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2011年11月 1日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年11月2日 過去・現在・未来

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コメント

藤原先生おはようございます。
以前、3・11の直後あたりに投稿したことのあるものです。
そのとき、投稿は自重したいと書いたにもかかわらず、こうしてまた投稿する非礼お許しください。

先生の今回のお話をうかがって、思わず「アセンション」という、ややもすればオカルト的な言葉を思い浮かべました。私のアセンションなる言葉の理解は、おもに阿部敏郎さんという人気ブロガーの方の記事によりますが、その阿部さんが本の中で「日本は世界のひな型」というお話をされています。以前先生は大本を信じていらっしゃるとお伺いしたのですが、この「ひな形」なる概念は出口王仁三郎師の提起された概念だと邪推するのですが、いかがでしょうか?私は自分のことを寄生虫的存在だと思っていますが、日本に住む方が、そのような崇高な使命を帯びていられるとしたら、ちょっとわくわくします。

また、現代文明は人類70億を豊かにしていないという話をお伺いし、私はふとベーシック・インカム(基礎所得保障)なる概念を思い浮かべました。現実離れした話ですが、たとえば日本人のみならず中国の農村戸籍の方にも基礎所得保障を行えば、企業の過剰とされる供給力とそれに対して不足とされる需要の問題も一気に解決するのではと妄想したりします。もちろん、資源や環境の問題はありますが、一部の人だけではなく、弱者を排除しない全員参加型ヨコ型の政治・経済・社会体制が構築されるのを妄想するのは楽しいことです。「国民会議」も本当に実現されないかな…。

また、妄想を書きこんでしまいました。申し訳ありません。自分も小田原周辺住民です。実家のお茶畑にもセシウムが検出されてしまいましたが、可能性としては極めて小さいかもしれませんが、百姓としての実力をつけて、この困難な事態を乗り切ることを大きな目標にしたいと思います。藤原先生の一層のご活躍と日本そして世界のアセンションを望みたいと思います。長文失礼致しました。

投稿: 小一寸(元神奈川県民) | 2011年11月 2日 (水) 09時25分

こんにちは藤原様、引いて引いて残る物

近所に家賃の安い物件が見つかったので話を進めていたら家賃保証の会社から許可が出なかったとかで契約保留。

リクルートフォレントインシュアが保証会社という事なので調べてみたら。

引いて引いたら何も残らない会社じゃないかな?

何のリスクがあって断ったのか全く解らない。

リクルートの方が売れないマンション在庫で危ないんじゃないの?と思ってしまいました。

銭ゲバの会社は華やかに見えますが20世紀の遺物ですね。

パナソックリも国内テレビ事業閉鎖の口実として円高(円、フラン以外の通貨安)と言う良いタイミングで格好を付けられた。

過剰供給は叩き売りになる事が解らないのかな?

小規模零細企業は過剰な供給が出来ないですから価格も下がらず適正な利益を確保できる。

需要と供給の関係だけを見ても21世紀は民治の時代という事が理解できそうに思うのですが、テレビ・新聞を見ていると自分が気が違っているのではと錯覚しそうになります。

霞ヶ関や永田町に取り入って大きくなった会社とか規模を維持した会社とか冷静に見ると奇妙な会社が沢山ありますね。

NHKもその一つでしょう。放送法では特定の電子部品を指定しては成らない。と明記してありますがデジタル放送を見る為に必要なB-CASカード。管理会社の最大株主?で放送事業以外の出資をしている。

東電にしても検察にしてもNHKにしても法律なんて守っていないわけですから放置国家として朽ち果てるのでしょう。

TPPも勝手に国際会議で話してくるのでしょうか?ご寵愛を受けた大勲位には逆らえないのかな?(事実関係は不明ですが)
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/10/post_3a12.html

投稿: kazu | 2011年11月 3日 (木) 19時41分

藤原先生のインターネット放送を、毎回欠かさず拝聴し、先生の知識・見識にいつも驚嘆しつつ、勉強させていただいております。
このような質の高い放送を無料で聴けることに、心から感謝いたしております。
以上は真底の本心からなのですが、ただ、全面的に、かと申しますと、残念ながらそうではなく、一抹、違和感を覚える点もあるのです。
これまで、それが何なのかを、ずーっと考えておりました。そして、やっと見きわめて文章化することができました。
以下は松下政経塾に託して書いてありますが、真意は、先生への問題提起、問いかけなのです。
お眼を通していただければ光栄です。  http://bit.ly/swZfsd

投稿: ゲンテツ | 2011年11月 5日 (土) 03時17分

こんにちは

21世紀は「みんながリーダー」って良いタイトルなのでしょうね。

研修で夏祭りゲームとか在るようですが、私は実践で夏祭りを何年もやっていました。

この時の話なのですが、何かを成し遂げる場合は様々な問題が次々と現れます。その時に解決策は百花繚乱の好き勝手な話が出てきます。

この時は従業員を雇っている会社の社長が意見集約します。それで方向性が決まってくる。

祭りのモニュメントを作る時は土建屋が安全性で意見を言い限界の大きさが決まります。次に内装屋とか意匠デザインの設計屋などがラフデザインを幾つかスケッチして建築屋が構造設計。

制作は看板屋の工場で行い全員で色塗り。

祭りが始まると模擬店で居酒屋が焼き鳥を売り、終盤で半端が出てくると文房具屋が勝手に値段を設定して売り切ります。

一応、部長と呼ばれるリーダーは存在するのですが、各場面で本当のリーダーがコロコロ変わります。

私が口を挟む場面は少ないのですが色々と意見を言って斬新な物が仕上がった年もありました。

モニュメントでロケットを作ろうと言う話になった時はネットで写真を検索してCADでトレース。その図面を持って意見集約した事もありました。

誰に命令される事もなく場面場面でコロコロ変わるリーダーに従う。それで物事が順調に運んで格好が付く。

綺麗な横型リーダーシップ

夏祭りゲームは、こんなのだろうなと思いながら話を聞いています。

相手を尊重する事と参加者の納得が無ければ次のステップに進んでも問題が拡大して上手く行きません。

部長だからと強引に進める雰囲気を感じた時点で誰も約束の時間に集まらなくなります。各自が自営業ですから仕事優先で色々な理由を付けて参加しなくなります。

この場合が縦のリーダーシップと言う事なのでしょう。

雰囲気を掴んで問題を予想し解決策を用意して時々現れる人も居ますが参加者とは違う視線が入って思わぬ良い方向に物事が進む事もあります。

6年ほど、そんな経験があると言葉は違っても雰囲気は何となく解った気になります。

投稿: kazu | 2011年11月 5日 (土) 11時44分

「環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への早期参加を求める国民会議」なる団体がある。

 構成員は学者がメインという。

 筋金入りのアメポチ売国奴か、あるいは財界から独饅頭をくらったか、あるいは単なる馬鹿か。

 メンバーとして明らかとなっているのは、10月26日に都内で行われたシンポジウムで基調講演を行った代表世話人の伊藤元重東大教授のほかに同じく代表世話人の白石隆政策研究大学院大学学長、本間正義東大教授ら。

ずいぶん東大教授のレベルが落ちたものだ。

投稿: TPP | 2011年11月 9日 (水) 07時39分

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