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2011年5月17日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2011年5月17日 誰を集めればよいか

誰を集めればよいか

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藤原直哉の精神世界講演録

<<革命が起きやすい状況かどうかを診断します>>

チュニジアに続いてエジプトでも「革命」。人々の鬱積したエネルギーが噴き出してきたとき、組織は短期間に大きく変化していきますね。

では人や組織に「革命」が起きる前兆、エネルギーはどうやったらわかるか。それはリーダーシップ研修で出てきた企業文化を分析してみればわかります。

本当にこれから人も組織も破壊ではなくて創造的に動いていかなければならない時代、今の自分と組織を診断して、問題は早めに直していったほうがよいと思います。

「革命」が起きそうな人や組織なのかどうか、それを企業文化の分析を通じてやろうということになりまして、添付ファイルのような形にしました。

当社の長谷川が実はこの文化の分析をやっているヒューマンシナジェスティック社の日本の拠点であるHSI社の認証コンサルタントになっていて、全部日本語で、日本のリーダーの現状を踏まえて診断いたします。状況によっては藤原もアドバイスいたします。

ということで、手作りなのでちょっと料金が高めなのですが、もしよろしければご本人、社内の方、あるいは社外のお友達などに受けていただいて、診断をしてもらってはいかがでしょうか。

ご質問などは長谷川か藤原にお寄せ下さい。

資料はこちらです。

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コメント

いつも良いお話をありがとうございます。

永田町に閉じこもっているのか?引き篭もっているのか?はたまた立て篭もっているのかよく分かりませんが、経団連からは原発を止めるな!と剣を突きつけられ脱原発派はデモを拡大させて全国に広がる様相ですが、結果として
「安全性が確認されれば稼働を認めていくことになる」と表明したり、「環境先進国を目指す」と言ってみたり昔ながらの二つの顔と二枚の舌を持つ政治が復活してきていますが、もう時代遅れの政治家たちには早く引退してもらいたいですね。
今回の福島原発爆発で分かりましたが、原発はアクセルはあるがブレーキはないという事ですね。車はブレーキが効かなくてもどこかにぶつかれば止まりますが、原発は爆発してもまだ止まらない、放水しようがぜったい消えない焚火状態です。自衛隊、機動隊、消防庁、下請け会社が総動員で命を懸けてもビクともしません。消えた処で放射能のゴミは地下に埋めて100万年も管理しなくてはならないそうで、いったい誰がその管理を行うのか?100万年後の地下は大丈夫なの?など疑問はつきません。
でも、
「安全性が確認されれば稼働を認めていくことになる」
そうです。
浜岡原発も全基停止してるようですが、あそこの地盤は頑丈です!というデマが流れていますが、岩盤を調べると子供でも握り潰せるほど柔な岩の上に建てられているそうです。津波が来なくても、地震で大爆発!という具合になるかもしれません。
昭和23年、北陸の福井平野を中心に大地震がありました。ネットでも大和デパートが潰れてる様子が画像つきで公開されていますが大事な事が書いてありません。
この福井大地震で潰れたデパートの近くを歩いていた人から後に直接話を聞きましたが、
「大きな揺れと共に地面に亀裂が走り、大きな口が開いた、自分はよろめきながら大きな木にしがみついたがその口に何人か落ちた、そして口はまた閉じた」
もともと地盤が弱いと言われる福井平野ですが、ここにも原発があります。大きな口に原発ごと落ちて閉じてくれれば良いですが、そう上手くはいかないでしょうね。

原発大国と環境先進国は同居はできません。でも、これを言い切れる政治家は国の中央には居ません。

「地方の役場は縁故が多い」よく聞く話ですね。200万払ったとか、500万払ったなど耳にすることがありますが、そういう噂話はデマじゃないの?と私は思っていましたが、たまたま知人数人と会食をした時にその話題になり実名まで出ていました。寂れていく市町村にはよくある話だそうですが、地元の学校は出たけど仕事がない、農協か役場かそれとも他所に行くか?工業団地はあるけどそこに入る会社がない、あってもいつ倒産か分からない、農業、漁業は儲からないからやりたくないなど理由は様々らしいですが結局、お上頼みの町おこし村興しは共存出来るはずのない箱物が来ちゃってダメという処じゃないでしょうか。

投稿: yama | 2011年5月19日 (木) 22時45分

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