藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年2月10日 リーダーシップ一般講座第7回 大阪藤原塾第2部リーダーシップ
大阪藤原塾第2部リーダーシップ(2010年4月16日開催分)
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コメント
昨日の藤原学校ではありがとうございました。
風邪の病み上がりで頭がフラフラする中、必死に聴いておりました。
講義の中でローマクラブの話がありましたが、
そういえば、小学5年のとき(ちょうど30年前)、名古屋の科学館で「石油はあと30年でなくなってしまう」と聞き、大変心細くなった記憶があります。去年がその年だったんですね。
そういえばあのことだったんだなと思い出しました。
それから、ひとつ解らないことがありました。
それは、講義の文脈の中で何故、辛亥革命があそこで出てきたかです。
私の解釈では、あの部分は、世の中の潮流が変わるときはどのように変わっていくのか、ということの説明で、「それまでに溜まったエネルギーが、革命によって一気に吹き出し、世の中がすっかり変わってしまうのだ」ということと、
「これから100億人の人口、食糧不足、資源枯渇の中で、
日本から、産業革命ならぬロハス革命を国内のみならず世界に向けて巻き起こせるのではないか」
ということと解釈しましたが、考えすぎでしょうか。
投稿: テンカラ師 | 2011年2月10日 (木) 16時05分
テンカラ師さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。そうですか、体調が思わしくないところ、お出かけくださいまして本当にありがとうございました。
辛亥革命のことですが、はい、おっしゃるようなことです。さらに歴史をひっくり返したあれだけの革命が一体どんなものだったのか、どれだけ多くの人たちを巻き込んだものだったのかということをご理解いただきたいと思いました。そしてそれがまだ続いているということも。本当に歴史の流れは雄大です。ですから今の日本も雄大な歴史の流れの中で見ないといけませんね。
ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年2月10日 (木) 19時52分
藤原さん、ご返答ありがとうございました。
いつも勝手な解釈を展開してすいません。
辛亥革命はそういうことだったんですね。
それにしても歴史のうねりってものすごいですね。
投稿: テンカラ師 | 2011年2月10日 (木) 21時13分
世田谷区駒沢に技術者派遣を止めようとする者は通じている者だ悪の技術を奪い全てを奪い取れ!それが日本を変える方法だ!日本中に広めてもらいたい!日本を救う気があるなら!お願いします新型インフルエンザは菌をばらまかれたから流行る自然発生ではない!早くしなければ大量の死人が出る事になる!急いでくれ!金がない頭が悪いだから出来ないだから日本を救ってもらいたい!間違っている世の中を直してくれ!善人か悪人か傀儡か示してくれ!
投稿: 例外人 | 2011年2月11日 (金) 20時01分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。はい、辛亥革命はとても意味ある革命でした。21世紀はチュニジア、エジプト革命から始まりましたね。これも大きなうねりになっていくでしょう。本当にこういう時こそ日本も政治がしっかりしないといけないのですが、どうも現実は正反対で、菅はどんどんムバラク的になっていきますね。国民はこの大混乱を生き抜かないとなりません。太平記の世界、応仁の乱の世界です。がんばっていきましょう。
ありがとうございます。
どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年2月12日 (土) 08時58分
こんにちは藤原様
東大の同窓会の話は大笑いして聞いていました。
何時もの様に何回も聞いていますが、何度聞いても同窓会の話は笑えます。
東大については見学に伺った事も何回か在り懇親会で酔いが回った頃の本音の話も聞いたりしていますが、最初に作られた大学というだけ在って役目が終わりなのかな?と思ってしまいます。
研究室では高価な測定器が沢山あるのですがメーカーは海外製が非常に多かったです。国際論文のレベルの測定になるとメーカー間の誤差が問題にも成りますので追加試験では全て同じ機器を使うようです。
もう一つの理由は海外論文の後追い研究でしょうか?(笑
時期的に委託研究の申請なのですが、霞ヶ関が邪魔でしょうがないです。現場の研究員共通の話で研究成果は理解できないので山のような書類を書かせる。
書類を書くために研究が出来ない。その為に補助員を付ける・・・・・と現場には関係ない人の雇用が沢山生まれている訳です。それで研究が捗ればよいのですが実態は空しい状況です。
この辺りの仕組みを決めているのも東大卒?と言う事なのでしょうか??
聞いた話ですが、ノンリコースローンが無いのは日本だけと言っても良い状態なのでしょうか?この辺りも東大卒の影響??
変化の時ですので色々と変わるのでしょうが、最近の藤原さんの話は随分とストレートな言い方に成ってきたように感じます。
投稿: kazu | 2011年2月20日 (日) 01時10分
kazuさん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
はい、東大はもう歴史的使命を終えたように思いますね。昭和が終わって日本を潰したのも直接的には東大卒業生の責任ですね。そしてその反省が今の東大にはまったくありませんね。だからどんどん足が宙に浮き、おっしゃるように意味のない仕事しかすることがなくなっていくのです。何か、人生の最高の瞬間は大学に入った時で、そこからひたすら暗くなるばかり。いかに上手に立ち回って最後まで明るくあり続けるか。学歴に依存して生きる人たちはそんな発想です。すべては始まりだと思えば人生は大学を出た後からいくらでも輝けるわけですが、18歳ぐらいで満月を実感してしまうと、もうそれっきり、後は満つれば欠く、ということだけですね。ま、終わりだと思いますね。世の中は常に実力勝負なのですね。
ノンリコースローンは日本ではあまりないですね。基本的におっしゃる通りだと思います。ノンリコースというのは最後はカネを貸した銀行自らがその事業を経営するという覚悟があって始めてできることです。しかし銀行員にその能力はありませんね。最近では寄生虫みたいな仕事しかしていませんね。そういう愚かな遺伝子を増殖させたのも、結局は御身大切が一番の東大生ですね。みずほなんかなくなっても実害はないと思うのですがね。
ストレートですか、これでも大分抑制しているのですが(笑)。
さて、政局も外国も激しいですね。今年はまだまだ動きますね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年2月20日 (日) 08時56分
藤原先生、
このコメントを書こうか書くまいか迷っていたのですが、やはり書いてしまった方が私の心がすっきりするので書かせていただきます。
藤原先生のような社会的なお立場にある方が天皇を「天ちゃん」という呼び方をされるのはおやめになった方が無難であると思います。
老婆心から失礼致しました。気に触ったらお許し下さい。
投稿: 花子 | 2011年2月27日 (日) 03時11分
花子さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
天皇のことですか?私に言わせれば「ちゃん」も不要なぐらいの存在なのですが・・・。
ご心配ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年2月27日 (日) 06時52分
そうですか。藤原先生のお考えがよくわかりました。外から見ていますと、今の日本はとても不安定に見えて、上も下も一丸となって守るべきものを守らないといけないような気がするのです。何を守り、何を壊したいのか人様々でしょうが、先生はいろいろな意見の人をまとめて大事をなそうとなさっているのかと思っていました。ちょっと残念でもあります。そういう私も昔は天皇不必要論者でしたが、年を取るにつれて「君臨すれども統治せず」の天皇制はあっても良いという考えを持つに至りました。答えにくい質問にご回答いただきありがとうございました。この事で藤原先生が嫌いになったりはしませんのでご安心下さい。私も今後とも歴史の勉強を続けて自分の意見をさらにはっきりとしたものにしたいと願っています。
投稿: 花子 | 2011年2月28日 (月) 11時40分
花子さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。天皇家の人たちもどうするのでしょうね、この情報公開の時代に。大変興味深く見ているところです。今の天皇は南朝方ですか。南朝方の天皇家を開いた後醍醐天皇や南北朝時代の天皇は、太平記を読むと弓や刀に追われて泥田の中を走って逃げたこともあるようですしね。世の中はいろいろなことがありますね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年2月28日 (月) 18時38分
天皇は、日本を良くも悪くもしていません。
天皇を批判する時間があれば、日本を悪くしている政治家や未だに日本に駐留しているジャパンハンドラーのことを鋭く切り込んで下さい。
投稿: 草薙 | 2011年3月 1日 (火) 07時34分
草薙さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。別に天皇のことに特別興味を持っているわけではありません。ご質問にお答えしたまでですよ。世界中で情報公開という強烈な光が差し始めています。隠れている問題はあらゆるところで表に出てきます。権力闘争による時代の整理をはるかに超える速度と規模で整理が進みつつあります。どんどん良い時代になりつつあります。21世紀は20世紀とはだいぶ違う時代になりそうですね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年3月 1日 (火) 07時53分