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2010年8月10日 (火)

土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2010年8月10日 医者と患者の関係

医者と患者の関係「youjyou100810.mp3」をダウンロード

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コメント

土橋重隆先生、こんばんは。

土橋重隆先生は、慢性病において
「患者が医者に頼られても治せない」と
言いましたがそのことが浸透していないと思います。
多くの患者は、医者に相談すれば治してもらえると
思っているのです。

私の知り合いなど、暴飲暴食で通風になり
痛み止めをもらって、コレ飲んだら痛まないと
暴飲暴食を続け、あのお医者さん凄いと言っている
者までいます。


飲食を改めず、病院の薬をそういうふうに使ったら
不味いよ!と言っても聞きません。
麻痺して感じないだけなのに
即効性があるとか変なこといってますw

西洋医学の薬って循環を止めるものが多いですよね?
でも、本来回っていなくても良い循環なんて無いわけで
流れを止めれば必ず不具合が出る。

その不具合の症状を取るために、さらに生理的な
流れを止めて症状を緩和するみたいなw

イタチごっこもいいところで、10年経ったら
治るどころか、薬が増えて増えて、薬漬けw

10種類の薬を飲んでも2番と8番はもの凄く副作用が
強い。全部止めたら、『誠に元気になりました!』
なんていう笑い話があるほどです。

NSAIDs(非ステロイド系解熱鎮痛薬)はシクロオキシゲナーゼ活性を阻害し、アラキドン酸からのPGH2合成を阻害し、プロスタグランジンの生成を抑制しても
炎症の原因となる人体の状況そのものは変わっていないのであり、鬱病治療はセロトニントランスポーターに選択的に作用するSSRIによってなされるが、シナプス間隙にあるセロトニンの量を医者が1ヶ月分も処方して
その間、観察しているわけでも無いのに1日に3回飲んでとだけ言って騙し、1月ぶりに来たら「最近どう?」とか言って気遣いする振りだけしてまた同じ処方を出すのです。

セロトニンの再取り込みを阻害して、鬱病が治りますか?w 心の整理がつきますか?心に元気が甦りますか?なにか決定的に間違っていませんか?

SSRIを飲めば抗コリン作用で便秘になります。
これでアローゼンなどの下剤を服用している人は
多いです。しかし、アローゼンを飲めば、水分は
抜けるし、胃腸の機能が衰えます。

そうすれば、飲食物の栄養素を吸収する能力も落ちますから、ATPの生成が落ちて、Caチャネルの扉の開きが
悪くなりますし、ATP自体が神経伝達物質様の作用をしていますから、そんな治療モドキをしていれば、誰だって、シナプス間隙のセロトニン量は正常だが、人間全体としては非常にぐったりして、不健康になるんですよ!


高コレステロール血症でもリピトールなどがガバガバ処方されます。リピトール飲んで、メバロン酸ができないとイソブレンが出来ないイソブレンが出来ないとコレステロールも出来ないが コエンザイムQ10もできないから細胞内エネルギー産生が落ちて慢性疲労症候群になるでしょう。COQ10は脂質、糖質のの代謝に必要ですから
メタボ治療しようとして、リピトール飲んだら
脂質代謝異常起こしてたら何の治療ですか?これは治療ですか?詐欺治療ということになりませんか?

土橋重隆先生は、慢性病において
「患者が医者に頼られても治せない」と
言いましたが、私は医者も
「私に頼られても、治らないよ」と
はっきり言えば、患者も考えを変える手助けになるかと本当に思います!

みんな自分で病気になっても
お医者さんが治してくれると信じていますから(笑)
生活習慣病を生活習慣の改善なし、薬だけで治療するなんて不可能です。自分で病気になったのだから、漢方でも無理です(笑)

鷹拝

投稿: 鷹 | 2010年8月12日 (木) 00時38分

PS

私が体当たりで、ガチンコで聞いても
土橋重隆先生に答えて頂けていないことが三つあります。

一つは、(財)日本ポリオ研究所がつくる
ポリオワクチンは現代日本において
必要のなのどうか?

二つ目は、インフルエンザワクチンに
脳症や肺炎など『重症化を防止する』効果が本当にあるのかどうか?

三つ目は、もし土橋重隆先生自身が食道癌に
なった場合、手術が大好きな外科医仲間の
言い訳を承諾して、土橋重隆先生はご自身が
「こんな手術自分でも受けたくない」と言った
人体の構造が変わってしまうような手術を受けるのか
それとも違う道を探すのかどうなのか教えてださい。

以上3点、明確なご回答頂ければ幸いです!

鷹拝


投稿: 鷹 | 2010年8月12日 (木) 01時17分

こんにちは

>土橋重隆先生は、慢性病において
>「患者が医者に頼られても治せない」と
>言いましたが、私は医者も
>「私に頼られても、治らないよ」と
>はっきり言えば、患者も考えを変える手助けになるかと本当に思います!

医者の立場で言える訳がないと思いますが。。。。。

>みんな自分で病気になっても
>お医者さんが治してくれると信じていますから(笑)

これは日本病(他人依存)ですね。精神的に自立するしかないと思います。
マスコミなどが何も考えない家畜を育てるような環境を整えているからですね。

鷹さんの思いは伝わりますが土橋先生も立場がありますので記録が残る場面では答えに窮するでしょう(笑

私のホームドクターが男性更年期の様子で「ど忘れ」が激しくスタッフも気にしています。私も補助金申請のストレスが原因で電話の会話が成り立たない「ど忘れ」状態を経験していました。

その時の話をドクターに話していたらメチルテストステロン配合の一般薬を飲んでいるとか(笑)私なりの方法を話ていたのですが・・・

こう言う医者と患者の立場というのも在るんですね(笑

投稿: kazu | 2010年8月12日 (木) 02時28分

表面的な変化は多々あれど、何千年たっても変わらない原則もあります。

我包帯し、サムシンググレート癒し給う
http://www.icn-jp.com/~maggot/

安全性が高く低コストのものは保険適用するべきです。

投稿: おびつ やしゃご | 2010年8月12日 (木) 08時11分

土橋重隆先生、こんにちは。

土橋先生の立場を考えないでいろいろ
質問してすみませんでした。

kazuさん
>マスコミなどが何も考えない家畜を育てるような環境を整えているからですね。

日本病の正体はマスコミの洗脳ですね!
これは同感です!とにかく刷り込みが酷いと
思います。

しかし、日本人が洗脳の監獄から抜け出す日も近づいているような気がします。

鷹拝

投稿: | 2010年8月12日 (木) 09時26分

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