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2010年10月 5日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2010年10月5日 歴史の中の日本

歴史の中の日本

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NPO法人日本再生プログラム推進フォーラムはこちらです。

10月1日(金)にフライトシミュレーター研修を行います。1日完結です。

YouTubeの日本再生チャンネルはこちらです。

小田原スローフード研修会・入門編のご案内はこちらです。

10月30・31日の遠山藤原学校のご案内です。

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コメント

出囃子の音楽が「日本と世界にひとこと」になってますよ。

投稿: 中山 | 2010年10月 5日 (火) 18時22分

ありがとうございました。訂正いたしました。失礼いたしました。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年10月 5日 (火) 18時30分

10月5日の備忘録を更新しました。ご覧ください。よろしくお願いします。

破壊屋
http://kmynhkiy.blog14.fc2.com/

投稿: 破壊屋 | 2010年10月 5日 (火) 20時55分

こんにちは、藤原先生。
ここ2週間奈良吉野の深い山奥情報も一切無い所におりましたから久しぶりに自宅に戻ったら凄い事になっていたんですね。尖閣も小沢も・・・・。
本当にワクワクする時代になってきましたね、人柄と感覚とエネルギーのある人達が人脈を作りながら切り開く時代ですね。
歴史といえば吉野で面白い話を聞きました、1350年前吉野山のから天武天皇が出兵したのですが、道も無く情報も伝わらない時代どうやって兵を集め、時を見て戦を仕掛けて勝つたのかという言い伝えを聞きましたが、長かったですが、一言で言うと横のつながりと、自然の中で鍛えた感覚で成功した。という内容で、今でもいや、今こそ必要かな
と感じ山を下りて来ました。そうしたら、都の公家や民が中国問題で大騒ぎしてました。いつの時代も同じですなぁ、面白い政治屋と優秀な官僚屋が逃げ出す日が近いですなぁ。
日々是好日、自分が死ぬ瞬間までこの世を楽しみます。

投稿: 経済音痴 | 2010年10月 7日 (木) 01時42分

経済音痴さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。そうですか深山にこもっておられて。下界は激しいですよ(笑)。応仁の乱はますます激化ですね。壬申の乱のころから吉野は拠点だったのですね。本当に不思議です。吉野を中央構造線が通り、それが熊本から鹿島までつないでいます。文字通りヨコのつながり。新しい時代が来るための大掃除なのでしょう。楽しむしかありません。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年10月 7日 (木) 08時01分

隙間を上手に使って大儀の為に動く。どこやらで実際に起きました。私から見ると、頭が少し雑でないのかと思いましたが、躊躇しながら仲間に引きずられて・・・
 1人抗議しに来ました。法律の上に全ての人が理解できる倫理があるでしょうと(戒律、これは宗教用語)、反論を1時間。負けたと思ったのか、あなたはどんな仕事をして来たのと聞いて来ました。
 この放送局が役立った次第です。上の分析にも感心しました。

投稿: k | 2010年10月 7日 (木) 17時28分

藤原さま、みなさん、こんにちは。

「小さな情勢分析や損得勘定から未来を考えていたのでは人を指揮するとか
組織・国を指揮するなんで出来ない」これですね。藤原さまの楽観的 ?な
お話のねっこは。
この激動の時代はあれもだめだ、これもだめだの話ばかり。ダメなものはダメ、それはわかった。じゃあ何か建設的な、前向きな話はないの ?ここに来る人はみなそこを求めているのですよね。私もまったく修業が足りませんが見習って日々過ごします。

陸軍中野学校はすごかったのですね。縁あるもの(ウソウソ)としては嬉しいです。そのエッセンスはいまの時代にもっと見直されて注目されてもいいのではないでしょうか。

『日本人のための戦略的思考入門』孫崎 享 を読みました。たいへんわかりやすく推薦図書もあげられているのでさらに深く勉強することもできます。著者は「日本人が戦略を学ぶ必要は『日本をいかなる国にするか』との関係である」と言っています。

日本再生のためにお読みになって損はないと思います。

投稿: トマト | 2010年10月 7日 (木) 20時54分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

kさん、良かったですね。山は動きましたね。思いの力ですよ。すばらしいことだと思います。

トマトさん、おっしゃる通りです。乱世も変化であり、新しい未来の形を具体的に作り始めるプロセスですね。ですから崩壊に気を取られてばかりいるといつまでたっても焼け跡で悄然と立ちつくすことになります。まず想いから、それから形と共に未来を自分たちで作っていくことが何よりも大切です。

中野学校というのは、私は江戸時代、あるいはその前から続いてきた武士の魂が残っていた場所なのだろうと思っています。ウィキの陸軍中野学校の説明にも書いてありますが、諜報、すなわちスパイという極限の仕事をするときに最も大切なのは、「至誠」。さらに思想を上から押し付けられたら極限状況では必ず疑いが出るから、思想の押し付けはなし。軍人なのに平服・長髪。何をしたのかの議論はありますが、本当に腹の据わった人間を育てていたのだろうなと思います。

もう一度忘れられつつある日本人の活躍から学ぶことが多そうですね。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年10月 8日 (金) 06時57分

 中国国内の民主化活動家に「ノーベル平和賞」とは嬉しいニュースですね。

 中国共産党は、やがて存在自体が21世紀の人類にとって脅威となるでしょうから、これで少しでも中国共産党解体へ向けて世界がアプローチを進めていくいい機会になればと思います。もっとも彼らもしぶといでしょうから、実際の解体はまだまだ先のことだと思いますが。

 彼らの「中華思想」などナチス・ドイツの「アーリア人優生思想」と変わりありません。そして最近の中国の「国防費」の拡大は、冷戦が終わってもなお毎年異常な伸びを示しております。時代錯誤もいいところです。この辺りは、かつて人民の生活を犠牲にしてまでアメリカと軍拡競争を行ったソ連にも似ているところがあります。「ソ連」+「ナチス・ドイツ」+「旧日本軍」=「中国共産党」と言うところでしょうか。

 歴史的に見ても、独裁的、閉鎖的、好戦的、独善的な勢力が滅びることで、世界は安定を取り戻しております。ナチス・ドイツ然り、ソ連然り。次に滅ぶべき好戦的な勢力は、中国共産党を置いて他にはありません。逆に、ここさえ崩壊すれば、後は小規模な独裁国家が点在するだけです。それもいずれは民主化されていくことでしょう。ここが人類最後の「帝国」です。間違って残ってしまったただ一つの「帝国」でしょう。

 実際の崩壊(徐々に衰退していくだろうが)は2030年前後かもしれませんが、一刻も早く自由化、民主化され、成熟した国家になってほしい限りですね。まあ国家というよりは地域連合たいみたいな形になっていくのでしょうが。

投稿: +9 | 2010年10月 8日 (金) 23時11分

+9さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

世界で一斉に中国たたきが始まりましたね。あの尖閣事件が合図だったかのように。中国共産党はどこの国よりも体面を重視します。ですから領土領海のことはもとより、ノーベル賞も為替も表でどんどん言うと内部の権力闘争が激しくなります。そしておっしゃるように共産党は瓦解の流れでしょう。タガが外れてきましたね。

でもその上に、中国そのものの問題があります。それは共産党の建国以前からの問題で、欧米人ですら足もとにも及ばないようなものすごい個人主義、そして私兵の存在です。欧米も共産党瓦解後の受け皿を作ることができないままに我慢の限度が来て共産党を追いつめているという感じです。そうするとこれから生身の中国が出てきます。すさまじい地獄と化すのではないでしょうか。それを回避したければ、孔子とか老子とか、昔から伝わってきた伝統的価値観で国民を教育し直すしかありませんね。

来年、2011年は辛亥革命、すなわち清朝崩壊の引き金となった反乱からちょうど百年です。そして再来年は清朝崩壊からちょうど百年です。歴史が唸る時だと思います。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年10月 9日 (土) 08時20分

藤原先生
やっぱり中国はフルボッコになりましたね・・・

チャイナリスクとハニートラップが重なって
日本の企業、政治家なども年末に向けて大変なことになりそうな予感です。

中国を見ていると大富豪(大貧民)ゲームそのものです。(才人も文化も優れたものを輩出していて何でそうなるの?と)

日本も先生が何時も仰るように金の使い方をよくよく考えないとこの災害に巻き込まれますよね。
幸いにもデフレギャップがあるのでこのカードを上手に利用できれば総取りも出来ちゃうチャンスですけど、
今の状況だとちょっと厳しいかな?とも・・・

台風の中に畑の様子や田んぼの様子、川の・・・(苦笑)
ということをやってるのが今の政財界なわけでして、
私は雨戸をピシャリと閉めてコロッケ(←台風が来ると何故か売れるらしい)なぞを食べつつ
実況中継でも見学しております。
(HNの意味もここにあります)

台風一過してから表に出ればいいのですから。
(孔子やその他戦乱時の賢者もそうしていましたからね)

投稿: 見学者 | 2010年10月 9日 (土) 17時41分

こんにちは藤原様、総合とっくに書き込んでみましたが・・・

総合特区まとめサイトのコメントに書き込みましたが直ぐに繁栄されない様子なので何かのエラーなのか?イタズラ防止の対策なのか?良く解らず、その後の書き込みを控えてしまいました。
http://nipponsaisei.jp/tokku/

ブログでも掲示板でも作成者だけが理解している所が非常に多いような気がします。

大儀のために掲示板を開設している所と言えば「阿修羅掲示板」が老舗ではないでしょうか?最近はマスコミ関係者?の洗脳コメントや記事が多くて昔ほど鵜呑みに出来なくなってしまって居ます。それだけ影響力が高いという事でしょう。
http://asyura2.com/index.html

アクセスランキングに面白い話がありました。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/122.html
新聞各社は、世論調査など全くやっていない。5大新聞、6テレビ局(NHKを含む) の中の誰も、世論調査をする部局そのものが存在せず、すべては経営幹部たちへのお達しだけで、勝手に行われている。

大儀のために損得抜きでカンパの御願い。だそうです。

最近は断て分けが最終局面に入ったのかロックフェラーとかロスチャイルドと昔なら色々な表現をしていたと思われる固有名詞?が溢れているようですね。

大阪地検の話から幕が落ちるように様々なマスコミが触れない話が出て来ました。満州で食べた河豚の毒が回って多臓器不全の状態なのかな?

予言の書によると来年が大峠なのか?

物干しラジオで実感しましたが、話を聞くだけ、紙の上での勉強だけって何も意味がないですね。チョット組み立ててみたら使い物に成らない事が解って方針転換。行動してみないと解らない事ですね。

電磁気学と言う座学だけよりもラジオの製作と言う実験を主体にした方が余程身に付くように思いました。

ネットでの会話だけでなく現場に行ってみる、人と会って話す。と言う事が実験を行う事と同じになるのでしょう。

この先はインピーダンスマッチングで悩みそうです(笑

投稿: kazu | 2010年10月10日 (日) 00時20分

こんにちは藤原様、連続で済みません。

日本再生チャンネルにトルコのエルトゥールル号遭難事件(串本町民との交流)のビデオがあったと思います。

同様の話がロシアのディアナ号と伊豆の戸田にもあり北方領土の話も絡んでくるようです。
http://www.eonet.ne.jp/~society/dianagou.htm

http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/10/post_a206.html#more

明治初期の人たちは中野学校を作るまでもなく人道的に誠心誠意を尽くして外国と交流していたようですね。

日本の外交も全方位外交で先人の努力を生かしながら行えば良さそうな物ですがカンカラでは無理そうですね。

具体的な話は1960年後半から21世紀への修正を明治初期の先人の気構えで行うと神の国と言われるような素晴らしい国が出来るのではと思います。

工業的には昭和10年頃の本は凄いですよ。光学関係ですが買い集めて読みましたが、今と大差ないですね。当時は計算が出来なかった為に発展しなかった分野が脚光を浴びているだけで基本的には何も変わりません。

水を燃やす話は水素を使うという表現を使いラジオで言っていましたね。ガス屋と電気屋の覇権争い。と言う妄想話もありますが(笑)次の機会に回します。

投稿: kazu | 2010年10月10日 (日) 02時55分

お話のとおりあの時代の日本人、今の日本人と同じ民族かと思えるほど物凄いバイタリティーがあったんですね。わたくしも「秘境西域八年の潜行」を読んだときは
本当に驚愕いたしました。日中戦争時、軍の密命の元いわゆるスパイ。内蒙古、チベット、次々地域ごとに言葉を覚えながら孤立無援で活動を続けてます。一般のラマ僧に交じってお経も競争で丸覚え。
さて、先日やっと遠山郷に友人を伴って行ってまいりました。藤原学校にはなかなか日にちが合わず参加できなかったからです。資料館の方、民宿の方々は大変ご親切で「藤原先生のお話を聞いてどんなところかと思って来たんですよ」ともうしますと「まぁ!」一様にぱっと笑顔に。民宿の野菜料理はとてもお上手ですね。
下栗の里は素晴らしい景観ですが、あと5年、いや3年たったらと思うととても心配になりました。
天空へうねうねと続く細い道、石垣、畑をどんな思いで作り上げていったのか、畏怖の念。そして米どころで育ったわたしには特に「主食は雑穀、主に栗」が胸に突き刺さりました。日本人にとって守るべき、学ぶべきはこういうところではないのかと思った次第です。
 長々と失礼しました。

投稿: RI | 2010年10月10日 (日) 17時54分

 少し気になる最近の物理学の動向。重力は存在しない?

http://oka-jp.seesaa.net/article/165168435.html

 これがはたして正しいか否かはわかりませんが、思い切って考え方を変えてみるのも面白いかもしれません。まあ、今の段階ではただの推測に過ぎないので、正しいかどうかこれから慎重に検討すべきですね。

投稿: +9 | 2010年10月10日 (日) 18時22分

「今の日本人と同じ民族かと思えるほど物凄いバイタリティー」について、かつて私も話を聞いたことがあります。また、昔の人々の強い精神力には驚いて敬服してしまいます。私も含めて、今の時代のように口先ばかりでありません。

総合特区について、いろいろ先生の出された資料を拝見しながら私なりに考えてみています。
30年後、私たちはもっと緑の多い自然を求めて、かつての暮らしにあったような中にあるのでは、、と思います。先鋭的なアルピニストが、氷と岩の世界から、緑におおわれた山に戻るように、、人々のあこがれが緑のほうに、田舎の暮らしのほうに、戻ると思います。
そして、農業なのですが、
私たちは、農業の中でも、稲作の米についてだけは、作る作らないにかかわらず、もう一度認識をあらたにしなければならないのでは、、と考えています。

http://tuziokamegane.blog108.fc2.com/blog-entry-844.html

高温多湿の日本で、そこに暮らす人に最も適しているのは、コメだと思います。あまりに当たり前にありすぎて、その値打ちが今わからなくなっていると思います。
耕作するにも、我が国にこんなに適したものはないようです。
アフリカやアジアでももちろんありますが、日本とは耕作方法や事情も違います。米の素晴らしさについては、江戸時代の本居宣長も指摘しています。
この素晴らしいモノを、継承し、現代の暮らしにも生かしていくように考えなければならないと思います。
(たとえば米粉などの工夫でパンも出来るはずです。)
稲作継承の意味、大義を多くの人が認識しながら、日本のあり方を考えなければならないと考えています。

昔はお金と同様にコメで決済されるものもありました。
そういう意味で、生活保護の支給金などを一部、コメで現物支給するシステムなど、何かもっとコメの需要を高めることはできないでしょうか?

投稿: 職人K | 2010年10月11日 (月) 11時23分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。研修でずっとお返事できなくて、失礼いたしました。

総合特区のこと、みなさんのアイデア、大変ありがとうございます。HPが不安定でご迷惑をおかけしてすいません。走りながらやっている状況で(笑)、気がついたところから直してまいります。そしてこれは先進導抗的なHPなので、もう少しまとまってきたら、改めてまた提示していきたいと思います。とりあえずは最初の一歩ということで、カオス的に広がってほしいと思っているところです。それにしても改めて現代の行きすぎをただして、成熟させるとすばらしい世の中が来ると実感しているところです。お米のこともまことにおっしゃる通りです。本当日本人の栽培技術はすごいものがあります。この執念というか改善努力と意欲さえあれば、これからいくらでも国は発展すると思います。どんどんみなさんのご意見をお寄せ下さい。通信の世界は八木アンテナに松前さんの無装荷ケーブルと、日本人の2人の活躍で世界が動いている部分があります。もう一度こういうバイタリティーと探究心を持続できる環境を国内に取り戻すことが最も大切だと思います。

遠山郷に行かれましたか。それはよかったです。おっしゃる通り、あそこも限界集落ばかりで、何とかしないとなりません。時代の転換点で新たな波が起きることを願い、また波を起しているところでもあります。またどうぞおいでになってください。

重力のことは、そうですか、それは興味深いです。今の科学で重力だけがよくわからないのです。そして高次元のこともありますし、何か今までのパラダイムを大転換させざるを得ないような発見が相次ぐかもしれませんね。とても興味深く思っています。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年10月11日 (月) 17時16分

藤原先生、みなさんいつもありがとうございます。

藤原先生、日本再建のためにお忙しいとは恐れ入ります。
さて今回は
>どんどんみなさんのご意見をお寄せ下さい。
とのことですので私の意見を書き込ませて頂きます。

私はモノを生み出す(創る)ということは
遠山郷のみなさん(行ったことはありませんが)のように"限界集落"つまり極限の状態の中からモノは生まれてくると考えております。
ここに来られているみなさんはそうでもないのでしょうが
これから先は何もわかっていない中身の無い人達の教育
もっと極限の状態まで追い込むようなシステムにしないといつまでも甘えて"誰かに"依存してしまうと思います。

私自身は何もできない人は切り捨てても構わないと考えておりますが
その人達のことまで考えるのであれば"甘えない"国づくりを是非に実行して頂きたいと思います。

------------------------------

人間とは人と神の間の存在である

人とは神を知らぬ者、神がわからぬ者である


何もわからない"餓鬼"は黙ってろよ^^


投稿: 死仁神 | 2010年10月11日 (月) 18時50分

死仁神様、自ら努力しないのでみじめな老後の人がいっぱいと言う現実を実感します。福祉の思想では悪循環、本人がみじめな老後に成ってしまいます。
 切捨てでは無視できない数なので、治安が悪くなる気がします。発言の機会を与えて、しゃべらせて、回りの反発を受けて、自覚したり、成長したり、の方式はどうでしょう。簡単な知識で危機を避けれる例も沢山有ると思います。名古屋の河村市長が提案した地域委員会は格好の場に成ると思います。
 しゃべらせる方式についてご意見をいただきたいと思います。

投稿: kunio | 2010年10月11日 (月) 23時17分

しゃべらせる方式ですか・・・

ここ数年で河村市長を含め何人かの優秀な方が地方には出てこられ"二宮尊徳"の時のようにその地域だけはまともになりその優秀な方たちが辞められた途端にまた何もしなくなることは明白です。

例えどんな素晴らしい政策を行っても人自身が成長しなければ無駄です。
"しゃべる"場を与えても初めの何人かのわかっている人達が自分の意見をいい、その後の多数が自分もわかっている"つもり"でわかっている人の真似をするだけです。

人の真似をするような(自分の意見を言わない)人にいくら反論しても自覚や成長は見込め無いと思います。

何の意味も無いと思います。

それでも、わかっている少数の方をお救いしたいのであれば話は別ですが・・・。


治安については現状でここまで酷くなったことを今からどうこうできる状態ではないと思いますので
kunioさんの仰る”簡単な知識で危機を避けれる例も沢山有ると思います。”でうまくやってください。


------------------------------


優秀な杭は打たれるたびに美しくなってまた姿をあらわします^^

投稿: 死仁神 | 2010年10月12日 (火) 10時17分

死仁神様ご意見ありがとうございます。歴史上の事実を私なりに
1 死仁神様の見解は沢山生まれて沢山死ぬ自然界の厳粛さをよく理解されているとおもいます。国立大学の理系はその思想の権現
2 東大の文系は戦後マルクス経済学の影響下で神野先生のような考えが生まれてくる。
3 理系が独立採算制でやっていけるなら、他人が口出しする余地は有りませんが、そうでないなら、国民の実力向上のため努力しないと自滅の可能性が?
4 サブプライムローンの実例は3が空論で無い証拠と思います
5 今日午前中、理系に行ってプロスタグランジンを例に見解を聞きに行きましたが、すごい拒否反応が有りました。ものすごい閉鎖性!
6 さて万一5の意味が理解できない場合は、医療から自分の身を守る為、安保徹氏の免疫学が必ず役に立つと思います。
7 ご意見は何度も読みました。その結果、教育、人間形成(ヒトは教育を受けないと人間になれない)の観点が欠けている?

投稿: kunio | 2010年10月12日 (火) 14時04分

o(*^▽^*)o

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

で、ぼくの意見に"へぇ~"とか"はぁ~"だけじゃなくて
自分の意見も書いてね

他人の意見の分析だけじゃ何も見えてこないよぉ~( ^ω^ )

ぼくは日本人はすぐにカッとならないことは素晴らしいと思うけれど・・・
言えるチャンスにちゃんと言わない子はムカツクお(# ^ω^)


⊂二二二( ^ω^)二⊃⊂二二二( ^ω^)二⊃⊂二二二( ^ω^)二⊃

人は死ぬ時は死ぬんだ^^

言えるときにちゃんと言って( ^ω^ )

やれる時にちゃんとやらないと後悔するお⊂二二二( ^ω^)二⊃

みんな日々を桜花してねぇ~^^


"Good Luck!"

投稿: 死仁神 | 2010年10月12日 (火) 15時19分

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