藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年1月13日 リーダーシップ一般講座第6回 京都藤原塾第2部リーダーシップ
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コメント
先日の藤原学校ではありがとうございました。
期中から参加させていただきましてご無理申し上げました。
先日の藤原学校では、第6次産業という話が印象的でした。
そういう発想はいままで考えたこともありませんでした。
それからひとつ質問があるのですが、原子炉に例えられる資本主義ほど強力な動力源に、ロハスは変わりうるのでしょうか、ということです。
投稿: テンカラ師@名古屋 | 2011年1月14日 (金) 09時20分
こんばんは。お疲れ様です。
今回のお話し、感動しました。
藤原先生のお話し聞いてると、自信もっていけます。
心の中が綺麗になりそうです。
藤原先生、頑張って下さい。
投稿: 北九州 タカシ 36才 | 2011年1月14日 (金) 20時00分
藤原先生こんにちは。
今回は人や動物が死んだくらいで良くなるような簡単な問題ではない
という話、良いですね。スコーンと腑におちました。
ここまで語っていただけて、大変すっきりしました。
つまり一大事(何億年というみかけの時間の集約したその極限の焦点のとき)ですね。
その一大事の瞬間に生きている状態で(肉体をまとって動ける状態)その時を迎えられる。
それも動物でも植物として存在しているのではなく、ヒトという形で。
さらに、諸外国でなく、最先端のクニ・日本で日本人として。
これは我々はとてつもない幸運に恵まれておりますなあ。
だからこそ、その徳を生かさねばなりませんね。
投稿: yupon | 2011年1月14日 (金) 20時58分
藤原さま、みなさま、こんばんわ。
いいお話を連投でありがとうございます。
重力、時間の話から始まって戒律と法律、愛と調和たいへん
よくわかりました。 藤原さまの話を聞くまでは都会にいる同期とあまりに違う生活、価値観なのであれっ俺が異端か、と思っていましたが、どうしてどうして。田舎の貧乏農家はあんがい日本の戒律に近い暮らしをしていしていたことがわかりました。これからますます自信を持ってこの路線でいきます。
ありがとうございました。
投稿: トマト | 2011年1月14日 (金) 21時35分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。テンカラ師さん、先日はこちらこそありがとうございます。最近は東京もぐっと冷え込んでおりました。
ロハスと資本主義のエネルギー、大変良い質問をありがとうございます。答えはイエス・アンド・ノーです。たとえば資本主義で株価が上昇するエネルギーと太陽が冬から春になって植物を一斉に芽吹かせるエネルギーはどちらが大きいでしょうかと言えば、それは自然である太陽のエネルギーのほうがはるかに大きいのです。あるいは原爆のエネルギーと巨大な地震のエネルギーはどっちが大きいかと言えば巨大な地震のエネルギーのほうが大きいのです。ロハスというのは莫大な自然のエネルギーをもっと賢く使おうという意味なのです。ではどのように賢くかと言うと、基本的には自然のリズムに人間の生活を合わせちゃおうということです。冬は冬らしく、夏は夏らしく暮らすだけで相当余計な人工エネルギーはいらなくなりますし、同時にもっと質の高い生活を我々は送ることができるようになります。逆に今の資本主義とか科学技術は24時間365日、地球上どこでも、人間の都合で何でもできるようにしたいという人間の欲望をかなえるためにここまでやってきたわけです。でも実際にはその欲望を達成することは非常にコストが高いし、持続不可能なことがたいへん多いのです。やはり自然のリズムの中で人はくらすほうがよほど賢明なのです。というわけで、資本主義とロハス、どっちが使えるエネルギーは大きいかといえばまちがいなくロハス。では人間の都合というかわがままをかなえたいという時にどっちが人間にとって便利かと言うと資本主義、ただし、そのわがままもほどほどにしておかないと破綻しますよ、という感じでしょうか。
ですから話はつながってきていまして、ロハスのエネルギーで幸せを感じるためにはわがままな気持ちを抑え込むことが近道なのです。そのためには放送で述べているような人間の本質について人は改めて自分なりに考えて気持ちを整えてみることが賢明です。そうするとこれからの時代は気持ちをちゃんと整えている人には大変幸せなことが、それができない人には不幸のどん底という形になります。資本主義が壊れ、世界の政治システムが壊れ、今までの人のわがままをかなえる手段がどんどん失われていく今、これは発想を切り替えないとその困難から逃げ出す道はありません。これが自然による人間の立て分けです。結構恐ろしいことですから、手遅れになる前に人は自分自身を立て直すことが大切ですね。
はい、この時代に日本に生まれたことを感謝しながら未来に向けて生きてまいりましょう。
ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年1月15日 (土) 07時14分
藤原さん、早速ご回答いただきましてありがとうございました。
エネルギー総量で言えばはるかにyes、
人のわがままをかなえるのにはnoということですね。
人の幸福感から言えば、ロハスのほうが遙かに高いし、人間らしい。
そのエネルギーに同調した生活をするには、慣れるまではしばらくわがままを我慢することが必要と。
しかも好むと好まざるとに拘わらず、後ろから退路が断たれてくる恐ろしさ。
今の多くの企業の本質は「搾取」であり、大変不自然だと私は思いますし。
ロハスとは、雑誌に書いてあるようなオシャレなライフスタイルで、単なる流行だろうと思っていました。
ただ、不安の一つは、「田舎暮らしは悲惨だ」というイメージがありますが・・・。
仕事がないとか、経済的に厳しいとか、人間づきあいが難しいとか・・・。
ロハスのイメージが少し掴めた気がします。
ありがとうございました。
投稿: テンカラ師@名古屋 | 2011年1月15日 (土) 11時38分
テンカラ師さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。はい、今の不自然さはすごいものですね。これからロハスな時代は田舎を21世紀的に良くすることが楽しみになりますよ。ソトコトの小黒編集長もいつもおっしゃいます。ロハスはおしゃれに行かないとと。これから日本の田舎を21世紀的におしゃれにしていきましょう。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年1月15日 (土) 15時02分
藤原先生
いつも良いお話をありがとうございます!!!
先生のブログと出会えたことに感謝です。
経済もスピリチュアルのお話も大好きです。
私にとって藤原先生は神様です!!!
いつか藤原塾に是非参加させてください!!!
投稿: トリニティ | 2011年1月16日 (日) 22時46分
こんにちは藤原様、法律守って国滅ぶですか?
まあ、そうなのでしょうね。他の所にコメントしてますが実感が持てますね(笑
ブログ更新しましたので見て下さい。
今話題の「検察」が存在する根拠。となる法律が在るはずですので宝探しゲームの感覚でネット検索すると何が出てくるのでしょう??
暴走を止める事は誰にも出来ないように法律が出来ていると言う話もありますが・・・
法律を調べる感覚とソフトウエアのバグ取り(エラーの修正作業)とは非常に似ています。
アマチュア無線の従事者免許を持っている方なら試験問題の「法規」が法律に当たります。
自分で色々と経験すると藤原さんの話がより良く理解できます。
投稿: kazu | 2011年1月17日 (月) 01時46分
公務員の上級職は、法を遵守して、働いているわけではありません。上役や権力者の言うこと聞いて、法を隠れ蓑にして働いています。ただ単に自分が出世できれば、権力者のケツの穴でも平気に舐めます。検察の村木冤罪事件のでっち上げなんかお手の物です。旧帝大、旧一期校出身の上級職で、国家国民のために理想を持って働いている人を見たことがありません。上役やOBにこび、自分がOBになっても困らないように財団の拡張や上役や業界の点数かせぎに精を出しています。入省する時は優秀でも、退職する時はクズ同然の人間に成り下がっているように見えます。
たかだか国民の対応ごときに、気を使っても仕方ないぐらいの認識でしょうし、あるいは、まともな対応が出来ないぐらいまで、人間としての質が下がっています。とにかく、自分の対応が非常識であるということが分からない人が沢山いるところです。
投稿: 杞憂 | 2011年1月17日 (月) 21時03分
こんにちは藤原様、法務局でも人権は金次第の様です。
水道局の違法性を是正できないかとネットで色々と調べていますと法務局の人権相談と言う物に巡り会い相談してみました。
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken20.html
東京都水道局の規約が法律を誤解して居る事など条例名を具体的に上げて相談しましたら少し時間を頂きたい。と言う事で連絡を待っていました。
30分ほどで水道料金を払わないのは仕方がないですね。と返事がありました。
住民監査請求も検討しましたが、金銭面の損害を与えている証拠書類の提出が求められています。
情報開示請求を行って金銭面の損害のみ監査する。違法性については住民の2%の署名を集めないと監査できない仕組みになっています。
水道局は地方公営企業法の対象で東京都では指導する組織がないそうです。
残る手段は違法性を元にした損害賠償請求?
コレじゃ奇妙な事が罷り通る訳です。
本日も「断水の儀」があり給水契約解除通知が投函されておりました。
給水契約の時に契約解除の条件が書いてあったのだろうか???手元に契約書(水道利用の申込書)がないので何とも言えません。
放置国家と言いながら法律を誤って運用している事を是正する公共の福祉や人権に配慮した法律が存在していないようです。
弁護士の世話にならないと泣き寝入りの仕組み?
投稿: kazu | 2011年1月17日 (月) 21時41分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。kazuさん引き続きいろいろと頑張っておられますね。模索していると何か見えてくるのではないかと思います。水がないと人は生きられない。しかし水の供給は私的な契約によってのみ行われている、その制度そのものに問題があるように思います。騒音や悪臭の訴えはおカネがなくても行政はききますね。でも水がないから生きられないという訴えは私人間の争いで処理してくださいというわけです。なんか変ですね。
上級役人のこと、真におっしゃる通りですね。もともと自分の出世のことを最大限に考えた結果がキャリアの役人なるということだったというケースがほとんどですからね。その自分の思いの底に隠れていたものが年と共に表に出てきたということでしょう。役所はとにかく一度解体するしかありません。ちょうど日本政府の御金蔵も空っぽになったようですし、いい機会だと思いますね。今の日本政府もチュニジアみたいにいよいよとなったらあっけなく終わるように思います。自分のことしか考えてない連中が集まった組織というのは危機には本当に弱いですからね。
ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年1月18日 (火) 07時48分
こんにちは藤原様、断水の儀の続報です。
ブログの方には色々と書いているのですが、東京都水道局の法令の曲解に基づく違法行為が確実と思われるじれいが出て来ましたので、場所をお借りしたいと存じます。
明日当たりには水道メーターを外し水道管と宅内配管が物理的に繋がらない工事をして行くと思われます。
東京都給水条例では水道法に習い
第三十二条 管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、水道使用者に対し、その理由の継続する間、給水を停止することができる。
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/jigyo/h_hourei.html
と定めています。条例を作成した東京都文書課に確認した所、旧東京市の水道局と多摩地区自治体から業務継承した経緯から「管理者」との表示になっており、水道法でも給水条例でも管理者の権限(及び責任)と言う水道法の意味する所を曲解しないように注意して作成したそうです。
上記HP下方に「東京都水道局例規集」のリンクがありその中に「東京都水道局多摩水道改革推進本部処務規程」に給水停止に関わる権限が「営業課長」に備わっている事が明記されております。
この事実を東京都の文書課の方に訪ねると、水道局側が作った文書に対して関与する事がなかったために、間違いを発見しても指摘する権限が無く放置されている状況だという事です。
「断水の儀」は立川給水管理事務所の営業課長の権限で行われており、実際の工事は(株)PUCと言う独占契約の委託会社が行って行きます。
第10回 東京都水道局運営体制諮問委員会」で配布された資料の一覧
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/torikumi/management/kaisai_10.html
に(株)PUCの事業報告書があり、料金収納事務の代行と付帯する業務を行っている。
この付帯する業務の一環として「断水の儀」が行われている物と推察されます。
「断水の儀」に関わる業務管理書類の存在を情報開示請求を行う前提で問い合わせた所、本日は詳細不明で翌日以降に返事をすると言われております。
本来で在れば、給水停止措置決定書、給水措置工事依頼書、給水停止工事完了報告書、給水停止工事に掛かる費用の請求書などの沢山の書類が存在し管理していると思われます。
即日に書類の存在が確認できない。と言う奇妙な話、管理代表者の権限で給水停止を行う事を曲解した処務規程が現状で存在しております。
以上のような法律の曲解事実を上級職員に説明する間、一時的に給水停止措置の中断を申し込みましたが、営業課の係長が料金の支払いを求めるばかりで、上級職に連絡をしている気配が全く感じられません。
係長に「誰の責任」で話をしているのか?訪ねると「水道局として」の一点張りなので、水道局長に対し話をせざるを得ない状況を作っていて非常に困っています。
水道局長に話をしようとすると秘書が出て来て取り次がない。
日本顔と自負する東京都の公営企業が、この様な御粗末な状態です。戒律も意識せず法律も曲解し戒律を破っている現状があります。
投稿: kazu | 2011年1月18日 (火) 21時15分
kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。いろいろとお調べになられましたね。やはり手続きに問題があるようですね。東京都水道局は明治維新のときに江戸幕府から水道の管理をそのまま引き継いだ、日本で最も古い役所だったと思います。証拠がそろったら損害賠償請求をしてもいいですね。手続きに問題があるのに水を止めて損害を与えたという事実があるわけですから、給水を再開してからでも別に問題なく訴えはできます。日本の役人たちは大抵こんな調子なのでしょう。そもそも料金を払ってくれない顧客がいたら、とにかく何時間でもその人の話を聞く、すると払ってくれる、これが昔の役所のやり方でしたね。今は手続きで問題を処理しようとする。そうすれば話はこじれるだけ。しかも小役人の浅知恵で手続きを進めるから瑕疵があってあとから大慌て、そんな感じでしょう。いろいろやり方がありますね、これから先は。ご健闘をお祈りしております。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年1月19日 (水) 07時36分
水道は、独立採算性なので、ほとんど都や国の検査が入りません。
意外と、書類整理がずさんだと思います。
投稿: 一市民 | 2011年1月19日 (水) 13時05分
こんにちは
水道局や東京都の文書管理規定が全く守られていない様子で、定期業務監査も行う予定はないと言う様子です。
現場の小役人を相手にしても仕方がないと文書を送っても偉い方には秘書が着いており、秘書が文書を伝えない。それに関する規定も何もない様子。
法テラスとか言う国が設立した機関という事で相談してみましたが、弁護士の営業窓口みたいな仕組みですね。
費用の面で困っていると言うと貸付制度があります。と言う事ですが借りた物は返さねばならない。公営企業を相手に損害賠償の額を増やし返済に充てるのか?
何のための公共なのか?
タコが腹が減ったから自分の足を食べて居るのと何が違うのだろう?
そもそも争い事を増やして世の中が良くなるのだろうか?国が設立した機関が争い事を増やす原因を税金を使って作っているのではないか?
首相や地方知事や議員が行政を監督すれば行政に絡む問題が出てこないと思うのだが、選挙で私達が選んだのだから仕方がない。
法律を守っていても国が滅ぶ歴史があるのに今の日本の行政は組織存続のために法律も戒律も破っている状況のようです。
マスコミや権力者に対する抗議のデモを全く報じない「皆様の受信料で成り立つ公共放送」も存在しますし。
天に対し何もしない罪を犯すより微力ながらでも抗議活動をしていると藤原さんの話を聞いて思えるのが唯一の支えです。
投稿: kazu | 2011年1月19日 (水) 14時22分
kazuさん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。いや、立派ですよ。一人で立ち向かわれたんですから。それでこれからの戦略ですが、水が出ないのも多分ご不便でしょう。今までの経緯は時系列で全部資料残ってますよね。担当者の官職、実名も全部わかってますね。それでもしまだ腑に落ちないことがあったらどんどん役所にコンタクトしてその回答を詳細に記録します。それでこれは役所のやり方に問題がある、だからこれだけのことをやりましたよというところで納得のいくまで資料と実名と経緯がそろったら、料金は払って水道を復活させ、今回の一件を現物資料、官職名実名入りの冊子にして、PDFにしてネットで配信してみましょう。そして多くの人たちにこうやって具体的に役所と戦っている人がいるということを知ってもらいましょう。いかがでしょうか。きっと思いが人々に伝わると思います。ますますのご活躍をお祈りしております。ありがとうございます。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年1月19日 (水) 14時48分
こんにちは藤原様、色々とアドバイス頂きありがとう御座います。
昼間にコメントした時点で水道メーターが取り払われ物理的に水が出ない状況でした。
本日の10:30頃に小平サービスステーションの「広森 明夫」所長が折り目の入った名刺を差し出し(適当に仕舞い込んで出来た折り目)料金の支払いを求め「支払いの意志はあるが金がない」と言うと工事作業者がメーターを外して行きました。
水道局の指示書が確認できなかったので110番通報してパトカーが到着する頃には後かたづけも終わって引き上げる直前。
3分もかからないでメーターを外して行きました。
東京都の各局からは逐次・水道局の方へ連絡しているそうで東京都に相談しても全ての内容が水道局に流れています。
ブログに書いた都知事と水道局長へのFAXも文書管理規定を無視して「広森」所長の所へ転送し文面の全てを把握していましたが、都知事側への転送は12:00に成っても届いて居らず都知事側へ再送致しました。
夕方5時頃に現場担当職員((株)PUC)から料金催促の電話が入りましたが悩む所です。
この職員は多少の正直さが在るようで仕事とは言え同情する感じがあるのですがネットで公開している事を伝えると場所をしつこく聞いてくる。
話の落とし所で悩んでいる訳ですが、東京都水道局に関係する民間企業は全て特命契約(1社随意契約)で東京都が経営権を握る株数を保有しております。
天下り役員の受け入れは自由自在、水道関連工事単価も自由自在に法律上は成っているようです。
秋葉原駅では毎日電車が通るのに線路の下にあるデパートの耐震工事を行いました。この様な技術があるのに築地の市場は何故移転するために跡地の売却をするのか?浜離宮は目の前で横には電通のビル、兜町までは1本道で約2km
新銀行東京はBNPバリパの居抜き。資本金10億円で銀行が作れるのに?
何だか何処かで見たような景色の模型のような感じで。。。。。
何故に水道局は職員の名前を隠すのか?
小平サービスステーションの所長の名前は聞いても「応える必要はありません」の一点張りだったのか?
多摩地区の水道は各自治体から東京都へ移管した経緯からすると施設の老朽化や料金収納の手数料とか色々な事が絡んできて実に香しい。
最近は香しさへの興味の方が高くなってきましたので潮時なのかも知れませんね。
メーター取り外しの費用が掛かっていると思いますので金の話を情報公開の対象にする事が可能になりました。
契約書や指揮命令の書類など情報公開する方が面白い展開になりそうです。金の話が絡みましたので簡単な住民監査請求の対象にもなりました。
外部監査とか出来るようなメンバーが揃うと一揆の幕開けなのでしょうか??
投稿: kazu | 2011年1月19日 (水) 19時29分
kazuさん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。いろいろお疲れ様です。ま、物事をどう進めるかの選択権はkazuさんが持っておられますから、ご都合のよいように攻めていかれたらよいと思います。証拠が全部そろっていれば後からでも追及はできますからね。来週には国会が始まり、今のように新聞屋とテレビに言いたいことを言っているだけの政治は通用しなくなります。日本も動きますね、今年は。ウィキリークスには新たにチュニジア発の電報が載ってますね。2006年の電報です。
http://213.251.145.96/cable/2006/01/06TUNIS55.html
あの前大統領はガンだったのですね。後継者を指名して体制は動かず、米国との関係も変わらないだろうと大使が言っています。イランでパーレビ王政が倒れた時もそうですが、全然こういう体制崩壊が予知できないことも珍しくありません。米国人って結構単純で、英語がわかる人としか付き合いませんからね。どうしても見えない死角が出てくるのです。小泉内閣の時もそんな感じでしたね。米国のエージェントをやるのは英語と日本語ができる日本人。でも大抵そういう連中は日本人には尊敬されない連中。だから潜在的に恨みがあるわけです。だからどうしてもその恨みでモノを見て米国に吹き込むものだから、米国も大いに誤解をするわけです。それでも昭和の時代は当時の日本人に尊敬されている人の中にエージェントがいましたからあんまり米国もずれなかったのですが、平成に入ったらそういうエージェントは去って、竹中みたいなカスみたいのばっかりエージェントに残ったわけです。それでこいつらを手足に使った米国も間違ったわけですね。まぁ、チュニジアでもどこでもそんな感じなのだろうと思います。これはひとつには米国人のレベルが下がったのだと思います。だから付き合う日本人のレベルも下がったのだと思います。中国も改革開放が始まってからはまともな日本人をエージェントにできていませんからね。いかにもという権力と金の亡者しかエージェントにできないのです。中国の今のお国柄がしのばれます。
しかし日本国債の金利がまた跳ね上がって、CDSのプレミアムも上がってきましたね。政府を追い詰めるのは世論やITだけではないですね。市場も追いつめてますね。ヨサノやカンのおっさんたちがどうするのか、こういうのを死の舞踏というのでしょうね。
ま、そんな世の中です。IT革命はますます浸透していきますね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年1月20日 (木) 07時57分
KAZU様
水道局や小平ステーションの職員の名前を調べたいとのことですが、簡単な方法があります。東京都立図書館へ行くと、東京都にある公共団体の名簿が一式あります。そこで調べると所長の名前は分かります。名簿によっては自宅の住所やTELものっているものもあります。(元厚労相幹部が刺殺されてから、自宅住所は記載されないようになってきました。)
ちなみに、国立国会図書館に行くと、国、地方公共団体の全ての名簿が過去数十年分揃っています。
公衆電話や非通知を使うのがいいと思うのですが、東京都庁の代表電話に電話すると交換手の方がでますが、さりげなく、小平ステーション所長の名前を聞くと名簿で調べて答えてくれると思います。同様に、小平ステーションの代表電話に電話して、下水道会社を名乗り、役所に出す書類に所長の名前を記載したいので教えて欲しいというと何の抵抗もなく、答えてくれると思います。
工事施工共通仕様書や水道関係法令規集など役所から出している書籍を民間の水道会社は購入していると思いますが、民間の水道会社に頼んでそれらの本を見せてもらったらどうでしょうか。特に、水道関係法令規集はKAZU様の知りたい情報がてんこ盛りだと思います。書籍の巻末に発行元名がありますが、おそらく、水道局の天下り団体で、○×協会となっていると思います。そこに連絡し、図書目録を一式送ってもらうといいと思います。役人が使っているものと全く同じ契約・事務・手続き関係などの書籍を揃えることが可能だと思います。一般の人でも売ってくれるはずです。
投稿: 雪国 | 2011年1月20日 (木) 09時15分
国民は、自民政治にノーを突きつけて、民主の政権交代を望んだわけですが、与謝野さんは、自民時代と同じことを発言しており、肝心の民主が与謝野氏を受け入れたのがどうも腑に落ちません。
与謝野氏の発言の趣旨は、10年前とほとんど同じで、このような古くさい考え方しかできない人を閣僚に入れたのか非常に疑問に思います。又、発言をきいておりますと、どうも文脈がおかしいというか、日本語になっていない脈絡のないことをよく話されますが、その有様は何となく、認知症と言うかボケた方のようで、非常に不安になります。
テレビでは、与謝野氏の発言を取り上げ、増税、社会保障見直し、消費税率アップの話題を連日取り上げ、マスコミまでが認知症になっているのかと唖然とします。
投稿: アルフィー | 2011年1月24日 (月) 12時02分
アルフィーさん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。与謝野のこと、おっしゃるとおりです。これで国会がうまくいくはずがありません。新聞テレビを総動員で支持を盛り上げようとしていますが、その通りだと思う国民ももはやいないでしょう。これで終わりになるのでしょう。今の体制は。時代は前に進みますね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年1月25日 (火) 07時42分