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2010年4月27日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2010年4月27日 総合特区でひな型を

総合特区でひな型を

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コメント

こんにちは藤原様、発想からはいるコラボレーションでイノベーションですか。

本当に欠けていますね。私なりの感想としては旦那衆が居なくなった。この一言に尽きると思います。

リスクマネーの供給と言うことですが、1%の可能性に賭けてみる。そんな人が居なくなったように感じます。

投資銀行には寄付口座も設けても良いのではと思いますね。黄泉の国まで金は持って行けませんし下手に残すと争いの元になる。

自分の頭で考えないような環境が出来上がっている中ではマネーの話から考え始めて何が本当に大事なのか気が付いて行く方法が解りやすいのかなとも思います。

国内に限れば金がなければ刷ればよい(笑)政府通貨でも地域通貨でも価値交換手段(道具)として参加者が認めれば済む話。20世紀は国際金融資本が中央銀行を通じて大きすぎる嘘をついていたから戒律が破られ破綻したのだと思います。

イノベーションでも方向性が定まらないと議論も収拾がつかなく成ると思います。街を作るとしても複数の方向性を持たせても良いのではと思います。

明治初期には戒律が守られていた国のようですからDNAには残っているでしょう。
好きな話です。
http://takedanet.com/2007/04/post_98d9.html

戦略的低エネルギーと言うことは自然を徹底的に観察し自然と共生する方向(環境管理)に成ると思います。20世紀はエネルギーを利用して制御してと言う時代だったと思います。

ハイテクはローテクノ見方を変えた物と思っていますが、色々な現象を見ると成るほど昔の人は観察力が優れていたと思うことが多いです。

遠山郷が手本になる。と言う話も非常に納得できます。母親の里が遠山郷が大都会に見えるような所でしたので子供の頃に山の工夫を体験しています。(山菜取りは全くダメですが)

あと半年で大混乱の始まり?何だか納得できますが、神は時節には適わないそうですから気持ちの余裕も必要なのでしょう。

イノベーションを起こすキーパーソンは大洞吹きなのでしょうね。ホラ吹きに賭ける勇気が試されるのでしょう。霞ヶ関は保身が第一ですからイノベーションが起きる事はないと思います。

その意味で法律から行政から全てを変える事はイノベーションの近道でしょう。ホラ吹きと学者と計算屋(金融面の)それと責任を取ると言う長老がコラボレーションでしょうか??長老は演技でも良いのですが(笑

走りながら考えないと時間が足りない気がしています。

投稿: kazu | 2010年4月28日 (水) 01時30分

kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。ギリシャが倒壊を始め、来月はじめには英国が総選挙の結果、溶解を加速させるでしょう。日本も同じようなプロセスに入っています。これからはおっしゃるように臨機応変に考えながら走るしかないですね。また中央構造線が動きますよ(笑)。とにかく政治の外側から日本再生を言って行動していかないと、政治が溶けつつありますから他に日本を救う手はないと思います。

とにかくこれから政局になりますから、しっかり政策の柱を立てておかないと、離合集散したときに永田町全体がばらばらになってしまうのです。

今日のラジオで申した通り、大言海には下剋上をデモクラシーか、と書いてあります。

「〔英語、Democracy.民主主義、又ハ民主主義ナドト訳ス〕
下流ノ人民ヲ本トシテ、制度ヲ立テ、政治ヲ行ウベシト云ウコト。古エノ所謂、下剋上ト云ウモノカ」

国会はもっと下克上でないといけないのですね。小林秀雄の『本居宣長』の以下の一文の通りです。

「要するに馬鹿に武力が持てたわけでもなく、武力を持った馬鹿が、誰に克てた筈もなかったといふ、極めて簡単な事態に、誰も処していた。武士も町人も農民も、身分も家柄も頼めぬ裸一貫の生活力、生活の知恵から、めいめい出直さねばならなくなっていた」。

そう、裸一貫の生活力と生活の知恵、これが日本再生の原動力ですね。そうでないところは下克上でつき崩されていくということです。

がんばっていきましょう。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年4月28日 (水) 08時12分

 心から深い敬意を表して
こんな現実も認識して判断を誤らないように反面教師の例
 民主主義を主張しているグループで、ほんとに話し合う力が感じられない。話し合う力が無いのにどうやって意思決定をするのだろう?フィーリングで表決?
 フィーリングで結婚して話し合う力が無いから楽しくない家庭。これが現実?特区の最優先課題。
 私、今、話の弾むグループに参加しています。そこで太平洋の真ん中に肥料を播いたら?と言う案が出ました。調べてみると富栄養化した水域のイメージの批判が乗っていましたが、当然極めて薄くです。漁獲を上げれば均衡がとれる? 面白い課題です。
 ただし、温暖化対策の最優先課題はライフスタイルの反省!
 

投稿: honnnede | 2010年4月29日 (木) 22時45分

honnnede さん、こんにちは。いつもありがとうございます。民主主義という言葉を下剋上と言い換えたら、今の民主主義は下剋上を止めるように働いていますね。衆愚政治をもたらしていますので。時代が極まったということでしょう。これからは自分で考えて自分で行動する人たちがヨコに手を組む時代ですね。どうぞ引き続きご活躍ください。ありがとうございます。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年4月30日 (金) 06時31分

1 上の分析には感心するばかりです。
2 上の論で読めてきた議会問題 阿久根市、名古屋市
議員数が少ないと多様な意見が反映されない。などと言うけれど各議員は全体の代表。全体を理解できない議員は失格。結果全体の読める、話し合う力の有る少数の議員と議員を支える議会スタッフで構成しないと難局を乗り切れない。
3 私の所は縄文時代を主張していますので、中小企業は無くなってしまう。ヨコには組みにくい。科学的な成果を上げて問題提起をしたいと思います。

投稿: kunio | 2010年4月30日 (金) 22時41分

kunioさん、こんにちは。いつもありがとうございます。政治も経済も国内外も今年は派手に流動化しそうです。一人ひとり素晴らしい人たちはいますから、その人たちの力を生かしたチームをいかに創るかですね。これからが勝負です。ありがとうございます。ますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年5月 1日 (土) 06時37分

いまある日本の全お金を国民全員でに均等に分配すればいいいと思うんです
一人なんぼくらいになります?(笑)
お金持ちはたくさん寄付することになるので勲章でもあげて 
一人一枚カードを持って一か月に一回チャージされるようにして、あらゆるものを無料でレンタルできるシステムを作って 町中畑と公園にして 野菜は無料 種を改良する 町中にベンチをおいて盤ゲームとガーゼルをセットして もう一回鎖国して アメリカには放っといてもらう 政府と役所を廃止して全部国民投票にして 所有権も制限する 一日2時間労働ぐらいにすれば年寄りもみんな働けると思います 
          

投稿: 三人ノ木 | 2010年5月 1日 (土) 08時10分

縄文時代から
1 自然界に余裕は無いとすると、解の種類は多くない。
2 日本大掃除には、食べ物について自給自足にすれば、汚すわけに行かないから、自動的にきれいに成る。
3 耳輪で自分を汚す人も居るから、しかも縄文時代から耳輪はあるので、2の論には少し疑問が残る。ところで耳飾は何か?全然美しく見えないのだが。
4 ガン論は人として当然な事、即ち楽しい気分で、快い汗をかきながら働けば、ガンには成らない、と成った。人類全体で見れば、DNAのミスがガンとして表面化する例があるかもしれない。
5 竹原信一理論 苦労や不自由がある事は不幸ではありません。むしろ、何をやっても良いという環境では、人は自分を支えるのが大変です。我がままになり、そのため、社会や自分自身を壊してしまうこともあります。
6 福田ー安保理論で病気の意味も解けた。
7 宗教の知恵を借りると、太陽の恵みは全ての人にタップリ有る。
8 以上合わせて貧乏OKと成れば結婚もしやすくなる。
9 当てにならない年金制度もいらないし、 

投稿: kunio | 2010年5月 1日 (土) 13時45分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。週末も八ヶ岳の麓の縄文時代の遺跡を見てきました。同じ都市計画で何千年も戦争なしに生きてきた我々の先祖たち。考古学者は祭祀をやっていた跡とか言いますが、ご神体とか祭式はよくわかっていなくて、いったい何をどう拝んでまつりあっていたのか、よくわからないのです。しかしいずれにしろもっと大胆に我々は生き方を変えたほうがいいですね。総合特区を作る時にこれは、と思うことをどんどんやってみましょう。きっとその中から良いものが出てくると思います。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年5月 2日 (日) 23時33分

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