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2010年6月22日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2010年6月22日 金融サービス庁の解体

金融サービス庁の解体

100622.mp3をダウンロード

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NPO法人日本再生プログラム推進フォーラムはこちらです。

小田原スローフード研修会・入門編のご案内はこちらです。

6月26・27日の遠山藤原学校のご案内はこちらです。

7月17・18日のフライトシミュレーター研修はこちらです。

ところで、人民元と米ドルの公式為替レートのチャートを見てください。横軸は80年から現在までの時間軸で、縦軸が為替レート、数字が小さいほど(グラフが下に行くほど)元高ドル安で、大きいほど(グラフが上に行くほど)元安ドル高です。

Bfmb203

80年代初頭は1ドルが1.78元程度なのに、一時は5分の1ぐらいの元安になり、今でも3分の1ぐらいの元安です。特に90年代前半にものすごい勢いで元安ドル高が進みますね。これが日本から中国に一気に製造業が移転した最大の理由です。

すなわち元が理不尽に大幅安になったために、日本で製造して輸出するより、中国で製造して輸出するほうが大幅に有利になったのです。もしこの90年代前半にこんな元安になっていなければ、日本から一気に中国に製造業が移転してしまうことはなかったはずです。

さらに中国が巨額の黒字を稼いでいるのに今のような元安にとどまっていることはおかしくて、これは中国政府の責任であり、世界各国が以下のように中国に人民元の切り上げを真剣に迫っています。日本も海外と協調してもっと強硬に人民元の切り上げを求めたらどうでしょうか。実際に元が80年代初頭の水準まで元高ドル安になれば、製造業は音を立てて日本に戻ってきて、日本の製造業や地域経済も一気に活気づくのではないかと思いますそれは結果的に日本の中小零細企業に仕事を増やすことにもなると思います。


米国は中国に人民元切り上げを要求
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100427-OYT1T00429.htm


中国・インドが人民元切り上げに強い要求
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819584E0E0E2E2E38DE0E0E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL

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コメント

 本日も大変興味深いお話をして頂きまして、ありがとうございます。

 金融庁を作り、金融政策を日本から取り上げて、米国が握っていたことはことは知りませんでした。
 どうりで、日本の金融がおかしくなるわけです。

 あの大蔵省のノーパンシャブシャブ事件は、米国が大蔵官僚から金融行政を取り上げるための手段だったのでしょうね。

 さて、最近は金融行政だけでなく、郵政や税制、首相や閣僚の人事まで、米国に握られているような感じがします。気のせいでしょうか。

投稿: エンジェル | 2010年6月22日 (火) 21時08分

先生、いつも放送を有難うございます。今回のお話、なるほど、、と私も思いました。すでに米国によって日本独自の金融政策などとれない状態になってしまっていたわけなんですね。またそんな人物もいなくて、、考えてみれば、敗戦の時からすでにフールズパラダイス(愚者の楽園)への道が用意されていたのですね。しかも本当にそうなってしまって異議を唱える者も無し、、それどころか片棒をかつぐ指導者まで出て、、情けないです。
先日、若泉敬の特集番組を見ましたが、若泉氏ほど真剣に、今、日本のことを考えている政治家はいないように感じます。
戦後の地主解体も、小作人に土地を解放するという表向きの名目の一方で、知識指導者層の解体という目的があったと聞いています。戦前の地主は、言われているよりずっと地域をまとめ地域のために貢献するシンクタンク的立場であったようです。米国から見れば、かしこい人間がいてもらっては困るわけだったんですね。
 これから米国の力が弱まってくると、乱世の中から、これはという人材があちこちで出てくるでしょうか。

今回の口蹄疫のことでわかっのですが、あちこちに子孫が出ていても、やはり優れたものは、家畜でさえ、すべて遺伝子ですね。元の親のような優れたものを生み出そうとすると何年もかかるといいます。
50~60年かかってフールズパラダイスとなったところに、まだ希望があるでしょうか。この間に失われたものもかなりあると思うのですが。

投稿: 職人K | 2010年6月22日 (火) 23時11分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。これは世界的現象ですが、近代の産物である国民国家が時代の役割を終えて解体の過程にあります。日本も例外ではありません。ですから国民国家に頼らない新しい日本を地方から作っていくことが大切です。ま、当面は混乱するでしょうが、そう簡単に日本は壊れないと思います。今から5千年ぐらい前の縄文遺跡を見ても実に見事な細工がなされています。眠っている遺伝子は相当偉大なようです。それを今改めて発現させなければならない時ですね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

PS、お茶杓、大変ありがとうございました。さっそく月曜日の小田原夜話の会で使わせていただきました。心から感謝申し上げます。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年6月23日 (水) 08時01分

オバマ大統領はボルカールールで銀行に預金者の金で
投機させるな!と規制するつもりのようですが
地球を支配している国債銀行家たち相手に
そう簡単にいくでしょうか?

こんな意見もありますが、藤原直哉先生は
どう思われますか?オバマ大統領は
ハードランディングの道を
選ぶのでしょうか?
   ↓
今さら、この想定元本6京円に上ったデリバ
ティブの市場の縮小を目指し、巨大な商業銀
行をこの市場から締め出さそうとして、すん
なりソフトランディングできると思うの
か! すべては鎖のようにつながっている
という金融の現実が横たわっているのです。

「金融規制案(ボルカールール)は金融機
関がグローバル化した世界では実現不可能
だ。」ゴールドマン・サックスのデビッド・ビニア
最高財務責任者は強調しました。財務責任者だか
ら余計にわかるのでしょう。金融の規制がもたら
す副作用とその恐ろしさを。まさに彼の発言こそ
が現実でしょう。

まるで忘れられたようにデリバティブ取引の不
良債権は話題にならなくなりましたが、少しもこ
れら不良債権は片付いていないのです。封印
しただけです。簿外資産、時価会計の凍結によ
って息を潜めているだけなのです。

ボルカールールなどと言って商業銀行の自己売買、
デリバティブ取引を禁止したら、いったい今までの
溜まった不良債権部分はどうするのでしょうか?

自己売買で大幅な損失を抱えている不良
債権は、相変わらず表に出す必要はない、でもこ
れからは自己売買はやるな! と行政指導するの
でしょうか?
「超党派協議会は行き詰った。」上院銀行委員会
のドッド委員長は2月5日、金融改革の混迷状態
をはっきりと認めました。いざ法案化となれば実
体と共に様々な解決の困難な問題があるのです。
勇ましくボルカールール導入と言っていますが、
強烈なロビー活動をするウォール街の反対を覆
すことは容易ではありません。

金融規制などすんなりと行く状況ではないのです。
「預金者の金をヘッジファンドに投資すること
は許さない。」オバマ大統領は勇んでいます。多分
に世論受け、選挙対策という部分はあるでしょう。

しかしゴールドマン・サックスをはじめ、今世界
を牛耳る巨大金融機関は思っているでしょう。
「どこまでやる気なの? いったい本気で世界を潰し
ますか? まだもたせますか?」
オバマ大統領の言う厳しい金融規制をそのまま
実施すれば途端に世界の金融は貧血を起こし、再
び大暴落の波に見舞われるでしょう。
強制的にポジションを手じまいさせたらパニックです。一方で、例によってデリバティブ規制と同じように骨
抜きにして、まだ本当の大混乱は少し先に延ばす
のでしょうか?

「ウォール街と戦う準備はできている。」
宣戦布告したオバマ大統領の言葉は選挙向けの
演技でしょうか、それとも今回は本気でしょう
か? 金融機関の首脳達は思っているに違いあり
ません。「うぬぼれるな! 世界の未来を決めるの
は我々だ」と。

「オバマのせいにして今市場の大混乱を起こす
か、まだ先にするか?」いずれ間違いなく起こっ
てくる資本市場の暴騰と暴落、それに伴う世界経
済の凋落、答えはその時にはっきりと示されるの
です。

投稿: 鷹 | 2010年6月23日 (水) 12時48分

わかりました。国民国家さえも時代の産物となるような時代になりますか。日本のこと、安心しました。
こちらこそ、いつも有難うございます。

投稿: 職人K | 2010年6月23日 (水) 12時55分

こんにちは藤原様、自立が大切ですね。

霞ヶ関の事で最近解ってきたことは予算獲得までの道筋が付かなければ、どの様な問題でも

「報告、連絡、相談をしてはならない」

暗黙の了解があると言うことでしょうか。永田町の住人でも長く住んでいる方では常識となっているようですが、こんな組織は煮ても焼いても再生する方が自然の摂理に逆らっています。

金融施策のことでは亀井大臣が辞めて雰囲気が若干変わったようで、藤原さんが言われるような重要性を認識されていないようです。
http://www.fsa.go.jp/common/conference/minister/2010a/20100618-1.html

中小企業憲章と言う物が出来まして、これで何が変わるのか?霞ヶ関に問い合わせると「作れと言われたから作っただけだ。何を変える予定も何もない」と平然とした返事が返ってきました。
http://www.chusho.meti.go.jp/kensho/2010/100618Kakugi.htm

地元議員には伝えておきましたが、中小企業施策を特に熱心に行っていると民主党本部で紹介された「藤末健三議員」にも伝えようかと思ったのですが、この方のブログを読んでいたら何も出来ない人だなと実感して辞めました。
同じ事を思う人が世の中にいる物なのですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/141.html
すり寄っていった一人なのかな?

肺炎の方は熱が出ることもなく順調に回復しているようで週末に再度検査をして治療方針を立て直す予定です。

行動を起こすには、もう少し準備があった方が良い様ですね。テレビ欄を見ていると植民地は健全に存在しているようですし、悪が自分から転ける姿も再度見られるのかな?

投稿: kazu | 2010年6月23日 (水) 22時17分

 菅総理はギリシャに2000億円の融資をすることを土産にG20に参加するようですが、日本は財政難に直面しており、そんなお金があるのなら不況で苦しむ日本国民に還元してほしいです。
この融資は、政治主導で決めたのか、官僚主導で決めたのか、気にかかりますが、どちらにしても日本の外交姿勢は求められたら金払いはいいみたいです。
 ギリシャ国債はジャンク債になっており、もはや救えないという意見が大勢を占めており、融資資金は返ってこないだろうと思います。又、EU諸国でも議会承認を経て、融資資金が出せない国があるかもしれないと言われています。日本がしたギリシャ融資資金が帰ってこなかった場合、誰がどのような責任をとるのか聞いてみたいものです。
 G20の会議で手見上げをもっていく低感覚な国は日本ぐらいなものです。
菅首相は欧米からおぼえめでたきを得て、さぞや満足でしょう。

投稿: 青葉 | 2010年6月24日 (木) 05時30分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。内外ともに混乱が広がりますね。結局世界中で不動産バブルが崩壊したわけですし、不動産価格の暴落は続いていますから、これが止まらない限りどんな手を打っても金融の崩壊、経済の崩壊、そして政治の崩壊を止めることはできません。しかし未だ世界で不動産価格の暴落を止めることに成功した政府はありません。ですからどこの政府も運命は同じです。今の金融界や政官界の混乱こそまさに「死の舞踏」なのです。オバマは本気だと思いますよ。上院も本気になってきました。80年前と同じようにここで全部封じ込める気だと思います。どうせ放っておいても崩壊するのです。ならば自然倒壊する前に全部封じ込めて、小さいアメリカから出直すつもりでしょう。大変賢明な選択だと思います。日本の役所は改めての霞が関改革でさらに骨抜きになりますね。濡れ落ち葉が今日の飯のために屁理屈の限りをつくして居座っているという状態です。日本近代150年を支えてきたのが官僚。70年前に軍人という名の官僚が消滅し、そして今回は文民という名の官僚が消滅。こうして日本も近代固有の概念である国民国家が解体されていきます。霞が関の醜態も歴史の流れのなかのひとこまですね。民主党ですが全然選挙は盛り上がっていませんね。朝日の調査でもまだ投票先を決めていない人が4割もいます。この人たちって、菅に入れるでしょうか?日本増税党の菅直人に??民主党も菅のあとはまったく人がいないようですね。ギリシャの救援ですが、これって、ギリシャに投資している日本の金融機関の救援ということはないのでしょうか?一度調べてみたほうがいいですね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年6月24日 (木) 07時47分

推察 我々の貯金、掛け金、それらを守る保険の仕組みが大きな問題を起こしている?解決策として北欧方式が一つの案として浮かんで来ます。

投稿: kunio | 2010年6月24日 (木) 09時24分

藤原直哉先生、こんにちは。

ユダヤ国際金融資本と本気で戦い
金融規制を本気で取り組めばオバマ大統領は
「銀か鉛か」の洗礼を受ける可能性がありますね。

銀はお金、賄賂であって鉛は、ピストルの弾が鉛であることから暗殺を意味するそうです。

つまり、「おいおい、そこのお前、どっちがいいんだ? 言ってみなさい、鉛がいいのか、それとも銀か?」というわけですが

「はい、ぼくは鉛にします」と嬉々として答える人間はいない。

「上等だ!かかってこいよ!」と言えば
ブラック・ウォーター社などブッシュ政権とつながりの深いCIA御用達の暗殺部隊が動く可能性があります。

ブラックウォーター:CIA御用達の暗殺部隊
http://www.youtube.com/watch?v=UyPOczQ1hg0

テレビ中継で全世界の前で公開処刑されたJFKや
マーチン・ルーサー・キング牧師のようにならなければ
いいのですが。

しかし、オバマ大統領もけっこう凄い人のようですね。
    ↓
オバマ大統領の地元シカゴのトリプル・キャノピー社
(元グリーンベレー隊員が中心だそうです。)
:オバマ政権が採用した現代の傭兵=民間軍事会社
http://www.youtube.com/watch?v=c6hasjJkzrk

007の「死ぬのは奴らだ」じゃありませんが
本気で政治に取り組もうと思ったら
文字通り「命」がけですね。
本当に現実のほうが漫画より酷い世の中だと思います。
本当に世の中どうなってんのとビックリします。
どうか一日もはやくイルミナティの陰謀が
打ち砕かれ平和な世の中で暮らせますように。

投稿: 鷹 | 2010年6月24日 (木) 10時13分

 『米国という国は悪魔の国に違いない』

元駐レバノン特命全権大使
 天木直人氏のブログより転載します。~

「目的も性能も正式発表されぬまま、米軍が打ち上げたある実験機が、現在も地球のはるか上空、衛星軌道を回っている・・・コイツの正体は『宇宙から地上を攻撃する』究極の兵器だというのだ。もしやこれが『ポスト核兵器』の大本命なのか!?・・・」

こういう書き出しで始まる週間プレーボーイ7月5日号の記事、「謎の米軍兵器、爆撃シャトル X-37B」は衝撃的だ。

世良光弘という名のフリー軍事ジャーナリストが書いているその記事は、週刊プレーボーイという若者の娯楽週刊誌の記事の一つに過ぎない。

しかしその内容は、どのような政治記事も書かないような深刻で貴重な記事だ。

日本の小惑星探査機「はやぶさ」のニュースに隠れるように、その少し前の4月22日に米国は「X-37B」という新型宇宙機の試験飛行を行なっていたという。

全長8.9メートル、全幅4.5メートル、重量約5トンというこの宇宙機は、他の衛星への接近、破壊、捕獲、あるいは地球上の戦略偵察、そして仮想敵国への宇宙から爆撃など、文字通り宇宙戦闘攻撃機というべきものであるという。

ミサイルや戦闘機、爆撃機の軍備でいまや世界一を誇るアメリカがなぜこのような宇宙機が必要なのか。

 それは大陸間弾道弾やミサイルでは時間と距離においてなお限界があるからだという。地球上のどこでも最大45分で到達可能な宇宙偵察・爆撃機であれば、どんな標的も逃さないからだという。何よりも「核兵器」を使うことなく目標を破壊でき、国際世論を味方につけやすいからだという。

 オバマ大統領の米国が無人機戦争を推進している事はすでに報じられている。自分たちの兵士が傷つくことなく敵を殺すためだ。人を殺す痛みなく皆殺しできる。

 それを国連人権理事会が批判し始めた事も報じられている(6月17日毎日)。

しかしこの宇宙偵察・爆撃機の実験発射を報じるメディアはまだ一つもない。

ミサイルや通常の戦闘機、爆撃機ならまだ警戒のしようもある。しかし宇宙から正確かつ破壊的な攻撃をされては、どんな国、どんな抵抗組織も、ひとたまりもないだろう。

圧倒的な軍事力による米国の世界支配の実現である。

そんな究極の兵器を開発し、人知れず宇宙に打ち上げて実験をしている米国と言う国は、人間性を忘れた悪魔の国に違いない。

政権が変わっても変わらなくても、そんな米国との軍事同盟を重視し続ける日本の政治家と官僚たち。
お前たちはそれでいいと思っているのか。
http://www.amakiblog.com/archives/2010/06/23/#001632

オバマ大統領が金融規制を実行し、アメリカが財政破綻して借金を踏み倒したとしてもアメリカには強力な軍事力と食料があります。

それじゃ世界のみなさん誰が一番強いのか?
やってやろうじゃないかと地震兵器や爆撃シャトル
「X-37B」などを持つアメリカは今は負けたふりをして、いざとなったら武力でどうにでもなると
考えている可能性はあるでしょうか?

ラビ・バトラ教授の予言では確かこれから武人の時代
に入るはずです。なりふり構わずアメリカを牛耳る
ロックフェラーたちが、俺様が黙って権力を渡すとでも
思っているのか!と俺様の支配構造をゴイム(家畜人間)どもが無きものにするなら全地球人を道ずれにするぞ!と武力で大暴れするかもしれません。

菅直人は超ハイテクの「鉛」で脅されて、皆殺しにされるよりは総理大臣になって言うこと聞こうと「銀」を呑んで魂を売ってしまったということではないでしょうか?
日本増税党、国民背番号、ズル菅総理誕生の裏舞台
の全貌はこんな感じだと想像します。
とりあえず、オバマ大統領のノーベル平和賞だけは
意味が全くわかりません!

投稿: 鷹 | 2010年6月24日 (木) 12時21分

米新築住宅販売32・7%減 5月、過去最低の水準
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20100624000002

ここ最近の米国の経済指標は悪く、中でも住宅販売個数は激減しています。
それを受けてかどうかは分かりませんが、ドルが下落をしています。
年前半は、EU危機がテーマでしたが、年後半は、英米の危機がテーマになるかもしれません。

投稿: 白井 | 2010年6月24日 (木) 18時50分

こんにちは。
選挙戦に突入ですね。国民国家時代の終焉へ向けて、さて、私があと何年生きられるかわかりませんが、あと何十年かは、世の中の変化を楽しむことができそうで、まあ、とにかく何とか食いつないで参りましょう♪

というわけで、

行ってきました♪ いささか旧聞に属するかもですが、6月19日(土)午後6時半~、東京は四谷区民センターにて開催されました「2010参院選公開討論会in Tokyo」学生さんはじめ、20代の若者が企画し、実現に漕ぎ着けた催しです。

キャパ450人のホールに、客席をざっと見渡したところ半分は埋まってる感じ。ほぼ、若い人たちばかりですね~。勿論、おじ・おばの姿も散見されました(笑)。新聞記事にも取り上げられたり、

朝日新聞
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000651006210003
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100620/CK2010062002000082.html
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20100620-OYT8T00146.htm

ツイッター実況中継もあったらしいので、読んだ方もおられるかもしれません。
ところでわたくしごとですが、足ヒネッターの私は、大事をとってこの日は、外出時はまだ松葉杖(これの方が周囲の同情を買って安心なのダーー;)そんな姿でノコノコでかけたら、スタッフの若者が、みな、親切にしてくれて、なかには今年大学に入ったばかりという未成年の女の子もいて「だんだん巻き込まれていくうち、政治に関心を持つようになりました」と言ってました。

さてさて、当日は9政党・9人の候補者がズラリと揃って舞台上です。


<2010参院選公開討論会in Tokyo>6.19
★☆参加パネリスト★☆(壇上、客席から見て左側より)

海治広太郎(新党改革)
江木さおり(国民新党)
小川敏夫(民主党)
小倉麻子(たちあがれ日本)
小池晃(共産党)
東海由紀子(自民党)
森原秀樹(社民党)
やない筆勝(幸福実現党)
山田宏(日本創新党)


時間のつごうで途中から参加の人、途中には退席の人、もありましたが、や~、6時半からあらかた9時までの長丁場、お腹がへってるのも忘れるくらい、なかなかに舞台に集中させてもらえる討論会ではありました。

そりゃ~、難しいことは分からないのだけど、その人(候補者)の人となりというのが、ああいう席では本当によく出ますね~。あ、そうそう、9人中、女性が3名おりましたよ。こういうのって、東京的? わかりませんが。 勿論、単色スーツ着用で白色2名に緑色1名。スカートだったからスラックス姿だったかはチェックしそこないました(^^;)。え、? どうでもイイ????

プログラムは、ざっと
1)自己紹介・・・自分の若い頃どんなでしたか(各2分以内)
2)候補者ビジョン「2025年をどうするか」(各2分以内)
3)候補者自由討論(50分)
4)若者へのメッセージ(各2分以内)

なんかもう、個別にどうのというのはまるで忘れてる(笑)のですが、焦点はどうやら「消費税増税」で討論会は幕開け。民主の候補者は「東京出身だけど農政担当」が売りのようなのだけど、そういう話じゃなくて、民主党の人として出てるので、防戦一方というか、まあ、しょうがないのかな?
年代・立場の違い(上昇成功志向か/ツケまわしのトバッチリで大変な僕らの事情をわかってよ/的な、、、)ほの見えて来て、それも面白かったです。こうして各党各候補者が一堂に会し、互いに突っ込みつつ、主張もしつつ、という今回の催しは、たとえば個別に選挙公報かなんかの文字を追うより生の声で姿を見比べながら聞くことができて、私は、すごく自分自身のためになって、参加して良かったと心から思いました。税金の話し(消費税、法人税)も、候補者各自、熱くなってましたよ結構(あたりまえか・笑)。どうなるんでしょうね、選挙結果(^0^)/とその後の中央政府の舵取りは♪

で、最後に、当初予定はされてなかった会場の聴衆の意見・質問タイムがありまして、若者が次々に挙手。3名ほどの意見・質問があり、これが鋭くて感心。そんななかで一番、なるほど~、と思わされたのは、「自分が無関心、傍観者でいると、置いてけぼりになる(社会的弱者になる)」つまりは、恩恵や施しを待つのではなく、自分から動いて社会参加してかないと、いかんぜよ~(←私は竜馬ファンではないが、スケバン刑事は見てた)、というのが最も印象にのこった、めずらしく真面目に社会参加したゆのじさんの6月19日なのでした。

ありがとうございました。

ゆのじ

投稿: ゆのじ | 2010年6月24日 (木) 18時51分

ゆのじさん、こんばんは。

ゆのじさんのコメントはいつも明るいですね。

心が和みます。

スケバン刑事は自分も見てました!

いかんぜよ~!は2代目ですよねw

3代目は風間三姉妹でしたね。

ゆのじさんはドリカム聞きますか?

この歌いいですよ!(^^)/ 良かったら聞いてください
資生堂「TSUBAKI」CMソング。
映画「FLOWERS」主題歌

[PV] DREAMS COME TRUE - ねぇ
http://www.youtube.com/watch?v=-LPA2xSxgLQ

寝る前に聞いたりすると安眠効果があるように
思います。

投稿: 鷹 | 2010年6月24日 (木) 20時17分

〔消費税増税〕怒るきっこ氏
「デンマークと日本を単純比較するな」

●きっこ(ジャコビニ流星打法)
http://twitter.com/kikko_no_blog/status/16916813764
デンマークは消費税が25%だけど、すべて教育と医療に還元されてるから、高校も大学も誰もが無試験で入学できる上に無料。病院も診察から手術まですべて無料。でも日本が消費税を25%にしても、大半は大企業や一部の金持ちが山分けするだけで国民には還元されないことウケアイ。


●きっこ(ジャコビニ流星打法)
http://twitter.com/kikko_no_blog/status/16893969147
今、再放送してる「必殺仕事人」、幕府が「江戸に新名物の大仏を造る」って名目で庶民に税金を課したのに、巻き上げた税金のほんの一部しか大仏には使わずに、残りは別のことに‥‥って、まるで「社会保障」の名目で消費税を増税して、それで法人税の減税ぶんを穴埋めしようとしてる民主党みたい。

★きっこの言うことには、いつも納得させられます。
 消費税を福祉目的に使用します!
 社会保障に当てます!
 こういう嘘は、もう聞き飽きました!
 自民党だけにしてほしいです!

★民主党の本音
「8月30日のマニフェストは、忘れてください!!」
 

投稿: 鷹 | 2010年6月24日 (木) 22時03分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。世の中、よく動いていますね。立て分けもますます激しくなってきました。一人一人が生き方を問われますね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年6月25日 (金) 06時52分

消費税率引き上げ「国民も理解」 野田財務相、米駐日大使に説明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100625-00000588-san-bus_all

(引用開始)
 野田佳彦財務相は25日午前、都内で、ルース米駐日大使と会談した。野田財務相は参院選の争点となっている消費税率引き上げについて、「国民もだんだん理解し始めている」と述べ、今後も引き上げの必要性を訴えていく考えを示した。
 会談は、ルース大使が要望した。同大使は消費税のほか、日本経済の現状や成長戦略について質問した。
 これに対し財務相は「日本経済は自律的な回復基盤はできつつある」との認識を示し、今月18日に閣議決定した新成長戦略を確実に実行していくことを説明した。
 また、26日からカナダ・トロントで開かれる20カ国・地域首脳会議(G20)でも、新成長戦略と財政再建目標を盛り込んだ財政運営戦略を合わせて説明する方針も伝えた。
(引用終了)

日本国民が、消費税値上げに、いつ賛成したのだろうか。寝言は寝て言え。
なぜ、そのようなことを財務大臣が米駐日大使に言う必要があるのか。
財務大臣が、米駐日大使に日本の経済状況を聞かれて、答えるというのも、いかがなものか。
早い話、米国債の購入について、今まで通りで大丈夫かということを聞かれた訳か。
財務大臣なら、米国債の償還が大丈夫かぐらいのことを米駐日大使に聞いて欲しいものだ。
所詮、野田財務大臣もこの程度だ。
それにしても、野田氏の次の財務大臣はこれといって、思い当たらない。
民主の人の層は思ったよりも薄そうだ。

大量出血した人が、通りすがりの赤の他人に血を全部よこせといったら、どうする。やるわけないだろう。よくても、自分の生命に支障がない程度に血をわけるだけだ。
仮に、血を全部くれてやっても、少々の延命ができるだけで、本人が助からない場合はどうする。1ccたりとも、血を分ける必要なんかない。

日本は、米国に対して、する必要もない援助を十分した。
これ以上すると共倒れになるだけだ。
20年前、日本のバブルが崩壊し、日本の銀行が危機に陥った時、米国は自己責任だといって、日本を一切助けず、日本の企業をハイエナのように買いあさっていた。
今回の金融危機も自己責任だ。米国も日本に助けを求めるべきでない。
日本は、寄生生物と化した米国との関係をほどほどにして、国内の立て直しを重視すべきだ。

投稿: 凡人 | 2010年6月25日 (金) 18時57分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。米国もいろいろと気になるようですね。しかし国民国家崩壊という歴史的過程に誰も逆らうことはできません。中央政府にどこもかしこもカネが集まらなくなっているのはそのひとつの症状です。野田さんのすっかり増税大臣になってしまいましたね。まったくね・・・・。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年6月26日 (土) 05時15分

鷹さん、
こんにちは♪ 吉田美和って、歌うまいのよね。声がきもちよくて。あの難しい歌をカラオケで歌う人、勇氣あるなあ~~っていつも思う。
you tube「ねぇ」聴きましたよ! 映画の主題歌なのね。新しい歌なんだ! 安眠効果ですか、、、うん、確かにきもち良い歌ですね♪ で、映画の予告編もついでに見たけど、ふ~~ん、キレイどころが6人も♪ 鷹さんは、きれいなお姉さんは好きですか?? ・・・って、古いテレビCMなんだけど(^^;)、ご存知かなあ~??

ドリカム(よくこんなユニット名をつけるよなといつも思う)といえば、何年前だろう、吉田美和の最良のパートナーである男性が病氣でなくなった、その年の大晦日の紅白歌合戦。最良のパートナーって、音楽的にもプライベート的にも最良の人だったろうと思うのだけど、その人を失った年の暮れの紅白で、さあ、本番。何の歌だったから忘れたけど、曲名を紹介する司会のSMAP中井くん(だったと思う)の顔に走る緊張感。あの瞬間って多分、ステージ周りの関係者すべてが固唾を飲んで彼女を見守った瞬間だったと思う。これは私の勝手な想像だけど、多分、あの長い紅白のリハーサルで、病氣は絶対治ると信じてた人を失って、その半身のいない舞台にのぞんだドリカム吉田美和嬢は、たぶん、もう、涙ナミダで歌どころじゃなくて、もちろんリハーサルどころじゃないというか、とても通しでリハーサルできなかったんじゃないか? そんな風に私には思えました。もちろん、勝手な推測です。だけどね、そこがやっぱりドリカム吉田美和嬢なのね。何の歌だったかだ忘れたけれど(そもそも彼らの歌のタイトルと曲内容を私はほとんど知らない。、、、ーー;))、とにかく立派にあのNHK紅白歌合戦のビッグなNHKホール大舞台で、自分の歌を、自分のステージを、立派に、どこも破綻することなく、見事にドリカム吉田美和のステージを歌いきったのでした。さすがはプロフェッショナル、大スターの証しですね。といったことを、久しぶりにドリカムの名前に思い出してついつい、いらんことを書いてしまいました。ごめんなさいm( _ _ )m

で、鷹さん^^、
えっっ、、、「いかんぜよ」は二代目ナンノ南野陽子ちゃんのせりふ? なの? でも~「おまんら、許さんぜよ!」は、初代斉藤由貴ちゃんからみんな一緒ですよね? でwwええ~~と、風間三姉妹、、、? うぅ、そう言われればそんな氣が、、、(よみがえるかすかな記憶)。。。。でもって、三代目は浅香 唯ちゃんのはずなんだが? (^▽^)/ ♪ まあ、なんにしても、罪の無い80年代のTVドラマでしたね~~~♪♪ かわゆいアイドル達よ、永遠なれ♪♪(^ー^)v♪♪
やっぱり”平和がイチバン!!” ですね~~~♪
ゆのじ

投稿: ゆのじ | 2010年6月26日 (土) 15時32分

 英国が財政再建策を発表しました。
付加価値税をアップし、法人税を下げるそうです。
又、必要な財源の8割は、国民の社会保障の水準を下げるなど、政府支出の見直しから得る予定だそうです。何でも、格付け会社は、英国の連立政権はたいした対策を出来ないだろうと言うことで期待していませんでしたが、思った以上の内容に好感しているそうです。

 さて、我が国日本も、菅政権は、消費税アップと法人税の引き下げは、既に、公言しています。今後、英国を見習い、高速道路無料化・子供手当引き下げ・高校授業料無料化などの社会保障の引き下げもあり得るかもしれません。中下層階級の国民は、益々、生活が苦しくなり、金融崩壊から生活崩壊へ進む可能性があります。

 2008年にリーマン危機以降、米国は緊急経済対策で、多くの予算を使用しましたが、今年の4,5月で、ほぼその予算の執行が終了しました。5,6月ぐらいからNYダウやドルの天井感が感じられ、今後、下落へ転ずるような動きを見せています。米国はどうするのでしょう。補正を組むにも、金がないし、かといって、中間選挙があるので、景気が中折れする財政再建へ進む感じもしません。
米金融改革法案が合意成立
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100625-00000011-wsj-bus_all)
し、金融市場は縮小のピッチを早めるのは間違いがないでしょう。
その影響はいかに?????
 金融と緊急経済対策のつっかえ棒がはずれた米国は、リーマン危機直後の状況に戻って、更に、下落傾向が進むと、私は密かに予想していますが、さて、どうなるでしょうか?

 唯一の救いは、日本の政治家の皆さんが明るく、パワフルであると言うこと。
これだけの経済状況でも悲壮感は全くありません。
私はあまりの器の大きさに、尊敬の眼差しで見ています。
米国への仕送りも健在で、世界経済の底が抜けないように一生懸命に貢献している姿には痛み入ります。更に、消費税を値上げして貢献しようとしています。世界貢献ナンバーワンは間違いなく日本の政治家の皆さんです。
 菅首相が言うように、強い税制、強い経済、強い社会保障が実現するという理論構築には、説得力があります??????  
きっと、日本経済の混乱を収拾するのみあらず、世界経済も回復するでしょう?????  
菅首相は、これらのことを一生懸命に演説すれば、多数の国民は支持をしてくれると真面目に思っているようです。
『菅違い』でなければいいですが、・・・・。


投稿: 凡人 | 2010年6月26日 (土) 16時43分

ゆのじさん、こんにちは。
>鷹さんは、きれいなお姉さんは好きですか??

あたりまえじゃないですか(笑)

★「かっこ良過ぎじゃありませんこと?」なんて言葉使いをする、ゆのじさんはきっと「エースを狙え」のお蝶婦人みたいな方ではないでしょうか?

私の勘はよく外れますが、今度ばかりは当たり
では?

>えっっ、、、「いかんぜよ」は二代目ナンノ南野陽子ちゃんのせりふ? なの?

そうですよ(笑)

>「おまんら、許さんぜよ!」は、初代斉藤由貴ちゃんからみんな一緒ですよね?

違いますよwwww 

斎藤由紀=「てめえら、ゆるさねー!」
南野洋子=「おまんら、ゆるさんぜよ!」
浅香 唯(風間3姉妹は忍者の設定なので)
「おぬしら全員、成敗するぜ!」ですよーw

ゆのじさん、本当にスケバン刑事見てたんですか?w
ゆのじさんは本当に幸せいっぱいですね!
きっと先祖の徳が高いんでしょうね。
来世は人間界よりももっと高次元に生まれ変わりそう
な勢いを感じますよ!

投稿: | 2010年6月26日 (土) 17時20分

 夕方のニュースを見てびっくりしました。
菅首相は、G8で、「日本は、強い税制と社会保障の充実で、経済を成長させるので、参考にして欲しい。」と、発言しました。
他国の首脳もさぞや注目するでしょう。

 私は、「強い税制と社会保障の充実で、経済が成長する。」というのは、財務省が消費税値上げのための詭弁だと思っていました。
又、貯めた年金資金は、運用と称して米国に仕送るするためのものと思っていました。
それを知っていながら、菅首相は演説をしていると思っていました。
 菅首相は、本当に経済成長すると思っているのですね。
(官僚や米国にとって、首相の座りの良い方だと思います。)
ひょっとして、私の方が間違っていて、うがった見方だったのでしょうか。

 ちなみに、藤原先生は、「強い税制と社会保障の充実」という施策で、今回の世界恐慌の中でも経済成長ができると思いますか?

投稿: 凡人 | 2010年6月26日 (土) 18時12分

♪♪ 或~~る 晴れた日ィ に~~~♪ぃぃ~~~♪(^0^)♪♪

、、、って違うって、これはマダムバタフライ。。。いや違わないか、蝶々夫人の一節♪

こんにちは、鷹さんに遊ばれてる、いえいえ楽しく遊んでもらってる、幸せいっぱい♪ の、ゆのじ、です。鷹さん、ご明察ですネ! ゆのじさんは、本当に三国一の幸せ者デス♪♪ って、アンタ現実をちゃんと見てんのか! かなんか言われそうな勢いですが(笑)、まあそれはともかく、こんないにしえの80年代的愚民チックな私のレベルに合わせて、一緒に楽しくおしゃべりしてくださる鷹さんは、ユーモアいっぱいの心の広いお人と推察いたします。だって、鷹さんのコメントって、誉めてるのか、けなしてるのか、皮肉なのか、賞賛なのか、読んでて心なごむ楽しさがおありなんですもの♪(^-^)♪ いろいろ教えてくださり有難うございますネ!

で、そうなんですよね、私、80年代って20年前のことと思ってたら、いつの間にやら30年前のことになりつつある、、、という現実に最近氣づいて、アカン、これは自分の認識を変えなければ! と認識を新たにさせられました。そう、30年もたてば、そりゃ~~~、世の中、少しは変わってるよね~、変わってなきゃね~、いやいや、それ以前に、なぁに~~~、私はこの20年間、何をやってきたかなあ~~~?! ということなのですね。つい20年前のことが、30年前のことになってしまったという(ひょえ~~~)、、。、。まあ、でも、思うままに好きなように生きられて、おまけに私の幸せの分、大変なことを全部しょい込んじゃうような優しい旦那さんに恵まれて、まあ、良かったのかな♪ とは思ってます。だから、旦那さんには大感謝! ですね♪

それで、この21世紀、西暦2010年の20代の若者は、たとえばこの前の2010参院選公開討論会を実現する都民の会の代表の大学4年生のヤマダくんなんかは、その6.19討論会の最後の代表挨拶で「僕らは幸せだと思います。次の時代の子どもたちに、良い世の中を残してあげたい」という趣旨のことを、サラリと言ってのけたんです。なんで、彼らみたいな若い人が、これからの世代の子たちのことをこんな風に考えられるかな~? というのが、私には一番の驚き! ちなみに、討論会のコーディネイターは関西からやってきた同志社の男の子で、司会がICUの女の子、という布陣で、討論会に先立っては、その日がサッカーW杯の対オランダ戦であったことから(ゆえに動員数が懸念されたらしい)、日本を応援、「参院候補者を応援!」 ということでまずは「にっぽんチャ・チャ・チャ」で会場を温めるというノリでスタート。「明るく、希望のもてる討論会にしよう!」という実行委員会の思いが伝わってくるよな氣がしました。

ねぇ、ところで鷹さん、きれいなお姉さんの初代はその後、政治家のお嫁さんになって、今もそうなのかどうか知らないけど(私の記憶力は全然、あてになりませんからね~~~^^)、お料理の関係のお仕事かなんかなさってるのじゃなかったかな?!まあ、どうでも良いコトでございましたネ!! おほほほほほほほほほほほほほほ!!!

ではでは、鷹さんも、どうぞお幸せな日々をお暮らしください♪ ありがとうございました。

ゆのじ

投稿: ゆのじ | 2010年6月28日 (月) 11時42分

ゆ~の~じ~さん、こんにちは~!♪(^0^)♪♪


私は、ゆのじさんのコメントが好きです。
明るくて、ユーモアたっぷりだし
スピーディーで読みやすいです。

文章から幸福感がにじみ出ているようで
幸せのオーラを感じます。

ゆのじさんは、アセンション(次元上昇)という
言葉を知っていますか?

2012年に銀河系の中心から生命エネルギーが
流れてきて人々の精神が高次元に導かれる
というものです。

坂本政道さんの本にくわしく書いてあります。
人間が死んで行く霊界はフォーカス21~27の
レベルの世界なんですがここまでは自分の信念や
意識が同じ人々が集まる幽界です。
未練があるとまた輪廻を繰り返し、人間界に
生まれ変わるそうです。アセンションした人から
順に人間界を卒業してより高いフォーカスレベルの
星に生まれ変わるらしいです。

アンドロメダ星雲やオリオン座の生命は
和気アイアイで、キュートでフレッシュな
波動を出して人間界がアセンションしやすいように
サポートしてくれているそうです。

次元上昇に卒業試験はありません。あくまでも
本人が行きたい次元を自分で選んで進めるそうです。
ゆのじさんの魂はきっと銀河系の中心から
流れてくる生命エネルギーを敏感に感じ取り
すでに次元上昇している人かもしれませんよ!
ゆのじさんが来世は人間界には生まれてこない
と言ったのはそういう意味です。

船井幸雄の「百匹目の猿」にも出てきますが
年老いた、保守的なボス猿は、最後まで発想と
行動を変えることが出来ませんでした。
人間界も同じことが言えるそうです。

「百匹目の猿」になれない濡れ落ち葉(頑固オヤジ)
たちが「俺が、俺が」と威張っていて何も
問題が解決していないでしょう?
彼らは銀河系の中心から流れてくる生命エナジーを
受け取るアンテナが壊れているんですよw

最近思うのですが、景気がどうだとか
増税だ?減税だ!財政破綻する!金融崩壊する!
だとかもうどうでも良くなってきました。

よほどの新商品が出ない限り景気は回復しません。
朝倉慶先生の予想では、各国が1929年の世界大恐慌
を教訓に巨額の財政出動して景気を支えつづけて
出口戦略という出来もしないことをG20などで
できるかのように各国首脳(笑)が集まって
話をしているように見せかけているだけで
出口なんかあるわけないし、このままお札を刷り散らかせてハイパーインフレまで行ってしまいますよ!
という予想です。

ただし、朝倉慶さんもこの局面で菅直人総理(笑)が
増税したら景気がよくなると言い出すほどバカだとは
思っていなかったでしょう。
藤原直哉先生は、勝手にバカなことやらせておけば
崩壊と再生の時代のスピードが上がるから良いことだと
言うかも知れませんがw

亀井さんも小泉・竹中時代の緊縮予算+大企業優遇
労働者、地方経済切捨てが日本経済失速の原因だから
それ以前に戻せば良くなると言っているだけで
もともと、それまでの自民党政治が行き詰まった果てに
小泉・竹中が登場してアメリカ型の新自由主義経済に
してみたらサッチャーが失敗し、レーガンが失敗し
ブッシュが親子で失敗したように小泉も失敗しました。

これまで全ての景気回復の試みが失敗し、社会経済システムの枠組みごと壊れようとしているのに
また小泉以前の体制に戻せば良くなるという亀井氏も
筋は通っているが頭の中が古いんですよ。

指数関数的に倍々ゲームで増える資源需要と
有限の地球では永遠に成長なんてできませんしね。
地球に住めなくなっちゃうもんね。

本当にライフスタイルを変える180度の大転換が
必要な時だと思います。
国会も与野党の台本どおりのプロレスじゃなくて
はやく国会で本当の議論がされる日がくることを
願うばかりです。

ゆのじさん良かったら最近はじめた
私のブログにコメントください。
鷹をクリックしたら見れますから
あまりココでやり過ぎると藤原直哉先生にも
「おまえたち、一体なんの話をしとるんじゃ!」と
怒られてもいけませんから。
でも、実はまだ、ブログの使い方がよくわからなくて
kazuさんがくれたコメントに返事できないで
いますが・・・・。

まぁ、考え過ぎても解らないことだらけの世の中ですから悩むだけ損ですね。明るく陽気に生きましょう!
それではまたごきげんよう♪
おほほほほほほほほほほほほほほほほほ!
(ゆのじさん風)


鷹拝


投稿: | 2010年6月28日 (月) 15時36分

た~~か~~ ちゃん♪(^-^;)、、、こんにちは~!!

あーせんしょん、ですかあ~。はい、その言葉は見たり聞いたりしたことはあります。でも私、それって全然、興味ないんですよ。そんときが来たら来たで、それは、その時のことであって、ん~~、良く分からないし、分かろうとも思わないから、もう、どう~~でもイイです♪っって感じかナ(^0^)/♪
人間でいいですよぉ~~、私は。良いじゃないですか、人間♪ 「早くにんげんになりたあ~~~~い」…これはいにしえの、放送禁止になっちゃった某アニメ番組(笑)。

そうそう、
鷹さんのブログ、見てきましたよ! 鷹をクリックって何のことかと最初思ったけど、出てきました♪ youzandaisuki?! 鷹さん、いかってますねェ~~~^^ 「怒りを創造に、空即是色のパワーで~」ええと、ナンだっけ(ごめんなさいmm)、ほら、この前、鷹さんが言ってたアレ、あれの実践ブログってことになるのじゃありませんこと?? と、とりあえずヨイショしたところで(笑)、あとでまた、遊びに行きますねえ~~~♪ ますますの御活躍を(^0^)/
ゆのじ


投稿: ゆのじ | 2010年6月28日 (月) 18時47分

ゆ~~の~~じ~~ さん♪(^-^;)、、、こんばんは~!! ゆのじさんのコメント面白すぎw

>「早くにんげんになりたあ~~~~い」
これはいにしえの、放送禁止になっちゃった某アニメ番組(笑)。


いにしえの「妖怪人間ベムですね」(笑)
私も小さい頃見て、オシッコちびりましたよ!(大笑)

>ほら、この前、鷹さんが言ってたアレ、あれの実践ブログってことになるのじゃありませんこと?? 

また、ありませんこと??とかいう言葉使いしてるしw
ゆのじさんって本当にお上品な話し方されますね!

今度、ゆのじの「日本と世界に一言」とか
ゆのじの「21世紀はみんながリーダー」という
音声ファイルを毎週水曜日に流してみたらいかがでしょうか?

絶対人気が出ると思います!!!

火曜日が藤原直哉先生で、水曜日はゆのじさん
で和む!みたいなw

ゆのじファンクラブ、会員番号1番「鷹」に
なりますよw

どうか私と友達になってください!
よろしくお願いしますwwwwwwww

ゆのじファンクラブ会員番号1番「鷹」拝


投稿: | 2010年6月28日 (月) 23時12分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。大いにこの「たまり場」が盛り上がってとてもうれしく思います。何とかにつける薬はないと言います。どんどんみんな言いたいことを言ってもらって、国民に逐一選挙で判断してもらって、できるだけ入れ替えの速度を上げることが大切だと思います。乱世ですね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年6月29日 (火) 15時21分

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