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再生のダイナミズム
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投稿者 Naoya Fujiwara 時刻 16時31分 リーダーシップ | 固定リンク Tweet
藤原直哉先生、こんにちは。 今年もいろいろ先生の価値ある放送を無料で 聞かせていただいて毎週感謝の気持ちでいっぱいです。 コメント欄を荒らしに近い状態で思いのままに書きなぐってしまい大変申し訳なく思います。 本当にすみませんでした。ゴメンサイ(ρ_;) もうコメントしません。これで最後にします。今年は。
昨日から伊達宗哲さんの「王仁三郎と日月神示のひな型神劇」という本を読んでいます。
P322から転載~
世界権力機構を維持するグループにとって、彼らの支配する国際金融機構の”枠外”で、人々が天産時給を生活基盤に置いて生存し得る道を確立させ、貨幣価値の絶対性を相対化することほど、厄介で、驚異的なことは無い。 何故なら、人々が世界権力機構の支配から経済的に自立するからである。人々が金の魔力の洗脳からときはなたれるときは、世界権力機構の牙城の崩壊を意味することとなる。
魔の世界権力の闇支配に警鐘を鳴らし続けてきたユースタス・マリンズは、その著書『世界権力構造の秘密』で、「自主独立の農民は、世界権力にとって大いなる脅威である。というのも、独立農民は自ら生産し、その生産物を資本に転化するすることも可能であり、農民が自主独立することになるからである」と述べている。 世界の支配者層は、「貨幣=金こそが、世界のすべての機構を動かし、私たちの生活を支え、全ての生産物と交換できる特価の絶対的社会的信用である。貨幣こそが、私たちの生存を保障する唯一の手段である」と長い時をかけて人類を洗脳し、金(貨幣支配)により人類を呪縛し続けてきた。
現在20社にも満たない多国籍企業が世界の全ての種子の特許を有している。多国籍企業は、世界の種子の支配権を握り遺伝子工学により手を加えたハイブリット種子を世界中に拡散している。
農家は、毎年種子を多国籍企業から買わなければ農作物を収穫することが出来ない状況下に追い込まれつつある。
世界のいたるところで、農民は土地を追われ、あるいは経済的競争原理に押し潰され離農して生計を立てる手段を求めて、次々と都市に移動し、先進国の家族経営農場は、ほぼ壊滅状態に追い込まれた。
---------転載おわり----------
ロハスは貨幣価値の絶対性を相対化するので、イシヤ様にとっては最も厄介で、驚異的なことだと思います。 生きるためにお金が必要だと思ってしまうのでお金を追いかけてしまいます。売り上げを伸ばすことを考えてしまいます。その時点で体主霊従の獣性生活を送ってしまいイシヤの掌で踊っているのかな?とも思います。
一方、ヤマギシ会に実際入っていた人の話では けっこう役員と一般会員との待遇が違い縦で統制的で 止めたと言っていました。
ヤマギシ会とロハスは資本主義のアンチテーゼのように 見えますが、どこが違うのでしょうか? ヤマギシ会は社会主義的なのでしょうか?自発的でないというか、発酵できなくなるんでしょう? どこに違いがあるのでしょうか? ご教示頂ければ幸いです。
藤原直哉先生、今年もいろいろ教えて頂いて 本当に有難うございました。寒さも厳しくなってまいりました。風邪など引かないようにくれぐれもご自愛ください。先生の益々のご活躍を心よりご記念申し上げ 2010年暮れのご挨拶に代えさせて頂きます。 今年一年間、本当に有難うございました。 藤原直哉先生、良いお年をお迎えください。
鷹拝
投稿: 鷹 | 2010年12月28日 (火) 23時49分
1 経済学、教育学に三方よしの思想が無い 2 ただ形式的にラジオ体操やらせるので、運動嫌いに成り、ひどい運動不足に成り、苦しんだ。 こりゃ三方悪し 3 三方よしでやったら、人口爆発? 4 身の回り、三方悪しの実例ばかり 5 欲望が神様になってしまった。今の経済学の原理?
投稿: kunio | 2010年12月29日 (水) 05時12分
藤原様何時もありがとうございます。今年も藤原塾インターネット放送、ワールドレポートとお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。さきほどBSでリベリアの女性大統領サーリーフさんのドキュメンタリーを放送してました。したたかですが正直にそして神々しい方と感じました。日本の政治家も原点に戻るときが来ていると感じて欲しいものです。
投稿: ゲロリン | 2010年12月29日 (水) 13時01分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。今年も本当にお世話になりまして、ありがとうございました。鷹さんもお元気そうでなによりです。最近あまりお見かけしなくなっていたものですから。世のなかの転換期は目まぐるしく情勢が変わります。そのときにおっしゃるように原点をきちんと持っていないといけませんね。経済も人々に安心して飯を食わせることが原点ですからね。いろいろな預言もちょうど今頃の時期をいかに賢明に生きるかということが話の中心です。来年はさらに激しい年になりそうです。世の中が滅ぶのではなく、世の中はどんどん良くなっている。だから耐えきれないものが自滅してそれが混乱や苦悩となって降りかかってくる、それが事の真相です。問題は新しい世の中が来るか来ないかではなくて、新しい世の中に自分の場所があるかないかです。最後は全部自分の問題になってきます。とにかく明るく温かく、そしてたくましく生きていきましょう。どうぞますますご活躍ください。ありがとうございます。 藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年12月29日 (水) 20時49分
藤原先生、
毎週火曜日の放送とボーナス放送が楽しみの一年でした。 どうもありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。
投稿: 花子 | 2010年12月31日 (金) 10時42分
藤原先生、それからコメントを書きこんでくださった、皆様。今年一年、本当にありがとうございました。
それと最近、藤原先生のツイートが過去のレポートの転載になったので、これも勉強になります。
とても、うれしいです。 時々リツイートしていきたいと思ってます。
(同)のところを全部、年月日記載にしてくだされば、もっとリツイートしやすいのですが・・・。
宜しければ、ご検討ください。
今年も、このサイトが一番勉強になりました。
みなさま良いお年をお迎えください。
投稿: ☆みや☆ | 2010年12月31日 (金) 15時49分
みなさん、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。ツイッターのほう、日付を入れるようにしておきました。今年も元気に突破していきましょう。ますますのご活躍を! 藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年1月 1日 (土) 22時48分
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藤原直哉先生、こんにちは。
今年もいろいろ先生の価値ある放送を無料で
聞かせていただいて毎週感謝の気持ちでいっぱいです。
コメント欄を荒らしに近い状態で思いのままに書きなぐってしまい大変申し訳なく思います。
本当にすみませんでした。ゴメンサイ(ρ_;)
もうコメントしません。これで最後にします。今年は。
昨日から伊達宗哲さんの「王仁三郎と日月神示のひな型神劇」という本を読んでいます。
P322から転載~
世界権力機構を維持するグループにとって、彼らの支配する国際金融機構の”枠外”で、人々が天産時給を生活基盤に置いて生存し得る道を確立させ、貨幣価値の絶対性を相対化することほど、厄介で、驚異的なことは無い。
何故なら、人々が世界権力機構の支配から経済的に自立するからである。人々が金の魔力の洗脳からときはなたれるときは、世界権力機構の牙城の崩壊を意味することとなる。
魔の世界権力の闇支配に警鐘を鳴らし続けてきたユースタス・マリンズは、その著書『世界権力構造の秘密』で、「自主独立の農民は、世界権力にとって大いなる脅威である。というのも、独立農民は自ら生産し、その生産物を資本に転化するすることも可能であり、農民が自主独立することになるからである」と述べている。
世界の支配者層は、「貨幣=金こそが、世界のすべての機構を動かし、私たちの生活を支え、全ての生産物と交換できる特価の絶対的社会的信用である。貨幣こそが、私たちの生存を保障する唯一の手段である」と長い時をかけて人類を洗脳し、金(貨幣支配)により人類を呪縛し続けてきた。
現在20社にも満たない多国籍企業が世界の全ての種子の特許を有している。多国籍企業は、世界の種子の支配権を握り遺伝子工学により手を加えたハイブリット種子を世界中に拡散している。
農家は、毎年種子を多国籍企業から買わなければ農作物を収穫することが出来ない状況下に追い込まれつつある。
世界のいたるところで、農民は土地を追われ、あるいは経済的競争原理に押し潰され離農して生計を立てる手段を求めて、次々と都市に移動し、先進国の家族経営農場は、ほぼ壊滅状態に追い込まれた。
---------転載おわり----------
ロハスは貨幣価値の絶対性を相対化するので、イシヤ様にとっては最も厄介で、驚異的なことだと思います。
生きるためにお金が必要だと思ってしまうのでお金を追いかけてしまいます。売り上げを伸ばすことを考えてしまいます。その時点で体主霊従の獣性生活を送ってしまいイシヤの掌で踊っているのかな?とも思います。
一方、ヤマギシ会に実際入っていた人の話では
けっこう役員と一般会員との待遇が違い縦で統制的で
止めたと言っていました。
ヤマギシ会とロハスは資本主義のアンチテーゼのように
見えますが、どこが違うのでしょうか?
ヤマギシ会は社会主義的なのでしょうか?自発的でないというか、発酵できなくなるんでしょう?
どこに違いがあるのでしょうか?
ご教示頂ければ幸いです。
藤原直哉先生、今年もいろいろ教えて頂いて
本当に有難うございました。寒さも厳しくなってまいりました。風邪など引かないようにくれぐれもご自愛ください。先生の益々のご活躍を心よりご記念申し上げ
2010年暮れのご挨拶に代えさせて頂きます。
今年一年間、本当に有難うございました。
藤原直哉先生、良いお年をお迎えください。
鷹拝
投稿: 鷹 | 2010年12月28日 (火) 23時49分
1 経済学、教育学に三方よしの思想が無い
2 ただ形式的にラジオ体操やらせるので、運動嫌いに成り、ひどい運動不足に成り、苦しんだ。 こりゃ三方悪し
3 三方よしでやったら、人口爆発?
4 身の回り、三方悪しの実例ばかり
5 欲望が神様になってしまった。今の経済学の原理?
投稿: kunio | 2010年12月29日 (水) 05時12分
藤原様何時もありがとうございます。今年も藤原塾インターネット放送、ワールドレポートとお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。さきほどBSでリベリアの女性大統領サーリーフさんのドキュメンタリーを放送してました。したたかですが正直にそして神々しい方と感じました。日本の政治家も原点に戻るときが来ていると感じて欲しいものです。
投稿: ゲロリン | 2010年12月29日 (水) 13時01分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。今年も本当にお世話になりまして、ありがとうございました。鷹さんもお元気そうでなによりです。最近あまりお見かけしなくなっていたものですから。世のなかの転換期は目まぐるしく情勢が変わります。そのときにおっしゃるように原点をきちんと持っていないといけませんね。経済も人々に安心して飯を食わせることが原点ですからね。いろいろな預言もちょうど今頃の時期をいかに賢明に生きるかということが話の中心です。来年はさらに激しい年になりそうです。世の中が滅ぶのではなく、世の中はどんどん良くなっている。だから耐えきれないものが自滅してそれが混乱や苦悩となって降りかかってくる、それが事の真相です。問題は新しい世の中が来るか来ないかではなくて、新しい世の中に自分の場所があるかないかです。最後は全部自分の問題になってきます。とにかく明るく温かく、そしてたくましく生きていきましょう。どうぞますますご活躍ください。ありがとうございます。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年12月29日 (水) 20時49分
藤原先生、
毎週火曜日の放送とボーナス放送が楽しみの一年でした。
どうもありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。
投稿: 花子 | 2010年12月31日 (金) 10時42分
藤原先生、それからコメントを書きこんでくださった、皆様。今年一年、本当にありがとうございました。
それと最近、藤原先生のツイートが過去のレポートの転載になったので、これも勉強になります。
とても、うれしいです。
時々リツイートしていきたいと思ってます。
(同)のところを全部、年月日記載にしてくだされば、もっとリツイートしやすいのですが・・・。
宜しければ、ご検討ください。
今年も、このサイトが一番勉強になりました。
みなさま良いお年をお迎えください。
投稿: ☆みや☆ | 2010年12月31日 (金) 15時49分
みなさん、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。ツイッターのほう、日付を入れるようにしておきました。今年も元気に突破していきましょう。ますますのご活躍を!
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2011年1月 1日 (土) 22時48分