土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2012年1月11日 西洋医学の使い方
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コメント
こんにちは土橋先生
医療を受ける方も変わらないと成らない。と言うのは痛い思いをして解る様になりました。
神経痛の話なのですが、昨年夏頃に指をハンダ付けして何も感じなかった。教科書に載る様な糖尿性末梢神経障害です。
指がジュッと音を立て焼けているのに何も感じない。流石に焦りました。
早速かかりつけの医者に相談しましたが神経障害に良い薬は無いのでカロリーコントロール以外には無いと言われ、漢方薬で当座を凌ぎました。
地域で糖尿病に一番詳しい先生を紹介して貰いましたら、同じ漢方薬を処方されました。(地域では漢方の見立てが出来る先生です)
昔から在る症状なのに薬がない???
そう思って調べてみましたが、在るには在るようですが、向精神薬の様な神経に直接作用する薬ばかり。
割と新しく副作用は重篤な物(依存性など)が多いので主治医が使いたがらない薬です。ジェネリックが大昔から出ている様な薬ばかり処方する一方で点滴は最新の薬もバンバン使う。(先生の性格なのですが)
そこで自分で調べた結果を基に薬や飲み方を先生と相談して今現在に至っております。
この時に血中濃度の時間変化なども含めて今まで処方されていた薬の飲み方も変えたのですが、朝夕「食後」に飲む薬(SU剤)を「朝夕」に飲んでいました。
糖尿の薬は食前だったり食後だったり食事直前だったり。言葉だけでは勘違いをしますね。以前は低血糖を起こしたりしていましたが、最近は薬も余るし血糖値も安定。
患者の側も医者が言うだけでなく自分の生活シーンに言い換えて薬を飲まないと副作用ばかりが目立つ事にも成りかねませんね。
投稿: kazu | 2012年1月15日 (日) 20時08分