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2010年11月 2日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2010年11月2日 リーダーの信認

リーダーの信認

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コメント

今週は面白い週です。
米国の中間選挙が今日あります。
オバマ政権の信任度が分かり、今後を占うことができます。
又、米国のQE2(金融緩和第2弾)の発表が明日にあり、今後のドルの行く末が分かります。
いずれにしても、米国は厳しいですね。

投稿: アスカ | 2010年11月 3日 (水) 00時39分

アスカさん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。日本も米国もそれぞれに大変ですね。来年はまた底が抜けるのでしょう。天のシナリオによる革命は進行中ですね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年11月 3日 (水) 09時42分

 米国の中間選挙が終わり、FOMCの金融緩和第2弾も市場が織り込み済みであれば、一時的にドうル安も収まるだろうと思っていましたが、なかなか収まる気配がありません。
米国の金融緩和量が来年6月までに6000億ドル。日本円で約48兆円です。場合によっては増額や期間の延長もありえるようです。基本的にはドル安基調は今後もかわらないようです。新興国や輸入国はドル安の影響を受けインフレ懸念が増大、日本など輸出国は企業の業績悪化が懸念されます。ドル安により諸外国の経済が悪化し、米国への風当たりが強まっているところですが、米国はやはり金融緩和とそれに伴うドル安しかできないのでしょうか。バーナンキFRB議長が20年前日本のデフレ不況を見て、さんざん酷評していましたが、当の米国の不況対策をしているバーナンキFRB議長は胸を張って今の金融対策を自慢できるものなのか甚だ疑問です。ヘリコプター・ベンと言われるぐらいの人ですから、お札を刷るのは得意で、それでこの不況が乗り切れると信じて疑ってないようですが、・・・。自国だけでなく、基軸通貨国なのだから、諸外国も考慮したドルの値を決めて欲しいものです。

 ドル安が止まらないと世界経済に悪影響を与え続けることになるので、いずれ、基軸通貨を変更しなければならないと思いますが、ドルが基軸通貨の価値から滑り落ちると、ドルと米国債が暴落するだろうと思います。米国としては借金が返しやすくていいのかもしれません。ひょっとしたら米国は、金融緩和をやり続けドルが暴落するのを待っているのかと、勘ぐりたくなります。

投稿: アスカ | 2010年11月 4日 (木) 18時55分

アスカ さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。おっしゃる通りですね。もはやなりふり構わぬドル安と金融緩和。とんでもない結末になりそうです。世界も忙しくなりますね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年11月 4日 (木) 22時32分

こんにちは藤原様、解りやすい話でした。

毎週リーダーシップの話は座学の講義のように聞いていて町工場の相互協力と何が違うのだろうと相違点を捜すのですが解らないですね。

リーダーシップの重要性は今回の尖閣ビデオ事故?事件?で痛感した人も多いのではと思います。

管政権が任期満了まで継続する事が決まりました。
あなたは何をしますか?何をしたらよいと思いますか??

仮定の話ですが、座学の講義とは違った成果が出てくるのではないでしょうか?

警察の流出ファイルを通信状態を監視しながら見てみましたが個別のPdfファイルが妙な動きを見せる事は在りませんでした。

中身を見ると吉本新喜劇の台本じゃないかと思うような話が満載ですね。個人情報のファイルも沢山ありますが警察って芸人養成所なのかと思うほど真面目に笑わせて頂けました。

リーダーの要件として仕組みを構築できる能力と言うのも必要なのではと感じた次第です。

目の前の事で何をすべきかという指揮命令については正当なのですが、全体の仕組みとしては喜劇の状態ですね。

統一地方選の動きもチラホラと出始めていますが、断水の儀が未だに行われません。休日前に都議会議員に話したり、行政監査の仕組みを聞いたり都知事と議会の関係や役所の関係を色々聞いていました。

何処でも同じなのでしょうが、自治体の長と議会の癒着があった場合の監査の仕組みが無いのですね。

議員は解らない事を行政に説明を受け納得してしまうと住民は行政監査請求を起こすしか方法が無いのですね。

電話で話をしながらパワーポイントで関係性を示すような図をイメージしながら話をしていると仕組みの欠点が直ぐに解ります。

図解という言葉は今では一般的に成りましたが、最初の出版の際に良い図解の例として原稿依頼があったのですがサラリーマンでしたので本には載りませんでした。

日本の教育では関係性を捕らえる教育が抜けている様に思います。地頭が悪いと感じる人は関係性の理解が不得意な感じを受けます。本当に頭が悪そうでもないのですが。

リーダーシップ研修には図解のトレーニングは入っているのでしょうか?発想法のKJ法なども図解の一種ですからリーダーには必要な要素なのではと思います。

投稿: kazu | 2010年11月 6日 (土) 00時26分

kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。外事の資料は外部の目から見たらおっしゃるとおり、喜劇、漫画ですね。こんなことやってるの、という感じですね。色々なところに光が当たって明るくなって、色々なことが暴かれていく、そして光に耐えられるものだけが残っていきますね。リーダーシップのことですが、コミュニケーションの技術というのがあります。そこには図解も入ってきます。本当はさまざまなコミュニケーションの技術をみんなもっと本格的に勉強するといいのですけどね、学校で。ブータンでは小学生に外国語である英語で自国の歴史を教えている聞きますし。それは外国人に自分の国のことをきちんと説明できるようにして、国防能力を高めるためなのだそうです。ですから小学生がみんな、GNHを英語で外国人に説明できるそうです。大したものだと思います。国のリーダーシップも既にその存在自体が実感できなくなってきました。極限まで行ってから立て直しなのでしょう。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年11月 6日 (土) 07時10分

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