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藤原直哉の精神世界講演録
投稿者 Naoya Fujiwara 時刻 16時15分 政治・経済 | 固定リンク Tweet
いよいよお隣の中国も、そしてロシアもはたまたイスラエルやイランも転換のときですか。2012年はマヤの予言抜きだったとしても大転換の年として人々の記憶に刻まれそうですね。
コルマンインデックスが終了して一月半ですか。着実に、意識の流れが変わってきているように思います。
例えば、日本でもベーシックインカムなどが話題になっておりますが、ベーシックインカムの実効性は別としても(私自身はあまり効果は期待していないが、強硬に反対するつもりもありません)、現在社会的にどのような立場の人間であれ、関係なく幸福な生活を営む権利があるとする主張が、今や日本国内でも次第に認められつつあるようですね。
原発事故やリーマンショック以前ならほとんど見向きもされず、社会の落後者は「自己責任」「負け犬はのたれ死ね」と片づけられてきた風潮が強かったですが、最近ではそのような姿勢もかなり疑問視されるようになった。ベーシックインカム云々はともかく、価値観がここまで変わるということは、やはりコルマン博士の予測通り、人々に意識の変革が始まっていると見るべきなのでしょうか。
そうですね。当面の間人々が目指すべきなのは、人とのつながりの回復と幸福を追求できる社会の構築(ブータン国王夫妻の来日がそれに拍車をかけた形です)、後は、失業を失業としない社会(つまりはお金があろうとなかろうと幸福に生活を営める社会)ですね。簡単に言っても実現はかなり難しいことはわかってはいるが、やるしかないでしょうね。日本は世界のひな型。日本が変われば、世界も「江戸化」しますよ(笑)。日本最大にして最後の「一大事業」となることでしょう。
あともう少しで、「歴史は終わる」ということです。ただ、それは人類が滅亡するということではなくて、もう戦争や革命、独裁などの今まで歴史的事変とされてきたことが起こらなくなっていき、それほど急激な変化はないが、しかし平和で安定し、高度な文化に囲まれた状態が、それこそ人類という生物種の終焉まで続くという意味です。その時代は、それほど遠くはないでしょう。意外と数多くの予言で語られる「人類の終わり」とは、滅亡のことなどではなくて、この状態のことを意味するのかもしれませんよ(笑)。
投稿: +9 | 2011年12月13日 (火) 20時45分
藤原さん毎日ご苦労さまです。nhkで10年前から、ネットは4年前から聞いています。ところで、すでにご存知だと思いますが、北大の森谷武男先生らが予測している、最大余震が大接近しています、震源は房総沖。小田原沖まで割れてm8,3~8.5.津波5~10m。関東地方は厳重注意です。いのちを守って下さい。@ikedayuuzan名でtwitterでつぶやいています。参考にして下さい。2011,12,16.5:30.
投稿: ikedayuuzan | 2011年12月16日 (金) 05時32分
こんにちは
金正日総書記が死去…北朝鮮メディアが報道 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111219-OYT1T00560.htm?from=top 【ソウル=中川孝之】北朝鮮の国営テレビとラジオは19日正午から特別放送を行い、金正日(キムジョンイル)総書記(69)が17日に死去したと報じた。金総書記は2008年8月に脳卒中で倒れたが回復し、今月に入っても軍部隊を現地指導するなど、精力的な活動を北朝鮮メディアが伝えていた。
北朝鮮では金総書記の健康不安を受け、三男の正恩氏(28)を昨年9月の朝鮮労働党代表者会で、党中央軍事委員会副委員長に選出。朝鮮人民軍大将の称号も付与し、後継者として確定していた。
ただ、金総書記の義弟、張成沢(チャンソンテク)党行政部長らが後見役として支えるものの、経験不足は否めず、北朝鮮国内の混乱も予想される。 (2011年12月19日12時03分 読売新聞)
金で治めて金で潰す。治めていた要がまた一人、と言う感じですね。
投稿: kazu | 2011年12月19日 (月) 12時28分
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いよいよお隣の中国も、そしてロシアもはたまたイスラエルやイランも転換のときですか。2012年はマヤの予言抜きだったとしても大転換の年として人々の記憶に刻まれそうですね。
コルマンインデックスが終了して一月半ですか。着実に、意識の流れが変わってきているように思います。
例えば、日本でもベーシックインカムなどが話題になっておりますが、ベーシックインカムの実効性は別としても(私自身はあまり効果は期待していないが、強硬に反対するつもりもありません)、現在社会的にどのような立場の人間であれ、関係なく幸福な生活を営む権利があるとする主張が、今や日本国内でも次第に認められつつあるようですね。
原発事故やリーマンショック以前ならほとんど見向きもされず、社会の落後者は「自己責任」「負け犬はのたれ死ね」と片づけられてきた風潮が強かったですが、最近ではそのような姿勢もかなり疑問視されるようになった。ベーシックインカム云々はともかく、価値観がここまで変わるということは、やはりコルマン博士の予測通り、人々に意識の変革が始まっていると見るべきなのでしょうか。
そうですね。当面の間人々が目指すべきなのは、人とのつながりの回復と幸福を追求できる社会の構築(ブータン国王夫妻の来日がそれに拍車をかけた形です)、後は、失業を失業としない社会(つまりはお金があろうとなかろうと幸福に生活を営める社会)ですね。簡単に言っても実現はかなり難しいことはわかってはいるが、やるしかないでしょうね。日本は世界のひな型。日本が変われば、世界も「江戸化」しますよ(笑)。日本最大にして最後の「一大事業」となることでしょう。
あともう少しで、「歴史は終わる」ということです。ただ、それは人類が滅亡するということではなくて、もう戦争や革命、独裁などの今まで歴史的事変とされてきたことが起こらなくなっていき、それほど急激な変化はないが、しかし平和で安定し、高度な文化に囲まれた状態が、それこそ人類という生物種の終焉まで続くという意味です。その時代は、それほど遠くはないでしょう。意外と数多くの予言で語られる「人類の終わり」とは、滅亡のことなどではなくて、この状態のことを意味するのかもしれませんよ(笑)。
投稿: +9 | 2011年12月13日 (火) 20時45分
藤原さん毎日ご苦労さまです。nhkで10年前から、ネットは4年前から聞いています。ところで、すでにご存知だと思いますが、北大の森谷武男先生らが予測している、最大余震が大接近しています、震源は房総沖。小田原沖まで割れてm8,3~8.5.津波5~10m。関東地方は厳重注意です。いのちを守って下さい。@ikedayuuzan名でtwitterでつぶやいています。参考にして下さい。2011,12,16.5:30.
投稿: ikedayuuzan | 2011年12月16日 (金) 05時32分
こんにちは
金正日総書記が死去…北朝鮮メディアが報道
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111219-OYT1T00560.htm?from=top
【ソウル=中川孝之】北朝鮮の国営テレビとラジオは19日正午から特別放送を行い、金正日(キムジョンイル)総書記(69)が17日に死去したと報じた。金総書記は2008年8月に脳卒中で倒れたが回復し、今月に入っても軍部隊を現地指導するなど、精力的な活動を北朝鮮メディアが伝えていた。
北朝鮮では金総書記の健康不安を受け、三男の正恩氏(28)を昨年9月の朝鮮労働党代表者会で、党中央軍事委員会副委員長に選出。朝鮮人民軍大将の称号も付与し、後継者として確定していた。
ただ、金総書記の義弟、張成沢(チャンソンテク)党行政部長らが後見役として支えるものの、経験不足は否めず、北朝鮮国内の混乱も予想される。
(2011年12月19日12時03分 読売新聞)
金で治めて金で潰す。治めていた要がまた一人、と言う感じですね。
投稿: kazu | 2011年12月19日 (月) 12時28分