藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2012年1月25日 人の能力の育て方
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コメント
藤原さま、皆さま
・私の経験でも、入社した頃(1984年)のかつての職場は、社員教育にとても熱心でした。”こんなに研修ばかり受けさせてもらっていいの?”と思った程。配属後も先輩が付かず離れずフォローしてくれていました。
しかし、バブル期以降は、その伝統も様変わりしていったように記憶しています。
・人財育成は本当に地道で、実際に時間も手間もかかるものです。ことに”覚えさせる”のではなく”考えて仕事ができるように”自ら育つ術を身につけてもらうには。
各人の個性を見極めて、となると尚更です。一方で、面倒をみる側の立場からすれば”教え損”と感じてしまう処遇面や職場環境の変化もあるはずなので、これらも何らか手を打つ必要があるでしょう。
・以下のサンプル動画は、ロシアのある学校です。
http://www.000planet.com/japanese/sample_clip/school_clip.html
(「学校 -すでにある人類の未来-」約2分)
・大切なのは「教育ではなく学び(学び合い:共育)」
大人も行き過ぎた分業志向を抜けて全体観を取り戻し、自らの恐れやコンプレックスを解放するキッカケを見つけることが必要でしょう。
いずれは社会全体、そして一人ひとりが、この校長先生のような視点で自分、そして共に生きる人々のことを観ることができれば素敵です。
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上記DVDの問い合わせ先
http://www.000planet.com/japanese/information/essential_goods/anastasia_dvd.html
投稿: 山本 太一朗 | 2012年2月 1日 (水) 11時43分
おはようございます。
良い先生とか良い師匠というのは、1~10まで知っていても生徒や弟子には1.2.3までしか教えませんよ。例えば生徒や弟子が1~10を順に覚えなければいけない時に1.2.3.次に4を飛ばして5を発見した時に4のヒントをくれます。6~10はまた考えさせます。どうしても6から先が分からなければわざと生徒や弟子の前で恍けて実演したりします。それに気付くかどうか本人次第です。これは職人の世界では当たり前です。弟子が師匠を超える為の師匠の計らいですが現在はこれをイジメと言います。ダメな師匠や先生の特徴は1~10まで教えちゃう人ですね。これは弟子や生徒は要領が良い人になります。営業向きかもしれませんが本当に行き詰ればパクリ思想になります。昭和の時代は作り屋は商人はダメだな口ばかりでと言い、商人は作り屋を不器用でダメだと言いました。どちらが良いのか?私は最近、研究員と名乗る人と知り合い初対面で「おまえって本当に浅はかなんだな」と言い友達になれませんでした。深く反省しておりますがホントの事じゃんと思っております。
投稿: yama | 2012年2月 4日 (土) 08時14分