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2011年5月31日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2011年5月31日 日本政府は国民に何ができるのか

日本政府は国民に何ができるのか

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藤原直哉の精神世界講演録

<<革命が起きやすい状況かどうかを診断します>>

チュニジアに続いてエジプトでも「革命」。人々の鬱積したエネルギーが噴き出してきたとき、組織は短期間に大きく変化していきますね。

では人や組織に「革命」が起きる前兆、エネルギーはどうやったらわかるか。それはリーダーシップ研修で出てきた企業文化を分析してみればわかります。

本当にこれから人も組織も破壊ではなくて創造的に動いていかなければならない時代、今の自分と組織を診断して、問題は早めに直していったほうがよいと思います。

「革命」が起きそうな人や組織なのかどうか、それを企業文化の分析を通じてやろうということになりまして、添付ファイルのような形にしました。

当社の長谷川が実はこの文化の分析をやっているヒューマンシナジェスティック社の日本の拠点であるHSI社の認証コンサルタントになっていて、全部日本語で、日本のリーダーの現状を踏まえて診断いたします。状況によっては藤原もアドバイスいたします。

ということで、手作りなのでちょっと料金が高めなのですが、もしよろしければご本人、社内の方、あるいは社外のお友達などに受けていただいて、診断をしてもらってはいかがでしょうか。

ご質問などは長谷川か藤原にお寄せ下さい。

資料はこちらです。

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コメント

 菅一味がまだ延命している。
それにしても、辞任時期を明らかにせず、辞任表明して、延命を図るというのは、党のトップとして、小狡いというかあきれるというか、馬鹿馬鹿しくて民主党なんか応援できるかと言う感じです。
 まさか、福島原発が冷温停止まで首相をやると言って、任期満了までやったりしないか気にかかります。
 早く、菅は辞任して欲しい。

投稿: トロン | 2011年6月 3日 (金) 05時19分

いつも良いお話をありがとうございます。

永田町は震災復興、放射能事故解決など眼中にはないようで、政争というかギャングの抗争がありましたが1日で終わりました。
マスコミの中には、まるで正義の味方スーパーマンが現れて悪者を退治するかのような劇場型報道をするところもありました。
議員の中には会議中の国会からツイッターしてるアホもおりまして、こいつはスクープキャスターのつもりか?
いやはや...この国の中央は間違いなく崩壊に向かってるな~と感じておりました。

確かに菅首相は総理の器ではありませんが、
「辞めろ~!」と
叫ぶ連中の中には
「おまえが先に辞めろよ」と
言いたくなる者もいて低レベルの永田部落の山賊の争いみたいでしたね。どちらにしても、求心力の衰えた政府や掛声だけの古いタイプの政治家は、もう長くはないようです。

震災からもうすぐ3ヶ月、いまだに水が足りない、食料が足りない、風呂は週2回、学校に行けない...etc
どんどん被災者の苦しみが大きくなっています。
国の中央の連中の中には現場で指揮してる者がいるのでしょうか??
復興大臣は俺がやる!
と、言ってた人は何やってんの??

放射能問題も、茶葉の検査は拒否する という知事が現れたり、市が独自に内部被ばく検査を開始すると宣言したり、測定基準もバラバラで凄い事になってきました。国産の野菜は魚、肉は食べても安全なのか??
行政は安全宣言を出し、学者は危険と言い出し、最後は自己責任でという事なんでしょうかね。

ウクライナ原発事故で救援活動したNPOが活動内容や放射線を取り込みやすい野菜類の報告をしてくれています。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No107/tomura090807.pdf

投稿: yama | 2011年6月 3日 (金) 09時40分

 昨日までの政治の茶番を見ていると、40年以上も権力握っていてもまだ執着しているリビアのカダフィ大佐を思い出します。

 震災収束のめどがつくまで(いつになることやら)だのと、まあそこまでして首相の椅子を守りたいんですかね、この人は?いい加減、国民のほとんどが愛想を尽かしているというのに。

 これからは日本の菅ダフィ首相とお呼びしたほうがよろしいのでは?

投稿: +9 | 2011年6月 4日 (土) 15時53分

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