藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2011年9月14日 パンドラの箱が開いた世界
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コメント
欧米ばかりではなく、お隣の中国もパンドラの箱というか、色々なものが噴出してきているようですよ。いよいよバブル崩壊ですね。もはや経済の衰退は必至でしょうな。
さらに言えば、カダフィ政権末期のリビアに武器支援をしていたわけですから、もはや国際的なイメージも悪い。
おそらく、次に倒れる独裁体制があるとすれば、可能性が高いのはシリアのアサド政権ですね。ここが倒れれば、次は残りの中近東の王政や中央アジアの独裁体制に民主化の波が波及してくる。
どうなれば、これらの国々に援助してきた中国も、やがてだんだん「仲間」が減っていくことになり、最終的には孤立化の道をたどらざるを得なくなってくることでしょう。
また、中国の周りの国々も、次第に中国の脅威に備えるようになってきている。
あのロシアですら、中国の台頭に神経をとがらせているようだし、東南アジアでは、すでにフィリピンやベトナムと言った国家は対中国で動き出している。
ネットが普及したとはいえ、個人主義的な中国では、おそらくジャスミン革命みたいなものは起きにくいでしょうから、内部の動きだけに任せるのではなく、外部からも包囲網を徐々に強めていけばいいでしょう。
おそらく、中国がこのまま民主化されなければ、そう遠からぬ未来に紛争まがいのことが起きる可能性は高い。やはり中国共産党は、解体に追い込むべきです。
まあ結果はもう見えている部分もあるのですけどね。どんな独裁体制であれ、永続することはできないのですから。
投稿: +9 | 2011年9月13日 (火) 18時47分
こんにちは藤原様、福島の実体解明は9.11より早そうです。
世の中の大半は日和見菌と同じと言われていた意味を実感しております。
原発には燃料が入ってなかった(極少量入っていた)と言うブログを書いていますがアクセスが急激に減っています。
日本の原発は設計の燃料を入れて熱出力が変動しないように運転している。と言う事で1号機には100トンの燃料がある事になっています。
京都大学の小出助教も100トンの燃料が入っている前提で話をされています。専門家と呼ばれる方全員。
ですが放水量が1桁2桁少ないのですが、メルトスルーで帳尻が合っている?小出助教は地面に潜り込んだと言っていますが原発は底なし沼の上に立っているわけじゃなし。
マークシート試験の影響で専門家の与えた答え以外は考慮しないような世の中になっているのでしょうか?
戦後のアメリカの戦略は大成功ですね(笑)
「放射能つけちゃうぞ」にマスコミのねつ造疑惑
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20110915/Itnetworks_tax_news_KHCKfrmKY.html
放射線は何故危険なのでしょうか?
放射エネルギーでDNAを損傷させるからですね。
カリウム40の崩壊エネルギーは1.3MeVと比較的強力で年間被爆量は0.17ミリシーベルトと法律で定められている17%も食品から体内被曝しています。
そんな事よりも専門家が与えた答えを選んで安心している人が多いのかな?と感じる次第です。
投稿: kazu | 2011年9月16日 (金) 01時25分
今頃になって、スピーディを用いたシュミレーションが日本原子力研究開発機構から公開されました。
東北・関東はもちろん、静岡、愛知、新潟、青森の手前まで、セシウム等で汚染されています。
9月6日ではなく、放射能漏れの前に公表して欲しかったです。
http://nsed.jaea.go.jp/fukushima/data/20110906.pdf
投稿: 東日本放射能汚染 | 2011年9月16日 (金) 14時28分
花王=華王 フジ=藤 反日華僑グループ
投稿: パンドラの箱が開いた | 2011年9月17日 (土) 12時03分