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2011年9月 6日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年9月7日 官治から民治へ

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コメント

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2010年3月16日 八重垣を崩せるか
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2010/03/201016-2904.html

スサノオ像の剣折られる 
http://www.47news.jp/localnews/shimane/2011/05/post_20110527225149.html

中国海軍、沖縄本島・宮古島間の公海を通過
http://www.news24.jp/articles/2011/06/09/04184183.html

沖縄観光に数次ビザ 中国人対象に7月から
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110527/plc11052718100020-n1.htm

委員は国会同意人事 人権救済機関の基本方針発表 権限強化の余地も
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110802/plc11080210120014-n1.htm

村に蛇1,000匹放たれ住民混乱、迷信深い男性が「運気を上げるため」
http://news.livedoor.com/article/detail/5766458/

逃げる中国人3人、山狩りで逮捕…金属廃材盗む
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110814-OYT1T00314.htm

中国人富裕層向けの「マルチビザ」で沖縄が乗っ取られる?
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/08/18/6462/

藤村修官房長官は2011年9月7日午前の記者会見で、野田佳彦首相が否定的な見解を示したとされる「東アジア共同体」構想について、「撤回したわけではない」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110907/plc11090712000005-n1.htm

投稿: 藤村官房長官、東アジア共同体「撤回したわけではない」 | 2011年9月 8日 (木) 01時05分

数日前の記事朝日か読売、で発電に使うエネルギ-で原発は他のものより安い。今回の事故の補償を差し引いても他より相当安くつく。
この記事を観て救いがたいものを感じる。
補償に支払われる金額の見積もり、示されている金額は何を根拠にしているのか云われているようなことで今回の事故の補償ははいしゃんしゃんとでもいいたいのか。冗談は顔だけにしてほしい。
では御聞きしますが汚染した大地全てをもとの自然にして下さい。
海に流したもの全て回収しそこにに棲む生き物たちに今後少なくとも100年にわたってなんらかの異常が認められたらこれに責任をもって償う。
このことは日本だけの問題ではないことも付け加えたい。
加えて大気に出た汚染物質全て回収して安心できる状態にして下さい。
放射能の影響を受けた県民全てにかれらが納得出来るだけの金額を支払って下さい。加えて特に若い人達の健康に責任をもって対応して下さい。
原発が他のものより安い。本当にそうですか。
日本には国民にうその情報を出して今に至っています。
今回の事故の後もなお此れを押し進めようとしています。
このことは日本民族の滅亡に向かって舵を切ることだと思うが。

投稿: 杉原大路 | 2011年9月10日 (土) 14時19分

いつも放送を有難うございます。今回のお話は、難解な語句が並ぶ難しいお話でしたが、忘れかけていたものがよみがえる内容のお話でした。 マルクス、エンゲルスの唯物論は、ソ連や中国といった社会主義国の実質上の破綻で、古い?理論としてかたずけられていたように思いましたが、考えてみれば、今日の事態は、その理論のとおり進んでいるということでしょうか。搾取という言葉がふさわしいのかどうかわかりませんが、持てる人と持たざる人との差が数十年前よりも一段と極端になってきているように感じます。国民全般が中流意識を持っていた時代には、「搾取」と聞いても実際にピンとこなかったものですが、今の時代はつくづくそう思うことがあります。CEOと言われる人などのあまりの強欲ぶりや、今回の東電トップの人の有り様など見ていると、昔の経営者からは考えらない部分があるように感じます。昔の日本人なら、例えば土下座謝罪と同時に5億円の退職金は受け取らないか、または被災された方々のために使ってくれといって差し出すでしょう。
コストばかりを重視して、格差著しいあまりの低賃金や、失業者の増大は、当然、人々の怒りが頂点へとなって、混乱へと向かうのは必然だと思います。今こそ、世のリーダーは、社会全体をしっかり科学する目が必要だと思います。
こんなに生活保護を受けなければならない人がふえ、若者の失業が問題となっているような大不況の中で、一番恵まれている立場にある人(たとえば公務員)だけが労働法によって手厚く保護されているという、世の矛盾に、いらだちを感じます。
コメ余りになった時には、農業者は3割の減反を強いられました。同じように考えるなら、今の状況なら公務員給料も3割減でも仕方ないように思いますが、、いかがでしょうか。

投稿: 職人K | 2011年9月10日 (土) 23時23分

こんにちは

難解な言葉が並んでいますが実践しているじゃないですか。やじろべえ

バイクを作っている友人が最近何かが変と言っていました。以前は値引きの話ばかりだが最近はオプションパーツも含めて現金で買って行く。と・・・

安くもない物なのですがオプションを追加して現金が足りなくなるとATMへ走っていった人とかも居たそうです。

20年ほど前からメーカーの研究室はコストダウンの研究ばかりになったそうです。

何となく感じていましたが最近の自動車などは何だかオモチャに見えてしまう。ヘッドライトがLEDに成ったのが主な原因でしょうがウインカーとか全体のデザインとか精度良く作ってあるのは解りますが魅力を感じない。

何かの変化があるのは間違いなさそうです。

投稿: kazu | 2011年9月11日 (日) 02時11分

こんにちは藤原様、放射能絶対危険の原理主義者も居るのでしょうか?

体内被曝が危険という事で厳重警戒のようですが、カリウム40と言う放射性物質は生命維持に欠かせない物です。

最大の内部被曝源である。70 kgの体重の人間において、1秒間にカリウム40はおよそ4,400個崩壊する[13]。天然カリウムの活性は31 Bq/gである
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0

DNAを破壊する放射線のエネルギーは1.311MeV

セシウム-137は0.514MeVと放射能が低いのですが細かい事まで自分で調べてと言う人は変人ですね。

信頼できる人が危険ですと言えば危険。で思考停止。

低線量放射線の健康影響に関する調査
http://www.anshin-kagaku.com/reportindex.htm

これによると年間300ミリシーベルト程度は問題ないようです。(未検証ですが)ホルミシス説を信じているグループが書いているようです。

セシウム137はカリウムに代わり筋肉に蓄積される。カリウムより低い放射能で病気になるから危険なのでしょうか?

食塩の代替として塩化カリウムが用いられる(代用塩)
酒石酸カリウムナトリウム(KNaC4H4O6、ロッシェル塩)はベーキングパウダーの主成分
臭素酸カリウムは強力な酸化剤 (E924) であり、パン生地や魚肉練り製品の改良剤として用いられていた
亜硫酸水素カリウム (KHSO3) はワインやビールなどの防腐剤として用いられていた
カリウム40の放射線はトリウムおよびウランと共に自然放射線量の約1/3にも達する。
食品中に含まれるカリウム40の濃度はかなり高く、白米1kg中の放射能強度は33ベクレル(Bq)ほどになる。外洋の海水中には1リットルあたり12.1ベクレルが含まれる。

ここで使われるカリウム化合物は放射線測定しているのでしょうか?

300ミリシーベルトが健康に影響ないかは疑問ですが、直線しきい値なし仮説はチョット疑ってみるべき価値はありそうですね。

子供の甲状腺ヨウ素の測定ではチェルノブイリより2桁低い値だとか?現在までの被爆量が3ミリシーベルトとか?レベル7の汚染地帯に一時帰宅して25マイクロシーベルト?

原発関連の発表の何かの数字を正しいと仮定して計算すると他の数字は1桁違ってくるし、被爆量にしてもミリ、マイクロの単位が間違いではないのかと思うような数字ばかりが実測値として出てきますね。

原理主義者は細かい事まで検証しないので楽と言えば楽なのでしょうが責任有る立場の方は計算してみると奇妙さが良くわかりますよ。

武田先生や小出助教が危険と言っているのは法律を元にしている。危険じゃない物で法律を作るわけがない。
と自然現象の話と法律の話を混ぜて解りやすく話しているのでしょうが、誤解の元にも成り得るのでは?

プルトニュームが出たという話も60年代の核実験時に放出された量は10トンで半減期が8000万年。70年ほど前の物と福島から出た物と区別がつくのでしょうか?

そんなに心配なら微生物で消せばよいだけの話でしょう。

15日の核爆弾以降は放射能レベルが上がっていません。計算では原子炉に燃料は少量しか入っていない。(放水量が全く足りません)これ以上の被害が出るとは考えにくい。

水蒸気爆発の可能性は燃料が満載されている場合で、小出助教が言っている燃料が地面に潜り込んだメカニズムは不明。再臨界の高熱が関わっているのなら放射性物質は2桁は足りない。

計算して1桁違うと言う事は前提が間違っている事や仮説が間違っている時の話です。大雑把な計算をしても桁は合ってきます。

危険だ。と騒いだ方が新聞や週刊誌は売れるのでしょうが、商売の為の放射能騒ぎ?

人間の性質として自分の思いを補強する話だけ集めるという癖があります。学者も同じです。

悲観的な話ばかりが集まると未来は暗くなるのでしょうね。

自治の時代ですから地域で考えて決めて行動すれば良いと思います。

投稿: kazu | 2011年9月13日 (火) 04時17分

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