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2011年7月 5日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年7月6日 時はめぐる

時はめぐる

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コメント

 誠に驚きを隠せない話ですが、「まともな国は脱原発する」と、とあるドイツ人毒舌学者は言っております。以下、掲載されているブログを転載。

http://d.hatena.ne.jp/eisberg/20110707/1310031864

 この科学者が言っている内容に驚いたのは、今まで原発が地球温暖化対策のキーとなると宣伝されていのが、実は、地球温暖化を克服するために必要な原発の数は何千基にもなるということ。呆れますね(笑)。仮に発電時の二酸化炭素が0であるとしても、それで計算しても現在の地球温暖化(近々寒冷化するという話もあるし、第一本当に二酸化炭素が温暖化の主原因なのか?)を克服するには途方もない数の原発を作り続けなければならないという話になる。そのうちゴジラでも生まれることでしょう(笑)。

「核エネルギーから生まれるのは金だ」とまるで原発村の住民たちの本音をそのまま語っているかのような内容です。

 さらには現在原発建設の方向に進んでいるのは、中国やロシアをはじめとしたおよそ「民主的ではない国」ばかりだそうで、原発大国のフランスですら現在新たに1基しか作っていないそうです。

 ……地震国で54基もの原発を有し、さらに震災以前には2020年(だったかな?)原発依存度を50%までに引き上げるとか今から考えてみれば正気ではないような計画もあったわけですが、私自身も含めて日本人は一体何をやってきたのだろかと。

 まあこれで原発事業の衰退はほぼ確定でしょうね。後は利権構造をつぶしていくしかない。こいつらがいる限り、人間にはとても扱いきれない原発という化け物が存在し続けることとなる。

 ただ、原子力そのものの研究は必要です。もちろん脱原発、反原発は当然ですが、何せ処理不可能な核廃棄物が余っていて、特に六ヶ所村なんぞでは核廃棄物の収容率は95%であり、しかもギューギュー詰めなわけです。この状態で再臨界でも起こればその時こそ日本はおしまいですから。今後の原子力の研究はむしろ「次世代を担うエネルギー」ではなくて、「厄介ものを管理し処理する」ために尽力されることでしょうね。それもほぼ半永久的に。

 いやはや本当に厄介なことです。後世の人々から恨まれることでしょうね、我々は。

子孫A「21世紀初頭のご先祖様たちは金で何でも買えると思っていたらしい。実際そう公言して時代の寵児と呼ばれる人物まで登場したそうだよ」
子孫B「いやあ、それは正しいだろ。だってご先祖様はおれたちの安全ですら金で買ったわけだから。だから今おれたちがこの厄介な核のゴミに手を焼いているんじゃないか」
子孫A「それもそうか」

 こんな小話でも作れそうですね。

投稿: +9 | 2011年7月 9日 (土) 17時54分

みなさん、こんにちは。
新しい月曜日で始まる一週間です♪

景気づけになるかどうか?!?!?
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@Mission Impossible
http://www.youtube.com/watch?v=mI9KhPJ-utE&feature=related
自動的に消滅するテープ? 今はカセットデッキじたいが消滅してます(笑)


@お約束??(^0^;))☆JAPAN風味で♪
…にしても、自由と平和はどこへ行ったんだ!?!
http://www.youtube.com/watch?v=_V7ka7OYFXY&feature=related


@軽妙に行きたいところです♪
http://www.youtube.com/watch?v=RNenIV1w57o&feature=related


@もういっちょう~(^0^)/♪
http://www.youtube.com/watch?v=buJX6i29ESg


さしつさされつの世はサテどうなる?!?!


ゆのじ子

投稿: ゆのじ子 | 2011年7月11日 (月) 12時55分

主題は
「真実は奈辺にありや」、ということなのでした。

すいません、たびたび(ゆのじ子)☆

投稿: ゆのじ子 | 2011年7月11日 (月) 13時00分

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