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2010年11月 9日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2010年11月9日 空間を広げる力

空間を広げる力

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コメント

こんにちは藤原様、名人芸とプロの仕事とは解りやすい話です。

2次産業との接点が解る気がします。学者の仕事は名人芸を科学の世界に落とし込む事ですが、海外の論文の後追い研究ばかりに予算が行って居るような気がします。

私は図面書きですからFAXで町工場に図面を流し加工方法で無理がないか確認し納期を聞いて出来上がりを待つ。

出来上がった物は図面の通りに出来ているか確認して自分で組み立てます。(数量が多い場合は別ですが)不具合が出ると私の頭が悪かった。それだけですから簡単明瞭です。

図面を修正して新たに作ってもらう。当然の事ですが費用は払います。ですが、大手企業からの仕事では費用を払って貰えない場合が多いと聞きますね。

私が大手と同じ事をすると何も作って貰えなくなると思いますが、大手にお務めの方々は、その様な経験があるのかな???

高速増殖炉「もんじゅ」の最初の事故が設計ミスと無理な加工要求だったのですが今は改善されているのかな???

プロの仕事では時には喧嘩も入ります(笑

喧嘩もコミュニケーションと思わないと成長しないようです。

投稿: kazu | 2010年11月 9日 (火) 19時03分

kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

これからは名人、プロが現場感覚を磨いて活躍する時代だと思います。それ以外にこの閉塞状況を突破することはできないと思います。

もんじゅは何かすごいことになっているのですね。大修理が必要とか。非常に危険なことが日々おこなわれている、それが今の原発のようですね。大事故にならなければいいのですが・・・。

喧嘩、それも確かにコミュニケーションですね。世界を見ても、最初は戦争と略奪、それからおカネを使った交易、それから文化交流。喧嘩は入り口かもしれませんね。やはりプロは自分のやり方がありますからね。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年11月10日 (水) 07時44分

藤原さん。自分は最近、奈良県の室生寺という所に行って来たのですが、頂上に地獄絵図と言うんでしょうか。地獄が描かれていました。そして知らなかったんですが、地獄だけではなく左上のほうに天国が描かれていました。最近思うのですが、この世と言うのは地獄絵図のような気がしてなりません。人間の面をした鬼・餓鬼畜生などが、そこら中にウヨウヨしている。昔の日本はそうではなかったのかもしれませんが。
地獄なんかに生まれたくありませんでしたが、地獄に生まれてしまった意味は、そこで汚れている魂を綺麗にする事なんじゃないかという思いが強くなる日々です。

投稿: ホリ | 2010年11月12日 (金) 19時06分

ホリさん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。この世は地獄と見れば地獄、天国と見れば天国、どこが目に入るかは自分の心が決めています。とんでもない地獄の虐殺の真ん中で一輪の花を見て天国を感じたと写真や詩にする方もおられます。どうぞお元気にお過ごしください。ありがとうございます。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年11月13日 (土) 06時55分

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