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2010年6月29日 (火)

土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2010年6月29日 化学療法の終焉

化学療法の終焉「youjyou100629.mp3」をダウンロード

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コメント

こんにちは土橋先生、化学療法は無くなりますか。

マイクロ流体とか工学系の研究は抗ガン剤のドラッグデリバリーを研究テーマにして研究費の獲得にしのぎを削っていますが(笑

何が出来た訳でも無く5年ほど遊んでいたような成果しか出て来ていません。何せ長さの計測が出来ないのですから物理学の理論が全く使えない。

マイクロ計測が出来ると言って技術評価が全てC(他より劣る)を頂いた者からすると大爆笑の話でした。

世界中の大人は何をしているのでしょうかね??

投稿: kazu | 2010年7月 2日 (金) 01時17分

kazuさん、おはようございます。いつもありがとうございます。今の若い医師は化学療法に対しては冷めた目で見ているようです。自分にはしない化学療法を他人にしているのですから
終わるのも当然だと思います。化学療法で僅かな延命効果が得られても治療期間のQOLはかなり低下します。貴重な時間をどう過ごすかを考えるとまた、化学療法が死亡時期を早めることも珍しくはありませんから、そのうち化学療法という選択はごく限られた症例にのみ適応されるのではないでしょうか。
土橋重隆 拝

投稿: 土橋重隆 | 2010年7月 2日 (金) 10時21分

こんにちは土橋先生

H1N1豚インフルエンザ・ワクチンが焼却処分だそうです。
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/incinerated.html

WHOも金で動く組織になったようですね。何事も自分の頭で考え行動しなければ成らない時代のようです。

投稿: kazu | 2010年7月 4日 (日) 21時55分

kazuさん、おはようございます。いつもありがとうございます。
日本の医療現場は偽の倫理観で仕事をしています。いまだにWHOや厚生労働省の言うとおりに行動しています。その方が経済的にリスクがないからです。患者さんが騙されているので医療側はそれに合わせているのです。楽な選択なのです。いつも貴重な情報をいただき、ありがとうございます。
土橋重隆 拝

投稿: 土橋重隆 | 2010年7月 5日 (月) 09時39分

土橋先生、こんにちは。

WHOのマークは地球に蛇が巻き付いていますね。
WHOは医療を正常な科学から切り離し、政治の道具にしてユダヤが勧める地球支配を完成する為の
優生学の実践団体だということをご存知ですか?

<転載開始> 
2009.04.23 ワシントン(CNN) 

米メリーランド州にある米陸軍の生物研究施設で、病原体の入った小瓶3本の行方が分からなくなり、軍の犯罪捜査部隊が調査に乗り出していたことが分かった。

問題が発覚したのは同州フォート・デトリックの研究所。紛失した小瓶には、ベネズエラウマ脳脊髄炎の病原体サンプルが入っていた。米軍の感染症研究所によると、これは蚊を介して馬から人間に感染する疾患で、人間が感染するとインフルエンザのような症状を呈し、約100人に1人の割合で死亡することがある。米国では1971年以降、流行したことはないという。

紛失した小瓶は10年以上前からあったもので、2004年に退職した研究者が管理していた。別の研究者が最近になって管理記録を調べ、紛失に気付いた。

同研究所では数年前、病原体サンプルが入った冷蔵庫が故障して中に保管されていた全サンプルを破棄したことがあり、なくなった3本もこの中に含まれていた可能性が高いという。ただし確証は得られていない。

軍捜査部隊の報道官は、これまでの調べで犯罪の痕跡はないことが分かったと話している。

<転載終了>
http://ameblo.jp/moneynosinri/entry-10252654568.html

今回はウイルスの毒性は弱く、危機を煽って
製薬会社を儲けさせただけのようですが
基本的に優生学者は狂信的なので、自分たちの価値観で計ると優秀でない人間以外の
人口を削減することが地球の為だと考えているようです。

◆マルサス主義者によるソーシャルダーウィニズム
 バイオテロのまとめ◆

・発生前にフォートデトリックで生物兵器が紛失
・遺伝子工学で作ったようなウィルス
・予防接種拡大委員のマクナマラはマルサスの人口論的 に人口を抑制すべきと主張
・ラムズフェルドは1976年以来豚インフルエンザのワク チンに関与
・ラムズフェルドがタミフルの特許を持つ会社の大株主
・日本でタミフル服用者が異常行動
・過去アフリカで住民に栄養でなくワクチンをうったら エイズが大量発生
・アメリカでもゲイコミュニティにワクチンをうったら エイズが発生
・FEMAアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が用意してい る強制収用所と大量の棺おけ
http://www.youtube.com/watch?v=jeqjykY5wPk


投稿: | 2010年7月 5日 (月) 09時52分

鷹さん、おはようございます。いつもありがとうございます。
医療現場でいると目先のことばかりに気をとられいる方ばかりです。100%ではありませんが医療を信じているのです。私は半分は信じていいと思いますが、あとの半分は自分で判断するしかないと思っています。しかし、限られた情報から判断するのは難しいですね。病気にならない強い身体をつくるような日常生活を送ることがを心がけることが大切だと思います。
土橋重隆 拝

投稿: 土橋重隆 | 2010年7月 6日 (火) 08時55分

土橋重隆先生、こんにちは。

土橋先生は、船井幸雄先生をご存知でしょうか?
船井幸雄先生が最近書かれた本を一冊ご紹介します。

この本は船井幸雄先生の「先週のびっくり」から
転載すると
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201005008
  ↓
ところで、後の一冊は多分6月中に出ると思える本ですが、李白社(フォレスト出版)刊です。題名は
『経営コンサルの決め手』にしようか『くたばれ!! えせコンサルタントや人非人の医者』にしようか…まだ決めていません。
  ↓
 結局「退散せよ!似非(えせ)コンサルタント」に
 決まったそうです。

内容は
経営コンサルタント人生のポイントや船井流経営法などの実際をストレートに、はじめて本音で書きました。その一部は5月24日のこのホームページに載せました。ついでにここ3年余の経験で、医者という人種に、いかにいいかげんな人間が多いかが分りましたので、良い医者の見分け方や医者との付きあい方も、実名入りで書ける範囲でストレートに書きました。

とのことです。

白い巨塔に住んでいる人の病気を食い物にするだけの医者や患者を脅して、騙して不必要な検査や投薬を繰り返し税金をだまし取って利益出しにご執心なだけで、病気を治す気はさらさらない悪霊のようなインチキ医者は
似非コンサルタントの代表だと思いますので、一日もはやく悪魔界か地獄界にでも退散してもらいたいと思います。

釈迦に説法かも知れませんが
土橋先生にも是非読んでいただきたい1冊です。


鷹拝

投稿: | 2010年7月 6日 (火) 12時08分

鷹さん、こんばんは。船井さんはよく知っていますよ。以前、講演会でお世話になったこともあります。医者に対する評価は医者でないと本当のことはわからないと思います。頑張っている医者もたくさんいますから。
土橋重隆 拝

投稿: 土橋重隆 | 2010年7月 6日 (火) 19時45分

土橋重隆先生、こんばんは。

ここにNPO法人医薬ビジランスセンターの設立趣意書が
ございます。
   
【JlPを必要とする社会的状況と薬害を発生させる構造】
 日本は世界的にまれにみる薬害を次々に生み出してきた。その反省がほとんどない
ままに、また薬害エイズやソリプジン事件など、重大な薬害が繰り返されている。こ
れらの重大な薬害で明らかになった問題点は、抗アレルギー剤や1994年承認新薬の
評価、薬価の国際比較などを通じて、現在実際に販売されている多くの医薬品に共通
する問題であることが判明してきた。

 その構造とは、
(1)『危険なもの、効果のないもの』が、『安全でよく効く』と過大な評価を受け、
(2)国際的に見ても異常に高い薬価で発売されている
(3)高薬価ほど利幅が大きいという医療経済的構造と、過大評価を受けた情報のため
   に高薬価の薬ほど多用され、その結果
(4)製薬企業は高利潤を得、潤沢な資金を得る。
(5)その潤沢な資金を駆使して、宣伝販売活動が行われ、
(6)さらに公的な研究資金不足も関係して、
   研究者/教育者/専門家による医薬品情
   報に影響し、評価のための研究にも影響を及ぼ    す。
  その結果
(7)医療費の無駄遣い(3兆円)となり
(8)情報の公開がなされていないこと、
(9)行政や臨床試験責任研究者の行為に過誤があっても罰則規定がないために余程の
重大な過失や不作為がないかぎり、罰せられない(研究者には全く規定がない)ことも重なって
(10)薬害を多発させている。

 以上のようにまとめることができる。

 このような構造にメスを入れるためには、厚生省や製薬企業、医学の既成の権威者
とは独立した医薬品および医薬品行政を監視する組織をつくり、監視活動をしなけれ
ばならないと考え、1996年6月に、菅厚生大臣(当時)に提言した。

http://www.mi-net.org/yakugai/daboard/dagrinst/jip.html

提言した相手がズル菅直人だったからかも知れませんが
昨年の新型インフルエンザ騒動の時、なぜあれほど
医療現場でタミフルや解熱剤が処方されたのでしょうか?

優生学の実戦団体であるWHOの出先機関である
厚労省がどんな偽りの治療方針を出しても
直接患者と接している現場の医者からおかしいぞ!
と声を上げた人がどれだけいたでしょうか?

軽い熱でも、感染後48時間が過ぎていても
タミフルと解熱剤を投与する医者ばかりじゃありませんか!

解熱剤を投与すれば、サイトカインストームを起こし
脳症で死亡するリスクが高まる。にもかかわらず
日本ではこの病名が「インフルエンザ脳症」という
独自の呼び方がされる為、みんなインフルエンザウイルスが原因で脳症になって死亡すると思わされている
状態です。

はっきりと、感冒時の「薬剤性急性脳症」と言い換えるべきだと思います。そうすれば薬って怖いよね?
という認識になるはずです。

タミフルはインフルエンザウイルスが複製して
細胞外へ出るときのノイラミン酸という糖の鎖を
切るノイラミニターゼ阻害薬です。
何らかの原因でウイルスが感染し定着し、増殖したら
24時間で100万個に増えるといわれます。
この時点で発熱する場合が多いですが、検査キッドは反応しない場合が多い。よってさらに1日(24時間)
おいてから48時間経過後、或いは、高熱が出て生態防御反応がありウイルスが増殖仕切った後、むしろ減り始めてからタミフルを投与されたりとメチャクチャです。

沖縄の国内初の死亡例である沖縄の50代の男性は
透析をしており、この場合タミフルの血中濃度は
健常人の6倍にも跳ね上がり、その後24時間持続します。1日に2回服用すれば死亡してしまいます。
この例など正しく誤った治療による死亡でしょう。

いったい病院にかからなければ、死なずに済んだ人が何人いたかと思うと悲しい気持ちでいっぱいです。

タミフルの副作用は呼吸停止による突然死
異常行動による事故死、肺炎の悪化、糖尿病の悪化や
敗血症を合併して死亡することなどが解ってきました。

NPO法人医薬ビジランスセンターから長妻大臣宛に
要望書が提出されておりますがその後、音沙汰無しですね。さすがミスター検討中。

私の住む町でも病院から解熱剤とタミフルがガバガバ
処方されて、娘と同じ小学校の友達が夜に笑いだしたり
走り出したりしていたそうです。幸い大事には至らなかったのですが、タミフルの効果はコクラン共同計画の
発表があったとおり、まったく効果が証明できません。
利くのかどうかも疑わしい、確実に存在する副作用。
こんな薬が万能薬のように使用されていることに
どうして現場から疑問の声が上がりそれが医者たちの間でコンセンサスを得ることができないのでしょうか?

病院に駆けつけた患者はテレビが煽る
新型インフルエンザの恐怖という与太話を真に受けて
先生、助けてくださいと必死の思いで病院に行ったはずです。病院で待っているのがタミフルと解熱剤じゃ
患者を返って危険に晒すものばかりじゃありませんか!

医者が権威に取り込まれた欲ボケなのか、ただ勉強不足なのか知りませんが
今の医療行政全般をみると患者さんは被害者ですと言わざる得ないことが多いのではないでしょうか?


鷹拝

投稿: 鷹 | 2010年7月 6日 (火) 22時29分

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