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2010年3月28日 (日)

藤原事務所の「ロハスで愉快な仲間たち」 2010年3月28日  南信州遠山郷旧木沢小学校にて 中央構造線と日本再生の秘密 藤原直哉・土橋重隆 

藤原事務所の「ロハスで愉快な仲間たち」  2010年3月28日  南信州遠山郷旧木沢小学校にて 中央構造線と日本再生の秘密 藤原直哉・土橋重隆

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コメント

藤原先生、スタッフのみなさん、こんにちは。
ご苦労様です。

yuponです。昨日は先生のお話の途中で中座せざるを得なくて残念でしたが、早速の音声ファイルUPありがとうございます。
今朝こちらは雪。朝6時から水飴を仕込みながら、この番組を聴いております。
中央構造線のお話、古代日本から連綿と続く山の民の歴史について気づかせていただきました。

次回は5月末の遠山行きになりますが、農園で植える夏野菜各種の苗をしっかり作って持っていきますので、
張り切って農作業をしましょう。

藤原遠山農園から「自然農」の世界を発信していきたいですね。

投稿: yupon | 2010年3月29日 (月) 07時02分

yuponさん、おはようございます。今月の遠山も大変お世話になりまして、まことにありがとうございました。本当に遠山は不思議なところだと思います。はい、今年は農園を大いに盛り上げましょう。水あめを含めて、十分に時間を取りますので、どうぞよろしくお願いいたします。引き続きお元気にお過ごしください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月29日 (月) 08時01分

こんにちは藤原様、霞ヶ関の様子は正確ですね。

霞ヶ関の様子は助成金の関係で色々と話をしていますが全くの話で将来が不安になります。補助金だとか助成金が役人の無駄な仕事の温床なのですが、投資銀行を作って一掃する勇気が国会議員にあるのか?

昨晩はラジオで「日本は工業で復活できますか?」
http://www.j-wave.co.jp/original/growingreed/
と言う話を聞いていまして、日本の技術は凄いなと改めて感心していましたが、問題は経営者側に在るのは間違い在りませんね。

部品を作っている会社では中国でも出来るけど、と言われてドイツの品質を求められるそうです。技術的に品質は問題ないですが価格が合わない。何時まで人の足元を見た商売を続けるのか?

日本は経済犯罪には温厚な国ですから?詐欺みたいな話でも仕事がなければ受けなければ食べて行けない現実が在りますが、20年も続けると蓄えも底を尽き消費する金が世の中に無くなってデフレに陥っている。そんな事も大企業の経営者は解らないのではないかと思うことがあります。

解っていても株主を説得する勇気も無いのが本当の所なのでしょうが。

最近は商売のために壮大な嘘を仕掛ける様子が良く見えるようになって鬱々とします。地球温暖化やレジ袋の追放など、損得を真剣に考える世代がリーダーになってからユダヤ商人も逃げ出すほどの見事な嘘が世の中に通用しているようです。
http://takedanet.com/2010/03/post_d4c2.html

工業の「工」とは天(自然)と地(人)を繋ぐと言う意味があるそうです。工業で暮らして行きたい日本人は、日本には必要ない人なのかな??

投稿: kazu | 2010年3月29日 (月) 21時59分

藤原先生いつも放送ありがとうございます。

 ですが,放送を聴くだけの受身の姿勢では何も始まらないですね。

 休みなしの生活が数年続き,体がぐらぐらしておりますが,転勤で時間に余裕ができそうですので,5月くらいから,お邪魔させてくださいませ。(やっと時間ができそうです。)
 
 藤原先生や,社員のみなさん,こちらのサイトに集まっているみなさんに,お会いして,色々勉強させていただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします!!

 

 

投稿: 石 | 2010年3月29日 (月) 22時15分

遠山郷での貴重な講演、その放送有難うございます。興味深く拝聴させていただきました。中央構造線上にあるという、遠山郷へいつか私も行って、その地に立ってみないとわからないという、「気」に触れさせていただきたいと思います。
古代から続く歴史をたどっていくと、現代の考え方ではちょっとわからないような、不思議で、神秘に包まれていることが本当に多いようですね。私たちは、まず、その神秘に近づける、豊かな感受性というものを持たなければならないように感じます。感受性というものも、一つの能力なのでしょうか。
全国を実地調査して一つの民俗学を確立したという柳田国男も、小林秀雄によると、並はずれた感受性の持ち主だったといいます。現代は、科学の進歩のおかげで、この感受性という能力も、大きく退化してきているのでは、と思います。狐の話も、現代人ならバカげているというでしょうが、昔の人は、純粋な心で本当に信じたと思います。果たして、どちらが優れているのでしょうか。私は、科学のことはわからなくても、昔の人のほうが優れていたのではないかと思い始めています。
また、お話の中にあった豊臣秀吉ですが、私の先生によると、ただの人ではなくて、時代の中で零落はしていたものの相当の頭脳の持ち主、並みでない血筋の者ということでした。

私は放送を聴かせていただいて1年半になりますが、わからないことがあります。一つ質問をさせていただいてもよろしいでしょうか。
先生と遠山郷とは、どういう御縁からのものなのでしょうか。また、歴史上の藤原氏とも何かつながりがおありなのでしょうか。
大変ぶしつけな質問で申し訳ありませんが、さしつかえなかったら、お願い申し上げます。

投稿: 職人K | 2010年3月29日 (月) 22時50分

講演会、興味深く拝聴いたしました。知人に学生運動に否定的な団塊世代の方がいるのですが、「私たちが若い頃はみんなもっと物事を真面目に考えていた。どうして世の中こうなってしまったのだろう」とよくこぼしていることを最初に思い出しました。

しかし、一番印象的だったのは「ネットには真実はない」という言葉でした。是非このトピックを深く掘り下げた先生の番組を聞いてみたい、と強く思いました。お恥ずかしい話ですが、私はネットに氾濫する「真実」そのものに疑問を抱いた事はあまりなく、「ネットの限界」までは考えた事はありませんでした。そもそもネットはユーザーが依存しやすい、現実社会では考えられない量の馬事雑言が溢れかえっているなど様々な問題を抱えています、少し脱線しますが。複数の知人がSNSやP2P通信に中毒気味なのですが、本人達に依存の自覚がないところを見るにつけ空恐ろしさを感じます。個人的な漠とした不安ですが、このトピックはできるだけ多くの方々に聴いていただきたいと思いました。藤原先生ご自身のご意見だけになってしまっても構いませんので。ご検討いただければと思います。

それから「何としても生き残る」について。考えられないかもしれないですが、昨今は「生きる」ことそのものに興味がない、あるいは最初から拒否してしまっている人が数多くいるように見受けられます。こういったこれ以上苦しい思いをしてまで生き続けていたくない、すぐにでも消えてしまいたい、と思っている人々にどうやって生きる希望をもたらすか、ということも一つの課題になりうるのではないでしょうか。

今年は諏訪の御柱祭だそうです。遠山郷と有名な分杭峠はそう遠くない場所にあると聞きました。伊那谷と遠山郷の桜の時期は4月中旬以降でしょうか。今年の中南信は平年以上に賑やかな春になりそうで楽しみです。まとまらない乱文で失礼いたしました。

投稿: Fumiko | 2010年3月29日 (月) 23時31分

藤原先生、みなさまおはようございます。

yuponです。

今朝は冷えますね。北安曇は真冬なみの冷え込みです。
先生はまだ遠山にいらっしゃいますか?夕べは遠山の「つわもの」相手にだいぶ御飲みになったのでは?

突き抜けた生き方を求めて一人また一人と、遠山に集う人が増えてきますね。きっと「水滸伝」のときもこんな感じだったのではないでしょうか?

熱いココロを持ってツボ(遠山郷)をお灸すると、心地よい刺激が日本中に伝わるということですね。
僕の住むところは中央構造線からは外れていますが、糸静構造線上ですから、温熱効果が伝わってくるのが割りと早いと思います。

とりあえず、うちの山小屋を舞台に「たまり場」を再開して、遠山から発信している気を受信したいと思います。

今は日本中鬱血状態で気が流れておりませんから、今回はよほど強~いお灸を据えないと効きません。そのためには熱いココロが沢山必要なわけで・・・僕も藤原先生にはかないませんが、これからもできるだけ遠山に通います。

このコメント欄にお立ち寄りの皆様へ (スタッフの一人としてヒトコト);

木沢小学校の校庭の桜は今日本格的に開花しそうです。遠山谷は低いところから高いところまで1月以上桜が楽しめます。僕は5月の構造線ツアーは参加できませんが、
一年で一番美しい季節です。素晴らしい景色と独特の気、それに遠山の人情に触れてココロの灯火を点火してください。

多くのかたとの出会い交わりが遠山でありますように!

投稿: yupon | 2010年3月30日 (火) 05時55分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

みなさんのおっしゃる通りですね。とにかく今の時代は何でもあり。だからその人の思っている通りに行動するのです。そしてその結果もそのとおり現れてきます。そして間違っていたら反省して行動を直せばよいのですが、そうでもない人や組織や国がたくさんあります。そうなると立て分けですね。一方、そういう現実を見て、正解が分からないから動けなくなる人がこれまたたくさんいます。私は共通一次試験の第一期生で、私たちの世代から下の世代では、正解は考えるものではなくて、4つの選択肢からひとつ選ぶものということを本気で思っている依存症の人たちがたくさんいます。そういうひとは選択肢のなかに正解がないと、それは出題者が悪いと思っちゃうわけです(大笑)。ま、いい加減に自分で考えるということを始めないと、人は世の中の進化生成発展の主催者だという戒律に反してこれまた大変な目に会うわけです。何でも行動して、反省して、また行動して、この繰り返しが人の生きる道ですね。生きることが大変という人もたくさんいますね。だからこそ元気のよい人がまず新しい日本を再生しないと、何も始まらないのです。

ネット上にはとくに政治について真実はまず載っていませんね。米国についてもそうだと思います。みんな深読みしすぎるんですよ。そんなに政治家や政治に集う人たちは優秀ではないですよ。そんなに深読み、陰謀が上手な人たちなら、もっと世の中、それなりに回っていますよ(大笑)。新聞屋もこんな真実を書いたら二度とみんな新聞を買ってくれないだろうなと思いながら、営業第一でいかにもみんな天下国家のために政治をやっているかのように粉飾して書いているのではないでしょうか。

とにかく現場を知る方法はいくらでもあります。最近は総理の記者会見にもフリーの記者を入れるようになりましたでしょう。実際に行ってみてみたらいいですよ。総理が何をしゃべるかよりも、永田町の生態系を雰囲気で感じるだけで何事か真実を悟るには十分だと思います。

逆にいえば政治家も役人も国民がまだ最後の期待を持っている間に抜本的に仕事のやり方を変えないと。今のままでは全部ばれたときに東京という都は打ち捨てられてしまいますよ。

遠山郷は不思議な、いいところですよ。yuponさんのおっしゃる通りです。日本の歴史が舞台を回す時に登場する中央構造線。本当に日本は不思議な国ですね。いえいえ、つわものは見ただけで、呑んではおりませんので(大笑)。どうぞ北安曇にもたまり場を創って、みなさんで盛り上がってください。

遠山郷と私ですか?どうも百年ぐらい前まで先祖が山の仕事をしていたようですね。このあたりで。でも基本的には直感で気に行ってきているのですよ。あまり理屈はありません。さらに大昔の先祖は村上水軍だったようです。源氏方の海賊ですな。海賊が悔い改めて日本再生を祈っているというわけですよ(大笑)。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月30日 (火) 07時16分

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