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2010年3月 9日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2010年3月9日 政治とカネ

政治とカネ

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2010年3月27・28日の第7回遠山藤原学校のご案内です。里山整備と藤原直哉の講演です。

2010年5月1・2日の第8回遠山藤原学校のご案内です。中央構造線・遠山郷枯山水体験研修と藤原直哉の講演です。

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コメント

はじめまして。初めて書き込みします。3月5日に衆議院の厚生労働委員会で子ども手当についての議論があったようですが、何と日本にいる外国人は外国に住んでいる子供にも支給するっていう話があったようです。こういうことって許されるんですか?こんなの他国が聞いたら絶対悪用することを考えるに決まっています。これではいくら予算が必要になるか全然見当もつかなくなるし、売国奴って言われても仕方ないですよね。それに子ども手当自体効果予想や工程表はないのに、選挙前の6月に支給開始するらしいです。個人的には政治とカネ以上に厄介なことになったと思っています。

投稿: ごん | 2010年3月 9日 (火) 21時07分

今の市場を見ていると、ソブリンリスクを考えて債券は買い難い(とはいえ、それ以外に買える物がないので結局買っていますが)ので、結果として株式や現物を買う。。という流れになっているようですね。
金余りも最たるところまでいった感じがします。

それでも、結局はお金を回せる場所が限られたところにしかない。しかも、扱うお金は世界を数回破滅させることのできるような総額。

結果として、どこかでそのペーパーマネーには実は価値がなかったのだという事実を認識せざるを得ないのでしょうが、それがいつのことになるでしょうか?
市場の参加者は全てそのマネーがあるからこそ参加者たり得る。結果として、それに価値がないことは誰も認めることはできない。AAAランクの債権評価は下げられない。。。
でも、風船は膨れあがっているように感じられます。次は金融システムではなく国家の信用の毀損によって。

投稿: about | 2010年3月10日 (水) 01時35分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。政府も経済界も右往左往ですね。しかも海外を含めて、体制の動揺とは今のようなことを言うのでしょうね。何か一気に動き出すためのエネルギーが大きくたまっているように感じます。恐ろしいぐらいですね。とにかく政治も経済もこのままいくということはあり得ないです。変化は急激かもしれません。
ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月10日 (水) 08時00分

 藤原先生。いつも本音をありがとうございます。本音とか真実の話には現実の凄さがビシバシと伝わってくるものがありますね。官僚の作成した答弁とは大違いです。

 ヨーロッパには『ゴールドを貯めて飢え死にする』と言うことわざがあるそうです

 『動き出した政治と経済』で知りましたが、地震のあと略奪行為が凄いのですね。まず食べていかにゃあならんでしょうから。不思議に経済破綻しそうな国の多くは食糧自給率が高いのではないでしょうか?イギリスだってそうでしょう?北海油田もあるから少なくとも日本よりは安心できませんでしょうかエネルギーと食糧が自給できれば、多少のショックも吸収しやすいのではないでしょうか?その点で日本は貿易黒字国でも肝心の食糧とエネルギーは全然足りませんから、イギリスよりももっと凄いことになりませんでしょうか?それに軍事力もないから略奪行為も出来ない国です。素人ながらそう思ってしまうのですが・・・

投稿: みかんちゃん | 2010年3月10日 (水) 17時18分

こんにちは藤原様、大津波が来ますか、第3波の巨大な奴ですね。

物作りの話がありましたが、日本では作っていない物が沢山あります。御陰で研究開発できないとかコストが異常に高くなるとか今の現実として起きています。

スピーカーを改造して・・・と思って詳しい人に聞いてみると九州工場閉鎖と言うことで国内にスピーカーを作っている所は無くなったそうです(高級品は在りそうですが)

九州は人件費を安く抑えられるらしく九州の次は海外工場と言う所が目立つように思います。生産現場が無いので研究開発も妙な方向に進み、結局は日本に残れなかった(付加価値を生めなかった)企業が多いのでは無いでしょうか?

今度来る大津波は第3波なのでしょうが、日本が津波に襲われたと思える人は少数派?第1波は中曽根首相の時代?第2波は小泉・竹中で大きな被害を受けて後遺症に悩まされている訳ですが・・・

解りやすい話がネットにあります(約90分)
http://www.youtube.com/watch?v=K11ZIBqsNfA&feature=PlayList&p=E460147A50FA2213&index=0&playnext=1
独立党・旧与党のスキャンダル

中国ではユーチューブが見られないそうです。藤原さんの放送も繋がらないそうで今週もファイルを送信しています。中国語と思われる字幕が入った映像は台湾から投稿されているのかな?

日本らしさを学ぶために台湾へ勉強しに行く日が来るのでしょうか???

投稿: kazu | 2010年3月10日 (水) 17時47分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

英国は来る総選挙で与野党拮抗という観測から政治が何も決められなくなるのではないかという懸念で国債が売られています。同じことは日本でも起きるような予感がします。あとは、一厘の仕組みで立て直しが始まるのでしょうね・・・。不思議な国だと思いますよ、日本は。

日本はこれから抜本的にイノベーションをやらないとダメですね。全く今とは違うライフスタイルにみんな切り替えていくように各産業を動かすしかありません。いいチャンスだと思います。津波は本格的な第3波になりますね。びっくりするほどでかいやつではないでしょうか。中国もどうなりますかね。政治の季節ですね。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月10日 (水) 22時55分

政治は何も期待できないですね。子供手当てにこんな騙しのカラクリがあるとは。

【2010/3/8 参議院予算委・丸川珠代(自由民主党・改革クラブ)】

ttp://ameblo.jp/hope-after-despair/entry-10477111659.html


19分~子供手当ての内容です。お子さんがいらっしゃる方は必見です!!


政治家が政治をすると「悪くなる」ので政治をさえないよう今度の参院選挙には誰も行かないというストを起さないとだめですね。これは。「応仁の乱」の始動です、みなさん!!
とは言うもののみな行くのでしょうね。

また地球温暖化詐欺の続報ですが、欧米では議会やメディアレベルでこのような議論がされています。
【クライメイト・ゲート6/詐欺の最終到達地=世界政府、世界の新秩序】
ttp://www.youtube.com/watch?v=YmNpboGDf-w

地球温暖化問題は「世界政府」を作る口実だったそうです。

動画の中のEU議会演説をしたGodfrey Bloom氏の最後の政府

”scam! scam!! scam!!!!!!”

「イカサマ!イカサマ!!イカサマ!!!!!」

は痛快です。


【Is Obama Poised to Cede US Sovereignty?】
ttp://www.youtube.com/watch?v=eD1KFknxJ78&feature=re%20lated

日本語翻訳はこちら見れます。
ttp://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-487.html

サッチャー政権時の科学顧問、モンクトン氏も世界政府を認めています。COP15で調印された条約に世界政府


【新興諸国に乗っ取られた地球温暖化問題 】
ttp://blogs.yahoo.co.jp/osanponikkoonsenmeguri/49221575.html

<重要部分抜粋>
今回のモンクトンの反対論の主旨は「COP15で各国が署名しようとしている条約草案には、すでに温室効果ガスを大量に排出した先進国が、それに見合う巨額資金(毎年670億-1400億ドル)を出し、これから排出を増やす新興市場諸国や発展途上国の環境対策費用を補填する義務が盛り込まれる。
しかも、その実施を監督するため、国連に温暖化対策のための『世界政府』を作り、条約締結国は財政、経済政策、税制、環境などの分野で国連の世界政府からの介入を受け、主権を制限される。こんな国家主権を売り渡す条約に入っ
てはダメだ」というものだ。(終了)


日本の鳩山首相も世界政府容認のようで、通貨発行権と国家主権の一部を国際機関に移譲しようという計画があるそうです。一体日本の首相はどこの国の人なのでしょうか?

【鳩山試案】
http://www.hatoyama.gr.jp/tentative_plan/shian1.doc

<引用開始>

第○条(主権の移譲)

日本国は、この憲法の定める統治の基本秩序に反しない限り、法律により、主権の一部を国際機構に移譲することができる。

2 日本国は、国際社会の平和と安定に寄与するため、集団的安全保障活動に参画するときは、法律により、主権を制限することができる。

<終了>

この説明文

<引用開始>

「主権の委譲」の条項は、前文の国家目標が達成され、アジア経済共同体が実現した暁には、通貨の発行権その他の国家主権の一部を国際機構に委譲しようというものだ。

第二項は、国連(あるいはアジア太平洋地域の集団安全保障機構)が、集団的安全保障活動の一環として、国際警察軍的な行動を行う場合、日本の軍事組織の指揮権を国際機構に積極的に委ねようという意思表示だ。いずれもEU諸国ではすでに根付いている。

<引用終了>


個人レベルでいうなら、給与と預金通帳を自由に使う権利を自治体やお役所に渡し、国民が1週間何を食べ、どこに行き、どのくらい仕事をするかなど何をするかも決めてもらうということです。

みなさんそんなことしますか?


また犯罪を取りしまる警察機関も日本の法律ではなく国際機関が認めた法律で取りしまるので、日本国民が諸外国から大規模な強盗にあったり、詐欺にあったり、攻撃にあったり、政府や国家主権が乗っ取られ日本人が抗議、暴動を起しても日本の法律ではその攻撃を行った人々や国を取り締まらないということです。逆にその日本人による抗議や暴動は国際平和の安定上よくないので、自衛隊を日本国民を鎮圧させるために導入される可能性もあるということです。いわゆる「マーシャルロー:戒厳令」を国際機関の権限によって行うということです。

「国際警察軍的な行動を行う場合」とは何もアフリカや中東などの紛争多発地域(裏では欧米諸国が仕掛けている)だけではなく、国際機構の権限によって日本にも行われる可能性は十分にあります。


それはこの「エコノミックヒットマン」を見れば十分お分かりいただけるでしょう。

ttp://www.youtube.com/watch?v=ODCF_9p0XTs
ttp://www.youtube.com/watch?v=SL4zjT9kGmo

<ダイジェスト版>時間がない方 
重要動画なのでぜひ見てください。
ttp://www.youtube.com/watch?v=-sS71C6oa8A

日本の政治家もジャパンハンドラーズのようなエコノミックヒットマンにコントロールされているでしょう。

要するに暴動を起させる罠を仕掛け、暴動を起したら、待ってました!といわんばかりに米軍、国連軍などが出てきて一気に鎮圧し、社会や法律を改造し植民地にしてしまうしまうということです。
今日本でもそのようなことが行われていませんか?米軍施設がそこらじゅうにあるじゃないですか…。

また今度の罠は、当方は温暖化と環境政策であると思います。恐らく日本人は温暖化の「イデオロギー」を映画、メディア、教育機関、科学者などに注入されかなり洗脳されているので、多くの温暖化政策は良いことだ!と思っているのでまたやられるでしょう。
モンクトン氏も指摘しているようにイデオロギーを注入されてしまった人々は、温暖化対策のために『世界政府』を作り、条約締結国は財政、経済政策、税制、環境などの分野で国連の世界政府からの介入を受け、主権を制限されることが、環境のために良いことだ!と思ってしまうのです。

おかれている状況や価値観、思想によって戦争を正当化してしまい、構わず他国の国民の頭の上に平気で爆弾を落としてしまうのが人間であり、そのような脳の構造や機能を持っているということです。つまり何が言いたいかと申しますと、

「洗脳」は簡単に出来るということです。


彼らは人間に何をすれば本能レベルの思考に落とし(理性を消失させまともな思考力を奪う)、自分達が望む政策に食いつくかを常に研究しています。これを皆さん十分注意してください。

<参考動画>
洗脳といえばこの人がそのカラクリを暴いています。
【異常な鼎談 苫米地英人 前編】
ttp://www.youtube.com/watch?v=04O1QFUFgiY#t=6m52
ttp://www.youtube.com/watch?v=CnefW9TSgyA&feature=related

さらに「ショックドクトリン」という必殺技の社会工学があります。危機を起こし、恐怖感を抱かせるとIQが極端に下がり、理性的判断ができなくなり、そのショック状態の間に経済改革、法律改正、社会改造を大きな反対もなく実行できる戦略があります。このショック療法は上記の苫米地氏の解説でもありましたが、個人レベルでも効果があります。

ttp://www.youtube.com/watch?v=6iGLifiaUmE


苫米地氏の解説による洗脳技術を詳細。

【「洗脳」秘録 苫米地英人】

情報空間と物理空間は連続しているそうです。
冷水を熱湯であると催眠を掛けて、その人の手に冷水をかけると焼けどが本当に出来ます。

ttp://video.google.co.jp/videoplay?docid=-707769785683613840&ei=fs2XS4vPJ4KIwgPqmLDKAg&q=%E8%8B%AB%E7%B1%B3%E5%9C%B0&hl=ja&client=firefox-a#

【スピリチュアルのウラ 苫米地英人】
遺伝子レベルで恐怖を感じさせる技があるようです。また量子論と仏教論の関係の話も出てきて非常に参考になる動画です。
ttp://video.google.co.jp/videoplay?docid=-707769785683613840&ei=fs2XS4vPJ4KIwgPqmLDKAg&q=%E8%8B%AB%E7%B1%B3%E5%9C%B0&hl=ja&client=firefox-a#docid=7055512873187777203

話を元に戻しますが、昔は金融政策でまんまと嵌められました。その結果欧米諸国の経済を支えるために対外資産約600兆円弱も抱え(純資産は約250兆円)、さらにもはやそのお金を取り戻すことさえ出来ず、財政難、国債発行で子供にツケを負わせ、デフレ経済、自殺、過労死という結果に…。

明らかに日本国家弱体化→解体→分割統治する気でいるのでしょう。今は「解体」の段階でしょうか…。


みなさん今世界は第3次世界大戦を既に行っています。インターネットのような世界と同様に現実の目に見えないだけです。

投稿: プロメテウス | 2010年3月11日 (木) 02時05分

プロメテウス さん、こんにちは。いつもありがとうございます。大量の情報をありがとうございます。この世で善神と邪神がそれぞれ人を頼りに最後の残党戦を演じているところですね。最近よく実感するのですが、神も人がいないと何にもならないのですね。よくあるのが、邪神が人を悪に駆り立てていくものの、結局人が先に参ってしまって邪神の思惑が立たないという姿です。これからこの残党戦、おもしろくなりますよ。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月11日 (木) 08時16分

>この世で善神と邪神がそれぞれ人を頼りに最後の残党戦を演じているところ。

本当にそうであることを祈るばかりです。もうこれ以上残党戦に当方も国民も耐えられないと思います。


>邪神が人を悪に駆り立てていくものの、結局人が先に参ってしまって邪神の思惑が立たないという姿

性善説を藤原先生は信じておられるのでしょうか?当方も性善説であり、邪神の思惑は途中で崩壊すると思っていますが…。最近は分からなくなってしまいましたが…。

投稿: プロメテウス | 2010年3月13日 (土) 11時24分

プロメテウス さん、こんにちは。いつもありがとうございます。

はい、世の中が良くなっているからこそ、いたたまれなくなった人や霊が騒ぎ出しているのですし、低級な発想で生まれたシステムが崩壊していくのです。世の中が成長するための大整理だと考えたら良いと思います。

性善説、性悪説ですが、本来、人は生まれた時は誰でもすがすがしいと思います。問題は人の性質は善神がかかるか、邪神がかかるかで決まるというところだと思います。どんな人でも邪神が集まってくるような生き方と発想をしていると、どんどん悪い人になります。一方邪神に翻弄される人が悟って生き方と発想を改めると良い人になります。ですから本当は、本来この人が善とか悪ということはないのですね。ここが重要だと思います。どんなに素晴らしい人でも油断や慢心をしたら邪神にすぐにとりつかれますし、どんなに悪事を積み重ねた人でも邪神が寄り付かないように生き方を改めたら素晴らしい人になります。この世の中の混乱期にはこの双方のケースが実にたくさん実例としてありますね。

邪神の思惑は九分九厘で崩壊するそうですので、あまり気にせずにより明るく温かい世界を広げていくことが大切だと思います。抵抗が大きいときは少ない電流、抵抗が小さいときは大きな電流を流して生きることが秘訣です。抵抗が大きいときに大きな電流を流そうとすると電圧を上げなければならなくてものすごい無理が生じます。また抵抗が下がったら大電流を流して大きな働きをしたらよいと思います。さらにまったく電流が流れなくても、電子のスピン効果で信号は伝わります。これが乱世におけるヒトの生き方だと思います。自らは淡々と謙虚に、しかし電圧という愛というか情熱は常に持ち続け、世の中の状況に合わせて緩急自在に行動する・・・。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月14日 (日) 17時24分

  医師団体が政治献金凍結
 いかにあくどい団体かがわかる。防衛策が必要です。

投稿: honnnede | 2010年3月15日 (月) 12時11分

医師団体も頑張ってますね。
人が本当に健康を回復し得る手段をよこせ。あるいは、混合診療問題の矛盾を早急に解決して患者さんの便宜をはかれる環境をつくろう、という考えで応援したいと思います。誰もがピンピンコロリで天寿を全うできるように。

よく、医師会が医師数を増やすことに反対していると報道されているようですが、ビジネスのためにお金で買われる病院も増えている中、ただ安直な発想から医師の総数を増やすだけでは状況は良くならないです。ガイドラインに添って薬を売る「店舗」と「診断基準と薬によって病人になった人」が増えるだけのことだと思います。
(おかしな事務系経営陣が医師に売り上げのノルマを課すような場合すらあったと聞いたこともあります)

医療機関を信頼して来られる方々が、医療の仕組みから害を受けないように一人一人上手に身を処して行かれるようにと、ささやかながら日々頑張っています。


投稿: おびつ やしゃご | 2010年3月15日 (月) 19時58分

こんにちは藤原様、確定深刻を済ませてきました。

毎年のことで慣れてはいるのですが、気が付いたのが昨夜の11時頃。何だか眠くて珍しく早寝をしました。

起きてから領収書との格闘です。月別の分別を行っていた時もあるのですが、纏めて分類だけ。あとは商工会へ持ち込めば書類は作成して貰えます。

職員からの一言。kazuさんは何故こんなに稼げないのですか?この決算は異常ですよ。

2002年の頃に上場企業に知り合いのソフトウエア技術者が自営を辞めて就職しました。その方から、カメラに何も写らない。何とか助けてくれと連絡があり会社へ急行しました。

話を聞くと2週間後に台湾の工場で受け入れ検査がある。大量買い付けの為に開発した検査装置ですが信号が出なければソフトも無意味。2時間ほどで処理できるレベルまで調整して設計が間違っていることも指摘し返ってきました。

数日すると台湾で何も写らなくなった。と連絡があり私に台湾へ行って欲しい。と言うことで台湾へ行って来ました。

この件で私が受け取った報酬は台湾で過ごした2日分の技術職最高ランクの賃金(日当2万円)と建て替えたホテル代など10万にも満たなかった。

日本に帰ってきたら開発者相手に設計ポイントの講習を2日間行い。納品されていたレンズの特性が違う原因を指摘。

まあ、こんな業界ですから同じ様な方が私の顧客になる訳で次々と縁を切っていったら仕事が来なくなった訳です。

日本は経済犯罪に罰則が無いに等しい国ですから、この様なことが10年ほど前から通用していたのでしょう。

最近では物理的に写ることが無いカメラの中に画像処理ソフトを入れ込んでいるメーカーもあります。製造ラインで歩留まりを上げる数字を作る良いソフトが組み込まれているそうで・・・・・

思い出したら頭に来たな。証券コード公開しようかな(笑

投稿: kazu | 2010年3月15日 (月) 22時54分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。厚生労働省所轄の部門は大転換を迫られていますね。大臣がどこまで現場のことを分かっているのか大変疑問ですが、今後は地方ごとに制度を作り直す時代なのでしょう。とにかくそれまで、いろいろと模索していくしかないというのが現実です。官に近いところほど、官が崩れるときにはひどい目にあってしまうのです。助け合いながら、そして結局最後は国民あっての医療、福祉、介護ですから、そこに目線を向けて未来を拓くしかありません。どうぞますますご活躍ください。

kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。大変なご苦労をされておられますね。本当に産業界も上の横暴で下は実に悲惨な話がごろごろしている状態です。とにかくそれでも続いてさえいれば未来が開けてくるのが今の時代です。それはどんな業界、立場でも同じです。今年も政治は引き続き大きく動くでしょう。そのなかで産業再生、日本再生も大きなテーマになっていくでしょう。乗り切っていきましょう。
どうぞますますご活躍ください。ありがとうございます。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月15日 (月) 23時57分

NHKの正午のニュースで、ムーディーズの米英の国債の格下げが近づきつつあるとの報道がありました。(今でも、英・米はトリプルAだったのですね。)
先進国の国家破綻が今年中にはおきるような気がします。

投稿: 日光 | 2010年3月16日 (火) 12時21分

 皆さんに打診したい 次の案はどう?
 議員と後援会でなく、
 いい仕事をしているグループの代表が議員に成る 
議員の評価はなかなか難しい。グループがどんな活動をしてるかは、ずうたいが大きく成っているのでわかりやすい
 拡大のシステムを社会に組み込む案。
 社会拡大鏡の大発明

投稿: k | 2010年3月16日 (火) 12時53分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

英米は本当にテンパッテいるみたいですよ。もう後がありませんね。

社会拡大鏡、いいお話ですね。小さな成功を大きく広げると言うことでしょう。政治が入れ替わっていくかもしれませんね。今年は日本の政治の根本が変わるかもしれませんね。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月16日 (火) 17時08分

厚生労働省と農林水産省所轄の部門は、現実には密接不可分な関係にあると思います。

国民の関心は着実に広まっていますね。
http://www.ecopure.info/topics/topics_066.html

この比嘉先生ですが「子供を医学部に行かせてはいけないよ。最後に一番大変な思いをするのは医者なんだから」と折に触れて語られるそうです。
比嘉先生は、チェルノブイリ原発事故後の現地の子供たちや農作物への影響に関連してEMの貴重な価値を実証された経験をお持ちで、安全で有益な技術の開発と普及の活動に対して、私は一臨床医として心から感謝申し上げております。

投稿: おびつ やしゃご | 2010年3月18日 (木) 18時13分

おびつ やしゃご さん、こんにちは。いつもありがとうございます。まったくおっしゃる通りですね。比嘉先生も最初はいろいろと邪魔をされて大変でした。何でも最初に路を作る方はすごいですね。これからみんな、それぞれの実力を生かして世の中を良くすることに貢献する時だと思います。どうぞますますご活躍ください。ありがとうございます。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月18日 (木) 21時40分

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