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すべては観察から
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投稿者 Naoya Fujiwara 時刻 16時51分 リーダーシップ | 固定リンク Tweet
藤原直哉先生、こんにちは。
藤原直哉先生の声を観察して気になることが ございます。
先生は季節の変わり目の放送でよく咳をされます。 痰は絡んでおりませんので、水分代謝が悪く水の 停滞はないと思います。
中医で言語・発生を司るのは宗気とよばれる肺の気で これが不足すると息切れや、声が小さくボソボソ 途切れ途切れにしか喋れなくなります。
藤原直哉先生の声はハリが有り、伸びがある よく通る声だと思います。 先生の肺気は大丈夫。
では何が不足しているのか? おそらく”肺の陰液(潤い)不足によるカラ咳だと 思います。
陰(液)陽(気)は相互資性。陰液の不足を 放置すると、やがて気の不足が起こってしまいます。 だんだんしゃべることがおっくうになってしまい だんだん声がかすれたり小さくなってしまうのです。
秋は空気も乾燥しますので、ベースに肺の乾燥があると 乾燥にもっとも弱い臓器の肺が弱りやすい時期でもあります。 潤肺の食材で未病の段階で肺の陰液を補い普段から 肺を潤しておくと調子が良くなると思います。
<潤肺スープ;長芋と洋梨スープの材料> 4人分 長芋4cm ジャガイモ(大)1コ トマト1コ 玉ねぎ1コ 鶏のむね肉200g 洋梨1コ パセリ サラダ油 大さじ1 無塩バター4cm 小麦粉 大さじ1 ブイヨン 5カップ (水5カップにブイヨン1袋) 塩 小さじ2/3 こしょう 少々
1、 皮をむいた長芋、ジャガイモ、トマト 鶏肉は1.5cmさいの目切り 玉ねぎは1cmの角切り
2、洋梨はタテ8等分皮を剥く 3、パセリみじん切り (つくり方) ・鍋にサラダ油とバターを入れ1を炒める 小麦粉を入れ白っぽさがなくなるまで炒める
・ブイヨンスープを入れて煮立ったら中火で 15分煮込む
・洋梨と塩・コショウを加え1煮立ちしたら完成。
・器に盛りパセリを散らしてお召し上がりください。
・洋梨を入れた最終段階で「美味しくな~れ、おいしくな~れ」と声に出して作り上げると一層おいしくなります。(ポイントです。)
その他、レンコン、百合なんかも潤肺します。 これからも生涯現役で頑張って100歳まで 放送を続けて下さい!先生、がんばれ~!
鷹拝
投稿: 鷹 | 2010年10月27日 (水) 15時24分
藤原直哉さんいつも良いお話しありがとうございます。カマキリの産卵の位置によりその年の冬の寒さを知るというのはけっこういろんな地域でやってるようですね。私も6年ほど前からやっていますが、施設内(農業用ハウス内)には毎年20個くらいのカマキリが産卵しますが、なんせ屋根があるので低いところから高いところまで、いろんな高さに産み付けるのでイマイチ確証がもてないでいます。で、参考にしてるのは秋になると飛び回るカメムシです。お尻の臭い虫ですが、晩秋に大発生して家の中に盛んに産卵するようなら大雪覚悟の厳冬ですね。カマキリより高確率です。(笑 暖かい日中に干す布団にも盛んに産卵してきます。部屋の柱にも卵の塊があったりすれば「今年はひさびさに大雪がくるな~」と覚悟をします。最近は大きな地震も観察しています。(東海アマほどではありません)私の暮らしてる処は霞ヶ浦から北へ少し行った小さな山の上ですが、飲料水は地下水です。深井戸(50m)くらいからポンプでくみ上げていますが、細かい黒い砂が混じります。井戸堀り屋に言わせると昔の海の底の砂だそうです。何年か前に大津波を起こした地震がインドネシアでありましたが、そのときは、その井戸から赤い泥というか赤茶色の泥が10日以上止まりませんでした。配管が詰まり洗濯機は壊れシャワーも泥水でシャンプーしていました。(笑 最初は配管が割れて赤土が混じってるのかなと思いました。でもその泥水よーく観察するとどうも日本の土には見えないのです。う~んこれは巨大地震の前触れだ!とすかさず東京の知人に電話したらその知人はぺットボトルの水を3c/sも買い込んだそうです。そのときは大被害はインド洋中心でした。しばらくすると赤い水は止まりました。先々週ですがまた強烈に赤い泥水が出始めました。今度こそくる!(危ない預言者風)で知人に電話すると「またスマトラだよ」と興味なさそうでした。確かに今回もスマトラでした。地下水はスマトラと日本はどこかでつながってると思いますよ。私の勝手な長期予報ですが今年は普通の冬です。(関東)
投稿: yama | 2010年10月27日 (水) 18時32分
yama さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。大変興味深いお話をありがとうございます。世界の大地震の予兆は結構あちこちに出ているのですね。改めて自然の偉大さを実感します。どうぞこれからもますますご活躍ください。ありがとうございます。 藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年10月28日 (木) 08時05分
こんにちは藤原様、ネットには悪神が憑いていますか(笑
同じような話は聞いた事があります。高速道路のインターチェンジでは事故の発生が高くなりますので悪魔が住んでいると意味合いを込めて「インター」と言う言葉が使われているそうです。
英語の語源なんて良く解りませんので「そんなものか?」程度に聞いていました。インターネットは日本語に訳すと「悪魔の投網」とでも言えるのでしょうか?
自然科学では観察が非常に重要で観察結果を分類する時に「わからない」と言う項目が多少なりとも出て来ます。科学の世界は自然現象の1割も解明していないのでしょうから当然なのですが、良い、悪いで世の中を分類するオプションとして「わからない」を追加するとマスコミとは随分と違う見え方に感じる物です。
わからない事は放置する訳ではなくて仮説を立てて検証し技術の進歩を獲得してきた訳で、同じようにニュースも仮説を立てて何が起きるのか予想しながら観察すると世の中の仕組みが良く解った気になります。
政治家の顔つきで印象的なのは前原大臣です。いつ見ても催眠術に掛かった人のように目に表情がない感じがします。ビル・ゲイツも同様の印象を受けました。誰かの人形なのかな?と見ていると面白い物ですね。 http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/341.html
予言書も仮説のベースに入っていますが、残るは米中共倒れと日本の時代が来る。ですか?先の事は解りませんが人間の行動や思考は法則が在りますから実現するのでしょう。今の円高と同じように成るのかなと(勝手に円高になっている)思います。
仮説を立てると当たっている情報だけを無意識に集めてしまう弊害が在るので気を付けないと成らないです。考古学などは時間が経つと全く違う話が定説になる(ピラミッド建設など)仮説を立てる時もバイアスが掛かると結果は惨憺たる物です。
ピラミッドも子供の頃に聞いた話は奴隷労働の産物だった物が、今ではナイル川の氾濫期の公共事業と言うのが定説の様です。この様な事からでも欧米って基本的に植民地とか好きなんだな。知恵が出なくなると過去の成功例に流れるのかな?と予想するのですが、後は観察在るのみです。
本当の事は現場へ行かなければ解りませんね。
投稿: kazu | 2010年10月29日 (金) 00時00分
kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。最近、いろいろな人に会って本当のことを聞く機会が多いのですが、本当の真実は伝わらないものだと実感するのです。特にインターネットでは。でもインターネットでもうわべを軽ーく情報収集するぐらいで、あとは素朴に考えたぐらいでちょうど真実という感じですね。歴史の流れをそこに加えればまずまちがいませんね。インターネットは遠目で見ているのが一番いいですね。のめり込むとやっぱり悪魔がやってきますよ(笑)。
天下大乱ですね。米中ののたうち方を見ても、バブル崩壊後の日本の20年はいかにうまくいったかを感じます。静かに解体させた。これだけでも実にうまくいった。あとは再生ですね。TPPのこともあるし、結局は関税ゼロにしても国内の農業も雇用も産業も繁栄する国にしてしまえばよいわけで、大きな危機を逆手にとって国を強くする、そういう意気込みと行動力をもたらすリーダーシップがどうしても要りますね。
中国も強硬派の軍がくすぶってますが、ロシアも同じ感じのようですね。中国もロシアも国家の最高指導者+経済・外交派が軍の強硬派を今のところ抑え込んでいるのですが、経済も外交も世界の変化で破綻の様相が強くなりつつあります。ロシアの場合はイラン・イスラエルの対決ですね。そうするとどっかで突然の火山噴火のように両国の軍が表に出てくるのでしょう。さあ、そのときが日本の正念場ですね。なんか興味深い噂話がありますね。公明党を追い出された矢野氏に勲一等が出るのですが、それで公明党・学会をこの人にまとめさせて、仙石官房長官のもとで協力させようと。本格的民公政権ですね。学会が政権にくっつけばファシズムになる、それは今から40年前にすでに当時の日本の指導者たちも見抜いていたことです。みんなよく誤解しますね。戦争なんだからファシズムのような強権集中をしないと、と。反対ですね。今の日本の大企業は事実上ファシズムでしょう。だから、国際競争力がどんどん劣化していくでしょう。本当に戦国時代に勝つにはこんないい加減な政府ではとても無理です。日本の政治にもビッグバンが必要ですね。
おもしろい時代ですね。来年はますますおもしろくなりそうです。おっしゃるとおり、何事も現場をよく観察してから。
ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年10月29日 (金) 07時45分
みなさんこんにちわ^^
なんだ誰も引っかかってくれないのか?
面白くないなぁ~(笑)
しっかりした方々がたくさん出てこられて
良い世の中になりそうですね^^
それぞれにご活躍くださいますことを期待しております^^v
投稿: 楽神 | 2010年10月29日 (金) 10時54分
野党が小沢氏の証人喚問を要求していますが、民主党の執行部にもその要求に前向きな人がいるらしいとか。はっきり言うと、小沢氏は民主党の国会運営の道具にされているらしいです。 思えば去年が、小沢氏のピークでした。後は退場までの一本道しかのこされていないようです。 小沢氏を道具に使っても、予算を通すのが精一杯。来年、上半期には衆議院解散総選挙を予想する人もいますが、自民党のように任期満了まで続けることは考えられないでしょうか。
投稿: 大峰 | 2010年10月31日 (日) 18時20分
大峰 さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。まさに革命が進行中ですね。今までの政治家や財界人がどんどん力を失って消えていきます。そしてまず来るのが混乱。まさに今は革命に伴う混乱の最中だと思います。菅内閣も全く明日が見えない状況でしょう。もちろん自民党も。出たとこ勝負でしょうね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。 藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年11月 1日 (月) 10時55分
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藤原直哉先生、こんにちは。
藤原直哉先生の声を観察して気になることが
ございます。
先生は季節の変わり目の放送でよく咳をされます。
痰は絡んでおりませんので、水分代謝が悪く水の
停滞はないと思います。
中医で言語・発生を司るのは宗気とよばれる肺の気で
これが不足すると息切れや、声が小さくボソボソ
途切れ途切れにしか喋れなくなります。
藤原直哉先生の声はハリが有り、伸びがある
よく通る声だと思います。
先生の肺気は大丈夫。
では何が不足しているのか?
おそらく”肺の陰液(潤い)不足によるカラ咳だと
思います。
陰(液)陽(気)は相互資性。陰液の不足を
放置すると、やがて気の不足が起こってしまいます。
だんだんしゃべることがおっくうになってしまい
だんだん声がかすれたり小さくなってしまうのです。
秋は空気も乾燥しますので、ベースに肺の乾燥があると
乾燥にもっとも弱い臓器の肺が弱りやすい時期でもあります。
潤肺の食材で未病の段階で肺の陰液を補い普段から
肺を潤しておくと調子が良くなると思います。
<潤肺スープ;長芋と洋梨スープの材料>
4人分
長芋4cm
ジャガイモ(大)1コ
トマト1コ
玉ねぎ1コ
鶏のむね肉200g
洋梨1コ
パセリ
サラダ油 大さじ1
無塩バター4cm
小麦粉 大さじ1
ブイヨン 5カップ
(水5カップにブイヨン1袋)
塩 小さじ2/3
こしょう 少々
1、
皮をむいた長芋、ジャガイモ、トマト
鶏肉は1.5cmさいの目切り
玉ねぎは1cmの角切り
2、洋梨はタテ8等分皮を剥く
3、パセリみじん切り
(つくり方)
・鍋にサラダ油とバターを入れ1を炒める
小麦粉を入れ白っぽさがなくなるまで炒める
・ブイヨンスープを入れて煮立ったら中火で
15分煮込む
・洋梨と塩・コショウを加え1煮立ちしたら完成。
・器に盛りパセリを散らしてお召し上がりください。
・洋梨を入れた最終段階で「美味しくな~れ、おいしくな~れ」と声に出して作り上げると一層おいしくなります。(ポイントです。)
その他、レンコン、百合なんかも潤肺します。
これからも生涯現役で頑張って100歳まで
放送を続けて下さい!先生、がんばれ~!
鷹拝
投稿: 鷹 | 2010年10月27日 (水) 15時24分
藤原直哉さんいつも良いお話しありがとうございます。カマキリの産卵の位置によりその年の冬の寒さを知るというのはけっこういろんな地域でやってるようですね。私も6年ほど前からやっていますが、施設内(農業用ハウス内)には毎年20個くらいのカマキリが産卵しますが、なんせ屋根があるので低いところから高いところまで、いろんな高さに産み付けるのでイマイチ確証がもてないでいます。で、参考にしてるのは秋になると飛び回るカメムシです。お尻の臭い虫ですが、晩秋に大発生して家の中に盛んに産卵するようなら大雪覚悟の厳冬ですね。カマキリより高確率です。(笑 暖かい日中に干す布団にも盛んに産卵してきます。部屋の柱にも卵の塊があったりすれば「今年はひさびさに大雪がくるな~」と覚悟をします。最近は大きな地震も観察しています。(東海アマほどではありません)私の暮らしてる処は霞ヶ浦から北へ少し行った小さな山の上ですが、飲料水は地下水です。深井戸(50m)くらいからポンプでくみ上げていますが、細かい黒い砂が混じります。井戸堀り屋に言わせると昔の海の底の砂だそうです。何年か前に大津波を起こした地震がインドネシアでありましたが、そのときは、その井戸から赤い泥というか赤茶色の泥が10日以上止まりませんでした。配管が詰まり洗濯機は壊れシャワーも泥水でシャンプーしていました。(笑 最初は配管が割れて赤土が混じってるのかなと思いました。でもその泥水よーく観察するとどうも日本の土には見えないのです。う~んこれは巨大地震の前触れだ!とすかさず東京の知人に電話したらその知人はぺットボトルの水を3c/sも買い込んだそうです。そのときは大被害はインド洋中心でした。しばらくすると赤い水は止まりました。先々週ですがまた強烈に赤い泥水が出始めました。今度こそくる!(危ない預言者風)で知人に電話すると「またスマトラだよ」と興味なさそうでした。確かに今回もスマトラでした。地下水はスマトラと日本はどこかでつながってると思いますよ。私の勝手な長期予報ですが今年は普通の冬です。(関東)
投稿: yama | 2010年10月27日 (水) 18時32分
yama さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。大変興味深いお話をありがとうございます。世界の大地震の予兆は結構あちこちに出ているのですね。改めて自然の偉大さを実感します。どうぞこれからもますますご活躍ください。ありがとうございます。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年10月28日 (木) 08時05分
こんにちは藤原様、ネットには悪神が憑いていますか(笑
同じような話は聞いた事があります。高速道路のインターチェンジでは事故の発生が高くなりますので悪魔が住んでいると意味合いを込めて「インター」と言う言葉が使われているそうです。
英語の語源なんて良く解りませんので「そんなものか?」程度に聞いていました。インターネットは日本語に訳すと「悪魔の投網」とでも言えるのでしょうか?
自然科学では観察が非常に重要で観察結果を分類する時に「わからない」と言う項目が多少なりとも出て来ます。科学の世界は自然現象の1割も解明していないのでしょうから当然なのですが、良い、悪いで世の中を分類するオプションとして「わからない」を追加するとマスコミとは随分と違う見え方に感じる物です。
わからない事は放置する訳ではなくて仮説を立てて検証し技術の進歩を獲得してきた訳で、同じようにニュースも仮説を立てて何が起きるのか予想しながら観察すると世の中の仕組みが良く解った気になります。
政治家の顔つきで印象的なのは前原大臣です。いつ見ても催眠術に掛かった人のように目に表情がない感じがします。ビル・ゲイツも同様の印象を受けました。誰かの人形なのかな?と見ていると面白い物ですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/341.html
予言書も仮説のベースに入っていますが、残るは米中共倒れと日本の時代が来る。ですか?先の事は解りませんが人間の行動や思考は法則が在りますから実現するのでしょう。今の円高と同じように成るのかなと(勝手に円高になっている)思います。
仮説を立てると当たっている情報だけを無意識に集めてしまう弊害が在るので気を付けないと成らないです。考古学などは時間が経つと全く違う話が定説になる(ピラミッド建設など)仮説を立てる時もバイアスが掛かると結果は惨憺たる物です。
ピラミッドも子供の頃に聞いた話は奴隷労働の産物だった物が、今ではナイル川の氾濫期の公共事業と言うのが定説の様です。この様な事からでも欧米って基本的に植民地とか好きなんだな。知恵が出なくなると過去の成功例に流れるのかな?と予想するのですが、後は観察在るのみです。
本当の事は現場へ行かなければ解りませんね。
投稿: kazu | 2010年10月29日 (金) 00時00分
kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。最近、いろいろな人に会って本当のことを聞く機会が多いのですが、本当の真実は伝わらないものだと実感するのです。特にインターネットでは。でもインターネットでもうわべを軽ーく情報収集するぐらいで、あとは素朴に考えたぐらいでちょうど真実という感じですね。歴史の流れをそこに加えればまずまちがいませんね。インターネットは遠目で見ているのが一番いいですね。のめり込むとやっぱり悪魔がやってきますよ(笑)。
天下大乱ですね。米中ののたうち方を見ても、バブル崩壊後の日本の20年はいかにうまくいったかを感じます。静かに解体させた。これだけでも実にうまくいった。あとは再生ですね。TPPのこともあるし、結局は関税ゼロにしても国内の農業も雇用も産業も繁栄する国にしてしまえばよいわけで、大きな危機を逆手にとって国を強くする、そういう意気込みと行動力をもたらすリーダーシップがどうしても要りますね。
中国も強硬派の軍がくすぶってますが、ロシアも同じ感じのようですね。中国もロシアも国家の最高指導者+経済・外交派が軍の強硬派を今のところ抑え込んでいるのですが、経済も外交も世界の変化で破綻の様相が強くなりつつあります。ロシアの場合はイラン・イスラエルの対決ですね。そうするとどっかで突然の火山噴火のように両国の軍が表に出てくるのでしょう。さあ、そのときが日本の正念場ですね。なんか興味深い噂話がありますね。公明党を追い出された矢野氏に勲一等が出るのですが、それで公明党・学会をこの人にまとめさせて、仙石官房長官のもとで協力させようと。本格的民公政権ですね。学会が政権にくっつけばファシズムになる、それは今から40年前にすでに当時の日本の指導者たちも見抜いていたことです。みんなよく誤解しますね。戦争なんだからファシズムのような強権集中をしないと、と。反対ですね。今の日本の大企業は事実上ファシズムでしょう。だから、国際競争力がどんどん劣化していくでしょう。本当に戦国時代に勝つにはこんないい加減な政府ではとても無理です。日本の政治にもビッグバンが必要ですね。
おもしろい時代ですね。来年はますますおもしろくなりそうです。おっしゃるとおり、何事も現場をよく観察してから。
ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年10月29日 (金) 07時45分
みなさんこんにちわ^^
なんだ誰も引っかかってくれないのか?
面白くないなぁ~(笑)
しっかりした方々がたくさん出てこられて
良い世の中になりそうですね^^
それぞれにご活躍くださいますことを期待しております^^v
投稿: 楽神 | 2010年10月29日 (金) 10時54分
野党が小沢氏の証人喚問を要求していますが、民主党の執行部にもその要求に前向きな人がいるらしいとか。はっきり言うと、小沢氏は民主党の国会運営の道具にされているらしいです。
思えば去年が、小沢氏のピークでした。後は退場までの一本道しかのこされていないようです。
小沢氏を道具に使っても、予算を通すのが精一杯。来年、上半期には衆議院解散総選挙を予想する人もいますが、自民党のように任期満了まで続けることは考えられないでしょうか。
投稿: 大峰 | 2010年10月31日 (日) 18時20分
大峰 さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。まさに革命が進行中ですね。今までの政治家や財界人がどんどん力を失って消えていきます。そしてまず来るのが混乱。まさに今は革命に伴う混乱の最中だと思います。菅内閣も全く明日が見えない状況でしょう。もちろん自民党も。出たとこ勝負でしょうね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年11月 1日 (月) 10時55分