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2011年1月11日 (火)

土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2011年1月11 医学と医療の違い

医学と医療の違い「youjyou110111.mp3」をダウンロード

土橋総合医学研究室のHPはこちらです。

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コメント

こんにちは土橋先生、明けましておめでとうございます。かな?

私が思う医学は実験室や試験管の中の話。

医療は心を持った生身の人間に対する自然治癒力の補助。

人の心を考えないのが医学で、人の心も考えるのが医療。

薬の開発には様々な命が犠牲になりますが、心があるのか?確認する事は難しいですね。命の尊厳を思いながら実験しているのか?疑問ではありませんが、その様な状態で進歩するのが医学。

医療を受ける立場の患者には「心」がありますから実験動物と同じように扱うと問題が起きるのは当然だと思います。

現場では患者の心を意識するのは大変な事ではないかと想像しますが、治らない原因は心が通っていない(医者ではなく患者の場合も)のが原因の様に思いますが如何でしょ?

科学と工学も似ては居ますが大きな違いがあります。科学は好奇心を満たせば成り立ちますが、工学は科学を利用して人の役に立つ(人の心に響く)事が出来て、始めて工学になるのです。

宇宙の構造がどの様になっているか?を研究するのは立派な科学ですが、宇宙の構造を利用して人の役に立つか?と言われると何があるのか疑問です。

科学は成り立つが工学は成り立たない。

医学は成り立つが医療は成り立たない。

似ているように思いますが如何でしょ?

投稿: kazu | 2011年1月16日 (日) 02時02分

kazuさん、こんばんは。今年もよろしくお願いいたします。仰るとおり学問は学ぶだけでなく行動を起こして世のため人のためになるのが本来の目的ですね。西洋医学は唯物論ですからこれに心の要素は入りません。したがって医学的診療になると医学体系を通して患者さんを診療するのですから基本的には患者さんの心は対象にはなりません。しかしそれでは生身の人間を扱うことはできません。EBMに基づいた医療といっても実際はEBMに従っているものは50パーセント以下というのが現状です。医学は科学的でも医療となると曖昧な部分がかなりあり科学的とはいえません。医療になると医者によって考え方が違うということはよくあることです。仰るように治らない原因は医者にも患者さん側にもあると思います。これからはその辺を考えていかなければならないと思います。本気で心を含めた医療を目指さなければならないですね。言われてみれば科学と工学も同じなのですね。土橋重隆 拝

投稿: 土橋重隆 | 2011年1月18日 (火) 18時56分

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