藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2011年3月8日 世界がうなる
世界がうなる
遠山藤原学校のご案内、3月26・27日です
毎週1回発行、ワールドレポート
毎月2回開催、新橋藤原学校
藤原直哉のツイッター。過去のワールドレポートから短文を抜粋しています
藤原直哉の精神世界講演録
チュニジアに続いてエジプトでも「革命」。
では人や組織に「革命」が起きる前兆、
本当にこれから人も組織も破壊ではなくて創造的に動いていかなけ
「革命」が起きそうな人や組織なのかどうか、
当社の長谷川が実はこの文化の分析をやっているヒューマンシナジ
ということで、手作りなのでちょっと料金が高めなのですが、
ご質問などは長谷川か藤原にお寄せ下さい。
資料はこちらです。
| 固定リンク
コメント
こんにちは藤原様、恐怖の大王ですか??
長い目で見れば白人文化の因果応報なのではと感じます。
今、考えたいこと 白人は人間か?
http://takedanet.com/2011/03/post_473b-1.html
こういう話を読んでいると目先の事に追われて歴史的な事は何も知らないのだなと痛感させられます。明治維新から日本は白人文化に憧れ真似をしてきた?過剰適応した人は怖いのでしょうか??
リビアでは戦術核(小型核爆弾)を使った報道があったようです。
http://www.veteranstoday.com/2011/03/05/benghazi-explosion-tactical-nuke-use-by-gaddafi-suspected/
民主・土肥氏、竹島放棄要求の会見に出席
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011030900977
もうタイミングが良すぎるほどの断て分け現象?ただ呆れるばかりです。
爆発する中国製テレビ
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/03/html/d14005.html
80年頃の日本(品質)製品を中小企業の連携で復活しないか。とネットで呼びかけていますが気持ちとしては大歓迎でも現実には厳しいようです。
日本の経済は国内消費の国だそうで場合によっては鎖国も可能??(必要はありませんが、ハゲタカが五月蝿いようなら選択肢でしょうか?)
資源の標本箱と言われる日本は恵まれていますね。
投稿: kazu | 2011年3月 9日 (水) 23時54分
HPの表示が、日本の政治並みに乱れています。
おそらく、前回と同じ症状だとおもいます。
投稿: 乱政 | 2011年3月10日 (木) 07時18分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
HPすいません。余計なHTMLのコマンドが入ってしまっていました。
kazuさんのおっしゃるとおりですね。世のリーダーたちの多くは死の舞踏の真っ最中。中身がなく膨れ上がった組織や国は爆発寸前。その決着がつくといよいよ本物の日本の時代ですね。これからがおもしろいと思います。
どうぞますますご活躍ください。
ありがとうございます。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年3月10日 (木) 07時46分
故伊丹十三さんが法の番人は全て悪だと話された。
私がこの講演を聞いた数ヶ月のち彼は逝かれた。
藤原さんは戒律の話をなさいます。人が大切にしなければならないのは法律より戒律だと言われます。戒律は天の意志。法律は人間の意志。
言葉につまる。という日本語がありますが毎回
ん-なんていうかな-がありますね。法律に縛られて身動き出来ない状態にある現状をどう表現してよいか。言葉につまる。
まあなんていうかな-。ですね。人間の想いが天に通じているかどうか。
いま問われている。
昔ある劇の中でこんなのがありました。ある男が神様から3つの願いを約束されました。しかしこの3つともあほくさいことに使ってしまいました、アラ-の神の恵みである石油原子力そのほか多くのものを人類は天からの恵みとして受けています。
がしかしこれを善きことにつかっていません
。天は常に人類の幸せを願っているにもかかわらず我々はその想いとは反対の方向に向かっているように思えてなりません。
自民党の思い上がりにあきあきして民主党に託した政権も看板の字が違うだけでなんのことはない同じ木阿弥。
自由民主党の終焉ですな。
さてワンハンドボイス
その手に天の声を聞くり-ダ-はいづこにありや。
投稿: 杉原大路 | 2011年3月10日 (木) 19時39分
杉原大路さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。「言葉に詰まる」、確かにそうですね。でも理想というかあるべき姿と現実のギャップは常にありますから、現実のベクトルを常にあるべき姿のほうにむけるというか、どっちに行くべきかという羅針盤を狂わせないことが大切だと思います。「煎り豆にも花が咲く」という言葉があるように、あり得ないような両者のギャップでも、ふと気がつけば一気にそれが埋まっていることもあるわけです。
私も全国でいろいろな方にお目にかかっていてつくづく思うのですが、21世紀のような大乱世の幸せは自分の内面からしか開かれないということですね。政治経済を含めて自分の外に幸せを求めてもそれはなかなか難しい。まず内面の幸せを確立させないと、羅針盤もエンジンも動かない、そんな時代だと思います。
政治はもはやアウトですね。世界もそうですが、国内でも、民主党は既に流れ解散が始まっています。太平記の世界になってきました。足軽があちこちで決起していますが、続かないでしょう。
これも長い人類の歴史の中では一瞬の出来事ですけれどね。
ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年3月11日 (金) 07時07分
毎週の放送これだけでも大変なことと、いつも心して聞かせて戴いています。そのうえコメントにもていねいにご返事いただき感謝しています。
日本民族には言葉は単に物事を相手に伝達するだけでないもっと深い意味言霊ともいいます。
旧約聖書の言葉もかのキリストは一点一角もおろそかにしてはならないと言われています。
武士の「武士に二言なし」もそうでした。
ききかじり、とか腹にない言葉はあぶくですね。
まさに乱世のいま。この放送は本当にありがたくおもいます。
わたしのいます中国山地、天空の郷は根雪がどっしり尻をすえていてこの上をなでる春の風もつめたいこのごろですがまじかに春が訪れると思えばがまんできます。
大混乱の政治、自民民主ともここで終焉して、さて次はいかがあいなりますか、明るいあたたかい未来がまっているのであればこの混乱も受け止めていくしかありません。
わびしい、さみしい中に美を求めた先人達にならいお茶を一幅さしあげたいでげすな。
投稿: 杉原大路 | 2011年3月11日 (金) 09時17分