藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2010年5月11日 欧州の未来
欧州の未来
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ところで、人民元と米ドルの公式為替レートのチャートを見てください。横軸は80年から現在までの時間軸で、
80年代初頭は1ドルが1.78元程度なのに、
すなわち元が理不尽に大幅安になったために、
さらに中国が巨額の黒字を稼いでいるのに今のような元安にとどま
米国は中国に人民元切り上げを要求
http://www.yomiuri.co.jp/
中国・インドが人民元切り上げに強い要求
http://www.nikkei.com/news/
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コメント
トヨタV字回復!というのをニュースステーションでやってましたが、内訳をみると、「原価計算の見直し」「人件費などの固定費の削減」ですか。
要するに、何か生産的な活動の結果回復したというわけではないようですね。「人件費などの削減」って、いったい何人が切られたのやら。
投稿: +9 | 2010年5月11日 (火) 22時13分
先生、本日のお話、拝聴させていただきました。米国の「justice」の話、興味深く聴かせていただきました。西部劇映画「大いなる西部」でしたでしょうか。卑怯なことをした息子をやむなく父が撃つ場面がありました。昔その場面に感動した記憶が思い出されます。justice、好きな言葉です。正義が貫かれるから、美しい、人間の社会なんです。ならず者国家ではいやです。
欧州の緊急融資の話がまとまっただけで、NYSEは何とか戻しましたが、東京はまた下げました。やはり、続きませんね。
どこかのブログには「地獄の釜の蓋が開けられた、、」との表現がありましたが、その通りだと思います。この500年の流れでとらえると、一つの時代が終わって次なる時代への大転換期に私たちは生きているのだと思いますが、米国のjustice、日本の「まこと」「大和ごころ」がどうか消えて無くなりませんようにと願っています。
投稿: 職人K | 2010年5月12日 (水) 00時07分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。欧州も株価の上昇は1日だけでしたね。やっぱり潰れそうな会社があるのだと思います。そのうちそこの名前もばれてきて大混乱になっていくのではないでしょうか。
おっしゃるとおり、トヨタもリストラしか能がないようですし、世界中で溶けていきますね。本物の大和魂が出て来ないとならないときですね。どんどん極まりますね、世の中が。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年5月12日 (水) 07時33分
藤原さん、毎週楽しみに拝聴しています。
今回のお話にも、新しい営みへの大きなヒントや提言を感じています。
が‥‥これをいまの官僚や政治家、大企業のトップたちが聞いてどれだけ感じてくれるものなのでしょうか。ちょっと悲しくなります。
世界の根幹を操る巨大な金融資本家。
その配下で利害のみで動く国や政治、純朴な庶民を巧みコントロールする巧妙なメディアたちなど、
乱世になればなるほどより表面化してくるこれらの現状に不快感を越え、情けなささえ感じるこの頃です。
藤原さんが掲げる「日本再生」に向けての具体的なアクションへの動きを、官僚や政治家などに期待するのはやはり無理なのでしょうか。
投稿: チョビ | 2010年5月12日 (水) 11時17分
先生、こんにちは。
どーも、鳩山さんはダメそうですね。普天間の問題については明らかに作戦ミスのような気がします。国外移設の方針で米国と粘り強く交渉するというスタンスでいれば、いずれ米軍はだまって出て行くはずです。
普天間の問題を解決して支持率を上げようという魂胆だったのでしょうか? それにしてもあまりにもお粗末すぎますね。
今、外人は株を売ってきているので、いずれ市場からも退場勧告されるような気がします。
投稿: tatehama | 2010年5月12日 (水) 21時52分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。やはり政治は変化の真っただ中にいると思います。同時に経済も、もちろん海外も変化の真っただ中です。鳩山政権は意外な方向に動いていくのではないでしょうか。はじめから普天間は決着がつくとは思っていなかったと思いますよ。欧州はどっかとんでもなくやられたところがあるのではないでしょうか。あまりにでっかい破綻でみんな茫然自失状態ではないかと推測しています。そのうち明らかになって、その時にはお仕舞いかもしれませんが・・・。とにかくひたすら、乱世ですね。どうぞますますご活躍ください。ありがとうございます。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年5月12日 (水) 23時52分
昨日のNHKのニュースは低レベルでした。
朝7時のニュースでは、EUの対策が功を奏し、日本の市民がユーロ紙幣を買っている映像を流し、これからユーロが上がるとユーロの買い煽りをしていました。
正午のニュースでは、オバマがスペインやポルトガルのことで、EUに注文を出していることが流れました。これは、ユーロが危ないことを想像させ、ユーロ売りにつながるものです。
ユーロドルで見ると、ユーロは先週の終値からそれほど戻っていませんし、昨日の朝のニュースの段階ではユーロ買いの材料がそれほどなかったと思います。NHKがユーロ買いを即したのが非常に不自然です。政府や外国からの要請でそのような『お馬鹿』なニュースを流したとしか思えません。
(o^-^o)
投稿: (o^-^o) | 2010年5月13日 (木) 05時46分
何が悪いって、日本のメディアだと思います!
日本のメディアは
自民党、検察、メディアの大御所がつくる秘密組織
『 三 宝 会 』に支配されていたり、
官房機密費から『 賄 賂 』を
受け取って大本営発表ばかり垂れ流し
真実を隠蔽することが仕事のようですよ!
以下転載
後藤キャスターは秘密組織・三宝会の世話人だった。
http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10262149034.html
竹下元首相の指示で、1996年に三宝会という秘密組織 がつくられ、新聞、テレビ、週刊誌、政治家、官僚、
評論家が集まり、その中で、自民党にとって最大の脅威だった小沢一郎を、メディアの力で抹殺する作戦が行われたためであるということだ。
会員名簿の中には、例のTBSの7時台のニュース番組のキャスターをやっている後藤謙次の名前も世話人としてある。「なるほどなあ。。」という思いである。
この「三宝会」の最高顧問は竹下登氏であり、
世話人に、
高橋利行 読売新聞 世論調査部長
後藤謙次 共同通信 編集委員
芹川洋一 日本経済新聞 政治部次長
佐田正樹 朝日新聞 電子電波メディア局局長付
湯浅正巳 選択出版
福本邦雄 (株)フジインターナショナルアート 社長
などが名前を連ねる。
副島隆彦サイトより
■ 野中が暴露した政府官房機密費から500万円をもらっていたタレント・記者たちの実名
野中が官房機密費の闇という藪をつついたら、大量に蛇が出てきたようだ。 すなわち、「政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉。」である。
すでに、誰がもらっていたかという問題ではなく、誰かがもらっていたのは明らかであり、時の政府からそうした賄賂まがいのものをもらって恥じない政治評論家、政治ジャーナリズムとはいったい何なのか、そもそも存在意義があるのかというところまで問題は広がりを見せ始めている。
そもそも、この阿修羅でも何度か紹介しているように、政治ジャーナリズムに対して投げかけられた根源的な疑念に対して、大手新聞メディアはまったく鈍い反応しか示さなかった。 もちろん、政治評論家、政治ジャーナリストの間からは、受け取らなかったと名前を挙げられた田原総一朗以外は、(わたしが見るかぎり)誰も反応を示していない。そして、いよいよ実名があげられはじめた。
宮崎某(宮崎哲弥?)
三宅久之
テリー伊藤
河上和雄
岸井成格
岩見隆夫
橋本五郎
後藤謙次
星浩
北野タケシ
とりあえず、ここに名前があがっている連中は一刻も早く反論、弁明すべきだろう
(マスゴミの好きな言葉で言えば
説明責任を果たすべきだ)。
それができないのなら、彼らが官房機密費から賄賂をもらっていた可能性はかぎりなく高いと判断して良いのではないだろうか。】
官房機密費の実態(1)
http://www.youtube.com/watch?v=WekLyWV2noQ&feature=player_embedded
巡航ミサイルがペンタゴンに突入する証拠動画が、最近、公開されている。ご丁寧にも、アメリカン航空のロゴ付きミサイルが使われた模様だ。ふざけるな!と言いたいが、こういう事を好む顕示性が、闇の連中にはある。
911 PENTAGON MISSILE STRIKE HIT 9 11 REAL EVIDENCE ? http://www.youtube.com/watch?v=Fjl594GTgkE
~転載おわり~
隠しても、隠しても、隠しても
闇の勢力の正体がバレていきますね(笑)
インターネットの時代になって益々そうなってきました!
上記の超冷酷&ネクラ犯罪隠蔽集団が早くこの世から
消えてなくなりますように!
天網恢恢疎にして漏らさず、お天道様は見てござる
投稿: 鷹 | 2010年5月13日 (木) 11時42分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。欧米の情勢はこれからさらに深刻になりますね。どこかとんでもなくやられたところがあると思います。日本のマスコミのことも米国の911のことも、どんどん本当のことがばれていきます。世の中はこうして明るくなっていきますね。今年は体制がどこでも揺らいだりひっくり返る年でしょう。乱世そのものです。どうぞ引き続きお元気にご活躍ください。ありがとうございます。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年5月13日 (木) 22時02分
藤原先生、いつもよい話をありがとうございます。
宮崎の口蹄疫の件ですがテレビからの情報と現場はかなり違い、大変なことになっているようです。消毒剤や人手も圧倒的に足りなく、全然処分が追い付かないので感染拡大が止まらないそうです。
投稿: kawa | 2010年5月14日 (金) 01時16分
藤原先生、こんにちは。私は宮崎県に住んでいるのですが、口蹄疫について書かせて頂こうと思った矢先、kawaさんのコメントを拝見しました。昨日の時点で8万頭以上の牛や豚が殺処分の対象となったにも関わらず感染は鎮まっていなく、県内向けニュースには、疲労感、絶望感、このままでは町そのものが消えていく、など尋常でない言葉が毎回毎日連なります。また人手が足りなく知人もこの作業に駆り出されています。
また県内の農業で使われる人気商品の堆肥は、地域の牛や豚の糞で作られるため、これから農業への影響も心配と思われます。
ただでさえ地域の人は稲の生育が悪いと言い、またスーパーの野菜は異常気象から、かなり値上がっている状況下です。
また長く公共事業で経済を回してきた宮崎県はこれからの経済崩壊でも非常に厳しいものとなる気がいたします。感動深く美しい楽園のような風土に、一番先に天の問いかけが降りるのだろうか、日増しにそのような思いがいたしております。
私は先生の本やラジオのお話から3年前から農業をひそかに目指し、塾通いや実習をしてきました。無肥料で作れ、異常気象にも強く、誰にでも作れ、命を守れる野菜づくり。そして良い仲間も持ちながら。まだ練習段階でありますがピッチをあげていきたいと思います。
いつも貴重なお話を、ありがとうございます。
投稿: kirako | 2010年5月14日 (金) 10時28分
先週の木曜日は、稀に見る株やユーロの下落がおきましたが、今日は、ユーロドルで見るとその日以上にユーロ安ドル高になっています。又、ユーロ円も先週の安値を抜けていないですが、今週の前半よりもユーロ安が進行しています。
EUは、PIIGS国家の破綻回避のために国債買取をして、これからユーロをまき散らすので、ユーロ安になることは当然と言えば当然かもしれません。アメリカがリーマン危機で債権買取をした対策のあげく、ドルをまき散らし、ドル安に振れたことと構造的にはよく似ています。
アメリカの金融危機は依然去ってはいないし、欧州の金融危機はこれから非常に深刻化するし、日本を含め先進国は、凋落の一途です。
ここで、視点を変え、斉藤一人さんが面白いことを言っていたのでそのことについて触れたいと思います。
斉藤一人さんによると、「今回の金融危機の原因は、共産国の崩壊に大きく関係している。米ソの対立がなくなり、軍事費が世界的に削減され、労働力と資本が通常の生産に回されたことにより、供給があがり、人件費の安いアジア、南ア、アフリカなどの発展途上国が勃興することになり、先進国が苦戦することになった。しかし、これは、世界平和に向かっている証拠なので喜ばしいことである。先進国は所得は下がるが仕方ないことかもしれない。」と、仰っていました。
確かに、その通りかもしれません。
あと、「先進国は物質的に恵まれた状態にあるので、今後は精神的な面で充実した生活をめざすようになるでしょう。」とも、一人さんは言っていました。
私も、きっと、そうなると思います。
投稿: 松竹梅 | 2010年5月14日 (金) 21時29分
アメリカ駐在歴が長い人と話をしたのですが、アメリカと日本2国は、他の先進諸国と比較するとジャーナリズムが劣悪だということで一致しました、この2国に信念を持ったジャーナリストが居ないのはなぜでしょうか?
アメリカと日本の大衆を洗脳しているフィクサーは何者なのでしょうか?
投稿: ^m^ | 2010年5月14日 (金) 21時51分
先生は参院選のことを仰っていますが、清和会自民党や清和会皆党やアナクロ平沼党や選挙互助会枡添党は全く期待できないです、民主党の前原氏も馬鹿ですし、先生は小沢氏も排除されているし、民主党が負けて何処が出てくるのでしょうか、
選挙にも出ていない市井の人に期待してもどうにもならないし、
誰に期待されているのですか、自民党の清和会以外、まさか公明党ですか?
投稿: ^m^ | 2010年5月14日 (金) 22時35分
世襲議員のからくり(上杉隆著)に 政治家とマスコミの癒着が論じられています。植物の進化にも癒着の傾向が読み取れます。ついには共生の実例も有ります。
投稿: kunio | 2010年5月14日 (金) 23時06分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。口蹄疫は大変なことになりましたね。ものすごい感染力だそうで・・・。本当に自然も猛威をふるい始めまして。よほどたくましく生きるしかないですね。野菜その他も自分で作れていればだいぶ気が楽な時代です。
今日はユーロも欧米の株も再び暴落ですね。止まりませんね、この様子だと。斉藤さんのお話、おっしゃる通りだと思います。
日本のマスコミは終始ご都合主義でしょう。特に思想があるわけでもなく、政治とつるんで昔はカネをもらったり、企業とつるんで広告をもらったり。とにかく思想がないから何でもできるわけです。米国は結構、色がはっきり分かれていますからわかりやすいと思います。おもしろいのは中国で、何を書かないかに真実があります。日本の総会屋が書く雑誌と同じです。記事をもみ消すことで商売にしているわけです。
選挙ですが、票は割れるでしょうね。「この選挙は小沢一郎を選ぶか追い出すか、二つに一つの選挙ですよ。みなさんは小沢一郎を選ぶのですか、小沢一郎を選んで消費税率の引き上げをしたいのですか。小沢一郎と連立を組もうとしている公明党、たちあがれ新党、石原慎太郎グループに投票するのですか?あなたはそんなことをして後悔しないのですか」、とやると民主党は壊滅的。長崎県知事選の再来です。ですから票は割れて、政界大再編になだれ込むでしょう。小沢氏はここまで来ると大変わかりやすい人ですね。
ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年5月15日 (土) 01時13分
こんにちは藤原様、日経も隠しきれなくなったようで
ユーロに忍び寄る分裂の危機
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959CE3E7E2E2808DE3E7E2E7E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
だそうです。日経のサイトもコピーが出来なくなってから読まなくなりました。タイトルを見て阿修羅で確認。
日経は大事なことは土・日に発表する傾向があります。隠したくても隠せないことは読者の少ない土日に集中させるのでしょう。紙面では極力目立たないように書くのでしょう。
NHKも報道しない。ラジオで言える程度でしょうか?マスコミは本当に醜いですね。
昨日は大分の田舎に帰った友人が東京へ出てくるというので合いに行きました。大分の大企業の下請けで街が染められているような感覚があり、私が大企業を毛嫌いしていた訳が解ったと話していました。
10万の仕事を受けてラインが止まると1時間2億の損害が出るから、どの様に責任を取るのか。と責められるそうです。異常というか何というか呆れるばかり。
経団連はその様な会社の集まりなのでしょう。不確定要素の高い開発は行わず、リストラや無理なコストダウンを繰り返し、自ら市場を潰してきた。お粗末の極みですね。
明日は横田様の許可も出たので総決起集会に参加します。宜しくお願い致します。
投稿: kazu | 2010年5月15日 (土) 11時57分
私も、NHKの報道は、テレビよりもラジオの方がしっかりしているように思います。
私は大企業の事はよく分かりませんが、役人は自分の保身や出世のために予算を使うことがままあります。まともな人間は愕然とする思いでみています。
又、民間企業に、探偵料を出さしたり、たかったりしてとんでもこともします。
塵も積もれば山となるように、かなり無駄な予算が使われているように思います。
ニュースでは、ギリシャ国債危機について、連日取り上げられていますが、そのうち、日本国債や地方債の問題も白日の下にさらされるでしょう。更に、公的年金、郵貯、公的健康保険などの資金ショートの問題も明らかになり、国民は愕然とすると思います。役所はどこも夕張市役所並みになると思います。
私の知っている役人は、「親方日の丸、役所は絶対に潰れない。国鉄のようになることは絶対にない。国民は役人に踏まれるためにある。」と、豪語していました。
結果は見てのご覧じろ。・・・・・・。
投稿: 親方日の丸 | 2010年5月15日 (土) 20時35分
こんにちは
日本の現状を考える基礎資料として日米改革要望書があります。マスコミで取り上げられることは希ですが亀井大臣が全てを話しています。
亀井内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要
平成22年5月11日(雑誌・フリー等の記者)
http://www.fsa.go.jp/common/conference/minister/2010a/20100511-2.html
害務省の実態が語られています。
マスコミが民主党や小沢攻撃に終始する理由は、マスメディアのクロスオーナーシップの禁止が理由です。
総務省のHPを見ても直ぐには出て来ません。官僚の妨害があるのか??新聞・ラジオ・テレビなどのマスメディアを同一資本が複数所有することを禁止するという話です。
テレビ放送の電波利用料も携帯電話に比べると破格の安さ。クロスオーナーシップ禁止が話題に昇るとマスコミの特権や大手広告代理店がメディア買収資金の仲介をして世論を誘導した。その辺りの話が明確に出て来てしまう。
マスコミは適当な話題を針小棒大に報道して、本当に大切な話を隠さないと自滅の道が目に見えている訳です。
新聞などは全く書かないと信用問題になりますから、極力目立たないように小さな記事にして、どうでも良い記事を大きな紙面でセンセーショナルな見出しを付けて書いていると思います。
私は新聞を取っていませんが、新聞の読み方を変えると色々と世の中の動きが解ると思います。
投稿: kazu | 2010年5月16日 (日) 02時46分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。経団連もマスコミも小沢一郎も、同じ臭いがしますね。まったくおっしゃる通りで、全部まとめて流れ消えていくプロセスの中にあると思います。改心できない人々の最後というのでしょうかね。欧州の情勢も米国の情勢も中国の情勢も今年に入って激しいですね。世界まとめて大掃除、大変革ですね。これから今年前半の山場が来ると思います。まさに大混乱ですが、壊れた後、どうやって立て直すかが大事になってきました。がんばるしかありませんね。kazuさん、ありがとうございます。会場でお待ちしております。どうぞみなさん、ますますのご活躍を!
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年5月16日 (日) 07時25分
藤原直哉先生、こんにちは。
改心できない人々の大掃除がはじまりそうですよ!
天木直人氏のブログから転載します
ヤクザと創価学会の真実
http://www.amakiblog.com/archives/2010/05/15/#001621
発売中の写真週刊誌フライデー(講談社)の5月28日号に、「元後藤組組長が明かしたヤクザと創価学会の真実」という驚愕の記事を見つけた。
その記事は、きょう5月15日発売の自叙伝
「憚りながら」(宝島社刊)のなかで元組長が告白しているという、創価学会と後藤組の驚くべき癒着関係を紹介している。
それは一言で言えば、創価学会が巨大権益にまつわるトラブル処理のため後藤組を用心棒として使ったうえ、ダーティワークも任せていた、という告白である。
後藤氏がかくも衝撃的な告白本を世に出したのは、
義憤にあるという。
「創価学会は人を利用するだけ利用して、用済みになれば簡単に切り捨ててきた」
「池田教が国家権力の中枢に入り込み、日本を乗っ取ろうとしている」
「一番の悪はやっぱり裏で(他の者に)汚れ役をさせといて、表で善意に満ち溢れた教祖様面してる池田大作だろうな」
中略
「池田や学会、公明党がガタガタ言ってくるんなら、いつでも相手になってやるよ。なんなら民主党も、学会と反目になって『黒い手帳』とかいう本を出した矢野さんと俺を、国会で証人喚問したらどうだ」
物凄い挑発だ。物凄い覚悟だ。
果たしてこの週刊フライデーの記事は、いや、その記事の元になっている後藤組元組長の「憚りながら」(宝島社)という本は、参院選前の日本の政局や、その後の連立政権組み換えにどのような影響を与えるのだろうか。
私が冒頭にいまこの記事を指摘しておかないと意味がないと書いたのは、間違いなくこの著書がこれからメディアをにぎわすからだ。
あるいはそれとは逆に、これほどの重大問題にもかかわらず、いや重大問題であるからこそ、メディアはまったく無視して沈黙を守るのかもしれない。
あれほど公明党を国会の場で追及した民主党の石井一議員も沈黙するのだろうか。
政権政党になれば公明党と不要な摩擦は起こさないということか。
どちらに転んでも週刊フライデーが掲載した一本の記事に関する反響が、この国の政治の正体を我々に示してくれる事になる。
転載おわり
私も後藤組元組長の「憚りながら」(宝島社)
をさっそく注文しました。
創価学会の黒い噂は事欠きませんが
憚りながら関係者が内部告発していることは
重要だと思います。
こんな連中と、もし選挙協力したり
連立なんてことになったら、民主党の正体が
はっきり解りますね!
どうせ亡国メディアはお金で黙らされて何事も無かったかのように報道せず、国民から失望と失笑を買い
益々経営が困難になり自滅すると思います。
朝日は改心して、頑張りばしたようです!
神様に守られて業績が向上するかもしれません。
↓
朝日新聞
かんぽの宿 鑑定評価額221億円、1週間で97億円に
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/05/post_0bbc.html
テレビ朝日
ザスクープ検察裏金三井事件1:4:21.MP4
http://www.youtube.com/watch?v=-LMboXLDBlQ&playnext_from=TL&videos=Vkirf99FRj8&feature=sub
投稿: 鷹 | 2010年5月17日 (月) 11時27分
先週末の海外市場は、相場がある意味「何でもあり」の状況であったことが分かりますね。事の真偽は別として、「サルコジ仏大統領がEU離脱も示唆」とのスペイン地元紙の報道がきっかけとなって、ユーロドルの売りが強まりましたが、「緊急G7電話会議」という、最近「流行」の国際テレホン会議の開催が買い戻しを誘いました。1.25ドル台までショートカバーが進んだ矢先、「G7では何も決定事項はない」ことが明らかになると、「待っていた人たち」からの売り浴びせに合う事になりました。「待っていた人たち」、いわゆる、「ソブリン系ファンド」や「リアルマネー」は、4月下旬からその動きが活発となっていることで、もはや市場参加者が「こそこそ売る」必要もなくなるほど、その存在が明るみに出てしまっていますが、そうなってもまだなお、彼らの売りは続いています。一部市場参加者からは、「ソブリンの売りは、欧州、中東、東南アジアは当然のこと、中南米からの売りも観測されている」との声も聞かれているわけで、まさしく全員参加型の売りとなっています。市場参加者が一番大切なサポートポイントと口々に話していた、2008年10月28日の安値1.2329ドルも、本日のアジア時間にあっさりと下抜けてしまったことで、「100ポイントごとのオプション以外に、サポートレベルを探せない」とまで言われるほどの状況となりました。一部からは「欧州各国が財政問題を解決させるためには、ユーロ安に誘導させるほうが早道」とまで言われてしまう始末で、いっそのこと「韓国のように、自国の事情だけでウォン安誘導を毎日介入で行う」ことが出来れば、日本もあれこれと悩む必要もありませんね。週明けのアジア株式市場は、ダウ先物も含めて大幅安となっていますが、一部株式市場関係者からは「株価の下落は今週が正念場」との声も聞かれているわけで、世界的な「リスク資産」売りが加速する可能性も出てきています。
投稿: 世界金融危機 | 2010年5月17日 (月) 19時34分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。ははは、公明党が自民党から離れようとして、後藤組長が怒ったわけですな。これは面白ことになりましたよ。池田の旦那も高い付けを払わされることになるのではないでしょうか。欧州も中国も世界も動いていますね。やはり世界大恐慌3年目はすごいですね。これからどうなりますか。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年5月17日 (月) 22時10分
>ははは、公明党が自民党から離れようとして、後藤組長が怒ったわけですな。
なるほどw
ヤクザが義憤にかられて行動するわけありませんもんねw
(所詮、銭勘定でしか動かないユダヤの家畜w)
本当に汚いっすねw
自民党も次の選挙で負けたら破産するらしいので
相当焦っているのかな?w
自民党の借金は大島理森さんが連帯保証人だというし
大変ですよねw 正に断末魔!!
「自民党破産の恐怖! ネズミが逃げる準備を始めた」
http://blog.goo.ne.jp/yamame1235/e/98ee1581969e6d3309f2d0d9a86b2563
投稿: 鷹 | 2010年5月18日 (火) 01時00分
鷹さん、こんにちは。いつもありがとうございます。まさか学会も後ろからこうやって堂々と弾を撃たれるとは思っていなかったのでは?もう終わりですね。自民党も当然借金は返せないですね。時代の変化は誰も止められませんね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2010年5月18日 (火) 17時09分