土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2011年2月15日 私の日常診療
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コメント
こんにちは土橋先生
現場を離れると言っている事が宙に浮いてしまいますね。
私の仕事は機械設計ですが最近は加工屋さんに支払いを済ませると赤字になる。数年前から設計料が取れなくなり始め直近の仕事では結構な赤字額でした。
そう言う仕事先を順番に縁を切っていったら何も仕事が回ってこない(笑)デフレとは凄い世の中を作る物です。
ですが設計の感覚を失わないために電子回路の設計をしながら現場を離れない様にしています。機械設計ですと車が買えるような費用ですが電子回路は安いですね。
ソフトウエアだと出費が無いに等しいですが、設計のポイントが何か違うんです。機械も電子回路も自然現象の影響や制約を受けるのですがソフトウエアは実用速度が遅いとか程度の影響しかない。
医療も画像診断装置が沢山導入されていますが最後は経験と勘の世界に成るように思えます。
医療機器には使ってないと思いますが自然現象を無視したソフトウエアも流通しています。色々と裏の事情も解ってくると基本が大事だと痛感します。
投稿: kazu | 2011年2月20日 (日) 00時39分
kazuさん、いつもありがとうございます。肩書き社会ですから現場は少しだけでも残しておくことが必要ですね。臨場感のある話をしたいと思っています。臨床では感が大切です。何となく気配で大まかな病状がわかりますね。土橋重隆 拝
投稿: 土橋重隆 | 2011年2月21日 (月) 00時08分