SOS from Minamisoma
南相馬市「108万ベクレル」高濃度放射能セシウムの検出発表
(市内の旧緊急時避難準備区域内(昨年9月解除)の駐車場の土壌測定結果)
2012年2月20日(月) 記者会見映像(英語字幕付)
※一般公開にあたり、映像の一部抜けている部分やをモザイク編集および 音声編集(伏せ音)させていただいております。(岩本寛英訳)
関連記事:
http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2012/02/post-4807.html
関連ブログ:
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2011/07/6-f26b.html
| 固定リンク
コメント
こんにちは
ベクレルとかシーベルトとか単位を統一しないと何が何だか解りませんね。
ベクレルとシーベルトの変換
http://panflute.p.u-tokyo.ac.jp/~kyo/dose/
ベクレルは単に放射線量。カウンターに一定時間中に何発検知したか?
人体への影響はシーベルトで計算するようですが、結構凄い数字が出てきますね。
神経痛とか糖尿病とか治りそうなほど威力がありますね。
私は年間860ミリ・シーベルトのラジウムで人体実験しています。神経痛が和らいだ、糖尿病の薬が半減した。(血液検査も正常値に向かってます)
3号炉の爆発が核爆弾を使った以外に説明が付かないので水蒸気爆発の可能性を探っていますが、爆発が起きる為には70%程の核燃料純度が必要になります。
どうしたら水蒸気爆発で3号機が綺麗な爆発をしたのか?噴出したのは核燃料ペレットだと思いますが、ペレットが発見された話は聞かない。
原発の安全管理を請け負っている、イスラエルのマグナBSP社の話はネットでは常識なのですがマスコミには一切出てこない。
管内閣が黙認した原発テロ、放射能ショックドクトリンと仮定すると辻褄が合うのですが。
住民の方は吸入しないようにマスクをされる必要があるかと思います。
検察、警察(痴漢冤罪チーム)、裁判所(推定有罪の小沢事件)、発表を垂れ流すマスコミ。
もう法治国家じゃないですね。先進国?マフィア国家と言った方が実態に合っているのでは??
武田先生の1年1ミリは法律の話で、健康被害については1年100ミリ以下は「解らない」
仮説は色々あるが「解らない」急性被曝で100ミリシーベルトで倦怠感の症状が認められる。
解らない事を利用して放射能ショックドクトリンを引き起こしているのでしょう。
その証拠に、気象庁が初めて経験した自身のメカニズムを聞いた事がありますか??
専門家が見落とすほどの短時間に3つの震源があったそうです。自然に起きる確率は??
放射能で大騒ぎしていたら考えられませんよね。
3カ所で核爆発を起こせば海洋が汚れるので汚染水の放出をアメリカが求め、原発の近くより震源地の汚染が凄いとか?
命が第一ですので住民の方はマスクなどで自己防衛。汚染土壌を集めて複合発酵で放射性物質を消す。
9.11と同様のドル防衛の為のテロ。と言う仮説が一番矛盾無く説明できる。
真実はいかに???
投稿: kazu | 2012年2月28日 (火) 01時36分
こんにちは
ネプツニュムやプルトニュームも発見されているとの話ですが、原発から飛散するメカニズムが解りません。
感覚的には3号炉の爆発で飛散したと思うのですが3号炉が、どのような種類の爆発をしたのか?
核爆発をしたので在れば核燃料が微細化し飛散する事も十分にあり得ると思います。
では、核燃料は核爆発を引き起こす条件を満たしているのでしょうか?
ウランやプルトニュームは純度によって原子炉級とか兵器級とか区別されています。
爆発が起きる爆弾に使用できる核物質は純度が高くウラン235でも70%以上、プルトニュームで在れば97%以上の純度が必要です。
ネプツニュームの沸点は3900度。少量とは言え放水をしている環境で3900度の温度が出現するのでしょうか?
飛散する為の微粒子は水に吸着される事もなく飛散するのでしょうか?
3号炉で使用したMOX燃料はプルトニューム10%と燃えにくいウラン238の混合燃料で運転を続けるとプルトニュームの純度が60%程度まで上昇します。
核爆発が起きる純度まで高くなる事はなく3号炉の爆発は核爆発と言う事は非常に考えにくいのですが、核爆発を示唆する自称専門家がネットでは有名人になっています。
水蒸気爆発の可能性が高いのですが、高温になった燃料体に水がかかり大量の水蒸気が瞬間的に発生し爆発現象が起きるわけです。
水から水蒸気に変わる時には気化熱(潜熱?)の影響で水の5倍程度の冷却効果があります。
噴煙を300mも上げるほどの爆発でしたので非常によい条件で大量の水蒸気が効率よく発生したと考えられます。
その条件としては水と熱源(核燃料)の接触面積が大きく熱源の温度が高い事。と成りますが、燃料被覆管は1200度で解けて燃料の形が変わり接触面積は少なくなります。
爆発を引き起こす蒸気が発生したとすれば、燃料被覆管が形を留め解ける寸前で格納容器に注水された瞬間に起きると考えられます。(1200度近辺)
沸点3900度のネプツニュームは微細化してしまう温度とは、かけ離れています。ウランの沸点は3745度と、これもかけ離れています。
水蒸気爆発であるならば1200度付近が蒸気発生量が最大となると考えられ、その温度で核燃料が飛翔できる微細化を起こす事は考えられず、3号炉周辺から大量の燃料ペレットが発見されると思われます。そんな話は聞いていません。
核爆発を起こすほどの高純度の核燃料が出来ない環境で、核爆発を起こした時にしか出来ない微細化された核燃料や核分裂生成物質は何故発見されるのでしょうか??
3号炉には核爆弾でも仕込まれていたのでしょうか??
投稿: kazu | 2012年3月 7日 (水) 10時20分