藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2011年8月31日 成功の法則・失敗の法則
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コメント
http://gendai.net/articles/view/syakai/132362
「言いにくいことですが、野田さんの政界の評価は低い。人柄はともかく、キレがない、センスがない、深みがないで、一言でいえば、“バカ”扱い。民主党の先輩たちは平気で“野田なんてバカ”と言い合っていますよ」(事情通)
投稿: つくし | 2011年8月31日 (水) 17時08分
藤原先生、こんにちは。
微生物による除染は大賛成です。高嶋先生の川俣町での実験は成功したと考えます。
http://takashima.tidt.fool.jp/
私は飯山一郎先生の方法で乳酸菌を培養しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/tisane8/4275992.html
それを飲んだり風呂に入れて入浴したりして3ヶ月以上たっていますが、咳込む事が少なくなり、風邪もひきにくくなりました。沖縄の比嘉先生の開発した飲用EM菌にサンダルウッドの精油を混ぜて電動のアロマポットで気化して吸い込んだらまるで肺炎のようだった咳き込みもすぐに治ってびっくりしました。
そこで私の提案ですが、関東、東北の放射能汚染地帯に飛行機で乳酸菌なり、EM菌なりをばらまいてみたら如何でしょうか。ある程度の線量の下降が見られたら万歳です。飛行機での散布の財源は福島県が返還した余剰義援金でまかなえるはずです。どっかの国から飛んできた飛行機に訳のわからない物をまき散らされるよりよっぽど建設的だと思います。ただし、しっかりと管理してテロのために使用されたりしないようにしないといけません。この目的のための飛行機は同じ色やデザインの飛行機にして皆にわかりやすくするのはどうでしょう。全員が逃げる訳にも行きませんし、どうしても古里を守るんだと決心している人々は沢山いる事でしょう。彼らの安全をなんとか確保してあげたいものです。除染利権を巡ってお互いの足をひっぱりあったりしないで、この緊急事態に迅速に対処していただきたいものです。
投稿: 花子 | 2011年9月 2日 (金) 09時48分
藤原先生、いつも放送を有難うございます。ラジオのビジネス展望とあわせて、毎回楽しみに拝聴させていただいています。皆さんのコメントも拝読させていただいています。
今回のお話は、リーダーシップのほうもあわせて、とても良いお話でした。日本の職人の力のお話を聴いていて、自分のハンドルネームがちょっと恥ずかしくなりました。そろそろ 職人から内職人へと変更しなければならないかな、、なんて考えています。友人がつけてくれたものですが、何も技術らしきものがないのに恥ずかしい限りです。
しかしながら、私のまわりでも、本当に職人さんといえる人がどんどん少なくなっています。ごくごく小さな分野でも、長い年月をかけて培われた力にはかないません。創意と工夫を繰り返しての熟練の技があります。簡単には出来ないものです。つくづくそう思う場面によく出くわします。こういう力は、最近出来た、ものつくりの大学とかの場で育つのではなくて、小さな工場や仕事の連携の場で培われるように思います。
海外をあてにせず、もう一度、まず第一に国内で仕事がまわるように考えなければならないと思います。(それぞれの国がそうあるべきです。)
それから放射能の除染のお話ですが、私も前の方の御意見と同じことを考えていました。山や野原、畑、水田に至るまで、放射能が多く山積しているところは、逆にいえば微生物の最も活躍してくれるところでもあります。高島博士のお話では、日本の広島とネバタの違いは、そうだったと思います。空からEM菌など散布できないものでしょうか。素人の浅薄な考えかもしれませんが、一日も早く、また少しでも効果が出るようなら希望がわいてきます。
投稿: 職人K | 2011年9月 2日 (金) 22時41分
こんにちは藤原様、プロの職人が集まる場所がない??
学者でも職人でも集まっている所は沢山ありますよ。
何かやろうとしても金の問題が解決できずに話をして終わっているだけです。学者は霞ヶ関の顔色をうかがい、霞ヶ関は領収書が出てくる事を心配する。
補助金や委託研究が正式に決定するのが9月中頃で翌年の3月には研究が終わる。何て物が沢山あります。
方や職人は無理難題を言われても何とか物を作り上げますが、その実態は大量に作って合格した物を納入する。材料費で赤字になる事の方が多いのですが「勉強代」と割り切って居る内に廃業を迎える?
今の日本に足りないのは「投資銀行」だけと言っても良いでしょう。
ほら吹きに金を使わせると大学の研究員やら職人やら捕まえてきて様々な物を作ってしまいますよ。基礎研究の成果は結構充実していますので無茶な方法でも何でも使って物を作り上げるでしょう。
後は大企業が規格大量生産でコストダウンに邁進し市場を飽和させ一過性のブームで終わる。保守部品も法律で7年の保管と決まっているので長期間使う愛用品が何もない。在っても戦前から在るような物だけで何も進歩していない。(様に感じる)
金の使い方が目先の利益だけに集中して長期ビジョンをたてる人材が居なくなっているのだと思います。
ある掲示板で「メイド・イン・ジャパン」を町工場の連携で出来ない物かと投稿したらマインドとしては凄く盛り上がりました。問題は金。
盛り上がった勢いで具体的な話が出始めて「金の話」に触れた途端に話題が無かった事になります。
色々と抵抗勢力の邪魔が入るのでしょうが「日本版投資銀行」を立ち上げる事が「職人を生かす」最前の方法です。
金の心配がなければ発想も柔軟ですし愛用品へのこだわりも凄い物があり世界に通用する日本の個性は至る所で開花するでしょう。
特別会計の解体と日本版興業銀行。これができれば1年先には様々な芽が出ていると思いますよ。
何をやるにも企画から試作までは1年掛かります。その段階で市場を見極め市場飽和しない生産量と販売ルートを見極め、製品販売で固定費を稼ぎ一部は新規開発に回す。
日本版興業銀行は最初の「種銭」の提供と経営コンサルタントが主な業務に成るのでしょう。販売ルートの開拓や市場調査もかな?
藤原さんが思っている日本版興業銀行の構想を是非とも聞きたいと思います。問題山積なのでしょうから問題のつぶし方を議論しているだけで1年は経ってしまうと思います。
日本銀行に色々と質問するのですが、日本版投資銀行について尋ねてみたら大歓迎のような雰囲気でした。窓口の担当者ですので素直に受け入れて良いかは疑問ですが、銀行が壊れていて金が回らないジレンマを日銀は痛感しているようですよ。
時期が来れば本格的に行動なのでしょう。天は味方すると感じます。
投稿: kazu | 2011年9月 3日 (土) 00時56分
プルトニウムは、少しでも吸い込み肺に付着すると肺ガンに進行すると言われています。しかし、御用達学者は、プルトニウムは飲んでも大丈夫で、健康に良いととぼけたことを言っています。
福島原発第3号機が爆発したとき、MOX燃料が使用されているので、プルトニウムの放出が懸念されていましたが、それについては、一切情報統制されていたようで、マスコミも東電に協力し、そのような情報は出さなかったと言われています。
プルトニウムの放出は、国際原子力機関の事故分類によると、事象ではなく、事故に分類されるようでして、事故に分類されると、国際原子力機関の査察が入り、国の原子力行政が全てストップされるそうです。そうなるとまずいので、プルトニウム放出の事実は極力隠したと言われています。実際は、隠しきれずに、2週間ぐらでばれてしまったようですが。
セシウムは、カルシウムにたまりやすいと言われています。しかし、魚のセシウム汚染の国の検査は、骨や頭や内蔵を取り除いて、検査し、安全だと言っています。魚丸ごとの検査は、地方自治体で確認しているようですが、北海道でも許容値以下かもしれませんがセシウムが出ているようです。しかし、その事実や数値は情報統制され、公表されてはいないようです。
その他にも驚きの事実が以下の動画で述べられていまして、これを見る限り、マスコミ、保安院、東電には、絶望を感じます。
宮崎 哲弥&上杉 隆 - 国家と情報Part2(2/4)
http://www.youtube.com/watch?v=qBlZVKCnfY8&feature=player_detailpage
投稿: 福島原発事故の情報統制 | 2011年9月 3日 (土) 07時37分
このような場合、どの国でも情報統制はします。自分の国の事でない限り外国はここぞとばかり報道しまくるはずです。特に今は通貨戦争とエネルギー戦争の真っ最中ですからね。
国の対応が遅れ気味ですから、自分で微生物を培養して自分の身のまわりから除染をして線量の変化を観察してみてはどうでしょう。金銭的に余裕のある人は核種を測れる機械を買って測ってみたらさらに良いですね。仲間で共同購入などという手もありますね。マスコミが悪い、保安員が悪い、東電が悪いなんて言っていないで自分達で動く事、これが大事だと思います。そして日本人は馬鹿ではない、自分も馬鹿ではないと大きな声で言ってみて下さい。皆さん、この非常事態にとても雄々しく立ち向かっておられます。日本人は自分に厳し過ぎます。もっと自分をほめてあげて下さい。
投稿: 花子 | 2011年9月 3日 (土) 14時06分
こんにちは
原発関連ですが、只今の放水量は1時間当たり3.7トンだそうです。この水が50度の熱を吸収して蒸発すると(気化熱等は無視)185トンの物体から1度の熱を受け取る事になります。
1号機は設計では約100トンの燃料、2、3号機は200トンの燃料があることになっています。
注水している理由は崩壊熱で水蒸気爆発などが起きるのを防ぐ為?
崩壊熱って1時間に1度しか発生しないのでしょうか?
そんな計測誤差程度の熱しか発生しないのなら何故大騒ぎをしているのか?
京大の小出助教が燃料は地下に潜り込んでいるだろうと言っているようですが、200トン程度の物が地面に落ちて潜り込むのでしょうか?
再臨界を起こし高熱を発生して地面を溶かし潜り込んでいる。と、言うのなら核分裂生成物が大量に発生しているはずですが個人でもガイガーカウンターを持っているのに異常に高い値が出たという話は聞きません。
福島原発だけは物理の法則が違うのでしょうか?
こんな事を考える切っ掛けになったサイト
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_100.html
随分と奇想天外な話が満載なのですが、この話が事実と仮定して地震波形や放射線量、原子炉の注水量などを計算してみると見事に矛盾無く説明できます。
科学技術は矛盾無く説明できる事を真実として実験や計算を行い進歩してきました。同様の考え方をすれば奇想天外な話が真実なのかな??
そうならば政府が被災地を救済する事は考えられませんね。人工地震を使ったアメリカの恐喝ですから使える金はアメリカに回すのでしょう。
円高で介入した資金で米国債を買って暴落を免れたとか?ドル買い介入には直ぐに出てくる10兆円。
被災地復興の10兆円には増税が必要?そんな事を言っていた人が首相なのですから国が助けてくれると考えない方が良いようにも感じます。
国が潰れる時は法律を守って潰れる?
被災地の当事者が将来を決め手伝える事が在れば手伝う。被災地の当事者以外が色々と指図できる話ではないなと最近は思ってきました。
投稿: kazu | 2011年9月 3日 (土) 18時37分
こんにちは!
福一3号機が爆発した以降、重金属類がどれほど飛び散ったのか?
これを測定してた人や組織はいくつもありましたが誰も公表しませんでした。なぜでしょう?
東電や原発を守る為に・・・・
と、思われても仕方がないでしょうね。
補償できないから?・・・
毎年4000万以上の献金が東電から貰えなくなる議員が続出するから?・・・・
原発周辺には100という数字を超えてた地点もあったようです。
プルトニウムかストロンチウムだと思うけど....
数年後には発病するんじゃないの???
国も行政も、重金属の事はダンマリを決め込んで
「安全宣言!」
いいのだろうか?
重金属類まで測定する機械は持ってるの??
乳酸菌や酵素や、ゼオライトのうわ水でも良いかもしれない、自分たちの畑や田んぼや山を守る為にガンガン撒いた方が良いと思います。
効果はわからないけど・・・
特に雨天の前後に合わせて・・・
土に潜ろうとする重金属を追いかけるようにね。
土中の微生物をパワーUPさせるのにニガリも良いかも。
国や行政は正しい判断も報道もしないし、自分たちを守ってくれると思っているなら大間違いです。
地震で壊れた町は作り直せても、放射能で汚染された地域は放っとけば被害は何千年、何万年先まで拡大するだけではないでしょうか。チェルノブイリ見れば分かるでしょ。
国と社会がドンドン溶けていきますね。
藤原さんがいつも言われる話し
「早く仲間をみつけて横に手をつないで・・」
急がないといけませんね。
武田先生のブログから「40歳を過ぎた男性の役割」
http://takedanet.com/2011/09/40_e7a0.html
投稿: yama | 2011年9月 4日 (日) 10時09分
>このような場合、どの国でも情報統制はします。自分の国の事でない限り外国はここぞとばかり報道しまくるはずです。
中国の新幹線事故の車両を地面に埋めた時、日本は中国の報道は非常に遅れていると避難していました。
しかし、福島原発の放射能汚染について日本の報道の姿勢は、中国以上に遅れています。
中国の新幹線事故車両は地中に埋めた翌日に掘り返され、事故究明に回されましたが、日本の放射能汚染の事実は、何回も指摘されているのにも関わらず、半年たっても巧妙に隠されています。
日数で比較すると、日本の場合は中国よりも180倍以上遅れているとしか言いようがありません。
国益のために、情報統制することはやむを得ないかもしれませんが、原子力利権を守るために放射能汚染の情報を操作して、日本国民の健康に被害を与えていることは、国益がかなり損なわれているといえます。
原発事故で、これほど放射能に汚染されながら被曝の影響は何もないように見えますが、チェルノブイリの場合、子供たちに内部被曝による甲状腺ガンが起き始めたのは二年後、白血病ピークは7年後、その他のガンの潜伏期間は平均20年と言われています。
今後、福島原発周辺の住民の健康障害は如実に発生してくると思います。又、東北の農業や漁業の復興のためと称して、放射能汚染の食料を日本各地にばらまいていますが、放射能汚染とは無縁な地域の人たちにも、健康を害する可能性があります。
日本国民の健康を害してまで、放射能汚染の事実をかくす情報統制することには、大いに疑問を感じ、又、情報統制を擁護する人の気がしれません。
投稿: 福島 | 2011年9月11日 (日) 13時29分