土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2011年10月5日 臓器転移
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コメント
こんにちは土橋先生
ホルミシス効果をウィキペディアで検索すると
がん抑制効果の検証研究の結果、ラットを使った実験において、15センチグレイの低線量照射を一回行うことで、がん転移率が約40%下がること、また、1回当たり4センチグレイの低線量照射を行うことで、腫瘍の増殖肥大が有意に抑制されることが確認された。
とあります。
X線照射の場合は吸収係数が1ですので150ミリ・シーベルトの照射でがん転移率が約40%下がる。
40ミリ・シーベルトの低線量照射を行うことで、腫瘍の増殖肥大が有意に抑制される。
と言うことですが、臨床では行われていないのでしょうか?
X線照射でガンが治ったら製薬会社は収益源を失いますから色々と詳しい説明があるのでしょうか?
リンク先を辿ると500ミリシーベルトの照射で糖尿病が発病しないとか出てきます。この線量だと白血病になるのか??
1年1ミリシーーベルトと念仏のような大合唱には何となく違和感を覚えます。
投稿: kazu | 2011年10月 6日 (木) 11時43分