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2010年4月20日 (火)

土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2010年4月20日 権威と既得権

権威と既得権「youjyou100420.mp3」をダウンロード

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コメント

土橋先生、こんにちは。
これはとても良いお話でした。時代劇を見るとわかるように、過去においては僧が医者をしている事が多かったようですね。チベットあたりでは今でもそうかも知れません。医師には哲学が求められると常々思っています。命とはなにか、生きるとは何か、死とは何かがわからないと本当の治療はできないのではないかと思うのです。明治維新以前の医者はおそらくそういうことに対する哲学を持っていたのではないでしょうか。急激な西洋化の嵐の中でかなぐり捨ててきた物の中に今、必要とされているものがないのかどうかもう一度検証してみるべきだと思うのです。

投稿: 花子 | 2010年4月21日 (水) 09時49分

花子さん、こんにちは。いつもありがとうございます。
いのちの基礎医学は日本流西洋医学では十分とは言えません。仰るようにこれからは哲学が必要ですね。当たり前のことが抜け落ちているのが今の日本の医療です。物資的医療はかなりのところまで進歩してきていますが、進歩しすぎてバランスがとれなくなってきているのです。若いドクターや医学生に期待したいです。
土橋重隆 拝

投稿: 土橋重隆 | 2010年4月21日 (水) 18時39分

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