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2010年7月20日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2010年7月20日 成功は荒れ地の開墾から

成功は荒れ地の開墾から

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コメント

藤原先生、よい話をありがとうございます。
給料のために来ているですか、役所もそうですが学校なども同じような感じがします。
意味のないような行事がたくさんあり、仕事で疲れた父兄を集めて教師の給料のためにやっているようなものです。

投稿: kawa | 2010年7月20日 (火) 20時58分

kawaさん、こんにちは。いつもありがとうございます。官も民もひたすら給料のために朦朧と働いている人が多いですね。世の中どんどん極まりますね。ここは仕事以外のことでもいいですから、何か自分で出口を探すしかありません。そうしていると、ある時巨大な変化が起きると思います。自分の良心を大事にしたほうが良い時です。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年7月20日 (火) 21時52分

お久しぶりです。「荒れ地の開墾」いい話ありがとうございます。 東京から群馬の山奥に来て6年あまり、まさに耕作放棄地のジャングルを開墾し、そこは今では素晴らしい大豆畑になり、そんなに広げて大丈夫なのかの心配をよそに、ウーハーの若者達が年ごとに増え、私達の作業を助けてくれます。最初から良い結果と良いスタッフを求めますが、「原因」があるから「結果」があるわけです。試行錯誤して、「あきらめない」ねばりと「執念」が大事ですね。

 頭でっかちの都会の若者達は「就農」したいと訪ねて来ますが、連日の地道な作業、草刈り・農作業等などで
悲鳴を上げるケースが多いですが、都会から田舎の山奥に訪ねて来た事をまずは良しとしています。

 「知識」ではなく「体験」として知る事が、まずは大事と思います。

 この二日間の会社の休みは、ひたすら「草刈りオヤジ」に専念していました。連日の猛暑の中、ふらふらしながら、草刈り機をブン回していました。

 一週間ほどいたウーハーの若者達(日本人の男女)は今日帰京し、また、若者達が訪ねて来ます。(日本人・台湾人・ドイツ人等など)

 連日の猛暑で汗まみれ、泥まみれ、フラフラになりながら「あきらめない、あきらめない・・・」そんな感じで元気にやっております。だいぶ日に焼けて黒くなってきました。
  
 いい話ありがとうございました!!

投稿: 群馬の藤康 | 2010年7月21日 (水) 21時08分

 教育にかなり問題が有りそうです。自治を標榜する大学が誰でも参加OKの企画(すべて他の大学人を呼ぶ企画、だから外部の意見は入らない)をするように成りました。出来の悪いのが参加して、大学(荒地)を引っ掻き回さないと教育の開墾は起きない?(これ下克上?)不運な事に私の近くに大学がいっぱい。私の役なのかねえ
 10ヶ月前経済学部の人が竹中氏のしたことは、経済学的には正しいのだろうが、とつぶやいていた。

投稿: k | 2010年7月21日 (水) 22時37分

藤原先生

 二回目の投稿になります。今日も良い話をありがとうございます。僕は眼鏡の業界に携わっています。眼鏡業界は5年程前で5800億程の市場規模、そして今年は4000億を割りそうです。そんな斜陽の業界ではありますが、僕は新たなニーズが少しでも掘り起こせれば…、そうですね。新たな需要を開墾しているのですね。先生にはいつも背中を押していただいている気がします。本当にありがとうございます。僕も自分のブログで少しでも夢を語り、そして他人にはリスクと思えることも喜んで勉強のつもりでチャレンジできるよう、心がけたいと思います。きっとこうした動きが全ての業界で様々な形で具現化しているのでしょう。素晴らしい事です。その動きの全てではないのだとは思いますが、それらを先生がお創りになっているのです。いつも楽しみに拝聴させていただいております。お体を大切に、このラジオやその他の取り組みを継続して下さることを切望致します。ありがとうございました。

投稿: グラシアスの店長さん | 2010年7月22日 (木) 02時35分

藤康さん、みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。観光と農業は深く広く日本中に浸透しつつありますね。その一方で20世紀の社会科学はどれもこれも見捨てられつつあります。ニュートン力学に立脚した科学は社会科学でももう通用しないのです。医学もそうなってきているのではないでしょうか。土橋先生のお話をうかがって思います。大体、経済学者だとか政治学者だとか言って、誰も尊敬しなくなりましたね。次は事業仕分けでしょうね。学会仕分けでもいいですね。やはり21世紀は20世紀とはだいぶ違う世の中です。人々もいろいろ試行錯誤はあるでしょうが、今のうちに試行錯誤しておくことで未来が確固たるものになっていくのでしょう。

そういえば出口王仁三郎の霊界物語におもしろいことが書いてあります。悪党は世の中に厳しいことがあると怖くて動けなくなる。よい人は逆にますます成長すると。確かにそうですね。銀行屋でも新聞屋でも永田町・霞が関の住人でも、あまり市場や世の中が動いていない時は自分の小さなソロバンの損得勘定丸出しのことを言っていて、暴落だとか戦争だとか大混乱が起きると一斉に沈黙。それが一通り山を越えて一段落すると、決まって、大したことないと言いだして、また自分の小さなソロバンの損得勘定。こういう様子を見ていると、あぁ、こういう人たちが悪党なんだと思うのです(大笑)。反対に普段から危機に備えて未来志向で行動している人は、危機のときはとても元気がいいですね。そして結果的に危機を境に一段と成長します。ですから結局こうやってどんどん危機が来ると悪党は足切りが行われて、世の中はその分だけよくなるのですね。天のシナリオとはすごいものだと思います。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年7月22日 (木) 07時35分

ある人の本に興味深いことが書かれていました。
東大出身の官僚は、記憶力がものすごくいい。
だから、既に書かれているもの、答えのある問題の対応に関しては、一番いい答えを出します。
だからといって、経営者に向いているわけではありません。会社経営には、答えのない問題が次から次へと出てきます。会社経営には、答えのない問題を解くセンスや時代の先を読む眼力が必要で、これは、学歴とは関係ありません。
ラーメン屋すら、東大出身の官僚は潰す可能性があります。
と、書かれていました。
バブル崩壊以降、国家経営は、答えのない問題が次々出てくる時代に入り、ずっと、日本がつまずいています。
ひょっとしたら、斉藤一人氏のいう経営センスが官僚や政治家にないのかもしれないと、思いました。
政治主導も鳩山首相の一年限りで終わり、頓珍菅首相になってから、官僚の力を借り出しました。
経営センス、答えのない問題を解くセンス、時代の先を読む眼力のある政治家や体制が出来るまで、混乱が続くかもしれません。

投稿: アナログ | 2010年7月24日 (土) 12時30分

 船井幸雄氏によると、アメリカも中国も2020年ころにはなくなる可能性があるとのことです。

 実際に国がなくなるかはともかく、おそらく現在の形での「アメリカ合衆国」や「中華人民共和国」は存続は難しくなっている可能性であれば、確かにあると思います。まあ、名前だけは「アメリカ合衆国」「中華人民共和国」となっていて、内情は分裂状態になっているかもしれませんね。

投稿: +9 | 2010年7月24日 (土) 23時35分

 雑な情報だけど検討に値する開墾
条件の悪い所で稲作ーイナゴの大発生ーイナゴの昆虫食ーイナゴの脂肪酸(n-3系の脂肪酸)が血管を柔軟にする可能性有りー血管年齢を若く保てる??ー長生き??-益々活躍

投稿: kunio | 2010年7月25日 (日) 08時15分

 追加
n-3系の脂肪酸は錆びやすいので、抗酸化性が有るといわれる新鮮な野菜を十分とる。有色葉野菜が一番安い。真偽不明ですが私の実験では今の所コメントを支持しています。

投稿: kunio | 2010年7月25日 (日) 08時31分

お暑うございます。

私に”ひまつぶし”(ひつまぶしじゃないヨ;;)の楽しさを教えてくれたtago39さんのブログです。最近は、東京へ出てきてくれないみたいなので、ちィとも会えないんだナ~
(^0^)pp

http://tago39.jugem.jp/?eid=1141

おひまな~ら~~、見てみる?♪♪

ゆのじ

投稿: ゆのじ | 2010年7月25日 (日) 13時15分

ゆのじちゃま!!!ひさしぶりじゃのう!

あんたの空気読まなさに惚れた!俺と同じW

おひまな~ら~~、見てみる?♪♪

五月みどりですか?W 

ゆのじさん歳を誤魔化してるでしょ?W

本当は50代半ばなんでしょ?違いますか??

コメントの面白さに熟練の技を感じますよW

(私の勘は良く外れます!間違っていたらゴメンね)

鷹拝

投稿: 鷹 | 2010年7月25日 (日) 22時07分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。こういう時代は生きるか死ぬかの本当の実力が試されますね。同時に本当の仲間がいるかどうかも試されます。引き続き元気にやっていきましょう。この夏から秋にかけては国内政治も動きそうですね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年7月26日 (月) 07時36分

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