バラバラな効き方をするので困っていました。

その時に低線量ホルミシス効果の動画を見ていました。金は無かったのですが無理してラジウム鉱石を加工したセラミックボールを買いました。

ホルミシス効果の動画には糖尿病マウスの話があって、本当かな?と思っていましたが、痛みに対しては弱い物でボールを買って使い始めました。

3日ほどすると腰の回りの筋肉が弛んで動かすとポキポキと音がする。弱い筋弛緩剤を飲んでも起きなかった現象です。痛みが和らぐまで1ヶ月程掛かったのかな?

起きている時も腰に挟んでいましたので16時間程はアルファー線と娘核種から出るγ線を浴びていた事になります。

セラミックボールには100マイクロシーベルト/毎時と書いてありました。測定器で確認はしていませんが、市販されているラジウム製品に関しては高い線量の物です。

ですが、南相馬では50ミリシーベルト?だとすると2時間で倦怠感、等の急性症状が出てくる線量ですので、低線量ではなく高線量汚染値になりますね。

単位を間違えると全く別の話になります。

動画では測定器の単位が見づらいのでブログに書き込んで貰うと助かります。

毎時ミリシーベルトなら直ぐに避難が必要ですし、毎時マイクロシーベルトならば吸い込まないような注意を払う事が大切だと思います。

内部被曝の低線量被曝で動物実験した例は見あたりません。直線仮説や逆に悪影響を及ぼす仮説は実験結果ではなく、推測と仮定を根拠にした仮定と言う感じで、科学的根拠は感じられません。

直線仮説の何処に科学が入っているのか?解らないからグラフを伸ばしましょう。と言うだけで、解らない物は検証できない。でも正しい。と言って法律の根拠になっている。

ホルミシス効果が社会に受け入れられた場合に利害関係が発生するのは製薬業界。神経痛に効果のあるとされる薬はビタミン剤程度。他は神経伝達物質に直接作用する薬で鬱病などの副作用が懸念されます。

神経痛という昔から在る症状に薬ではなく放射線が効くという事になれば利権を守りたくも成るのでは??

セラミックボールも誰でも効果があるのか?副作用はないのか?は解りませんので自己責任で試してください。私の場合は効果があったと言う事です。

投稿: kazu | 2012年3月15日 (木) 02時25分

自殺や中絶や殺処分がなくなるし、無理な移動・移住による病気がなくなるし、外で遊べるし、安心して食べられるのがうれしいです。

投稿: マヨネーズ | 2012年3月15日 (木) 08時20分

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