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2010年3月 2日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2010年3月2日 意味ある仕事とカネ儲けの仕事

意味ある仕事とカネ儲けの仕事

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コメント

 能面ビー玉の話で思い出すのはアドルフ・アイヒマンですね。ナチスでユダヤ人虐殺の指揮を執っていた人物です。

「ヒトラーの共犯者」という書物を見る限りでは、アドルフ・アイヒマンは残忍な男というよりは臆病で凡庸な小役人あるいはどこの会社にでもいる上司にへつらうだけの中間管理職といった感じを受けます。一言で言ってしまえば、とてもユダヤ人抹殺の指揮を行っていたとは思えないほど平凡な人物だということです。

 では、なぜこの平凡な小男がユダヤ人虐殺を統計処理する抹殺者となり果てたのか。

 アイヒマン実験というものがあります。名目上は「記憶と学習に関する実験」でしたが、内容としては、どれだけ普通の人間であっても、閉鎖的な環境においては、権威者の命令がいかに非常識、不合理な内容であれ、自らの理性的、常識的な判断を放棄してしまい、それに従ってしまうという結果を示したというものです。

 詳しい実験内容は、「ミルグラム実験」という形でウィキペディアにのっておりますが、今のご時世、特に大手の企業ではこういった「アイヒマンもどき」がたくさんいるんじゃないかと思います。トヨタも、まあアメリカが過剰反応している部分もあるかとは思いますが、実際企業の体質など外部に漏れている情報を見ていると、派遣の扱いや社内のモチベーションなど、あらゆる部分で「アイヒマンもどき」を育成する環境が少なからずあったのではないかと思います。

 閉鎖的な環境においては、人々は自らの理性的な判断よりも上からの命令を絶対視し、それに盲目的に従う形をとります。どれだけ常識から外れていようが、感情ないロボットよろしくそのまま処理してしまう。アイヒマンがかつて裁判にかけられたとき、「自分はただ上からの命令に従っただけだ」と釈明したのは、確かに言い訳ではあるのですが、しかし一方で一つの「正解」でもあるわけです。

 今の大企業や小沢民主党も、基本的にはこのようなアイヒマンもどきの跋扈する世界になり果てているのでしょう。指導者の指示に従ううちに、常識的な判断や理性を喪失していき、情緒不安定になり、結果企業の内部にいる自分たちのほうが、自らの企業のおかれた状況を客観的に把握できなくなります。しかし、それでも自分たちは、自分たちの会社の内情に関しては誰よりもよく把握していると錯覚する。自分たちを客観的に見られなくなるのでしょう。だからトヨタのリコール問題や少し前の耐震強度偽装、食品偽装などが平気で起こる。

 こういった「無個性な仮面舞踏会」がいたるところで催されるようでは、日本再生は難しいかもしれません。やっぱり一部の優れた権威者なり指導者が組織を率いていくという時代は、もう世界的にも終盤に近付いているんじゃないですか。資本主義の破綻も、もう時間の問題でしょう。

 

投稿: +9 | 2010年3月 2日 (火) 21時36分

+9さんのご意見に賛成です。
暗い職場には、アイヒマン実験さながらの状況が作られやすいと思います。
例えば、普通は誰かに嫌がらせをしようとは思いませんが、上司の命令とあれば、嫌がらせをする率は高まります。これには、巧みな責任転嫁があります。上司は直接嫌がらせをするとパワハラで訴えられるので、部下にやらせ(部下に責任転嫁)、部下は部下で、上司の命令なので(上司に責任転嫁)、それを実行する。
(別に嫌がらせでなくても、一般的な仕事でもいいですけれども)
個人の判断と行動が分離されているために、うまくいかない時は、判断者と行動者がお互いに責任転嫁をします。一般的には判断者側が無責任なことをするには都合のいいシステムです。
行動者側が意味のある行動かどうか判断していないとアイヒマン実験の犠牲者になると思います。

今日の本題の「意味のある仕事と金儲けの仕事」と通じるところがありますが、上司の命令であってもその命令が意味のある命令なのか判断することが必要ですが、組織によっては、上司の命令は絶対で、無判断で行動をすることを強いられる所もあると思います。うまくいっている時はいいですけど、うまくいかない時は困りものですよね。

因みに、前の私の上司はアイヒマンさながらの人でした。今は離れてほっとしています。

蛇足ですが、大学の研究で、アイヒマン実験をしたところがあります。一般人を看守と受刑者の役に割り当て、実験をしたそうです。なんと、最後の方では、看守が受刑者を拷問したり、受刑者が脱獄を企て、看守と受刑者が争い、数人が殺されたはずです。又、実験を止めようとした実験指導の博士は、看守に捕らえられ、受刑者の扱いを受けたそうです。
数年に一度は、ニュースで上司の命令により同僚をリンチにかけ、殺してしまった事件がありますが、原理はアイヒマン実験みたいなものなんでしょうね。

他人の判断ではなく、自分にとって、意味のある行動かどうか判断しないといけないと思います。

投稿: K蔵 | 2010年3月 2日 (火) 23時40分

土も水も木も全てが自然の恵みです。今日のテ-マにある金儲けの仕事、やっていた時期がありました。造れば売れる時代で、陶芸ブ‐ムとかいわれた頃、しかたなく与えられた仕事をこなしての毎日、そんな時期、自分の心の中では何か違う、やきもんが好きで、それで飯食いながら何かおかしい、おら一度しか生きれないこの世をやきもんやって生きたい、そんな想いで居たとき出逢いがありました。これこそ自分の命かけても悔いのないとおもえる美に、それはやがて自分の人生の夢となりました。40数年これの再現の旅が始まりました。とたんにお金との縁が薄れての毎日でした。私にとって意味があったのですが、これを追えばおうほど円と縁が薄れ、あきらめかけると人との縁が出逢いがあり今まで活かされてきました。わたしの夢とした美は昨年完成しました
ん、でもまだ身体ありがたいことに元気でいます。
明るく暖かい未来のやきもん。これからやりたいとおもいます。努力3倍運100倍はたしておらに運がありますかどうかいまも円にくるしんでいます。ただ苦しんでみて気がついていることは先生のいわれる自分に素直になれたこと、自然の恵みにありがたいと想う心深まりますね。
昨日松が窯場に届きました。いいにおいです。数十年生きた此の命が放つ芳香。心に滲みます。

投稿: 杉原大路 | 2010年3月 3日 (水) 02時54分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。アイヒマン実験、そのとおりですね。よくわかります。これは何としても世の中の整理をしないとなりません。そして本当に恵み豊かな日本を取り戻さないといけませんね。みんなが明るく温かく暮らせる日本を取り戻していきましょう。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月 3日 (水) 08時54分

藤原先生、今週もすばらしいお話ありがとうございました。

先日のチリ地震で、日本にも津波が押し寄せているのに、逃げないで海の側で見ている人がNHKで放送されたのを私も見ておりました。岸壁からすぐの場所にも、軽自動車数台がそのまま駐車されていて、持ち主はいったいどうしたのかと思いました。NHKはほとんどの通常番組放送を止めて、津波特番へと番組を切り替えていました。

そんな中、東京マラソンを放送し続けている放送局がありましたが、これも逃げないで海の側から津波を見ている人たちと同様ではないかと呆れてしまいました。おそらく、大スポンサーと巨大広告代理店と東京都が結託した巨大イベントなので、局側は津波よりもマラソンが大事だったのではないでしょうか。この局内部にも批判があったのかもしれませんが、先生がよく言われるように、この放送局は能面とビー玉の集まりなのかもしれません。

バンクーバーオリンピックも終了しましたが、オリンピック報道で疑問に感じることがいつも一つあります。それは競技を終えたばかりの選手たちに対して、「4年後もオリンピックに出ますか!?」と繰り返される質問です。この質問を聞くたびに、選手は兵隊や道具のような使い捨てなのか!と非常に腹が立ちます。「使い捨てされるんで、オリンピックは金輪際出ませんよ!」と誰か答えたらいい。マスコミがこの質問がいつごろから出だしたか定かではないのですが、80年代のロス五輪あたりまでは無かったような気がします。選手はオリンピックに出場するのではなく、いつの頃からか、大スポンサー、マスコミ、巨大広告代理店、体育系法人の連合体が、俺様たちがオリンピックに出さしてやるゾ!と変わってしまった様子。先の国母選手問題をとってもみても、どこの誰が不機嫌になって大騒ぎになったのかわかるかと思います。結局のところ、連合体が何を目的としているかは、「金」儲けだけしかないのでしょう。

大津波をオリンピックも金金金。。
今回の放送題名でもあります、意味ある仕事とカネ儲けの仕事を見分けるいい機会でもありました。

失礼致しました。

投稿: 狛犬くん | 2010年3月 3日 (水) 10時13分

すみませんが
 私デジタルタワーの下で津波警報を知りました。予定を変えて港に大急ぎで。港に着いたら丁度防潮扉(2m位の高さ)を閉めつつありました。10m位の高さの所で津波を待っていると、形式的に防潮堤の外に出てくれと。ここが危ないなら防潮堤の外の方が危ないがね。プロ級の対応が求められるあの辺の小さな船はどうなの?と押し問答。
 総理に一人の犠牲者も出さないとマスコミが言わせれば末端はむちゃくちゃ効率の悪い事に本当に熱心に取り組む。正に思考停止。
 津波 絶好の教材、気象庁の情報と携帯を使って自己責任で行動する社会にしたい。たたき台です。

投稿: k | 2010年3月 3日 (水) 13時46分

藤原先生

いつも、この放送を楽しみにしております。
このところの先生の放送で、方向性が理解できない部分が出てきました。
というのも、コメントで最初の方が書いておられるように、いま小沢さんがいると心底困る人達はネオコンの議員と、関連するマスコミだからです。

今後の長期的戦略があって、それに向けての戦術があるはずです。
藤原先生がもともと問題視されていた表に出ているネオコンだけではなくて、その背後にある勢力を考えると、藤原先生のいまの戦術ではうまくゆかないのではないかと危惧しますが、いかがでしょうか。

投稿: kenta | 2010年3月 3日 (水) 20時42分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。津波は怖いですよ。いくつもの映像が残っています。断崖絶壁に津波が当たると真上に恐ろしい高さに波が跳ね上がり、陸上に降ってきます。しかし本当に恐ろしいのはそれからです。すなわち落ちた海水が一斉に海に向かって引いていくのです。このとき、地上のあらゆるものが波にさらわれて海上まで突き落とされるのです。それから、津波の高さは実際に地上に来るまでわからないことが多いのです。運よく助かったうちに悟ったほうがよいと思います。もちろん、世の中には切り役と切られ役があります。見事に波打ち際で津波に呑みこまれて死んで、そこを映像で撮影されて、よい子はこんなことしてはいけませんよ、という教育の材料として後世の人たちの役に立つ働きをする人もいますがね・・・。

オリンピックも見世物ですな。あれは完全に。興業にはカネはつきものですから、まぁ、そんなものだと思っておいたほうがよいかもしれません。

小沢さんとネオコン?それは小沢一郎氏のことですよね。いや、別にネオコンもマスコミも全然関係ないと思いますよ。ネオコンは世界的に既に終わっていますからね。マスゾエやアベも周辺でわめいているだけで、選挙になれば何もありません。マスコミは小沢氏が総理になっても乞食が総理になっても面白おかしく記事にすればよいだけで、別に何も困っているとは思いません。というか連中が一番困っているのは広告料収入の減少で、本当に会社がつぶれるかどうかというところがぞろぞろありますからね。

米軍基地についても米国は日本政府というよりも地方や国民の意識がすっかり変ったことを既に理解していて、北太平洋は中国に任せて南太平洋まで戻ろうかという話も出ています。財界で威張っていた連中も今回のトヨタのこととかJR東海のこととか、これから来る大銀行の不良債権問題で右翼的素地のある連中ももうすっかり影が薄くなりました。というか影が消えましたね。米国の業界や政府も日本への要望でいろいろ言いますが、特に日本としてそれを聞くでもなし。キャンベルやらマイケルグリーンもオバマ政権内部ではほとんど相手にされていないことがだんだん日本国内でばれてきていて、みんなそんなもんだと思い始めています。

小沢氏も周囲にムネオとかチンネンとか集めていったい何をしたいのでしょうか。検察との関係、政治資金のことはここには書きませんが、国民が知ったら仰天うしろ回り3回ぐらいのことではないですか。これでは日本は再生できませんよ。

結局小沢氏やら右翼財界やらマスゾエやアベみたいなオポチュニストが一番危険なのです。こういう連中こそいろいろ操作されやすいのです。逆にこういう連中を一掃してしまうと裏で工作する連中は手足を失います。

おかげさまでだんだんそういう忌まわしき手足が去りつつあります。新しい時代は思いがけないところから開けてくると思いますよ。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月 3日 (水) 22時05分

>見事に波打ち際で津波に呑みこまれて死んで、そこを映像で撮影されて、(以下、略)

こんな映像ですね。

高波に流されるDQN3人
http://www.youtube.com/watch?v=GVBUQLOKI-A
↓スマトラ島沖地震に伴う津波の映像
南国リゾート 津波が襲ってきます TSUNAMI ATACK
http://www.youtube.com/watch?v=9iq9zoQZgwk

投稿: 佐藤浩二 | 2010年3月 3日 (水) 22時40分

こんにちは藤原様、意味のある仕事。とはは何なのか?

長さ計測の講演会に出席しましたが、0.1ナノメートルの計測の黒話がありました。どの程度の長さなのかというと、物差しの1mmの千分の一が1マイクロメートルで、その千分の一が1ナノメートルで1ナノメートルの十分の一。物の大きさで言うと水素原子1個の大きさだそうです。

半導体製造の分野で細線化の要望があり0.1ナノメートルを計測して10倍の1ナノメートル単位での位置決め装置を作るそうです。

そんな思いをして作った半導体(メモリーなど)の寿命は長くて10年。故障したら廃棄するしか在りません。さて持続可能性の観点から見ると0.1ナノメートルを計ることに意味があるのでしょうか???

自動車とか家電とかの仕事をして居られる方は当然のことと思って居られるのか?商売のための仕事と思って居られるのか???

研究者は要望のあった問題を解決するために涙ぐましいまでの努力をしていて苦労話も交えての講演でした。

何だか3メートルの範囲しか解らないリーダーが居るように思えて成りません。

この時に手練手管のカラクリを教わりましたので私もナノレベルの測定は出来ると言い切れます。実績もあります。見せ方が悪かっただけです。
(実は計算値なのです)

手練手管無しで実現する方法を模索して安定した精度を出せるように目指すのが意味のある仕事ではないかと思うのですが、産業界や学会は計算値でも実現できた方が優秀なのがそうです。

金儲けの仕事のためにカラクリを組み入れると学会に彗星の如く現れた無名の学者になるのだろうか?(笑

御用学者も退場して欲しいと思う今日この頃。補助金狙いは甘えだと忠告して頂ける人とも繋がり新たな迷いと環境の変化。

天の意志に沿うにはどうすればよいのやら??新たな悩みが増えました。

各国の国歌をユーチューブで見ていました。日本語訳が付いた物です。

日本
http://www.youtube.com/watch?v=GtDc8NGKYvs&feature=related

フランス
http://www.youtube.com/watch?v=ELUfqABU2Ew

アメリカ
http://www.youtube.com/watch?v=UXFeczcV8sg&feature=related

カナダ
http://www.youtube.com/watch?v=H0yH_grq8KY&feature=related

アメリカとフランスが武器ばかり作っているのが何だか納得できました。

歴史の終わりは日本が担うのかな??

投稿: kazu | 2010年3月 4日 (木) 01時42分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。よい映像をありがとうございます。津波も国家も本当に勉強になりますね。どうやら永田町では政局が動き出したようですし、為替もじわじわドル安。今年は引き続き激しそうです。どうぞ引き続きお元気にお過ごしください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月 4日 (木) 07時00分

fuji藤原先生、いつもお世話になっております。
皆様の興味深い情報も集まり 拝見させていただくのが楽しみです。

「能面・B玉」という言葉もネット上でちらほら見かけるようになりました。
「グラスノスチ」や人々の覚醒などと正比例していくのでしょうね。

昨日、関っている工業高校の卒業式で 壇上で無責任にもえらそうなことをのたまうお偉いさんや 来賓席でふんぞり返る管理職達の「筋金入りの能面B玉」「他人事、能天気」「オリンピック話」、校庭には高級車。 ーーーーーため息しか出ませんでした。

就職希望の教え子は6割しか内定をもらっていません。
教頭は心労でダウン。
「いい物作り」のため 大切に育て上げた金の卵の受け皿が無い。

自殺対策強化月間を茶化すのではありませんが
なにか感じるものがありましたので ↓御紹介。
http://www.youtube.com/watch?v=7mLZEWKnKH8&NR=1&feature=fvwp

工場の海外移転推進が 国策のようですし
外国の研修生に補助金を出し 高卒者や大卒者の
失業者が出ている・・・
武士道ニッポンの責任者は セップクすべきでは?
(血は出さなくていいから 身銭でも・・)

失礼いたしました。

投稿: roan | 2010年3月 4日 (木) 10時29分

roan さん、こんにちは。いつもありがとうございます。本当に上から下まで自分さえよければというところまで堕ちましたね。でも振り子は必ず戻ってきます。どうも昨年の市民革命の意味がまだ中央の政治家にはよくわかっていないようですね。でも今年は激しく実感する年になるのではないでしょうか。同時に大企業の経営者こそ総取り替えが必要ですね。これでは世の中がよくなりません。大がかりですが、天の勢いもあって今年から大きく進展すると思います。それぞれに頑張っていきましょう。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月 4日 (木) 19時37分

先生、いつも放送を有難うございます。
何十年前の卒業論文の題名は、「現代資本主義と疎外」でした。ただし文献のみの丸写し、資料の羅列でとても論文とは言えないものでした。今思うと、良く卒業できたものだと恥ずかしい限りです。今なら、もっと実感を持って良い論文が書けるのでは、と思います。
今は、こちらの地場産業においては、なかなか意味ある仕事をというのは難しい状態です。そう望んで努力する人のみにその道は開かれるのだと思いますが、金儲けだけとは言わないまでも、需要にまかせての製造で、何も考えなくてもよかったという時代がありました。大きなロットの数をこなすことで、技術的にもかなり進歩しましたが、今、貿易においても国内においても、昔とちがってあらゆるモノが供給過剰のようです。価格的にも追い込まれ、もはや限界かなと思われる製造業ですが、これを機会に、少量でも意味ある仕事が出来たら最高だと思いますが、なかなかきびしい道です。
これまで、たくさんの仕事をこなしていたときは、疎外感をいつも感じていました。今は、商品ではなく、業界における人間社会の変化についても、隔たりを感じています。 社会全般がそうなのだと思いますが、、

投稿: 職人K | 2010年3月 4日 (木) 23時22分

職人K さん、こんにちは。いつもありがとうございます。まったくおっしゃるとおりですね。ここは思いが通じる人を見つけて友達をお客さんにも業界にも探していくしかないのだと思います。そして何とか日本を再生して意識が高くて能力もある人たちに活躍の舞台を用意して、そういう人たちの光と熱を広げていかなければならないと思っています。あらゆるところが正念場に差し掛かっていますので、どうぞ前向きに一つでも二つでもよいお仕事を積み重ねていかれてください。

ありがとうございます。ますますのご活躍を。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月 5日 (金) 06時11分

先生、励ましのお言葉、有難うございます。先生のコメントを主人も拝読ました。 がんばって精進したいと思います。 先生の大きな舞台での御活躍も期待しながら
お祈り申し上げています。

投稿: 職人K | 2010年3月 5日 (金) 09時06分

藤原先生こんばんは。先生も知ってる?かもしれませんが、凄い人みつけました。よのなか凄い人だらけですね。

苫米地英人
http://ja.wikipedia.org/wiki/苫米地英人

博士の知らない日本の裏 苫米地英人
http://video.google.com/videoplay?docid=-707769785683613840#

投稿: 北九州 タカシ 35才 | 2010年3月 7日 (日) 23時21分

職人Kさん、こんにちは。いつもありがとうございました。政治も崩れてきた感じですね。経済も生活も大変な話がどんどん出てきていて・・・。大きな秩序が変わらざるを得ない時に来ていることは間違いなさそうですね。がんばっていきましょう。

北九州 タカシ 35才さん、こんにちは。いつもありがとうございます。この方、お名前は聞いたことがあります。世の中すごい人は実は結構います。大抵、ものすごく目立たないのです。そういう人たちがヨコにネットワークを組みながら表に出てくる時なのでしょうね。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月 8日 (月) 08時07分

苫米地英人氏は、地頭がすごくいいですね。びっくりしました。
このような方を見ると、日本でも飛び級があった方がいいのではないかと思います。

現代の日本の教育制度の弊害なのか、地頭の良い方がなかなか伸びないそうです。

高校の無償化だけでなく、日本の教育制度そのものの見直しが必要だと思います。

投稿: 蔵衛門 | 2010年3月 8日 (月) 22時17分

蔵衛門さま、こんにちは。いつもありがとうございます。教育は抜本的に変えていかないとなりませんね。しかしそれには時間がかかるでしょう。それまでは身の回りの人にできることをしていくことが大切でしょう。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年3月 9日 (火) 17時12分

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