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2011年6月23日 (木)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年6月23日 リーダーシップ一般講座第11回 松山藤原塾第2部リーダーシップ

松山藤原塾第2部リーダーシップ(2010年6月18日開催分)

MatsuyamaLeadership100618.mp3をダウンロード (01:38:50)

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コメント

先生、いつも放送を有難うございます。週一回の放送をいつも楽しみに聴かせていただいていますが、今回の松山藤原塾でのお話はまた、モノ作りに従事している私たちにとっては、今、最初から最後まで、とりわけ素晴らしい内容のものでした。主人と一緒に聴かせていただきました。あらためて、がんばらなくては、、と元気がわいてくる気が致します。これまでもずっとそうでしたが、海外も国内も、世界的不況や円高、大震災の影響で市場はいちだんと冷え込んできているようで、業界全体がさらにいっそう厳しい状態に追い込まれています。先生のこれまでのお話で、どうするべきか、わかってはいるのですが、暗い中にいると本当に気持ちも沈みがちになるものです。先生のお話やお声を聞いて、元気のエネルギーをいただいています。暗い方向はダメですね。明るい、明るいほうへ進んでいかないと。
今後ともどうかよろしくお願い致します。

投稿: 職人K | 2011年6月25日 (土) 17時52分

こんにちは藤原様、デジタルはダメですね。

久しぶりに板金屋さんに箱を作ってもらったのですが先代が引退して息子が後を継いでいます。

箱ですから色々と合わせる所(勘合部分)が出てきます。最後に蓋を閉めようとしたら物凄く渋い勘合で寸法を測ったら図面の通りに仕上がっています。

先代との約束で勘合部分は職人に任せる。としていて実に見事な良い案配の勘合でした。

最近の機械はデジタルで寸法が表示されロボットのように機械に従って作れば寸法精度は凄い物が出来てきます。

ですが、鉄も呼吸している事を忘れているようですね。木は呼吸すると言われますが、鉄も温度で伸び縮みします(呼吸というのか??)

勘合部にはオス・メスが出来ますから両方を同じ寸法にすると勘合しません。(そういう方法もありますが)

そこの所をアナログ適に良い加減で図面寸法から修正するのが職人の腕なのですが、成長を待つのがよいのでしょうね。

幸いにお客様は細かい事は何とかするアナログ的な方なので今回は甘えようと思っています。

物って何でも正直に話すから怖いのですよ。

アナログ感覚で「あそび」を持たせないとギスギスするのは人の世でも同じですね。

アナログの時代という事は、適度な「あそび」を生かす事でもあるのでしょう。

投稿: kazu | 2011年6月28日 (火) 02時20分

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