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2010年2月 9日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2010年2月9日 バベルの塔が崩れるとき

バベルの塔が崩れるとき

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コメント

 大変、ありがたいお話をして頂きまして、ありがとうございます。いつも楽しみに拝聴しています。
 清和会が支配していた自民党政権にはあまりもの売国行為にヘキヘキとしていました。民主党に政権交代をし、国益重視の政治体制に変わると思い、期待感で見ておりました。
 しかし、小沢氏中心の体制のためか売国行為と見受けられるものが少なからずあり、残念に思います。例えば、グアム移転に3~4兆円のお金を米国にあげる密約、郵貯資金で米国債を買う約束、外国人参政権など数多くあります。
 国家財政が破綻しようとしている今、もう少し、国益を重視して政策を実施できないものかと切に思います。

投稿: 夢幻泡影 | 2010年2月 9日 (火) 21時45分

 よく考えてみれば、高層ビル群が乱立する現代社会というのは、ある意味存在自体が「バベルの塔」なんでしょうね。

 トヨタのリコール問題もそうですが、やはり今年は何かありますね。日本ばかりではなく、アメリカや中国も大きなイベントがあるんじゃないでしょうか(崩壊的な意味で)。

 私個人としては、乱立するビル群というのは20世紀型社会の象徴で、いずれ風化していくものだと思っております。簡単に言ってしまえば、「文明人」だと思い込んでいる我々現代人の遺物として語り継がれるだけの存在となり果てていくのでしょう。

 我々現代人は、技術的なことはともかくとして、人間の精神性それ自体は昔の人とさほど変わりません。我々の最大の奢りは、我々が過去のいかなる時代の人々よりも進んでいるという錯覚それ自体です。

 大体、ご先祖様が我々よりも劣っているという発想では、過去から学ぶことなど何もないと錯覚して思い上がりを増長するだけでしょう。所詮我々もまた歴史の一員に過ぎません。これから自然と都市の調和、スローライフなどで、いやというほどそれを思い知ることになるでしょう。

 温故知新とはよくいったものです。現在の混乱は歴史へと戻るための過渡期に過ぎません。

投稿: +9 | 2010年2月 9日 (火) 22時42分

先生、いつも有難うございます。今日は、またとても良いお話を有難うございました。主人と一緒に拝聴しました。
モノ作りにたずさわる者としても、とても良いお話でした。量産の仕事は「思い」をこめて仕事に従事したいと思いますし、また一方で、自分たち独自の仕事は、「思い」の入った製品で、究極の顧客満足をめざしてがんばっていきたいと思います。
you-tubeの動画を拝見して、勉強させていただきます。本当に、かつての時代は、今の時代よりずっと、みんなひたむきで真面目、礼儀正しく、明るく、人間の質がずっと高かったようですね。 時代とともに何でも質が落ちてしまいました。反省しなければならないことが多くあるようです。

先日の革命のお話も有難うございました。

投稿: 職人K | 2010年2月10日 (水) 00時17分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。時代はどんどん明るく温かくなっていますね。だから耐えきれない人たちがどんどん暴走して消えていきます。まだまだこの動きは加速するでしょう。人は何のために生きているのか、その原点にみんな向き合う時が来ています。そしてみんなそれぞれに生きる意味を自覚できた時、またすばらしい世の中が戻ってくると思います。本当に30年前の日本をビデオで見るだけでも、すっかり今はおかしくなってしまったなと感じますね。何とか再生してまいりましょう。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年2月10日 (水) 07時58分

私は日本がおかしくなる前に日本を脱出して外国暮らしをしていますが、日本の悪い所はやたら悲観的なところではないですか。トヨタの問題は半分はバッシングですから、これを機会に反省すべきところはして、もっと良くしていけばいいだけの事と思いますけど。

投稿: 花子 | 2010年2月10日 (水) 12時15分

 枝野氏が行政刷新相に就任しました。
本来、スクラップ&ビルドというのは、ビルドする方針が決まってから、スクラップをすべきと思いますが、再構築なき解体だけを一方的に進めてしまうと日本の社会が崩壊するような気がします。
 又、前回の仕分け作業では、対弱者向けの予算はかなり削られましたが、一方で、対米思いやり予算はそのまま温存されました。対応にやや偏りがあるように感じます。

投稿: 夢幻泡影 | 2010年2月10日 (水) 12時17分

怒りを!創造力に

先生のおっしゃるとおり、怒っているだけでは創造力は湧いて来ませんね。まず、怒っていては脳が働かない。怒りは、破壊と負の連鎖を引き起こしますから、その反対側にあるものに思いをかけることによって創造力が湧いてきますね。

投稿: しんちゃん | 2010年2月10日 (水) 19時01分

 怒りも脳の活性化にいいと、脳科学者の茂木健一郎先生は肯定的に受け取っています。
 現状に満足せず、何が良いか悪いかを判別することは大切です。しんちゃんが怒りと感じているものも、私には肯定的に受け取ることが出来ます。
 しんちゃんが怒りを感じているものに対して、「脳が働かない」と言わないで、しんちゃん自ら、創造的な意見を言って下さい。

投稿: 武蔵丸 | 2010年2月10日 (水) 19時26分

しんちゃんさんへ
 
 怒りで脳の働いていない意見とは、具体的に誰の意見に対して言っているのでしょうか。しんちゃんさんの前の意見を一通り読みましたが、いずれもまともな意見で、十分、脳の働いている意見だと思います。
 人の意見に対して、怒りで脳が働いていないとか、想像力を働かせるべきだと言うこと自体が、破壊と負の連鎖を引き起こしているように思います。
 人の意見を否定する前に、時事・政治・経済などに関して、想像力を働かせたあなた自身の意見を是非聞かせて下さい。
 見本的な意見を期待しています。

投稿: バビル2世 | 2010年2月10日 (水) 20時22分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

トヨタはとても奥の深い問題を抱えています。ちょっとここでは書けませんが、決して対症療法で治るような問題ではないと思います。そしてそれは日本の過去15年ほどの忌まわしき時代に膨張した組織が大なり小なり抱えている問題です。ここで時代の整理をつけないといけませんね。

「怒りを創造力に」は、わたしが代表理事を務めるNPO法人日本再生プログラム推進フォーラムの標語ですね(笑)。どうやら民主党内部で小沢外しが始まったようですね。よかったですよ、検察に追い出されるのではなくて市民に追い出されるという形で。まさに昨年の総選挙は市民革命だったわけです。どうも辺野古の土地を買っていたことが支持者離れに致命的だったようですよ。

いよいよ新しい日本を創造していかないといけません。怒りもこれはエネルギーですからこれをいかに創造力に転化させるかですね。頑張っていきましょう。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年2月10日 (水) 22時42分

藤原先生いつも放送ありがとうござます。

 気の合う仲間作りが大切というお話でしたが,一番大切なことだと思いました。仕事に追われて,閉ざされた所にいて,新しい仲間作りをしていないなーと反省中です。何処に出ていけば良いのか,よく分かりませんので,第一歩として,藤原事務所の行事に参加させてくださいませ。よろしくお願いいたします(ここにコメントを載せてくださる方ともお会いできればと期待しております。)。
 
 藤原事務所のホームページを最近初めて拝見しました。お昼?に社員の方が,野菜を採ってきて,料理をして,みんなでひとつのテーブルで食べている写真を見て,凄い光景で,びっくりしました。それと,皆さん,好き勝手に(表現すみません。)好きなこと,得意なことを仕事にしているようで,驚きました。こういう会社は他にないと思うのですが。。。皆さんの表情は生き生きとしていて,勢いがあるのが,写真から伝わってきますが,,見たことのない光景で,かなり不思議な印象を受けました。。。(それにしても,会社の造り方が,根本的に,非常に,独創的ですね。「こういうやり方もあるのか???うーん、、、」と唸っております。)

投稿: 石 | 2010年2月10日 (水) 23時03分

大意はありませんよ。ただ、欲と怒りと無智は心を濁しますよね。そこに、大きな創造力は発生しないような気がしたのです。勘です。ごめんなさい。( ^ω^ )

投稿: しんちゃん | 2010年2月11日 (木) 00時33分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

藤原事務所は確かにとてもユニークな会社だと思います(笑)。一人一芸プラスチームワークを基本にしていまして、一人一人が本気で取り組める仕事を育てて、それを束ねて一つの会社にするという発想です。また5年前に小田原に引っ越してきたときから農を仕事に取り入れています。近くに食事をできる食堂がほとんどないことから、食事を作り始めて、今ではこれも楽しみの一つになっていますね。どうぞ小田原に遊びにいらしてください。農園長のブログを見ていただきますと、さらによくわかると思います。

はい、怒りだけでは何も生まれません。いかに創造力に転化させるかですね。しかし世の中を見ていていつくづく思います。私の同級生たちが政治でも役所でも民間でも大きな組織に入って、いよいよ本格的な管理職という時になった途端に組織が崩壊していくのですね。わたしのようにとっくの昔に見限って逃げ出して自分なりに生きている人は極めてまれです。やはり時代の大転機ですね。今までのレールに乗って自分たちもそれなりの地位と仕事ができるかと思った瞬間に組織が崩れていく。やっぱり安易に生きる道を若いころから選択すると、最後に大きなツケが来るものだと実感します。いい大学を出て、いい会社に入って、楽に暮らして、なんていうのはまったくの幻想ですね。さらに同じようなことが海外でも起きていますね。米国、英国、欧州、中国でも、多少年代は下りますが、ある世代のところからガクッと組織が崩れていく。

もう一度我々は原点に戻ってみんな死ぬまで現役として生きていくことが大切なのだとつくづく思います。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年2月11日 (木) 10時11分

http://ameblo.jp/aratakyo/day-20100210.html
特捜はちゃんと裁判所の令状を取って検束したのでしょうかね?
検察の違法行為が話題になっています、
戦前の特高の流れを汲む、特捜部がこの国の主権者であるのような思い上がりを持っているのではないでしょうか?
暗く冷たい勢力の代表ですね。
彼らは”証拠”デッチ上げて何でもできると思っているようです。
CIAと内通しながら、何とか言う極右を使って、色々画策しているようですね。
彼らはマスコミも抱き込んでいますから、どうにもならないですね。

投稿: ^m^ | 2010年2月11日 (木) 12時22分

(以下は和田仁志氏の記事からの転載です)
 昨日の海外市場でも、ロンドン勢がオフィスを離れた途端に、為替市場の動きはぱったと止まることになりました。NYでの「スノーマゲドン」の影響はかなりのもので、ワシントンでの連邦政府の業務は止まったままですね。ところで、欧州ではギリシャの救済策を巡って、さらに熱い攻防が繰り広げられています。刻々と変わる情勢に一喜一憂しながら、市場もユーロドルの動きに張り付いているといった状況です。断片的に情報が流れてくる事で、しかも○○筋とか、○○関係筋という名の情報源は、交渉を有利に進めるための一種のリークなのですが、実際に何が行われているかという、本質的なものが分からなくなってしまいます。本日のEU首脳会合に向けた水面下での折衝は、欧州が深夜の今でもなお続いていますが、ユーロ圏16カ国と英国を代表とする非加盟のEU諸国との対立が、先ず大きくあるわけで、IMF主導の救済なのか、ユーロ圏主導の救済なのかという、一番根本的な問題が浮かびあがっています。また、サルコジ仏大統領とメルケル独首相が、ユーロ圏16カ国の救済策をまとめなければならないという問題もまた、事態を複雑にしています。昨日も、ユーロ圏16カ国はビデオ会議を開いて、ギリシャへの融資又はギリシャ国債の買い取りのコミットメントという救済策を話し合っていますが、結局結論には達していません。ギリシャへは、2012年まで年間4%の財政赤字削減を確約させようとしていますが、本当にその確約を得られるかも定かではありません。一昨日まで有力候補に上がっていたローン保証という救済策が、急速にその可能性を低いものにしていくなかで、独仏の折衝が続いています。EU首脳会合に、ユーロ圏としての救済策を提案出来るかどうか、市場はその答えを静かに待っているところです。(転載終)

投稿: 無瞋 | 2010年2月11日 (木) 13時09分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。検察は追いつめられましたね。システムそのものに問題がありますね。自浄が働くかどうかですね。

市場のほうはギリシャ支援も大したことなく、依然として危機が継続ですね。万策尽きるとはこのことではないでしょうか。今年は市場も大きな転機です。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年2月12日 (金) 06時23分

「もったいない…。」という人格

「何で自分がやらないと気に入らないの。やって見せるのは大事やけれど、させてみて褒めてあげないと人は動かない。それに、何で自分の考え押し付けるかなぁ。言う事聞かなかったら排除したがるし…(笑)。
 十人十色、それぞれの種を持つから面白いって感性わからない?このままだと、だんだん人が去ってゆくよ。リーダーシップは、仲間を助けそれぞれいい仕事ができるよう環境を整えてあげること、リーダーがわがままを通すことじゃない…(笑)。
 あきらめでいいから、欲や嫉妬のボリュウムもっと下げてみて。掴んで離せなかったものが、自然と離れるから。今まで隠して話せなかったこと、平気で話せるようになるから。そうして心が自由になったら、明るい温かい人になれる…(笑)。」

 縦型社会の下、同期で競争し、我慢するところは我慢して自分の順番が回ってくるのを待つというやり方で育ってきたリーダーは、「自分は正しい」と信じきっている。それゆえ情報と人事を私物化してしまい、皮肉にもあらゆるところで今、組織を崩壊させてしまっている。

 さて、わたしは今「人格」に注目している。肩書きのある人のことではない。「もったいない…。」という気持ちを素直に出して生きている人たちである。自然の恵みにもったいない、育ててくれた親の恩にもったいない、妻や子、生きる喜びを与えてくれる周りの人にもったいない、毎日喜んで働ける職場にもったいない…。そんな心で今を生きている人にわたしは惹かれる。
 草の根に人格のある人を探しに行こう。そして、集まってもらおう。これからの家庭や地域、学校教育のあり方について話し合ってもらいたい。そして、それをサポートする公務とはどうあるべきか。地方自治の建て直しは、もう一度家庭、地域、学校といった単位から創めるしかない。
 わたしの職場(山村留学やまびこ学園)で実践してみてようと思う。派手でないほうがいい。「もったいない…。」という人格はこれまでの大量生産・大量消費の反対側にあるから。やまびこ学園のあり方について、家庭や地域、学校教育のあり方の理想に照らしてどう運営していけばよいか考える。そんなに難しい作業ではない。小さなところから理想を現実化していくことで新しい自治のモデルとなれるであろう。

昼休みにちょっと思いを書いてみました。

投稿: しんちゃん | 2010年2月12日 (金) 12時29分

 ユーロが円とドルに対して下げています。欧州連合(EU)は11日、財政問題を抱えたギリシャを支援すると発表しましたが、声明では詳細が明らかにされなかったとの失望感から、参加者がアジア市場の取引でユーロを売っているためだと、市場関係者は指摘しています。又、ギリシャを支援する具体的な内容が示されるのは、週明けの頭になるらしいです。
 ヨーロッパ文明発祥の地も、破綻国になり、今後のEUの行く先を暗示しているようです。

投稿: 小浜 | 2010年2月12日 (金) 12時47分

特捜は検察庁から分離して、警察庁に移管すべきだとおもいます。

裁判で有罪が確定した者が犯罪者なのに、起訴された時点で”犯罪者”だと言うのは、甚だおかしいのですが、これは、マスコミに重大な責任があるのですが、世の中がそういう物の見方をしている。

検察が自分で捜査立件して起訴まで持って行くというのは仕組みとしておかしいし、冤罪の温床になっている。

いろんな人の発言を聞くと、検察が作ったストーリーに合う供述をしない限り永久に保釈されない、無実の人は無実を訴える限り、検察の面子で長期間拘留されるようです。

無実の人でも起訴された時点で社会的に抹殺される。

マスコミは検察の垂れ流し記事を書いて、後日、誤りであることが明らかになっても、一切反省しない。

役人、官憲、軍人、が好き勝手なことをするのは、何処の国にもあることですが、他の多くの国では、マスコミが命を張って、役人や官憲、軍人を監視している。
ロシアでは多数の記者が命を落としています。

日本では役人、官憲、と新聞記者が馴れ合っている。

大新聞や放送局などのマスコミがこの国の最大の問題ではないでしょうか、
先ず、役所の記者クラブは即刻廃止すべきだと思います。

投稿: ^m^ | 2010年2月12日 (金) 14時39分

皆さん、Wikipediaで”インパール作戦”をお読みになるとよいと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6

役人(軍人)組織の問題点がよくわかります。

投稿: ^m^ | 2010年2月12日 (金) 15時00分

藤原先生 お時間ある時にどうぞ。面白いWEBです。

●JSTバーチャル科学館|未来技術年表
文部科学省科学技術政策研究所が5年ごとに実施している「技術予測調査」において、
科学技術の専門家たちが予測した2035年までの世界をご紹介します。

未来技術年表
http://jvsc.jst.go.jp/shiryo/yosoku/

投稿: 北九州 タカシ 35才 | 2010年2月12日 (金) 18時18分

すみません。追加です。
未来年表 : 生活総研
http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/

投稿: 北九州 タカシ 35才 | 2010年2月12日 (金) 18時34分

http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/10908114.html

清和会とみんなの党が”同一組織”であることが暴露されました。

投稿: ^m^ | 2010年2月12日 (金) 21時34分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。おっしゃるとおり、最後は人格の問題ですね。政治も経営も。あまりにもひどいというか、外からの目線が見えないリーダーがだいぶ跋扈したようですね。でもそれも流される時が来ています。マスコミも図体がでかい分、これからのたうちまわるようですよ。神も時節にはかなわぬぞよ、ですね。いつまでも古い常識を姑息に駆使しようという連中も流れていくでしょう。今年は大転機ですね。未来も明るく創造したいですね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年2月13日 (土) 06時59分

おはようございます
 もう私の頭のなかが くらくらします。スッキリと楽しく生きることの出来る世の中を・・・ 日差しが春ですね。

投稿: kamehime | 2010年2月13日 (土) 09時21分

藤原先生いつも放送ありがとうございます。

 ホームページのブログなど詳しく読ませていただきました。藤原事務所はまさに「ヨコ型」の会社なんですね。それと,土に親しむ活動など「皆さん,こんな生活はどうですか。」という提案もされているのですね。先生のお話の内容が,具体的にイメージできて,大変勉強になりました。
 
 社員の皆さんは,ご苦労も多いのでしょうが,何か意味ある仕事をしようと日々努力されているのですね。私は社員の方と同世代だと思うのですが,「だいぶ差がついてしまった。」と感じています。(しかし,単純なので「負けていられない!」と一人燃えておりますが、)

 それにしても,農作業をしている,社員さん,お客さんの笑顔はいいですね。ワイワイ,ガヤガヤで畑仕事をしたら,気分は最高と思いますが,みなさん「生きてるぜ!」という顔をしてますね。

 

投稿: 石 | 2010年2月13日 (土) 18時54分

↓ゆうちょ預入限度額、3年後撤廃で最終調整・当面3年以内は3千万円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100212-00001509-yom-bus_all

増えた預け入れ預金で米国債を買うつもりですね。
小沢幹事長と亀井金融相は、忠米化したようです。

投稿: 空蝉 | 2010年2月13日 (土) 22時28分

↓石川議員、無罪判決の見通し、検察は恐慌を来している
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm

信じられません。無罪の人間を検察は捕まえたのですか。
結局、最後に残ったのは、民主党の忠米化だけですか?
これで、しばらく小沢氏は安泰ですね。

投稿: 空蝉 | 2010年2月13日 (土) 22時47分

http://benjaminfulford.typepad.com/

2月28日(日)ベンジャミン・フルフォード講演会~こうして日本の歴史は作られた、フリーメイソンの極秘情報及びヴァチカンの秘密~
先日イルミナティの内部告発者である人物からフリーメイソンの極秘本を手に入れた。その本はフリーメイソンの最高大総監と言われる33階級の人物以外は読んではならなく、それ以外の人にその本を渡すと死刑になるというものであった。後にその本の内容を詳しくまとめて発表する予定なので、今回はその要点を簡潔に説明します。イルミナティの精神論、私達を奴隷として如何に馬鹿にし、コントロールしてきたかがわかる内容です。

その他ヴァチカンとローマ教の致命的な危機について:

ジョンポール一世がローマ法王に即位した際、ローマ教の上層部に120名以上のキリスト教ではない異教徒のフリーメイソンが存在することがわかり、その全てを教会からはじきだすつもりであった。このことを側近の人物に伝えたら、翌朝ローマ法王は遺体として見つかった。たった30日で彼の支配は終わった。そのため次期ローマ法王のジョンポール二世はフリーメイソンに従う誓いをした。
要するにローマ教会はキリスト教信者ではない人間にずっと支配されてきたということだ。この事実がばれたことはキリスト教が始まって以来の最大の危機であり、この内訳について説明します。私は講演会の前にヴァチカンでこの人物達と交渉をするため、ローマに行く予定です。その報告もたっぷりとします。

因みにこの問題は仏教や神道の日本と無関係ではない。何故なら明治時代以降、日本を支配してきた「閨閥」はこの秘密グループの命令を受けて日本の政治や歴史を運営してきた。この「閨閥」の話についても詳しく説明します。

投稿: 狂信的信者 | 2010年2月14日 (日) 17時42分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。検察も闇の勢力も欧米も、もう隠されていたものがどんどん暴かれて消えていきますね。権力も権威も失墜していきますね。その最後のスピードの速さに本当に驚かされます。これからまったく時代は変わるのでしょう。今年はまだまだそういう変化が加速しそうです。

今日はオオイソでのリーダーシップ研修でした。リーダーシップを中核にいろいろな仕事をしております。93年にソロモンを辞めた時、いまさらサラリーマンをやってもどうせ喧嘩するだけだろうなと思いました。そして普通の会社をやるならどこに行っても同じ。だから、自分の思っているような会社をやりたいと思いました。それからもう17年になりますね。本当に月日のたつの速いと思います。どうぞ遊びにいらしてください。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年2月14日 (日) 18時12分

空蝉さん、私は最近「日月神示」を読んでいます。

イシヤが9分9厘まで勝ってから、神一厘の理で

グルンとひっくり返す摂理があるので

これも神のシナリオの一環ですよきっと。

「悪の仕組みは、日本魂を根こそぎ抜いてしもうて
日本を外国同様にしておいて、一飲みにする計画で
あるぞ。日本の臣民、悪の計画通りになりて
尻の毛まで抜かれていても、まだ気づかんか。
上からやり方変えて貰わねば、下ばかりでは
どうにもならんぞ。(中略)早う神のも押すこと
聞いて下されよ。世界の何処を探しても、今では
ここより外に、神のマコトの道知らす所ないのざぞ」

「何もかも悪の仕組みはわかりているぞ、いくらでも
攻めて来てござれ、神には世の本からの神の仕組み
してあるぞ、学や知恵でまだ神にかなうと思うてか。
神にはかなわんぞ」

「悪神の仕組みはこの方には判りているから、
一度に潰すことは易いなれど、それでは天の大神様に
すまんなり、悪殺してしまうのではなく、悪改心
さして、五六七の嬉し嬉しの世にするのが神の願いざから、この道理忘れるでないぞ」

日月神示 完全ガイドナビゲーション P155より

もしかしたら、小沢氏や検察も、ロックフェラーも
ロスチャイルドも、全部改心して、一気に人類が
ハッピーエンド、黄金時代へ突入というような映画のような神のシナリオが有るのかも知れませんよ。

神一厘でグレンと全部ひっくり返すというのですから
文字通り受け止めれば、そうなるはずです。

もうこうなったら、ロックフェラーやロスチャイルド
みたいな金に囲まれていないと怖くてビクビク震えている可哀相なおじいさんたちの為に皆で祈りましょう!

投稿: 鷹 | 2010年2月14日 (日) 20時00分

知人はカトリックだと言ってた。
外国人の神父は偉そうでした。
その神父は不満のある信者に、信者の戸籍をつッかえしてきたそうです。
どこかほかの教会へいってくれというつもりのようだった。
ちょうど良い機会だったので行かなくなってしまったらしい。
宗教がいかに利用されて特権階級であるかを考え感じとったらしい。
きっと途方もない金が教会に眠っていそうである。
宗教税賛成です。神よご加護をアーメン。

投稿: 狂信的 | 2010年2月14日 (日) 23時15分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。これから3年ぐらいの間に壊れるべきものは大体壊れてしまうのでしょう。それはもう今の段階でエネルギーが抜けてしまっている組織だと思います。しかしその後の再建はこれは人の仕事ですからね。再建に向けての体制をこれから創っていかないとなりません。

宗教団体もこれからどうするのでしょうか。神なる存在はもはや宗教団体の手助けを借りなくてもとても多くの人たちが自覚できる時代になっています。神を使ってカネを稼いでいる人たちも消えていくのでしょう。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年2月15日 (月) 08時23分

米国債180兆円運用はこの2人に任せる以外にはないと思う。
小沢・オバマ会談で実をとって欲しい。
(沖縄完全返還・米/新幹線・中国を入れたアジア恒久平和)

http://ameblo.jp/kriubist/entry-10451228488.html

実際にキャンベル国務次官補とルース大使の会談と合わせるように「小沢氏不起訴」が決定された。

その後、亀井氏が郵貯の資金を利用して米国債を買うという方針を出したようだ。 亀井氏の場合は昨年からオバマのチェンジを守るために、米国債をダイナミックに買っていくとも言っていたのであり、別に驚くことではない。

ただ自民党政権時の時の郵政民営化とは、郵政の全てを米国に貢がぐという形であり、現に今は日本国政府の意思がない限りは340兆円という資産を動かせないところが大きく違う。 すなわち政権交代で郵政株売却を阻止し、民主、社民、国民連立政権が、覇権国アメリカ(日本の親分)と対等に交渉できる切符を手にしたに他ならない。 今までは自民党という成り立ちからして米国CIAと山口組などが作った政党であり、ご主人様(米国)の言う事を従順に行っていくしかなかった。 ご主人様から餌を貰って生き延びるには、国益、国民益を奪われても従うしかなかった(許される事ではないが)。  それを知らされずに今まできたのがほとんどの日本国民である。

 

米国は非常に苦しい状態にあり、今日(夜中)発表される米雇用統計がさらに悪化すると予想されており、その結果においてはドル:円相場は一気に90円を割り込むだろう。

しかしこれはまた90円前半まで戻すだろう。 なぜなら亀井氏の発言からも推測できるように、米国側と小沢氏に会談でおそらく(米経済を生き延ばすため)手打ちがあったと推測できるからだ。

「子分(東京痴犬)の暴走を抑えてやるから、米国債を買え」と言ってきたのだろうが、裏を返してみれば日本国政府がその権限を握っているのであり、逆に米国から「すみませんが、うちの国債買ってくれませんか」と言ってきているのと同じである。

属国(子分)であった日本が政権交代により、親分(米国)のわがままをすんなり聞かなくてもいいようになったのだ。

依然、日本はまだ米国の属国ではあるが、このように米国と対等に交渉できる切符を握った。

国際社会では非常に複雑な問題もあり、国内事情だけで米国をあっさり敵に回すことはできない。 なぜなら、経済崩壊寸前の米国であっても、まだ世界の覇権国であり軍事力もNo1であり何をしでかしてくるか分からない。

小沢氏や亀井氏というのは、おそらく米国からみれば鳩山氏より日本国内では力があると見ているだろう。

日本には諺で「損して得取れ」とか「エビで鯛を釣れ」という言葉もあるし、小沢氏は碁も強いらしいが、戦略家として小沢氏と亀井氏を信じていくしかないだろう。

政治資金の問題など国際社会からみればゴミみたいな小さな事で、支持、不支持を左右されるのではなく、大きな視点で見る事ができないと、日本国が進むべき道を間違えてしまう。

私は今の日本が米国に対しても他国に対しても、日本にとって有効な交渉、行動を起こせる戦略家(政治家)は小沢氏と亀井氏しかいないと見ている。

また、いつ米国や東京痴犬特捜部が隙をみて襲いかかってくるかもしれないのだから、国民は安心することなく、できるだけ腐敗腐臭分子(検察、マスゴミなど)を成敗できるように取り組んでいくべきだ。

今回は亀井氏が米国債での運用を口にしたが、それでも日本国と民間企業らが持っている米国債を、できるだけ損をしない形でいつでも売却できる体制を今から備えておくべきだ。

投稿: 小沢派 | 2010年2月15日 (月) 17時36分

 小沢氏は、米国に言われて、民主代表時代に民主と自民の大合併をしようとしたことがあります。
 現在も、小沢氏が民主を割り、自民とくっつき、自民時代と同じ忠米路線をするのではないかという噂が絶えません。
 マスコミの民主叩きは、参議院選挙で民主を大敗させて、米国が小沢氏に民主を割らせて自民とくっつけさせる魂胆だという噂があります。
 福祉目的税の創設など、小沢氏の過去の行為では、国民のためになった政策を実施した印象が残っていません。
 私は、小沢氏にあまり期待していません。

投稿: 危急存亡 | 2010年2月15日 (月) 19時09分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。これから民主党もいろんなことが起きると思いますよ。今年は本当に時代の転機になるのでしょうね。小沢氏も亀井氏も、ハクションしていることでしょう(大笑)。

どうぞますますご活躍ください。ありがとうございます。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年2月15日 (月) 22時05分

石けりでピョンピョンはねて次の島を探しても見当たらない。
吉本隆明が小沢の本を読んでとくにおかしいと思えることがなく、まかせてやってもいいんじゃないかと思えたそうです。(受け売りですが)
ボクもそう思います。
GOETHEを買ってみました。
数ページしか載ってませんでした。
これという人はいないし、自民と組んだら損ですよね。ありえないと思いますがそれだけはご法度です。
小沢氏評判がわるいというより好かれません。
それでいいと思ってるんですから気の毒といえばそうです。
もし自分が政治家なら、小沢につまはじきされたかもしれませんが、私には関係がありませんから、いろんな想像するより政治家として尽くしてくれればそれでいいです。
まず自民・検察・マスコミをぶっ殺せ!のみを小沢と心に誓いたいです(とはいえキャンキャンはねるだけですが。実際は相当きついですよ)
4,5月田中が中国と仲良くしたのを嫌ったアメリカとどうなるかが見ものです。お手並み拝見です。
じっとしてても面白くないし、言うのは只でしょ?
やはり稀有な政治家だと思います。
民主党の言うように革命中かもしれません。
革命っていうのはそんなものかもしれません。
やはり無血革命かもしれません。かならずしも藤原さんが言われた通りにはならないと思えてきます。
民主党員ジェイDロックフェラーって意外とわかるやつかもしれません。金持ちすぎて嫉妬もしません。
小沢は小金もちすぎて、そのわりに政治が好きというより碁が好きなわけで気の毒といえば気の毒です。
まあ、この世では運命もありますから。
つい何年か前に小泉応援して騙され、小沢亀井組に寝返った私ですから、これでいいのだ!と考えております。
180兆円くらいいいよ。実をとってくれれば。

投稿: 小沢派 | 2010年2月16日 (火) 00時11分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。小沢氏の周囲も動き始めているようですね。そりゃみんな逃げますよ、あんな調子で日本国王気取りでKYやっていれば、内外から完璧に見捨てられるのは時間の問題ですからね。何か小泉に似てきましたね。小泉も郵政総選挙の後、靖国問題をやりだして、しかも来日したブッシュの面前で自説を開陳して、あれだけ頭の薄いブッシュも、こりゃおかしいと思って、そこから米国は離れていったわけです。小沢氏もとりあえず今回の事件は不起訴になったところがまるで郵政総選挙に勝った小泉のような雰囲気でしたね。でもそこから本格的な分裂と衰退が始まっているのではないでしょうか。

しかし本当に興味深いのは小沢・亀井氏を実態以上に熱狂的に評価する人たちです。やはり暗くて冷たいタイプとか、威張るタイプとか、半径3メートル以内のことしかわからない人が多いですね。結局、今の世の中どんどんヨコ型になっていって、そのなかで取り残されていって、その人自身がすごく焦っているのではないでしょうか。だから、最後、小沢に一発逆転してもらって、小沢氏なんか典型的な昔の自民党タイプの政治家ですから、上に暗く冷たい人が王様として君臨して、その余勢で自分も生きながらえたいという、何か本能が働いているように見えます。周りから見るとすごく滑稽ですし、そもそも小沢氏も亀井氏も外交も経済も基本的には何にも実力がない人ですから、全部空回りすることは見えているのに、なんかすごく熱狂的なのですね。この独特の熱狂こそ、これから整理される人たちがひと塊りになって盛り上がって、バブルになって、消えていくのでしょう。そしてそもそも小沢氏も亀井氏も最後は保身ですからね。今までの言動を振り返ればよくわかります。だから、最後に一番ひどい目に会うのは小沢氏でも亀井氏でもなくて、彼らを熱狂的に信奉していた人たちでしょう。小沢氏も亀井氏もこりゃやばいと思ったら、すたこらさっさと前線から逃げ出して隠れちゃうタイプだと思いますよ。少なくとも守りに入ったら強いタイプではないですね。だからもう、みんなコソコソと離れ始めているのを止めることができないわけです。

でも、これもひとりひとりの業ですね。業が晴れないとよくなるものもならない。小沢氏と一緒に業を払ってもらって、それで気がついて未来が開ける人も多いでしょう。「神も時節にはかなわぬぞよ、持ちきりにはさせぬぞよ」というわけで、小沢氏が引くときには、政治も経済も同じようなタイプが一掃されて、それはだいぶ世の中の姿が変わるのだと思います。

欧州首脳会談を見ていても本当に今のリーダーたちは凡庸ですな。何にもできない。やはり世界中、立て替えに入っているのですよ。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年2月16日 (火) 09時13分

内容、理解できますか?
http://ameblo.jp/kriubist/

すみません。

投稿: 小沢派 | 2010年2月16日 (火) 10時54分

小沢派さん、こんにちは。いつもありがとうございます。はい、いろいろな情報が入ってきていますよ。わたしも会社を経営していますから、単式簿記と複式簿記の違いぐらいはわかりますよ(大笑)。

前から言っているように今回は小沢氏と検察が両方とも土俵下に落ちたわけでしょう。そのことを多くの国民は実によいことだと思っているのではないですか?

検察の問題はもうこれは足利事件で頂点に達しましたから改めて述べるまでもないと思います。一方小沢氏ですが、小沢氏は自民党時代、野党時代を通じて非常に多くの人たちとかかわりあいを持ってきました。しかし、みんな小沢氏の実態をよく知っているのです。さらにあらだけ貯め込んだカネの分配ね。これも相当なもののようで、あちこちからあのカネの配り方は何だと、世の中のまともな人たちから声が上がってきています。公共事業の箇所付けだって、年末に全国から陳情者を集めて、一人30秒づつ、はいはい、そうですか、はい、わかりましたと実に横柄に陳情受付をやって、みんなあきれていましたよ、あの人は一体何様のつもりなのかと。で、報道によれば、そういう陳情に来たところには予算をつけてやったんですって?大体去年の選挙だって、小沢氏が代表を退いたから民主党は大勝したのでしょう。それがまた小沢氏が出てくりゃ世論も離れてうまくいかなくなるのは当然です。しかし今さらあの人とかかわりたくない、面倒くさいからいちいち言わないだけで、個別の事件の有罪無罪という問題ではなくて、今頃まだあの人は昔と同じことを政治の表舞台でやっているの、というのが実感なのではないでしょうか。それに対してたとえばかつての藤波さんや村岡さんは、とても評判の良い人でした。だから検察からそれこそ不当に起訴されて、とても多くの同情が藤波さんや村岡さんをよく知る人たちから出されていました。小沢氏の場合は正反対ではないですか。よく知る人ほど、よく言いませんでしょ。やっぱりマネーで政治が動く時代は終わったのですね。

昨年秋の政権交代から今日まで、小沢氏の問題で大揺れになってきたわけです。ですから個人の不徳の致すところ、世間をお騒がせしたことをわびて、少なくとも離党して一人で検察と闘い、裏方で民主党を支えたらよかったのです。何もやましいところがなければ離党しても一人でも十分に無罪になるはずなのですから。そして民主党政権が抱える大きな課題を裏方で調整すれば、政権交代に世代交代に裏方の活躍に、実にすばらしい人だということで、今までの悪い評判は一気に帳消しになったと思いますよ。今からで遅くないのではないでしょうか。

というわけで、これから世の中さらにおもしろくなりそうですよ。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年2月16日 (火) 11時44分

小沢氏と検察は、小沢氏に軍配があがったと思います。
幹事長としてアメリカで交渉すると思います。
政治はきれいごとじゃすみません。
小沢が汚かろうとどうであろうと局面はそこにあります。民主党は大勝できたのは地方めぐりの結果ではないでしょうか?
これからもやるだろうと思います。
無血革命というのは全員がいやなおもいをしつつ、大変な思いをして属国から抜けることではないでしょうか?
マスコミの一メンバーである藤原さんも加担せざるを得ない部分はあるかもしれないけれども、それでも無血革命が前進するのではないかと思います。・・・まあ夢と思っていただいても構いません。
革命が完成するのは私が死ぬ前かどうかは定かではありません。みんな自分の城があって難しい面もあることでしょう。私にはたんなる夢とは思えません。


投稿: 小沢派 | 2010年2月16日 (火) 12時42分

米国にスティーブン・グリア氏という、とても勇気と行動力のある人がいて、UFOディスクロージャープロジェクトをやった話があります。
米国在住の友人に話してみたら、報道には気づいていなかったみたいでした。http://plaza.rakuten.co.jp/cyousenrekishi/diary/200902020000/

グリア氏の、UFOテクノロジー隠蔽工作の本を見ると、こちらが「米国中枢の機密」を知っている人と考えるような人々の間でも、情報がコントロールされているのかな?という、新鮮な印象がありました。
この無血革命が地球規模に広がるといいですね。

投稿: しらす丼 | 2010年2月16日 (火) 14時15分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

いや、小沢氏が一人でスタンドプレーをしても日米関係は何も変わりません。逆に国民や有権者の幸福を棚に上げてトップが勝てない戦に暴走する姿こそ、戦前の日本を敗北に導いた軍部の発想であり、今威張り散らしている大企業の幹部の発想そのものです。これではまちがいなく自滅しますよ。本当に戦いに勝ちたければ中をまとめることです。恐怖で人々を黙らせても決して戦には勝てません。ま、がんばってください。時代はもっと先に動きますよ。

UFOのことは本当によくわかりませんね。本物の技術だという声も実はときどき専門家から聞くのです。あと3年ぐらいの間にさまざまな秘密が暴露されると言っている人もいます。楽しみですね。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2010年2月16日 (火) 15時54分

UFOは矢追純一からよく見ていました。
やはり本当にいるらしいです。
中丸薫,実話が面白かった。
彼女も戦っています。
チップを埋め込む危険が待ち受けています。
気をつけて!

Style FM

http://www.768.jp/ondemand/vod.php?file=/ondemand/viproom/qt/4_1.mov

http://www.768.jp/ondemand/vod.php?file=/ondemand/viproom/qt/4_2.mov

投稿: 小沢派 | 2010年2月16日 (火) 17時13分

皆様、下記解釈できませんかねェ?;
http://video.google.com/videoplay?docid=6151715899324004105&hl=ja#docid=1376869505002473224

ボクの解釈は世界イニシャチブ獲得戦でしょうか?
やはり悪はデビッドロックフェラー
それに対し
我々がつくべきはジェイDロックフェラー(ロスチャイル
ド)、小沢、民族系、中国だと思えるのですが?

投稿: 小沢派 | 2010年2月17日 (水) 01時05分

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