« 藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年9月7日 官治から民治へ | トップページ | 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2011年9月14日 パンドラの箱が開いた世界 »

2011年9月 7日 (水)

土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2011年9月7日 微生物の力

患者さんの意識、医者の意識「youjyou110907.mp3」をダウンロード

・毎月一回 土橋重隆先生による「健康管理やりなおし倶楽部(新橋)」はこちら

|

« 藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年9月7日 官治から民治へ | トップページ | 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2011年9月14日 パンドラの箱が開いた世界 »

コメント

こんにちは土橋先生、微生物で消臭ですか。

私が社会人になりたての頃にリラクゼーション関連の仕事に関わっていましたが、消臭は一番厄介な問題でした。

当時は本当の意味で臭いが消えたと言う物はなく森林の空気から分離した揮発油が快適な香りに変わる唯一の物でした。

微生物での放射性物質の消滅は不思議とネットにも上がってきません。消えると困る事があるのかと思うほど何の反応もないのです。

治療で微生物を使うのは簡単に出来そうにありませんが保健と言う意味で乳酸菌飲料とか色々と出回っていますね。

学生時代に医学部の学生から人間の体はドーナツのような物だ。中に細菌が入ると免疫が働いて健康を保つ仕組みだから体内は無菌状態。と言われて非常に良く理解できました。

乳酸菌飲料などはドーナツの穴の部分で働くようですが未解明な部分も多いと聞きます。21世紀には微生物を使った治療も出てきても不思議はないと思います。

20世紀の常識に縛られている人と22世紀の常識を想像できる人と別れて行くような気がしますが科学で解明されている事は自然現象の1割も在れば十分。という気がしています。

現場主義で色々と試してみる事が大事ですね。

投稿: kazu | 2011年9月 7日 (水) 23時56分

がんばれ微生物

http://oka-jp.seesaa.net/article/224932478.html

投稿: ゆめ | 2011年9月 8日 (木) 11時59分

土橋先生、こんにちは。

こういうお話は大好きです。ありがとうございます。ところでこの患者さんの近況は如何でしょうか。奇跡的に治ってしまったというようなお話を聞いてみたいものです。

それとスレ違いですが、マクロビ的な食事の実践により7キロほど体重が減った友人のその後をお知らせします。体重は減ったままです。高血圧の薬と塩分除去の薬とコレステロールの薬を止めているのですが、血圧とコレステロールは許容範囲内に収まっています。

投稿: 花子 | 2011年9月23日 (金) 04時59分

とても貴重なお話をありがとうございます。

鮮魚を扱う仕事で微生物の消臭効果に驚く話も聞きますし、病状の重い方がまわりの人ともども快適に過ごすために、微生物がこんなに威力を発揮するのですね。

微生物の働きの素晴らしさについては、何度聞いても感動します。

シアノバクテリアを使う農法で、残留農薬のある田んぼで育てたお米から農薬が検出されなかったり、田んぼの残留農薬が消えたりしているそうです。
食べる前に捨てる部分が少なくなればビタミンやミネラルをとりやすくなるし、微生物の働きはありがたいです。

具体的な話を聞くといつも元気が出てきます。

投稿: らん子 | 2011年10月 1日 (土) 08時10分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年9月7日 官治から民治へ | トップページ | 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2011年9月14日 パンドラの箱が開いた世界 »