« 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2009年11月17日 金融システムが変わる | トップページ | 土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2009年11月17日 出版記念講演会 »

2009年11月17日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2009年11月17日 限界集落の実力

限界集落の実力

leader091117.mp3をダウンロード

|

« 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2009年11月17日 金融システムが変わる | トップページ | 土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2009年11月17日 出版記念講演会 »

コメント

 財政の逼迫している地方自治体は、行政も財政運営も大変で、新しい時代に合ったリーダーのいない自治体、創意工夫のない組織は、ある意味限界集落となっていて、しかも底力はありません。ただ、組織にぶら下がっていて何となく生きている人が多く、光のない目の人が多いように思います。不況の折、民間の人から羨ましがられておりますが、国にぶら下がり、自助努力も創意工夫も不足しておりますので、今のような時代には、非常に大変で、自己救済能力はありませんので、誰かに助けてもらうのを待っている状況なのだと思います。
 限界集落であろうが、大都市であろうが、自助努力のある人、地域は、逞しく生きてるでしょうし、自助努力のない人は、今のような時代には、衰退していくのだと思います。
 自己能力を涵養せず、他人の力、他の組織の力、卒業校名などで、やってきた人はさぞや大変だと思います。
 恐怖や地位だけで、部下を縛ってきた上司も衰退です。お金の力でやってきた人も、お金がなくなれば、本来の姿が見えてきます。今の時代は、色々な覆いがはずされ、本来の姿が見えるようになり、本物と偽りがはっきりと見えるようになってきました。
 厳しい時代ですが、ある意味いい時代です。

投稿: 未来志向 | 2009年11月18日 (水) 03時35分

限界集落、そんな日本語初めて聞きました。
そうですか政治は都市に住む人達のためで田舎は切り捨てるですか-はひふへほ-
日本の四季は田舎ほど季節館があってそれ体験したい人達ど-っと田舎目指して来ますね。マスコミにのせられて....。季節限定、金回りが良ければ海外にまで。わたくし思んですがあれ本音は人を観に行ってますね。さくらも紅葉も、くだらんとこでも大勢人があつまっていなきゃだめなんですね。まあそんな光景遠くで眺めているわたくしの居る限界集落、人呼んで天空の郷、ここに松割り木で焼く穴窯を築いてこの地に住む人達と遊んでますが、おもろいですよ20人位やきもんにかかわって半農半陶、わたくしのあだなせんせい、本当は彼らのし、た、こ掲げている看板は楽しい、です。
こんな調子で3年が過ぎました。なにもかも手造り、想いが形になりました。山城はなんとか格好でき、さていよいよ出陣てなあんばい、これに先駆けて来年春の雪解けころまで作戦会議です。
前原大臣はじめおおくの若者に見捨てられている限界集落とやらの未来志向ご紹介します。
1 ここには縄文時代から人が棲んでいた所、古事記の舞台、人が棲んでいたんだから食いもんがあったわけで、できるだけ過去にさかのぼってこれからここだから出来る、ここでなければ出来ない。作物を産む研究開発。
2 いまこの田舎で個々に生産している野菜果物等加工食品も農協主体から切り離して一つの銘柄値産地商品として販売する。
3 流通も大切だがおとなりさん市町村との連携を大切にして共同のイベントの企画。
まあ3年くらいかけてのたうちまわってみようてな具合です。

投稿: 杉原大路 | 2009年11月18日 (水) 04時53分

 追伸ずいぶん昔から思っていたことおもいだしました蛇足ですが
車の生産をしている会社の人達に提言があります
あなたたちが造る車の用途ですがレジャ-と云う項目ありますね。そこで云いたいことは、車使って遠くに行きます。食事、休憩所、宿泊等必要ですが、ここに目をつける車やさんいないですね-、アフタ-サアビス。になるのかな。
車は日本全国津々浦々ゆきわたっています。この車で見知らぬ土地にいってもその土地に住む人達と出会って仲良くなれて、うまいもん食えて安心して泊まれる、そんなことかんがえていませんね
車やさんどうですか、考えてみませんか限界集落の住民と、全国に限界集落が
あり、そこは宝の山住民と共同で新しい仕事をすることを。
高速道路のまずしい食事、どこいっても料金一流サ-ビス三流、にうんざりしているのはおらだけではないはず。

投稿: 杉原大路 | 2009年11月18日 (水) 05時31分

未来志向さん、杉原大路さん、こんにちは。いつもありがとうございます。まったくおっしゃる通りですね。大都会で人口が増えている特別区でも実は内部崩壊が進んでいて、地域共同体の崩壊や治安の悪化、さらには高齢化と問題が山積です。杉原大路さんがおっしゃるように地方は非常に潜在的資源が大きいですから、これをいかに上手に生かすかです。生産も大事だけれども販売はもっと大事、これが農林水産業の本当の姿ですね。

小田原の農園にも野沢菜を植えました。野沢菜の種は米粒よりも、ゴマよりも小さくて、これがあんな巨大な葉になるの、間違えたんじゃないの、というぐらいですね。でも植えてもう2カ月近くになりますが、どんどん成長しています。ゴマよりも小さい丸い球を見て、あの巨大な葉っぱを連想する力、あるいは畑の土をひとつかみつかんでじっと見つめて、その土からどんな作物が取れてどう料理して、どんな美味しさを味わうか、その連想力、それがあれば限界集落、あるいは地方というのは宝の山なのです。ですからその連想力をみんなに持ってもらうためにしっかり土から教育したらいいと思います。ほんの何カ月か待つだけで、素晴らしい豊かさを我々に与えてくれる、それが土ですね。それをしないから多くの人はただの丸い球、汚い土だと思ってしまうのです。

そしてまたおっしゃるように観光は人を見に来ると、最大の観光資源は人ですね。そこに住む人が、その土地の衣食住を満喫して住んでいるとき、そこにはまさに光が生まれ、最高の観光資源になります。遠山郷もまさにおっしゃる通りだと思います。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年11月18日 (水) 07時54分

皆様のコメントを読みまして「何とまぁ、贅沢なお暮らし・・」の感想です。
母の本棚に「清貧の思想」の題の本がありまして母が読んで感銘受けたらしく私に薦めたものでした。
私は若かったせいでしょうか、当時は興味をありませんでしたが最近取り出して読みまして
感想は上に書いたように「なんとまぁ、贅沢なお暮らし・・」 いわゆる清貧とは貧困でないという事。
茶道のわび.さびと同様で戦国時代の最高権力者がすべての権力を手に入れ、そして最後に簡略された茶道だったようです。
そして行く付く処は「死」「切腹」 

「生きる」という事は絶えず何かと戦う事.難しいものですねぇ・・

投稿: ヤマトナデシコ | 2009年11月18日 (水) 21時45分

ヤマトナデシコさん、こんにちは。いつもありがとうございます。これからは個の花が咲く時代。それぞれに自分が最も気持ちのよい場所で生きることが大切です。それが最高のぜいたくというものですね。同時に本当に元気よく生きるためには、死にがいを考えながら生きることが大切です。死にがいを考えて生きると、今生きていることのありがたさを感じて、一瞬も無駄にできなくなります。人としては最高の生き方ですね。どうぞヤマトナデシコさんも今の一瞬の生を輝かせて生きてください。ますますのご活躍をお祈りしております。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年11月18日 (水) 23時50分

 米国の航空業は規制撤廃をして、淘汰され航空会社がいくつも潰れ、その反動で寡占化も進み、航空運賃が高くなったそうです。
 日本航空が経営難の折、今、米国と日本で航空業の自由化交渉がまとまりつつあるようです。
 自由化で貿易も国家運営もおかしくなった米国はなんの反省もないのでしょうか。
 貿易の自由化をやめ、農林水産業を保護すると、限界集落はかなり回復すると思います。これからの時代は、節度ある貿易、国内産業の保護、各産業ともにバランスのとれた節度ある成長や発展、各所得階層もバランスのとれた発展が大切だと思います。今までの時代は、富者や強者の論理や意思があまりにも、まかり通り、その結果が世界金融破綻になったのだろうと思います。

投稿: ムー | 2009年11月19日 (木) 06時02分

藤原先生 こんにちは

yuponです。
先日の11月の遠山の休日ではお世話になりました。
講演もネット音声で聞きなおし、今回の限界集落についての放送も聴きまして、改めて「限界集落」の重要性について考えています。

僕がかつて暮らしていた自治体では、20年以上前に村内のある集落に対し「行政は限界集落の面倒を見切れないから県道端に集落ごと移転してきてくれ」という政策をとりました。その結果(原因?)地区はさらに寂れ、祭りも満足に行われなくなっているのが現状です。

一方遠山ではいまだに「下栗の里」のような超限界集落
に人の暮らしが続いて、お祭りまで維持されています。

この違いはいったいなぜなんだろう?その原因を知りたくて遠山郷に通っています。遠山の霜月祭りに参加してそのことについて深く考えてみたいです。

僕のブログhttp://yupon7635.cocolog-nifty.com/blog/でも、限界集落で20年間暮らした自分の経験を踏まえて、限界集落の持つ重要性について記事を書いて発信していくつもりでいます。(今住んでいるところは田舎ですが、限界集落ではありません。)

投稿: yupon | 2009年11月19日 (木) 07時51分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。日本よりも一足先に、そして徹底的に地方を崩壊させたのが米国だと思います。おまけにあの国は郷土料理というものがほとんどありませんし、郷土のお祭りというのもあまり特徴のあるものがありません。本当にのっぺらぼうの国になってしまいましたね。ですからあとできることは海外からの借金。これでは国は回りません。日本は米国のようにならないようにしないとなりませんね。

限界集落というのは人の能力が限界まで試されている場所と言っても過言ではありませんね。遠山も下栗はまだいいほうで、既にお祭りの絶えてしまったところが何か所もあります。これから10年が遠山郷も大きな転換点になるでしょう。こちらこそいろいろと教えてください。

どうもありがとうございます。ますますのご活躍をお祈りしております。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年11月19日 (木) 07時57分

限界集落の可能性について、興味深く聞かせていただきました。
私も少し前になりますが、とある県での未来ビジョンの委員をしていた時期があり、中山間地での地域活性化やNPO、NGOなどの今後の役割などについて、いろいろと議論したことを覚えています。

今では、状況がさらに変わっているかもしれませんが、その後委員から離れてしまい懐かしく感じました。

限界集落だけでなく、地方都市でも少子高齢化の問題は深刻さを深めていると思います。
それを助長してきたのは、コスト縮減を目指した自治体・国の方針と、補助金に頼ることが日常化してしまった地方の認識だったと思っています。

高速道路や新幹線などは、おっしゃるとおり地域に人を運び入れるものではなく、地域から若者を運び出してしまう装置として機能してしまいました。

一方で、過疎化にも抵抗して人気を集める地域は、オリジナリティのある商品や名産品、情緒あふれる町作りを進める、そのための中心になる人がいたところという共通点があります。
そうしたところは、政府や自治体に頼りません。
そして、ほかの地域が足踏みしている時に果敢にチャレンジしているのがわかります。

それと、意外な組み合わせで成功している地域もあります。商店街の過疎化がごく当たり前になってしまった現代ですが、地方都市で商店街を維持し続けている場所もあります(私が知っているのは少し前ですが、長崎県の佐世保市です)。
なぜ、ここだけが上手くいったかといえば、商店街に病院を立地していたからです。

お年寄りの増えた地方都市では、病院はもっとも主要な訪問先の一つです。老人にとっては待ち時間に話し相手を見つける場所でもあり、送り迎えする家族にとっては商店街があることで、同時に買い物もできる。
もちろん、私の知らない努力も数多くあったでしょうが、意外なものの組み合わせが街作りに活力を与える例として勉強させていただきました。

行政の発想は、文教ゾーン、医療ゾーンという認識しやすさでの街作りになりがちですが、そんな夜はゴーストタウンになるようなシステムは大きく間違っていると思います。

ただ、今後本格的な人口減少が進んだときに、限界集落のあるような中山間地では、自然の脅威との軋轢が増えるようになってきます。今後は、それにどのように対応するかが問題となるのでしょうね。
人間が勢力を広めるときには、自然との境界線をどんどん押し込んでいきました。しかし、人間が勢力を弱めると、今はあまり想像できないかもしれませんが、自然が人間を攻撃する事態も増えてきます。

そのときに、地域をどう維持するかがもっとも大きな問題だと考えています。国や自治体からの支援は考えにくいので、若い人たちを集めるための何かが重要なのでしょう。

都会も生き残りをかけて、今後コンパクトシティを進めていくことになると思います。
今後20年ほどは、地方では本格的な人口減少、都市では今の地方都市のような高齢化がはっきりしていきます。あと10年もたてば死者数が現在の50%増しのような多死社会が訪れます。

これからの日本がどう変わるかはわかりませんが、多様な生き方が維持されるような国であってほしいと願っています。

投稿: about | 2009年11月19日 (木) 14時34分

いつもありがとうございます。
 今回のお話しは、いつも以上に興味深く拝聴させて頂きました。私も仕事の関係上、幾つかの限界集落の生活を5年くらい間近に見てきました。限界集落の大問題はやはり収入が無いということです。労働者は、役場か農協の職員または診療所で働く方々。納税はほとんど無く、年金暮らしの方がほとんどです。
 自給自足の生活をしているようにみえても、結局は国や地方自治の下支えで生活が成り立っていると思います。補助金等を完全に停止したら、そのとたん生活が成り立たなくなるのではないでしょうか? (これは都会の人々も同じでしょうが) また農産物も鳥獣被害が年々深刻化して生産力が下がり、自力で林業を再生させ、それで生活をすることも不可能かと思います。健康を害したらとたんに生活に困窮する人々がほとんどだと思います。 

 限界集落の人々に学ぶ知恵はたくさんあり、自然の美しさや人情の深さなどは素晴らしいと思います。ただ限界集落の人々が自給自足しているという見解は多いに疑問に思います。

 長文失礼致しました。 ありがとうございました。 

  

投稿: うだうだ | 2009年11月19日 (木) 15時27分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。まことにおっしゃる通りと思います。行政の手がどんどん回らなくなり、限界集落もみんな自分たちで自衛のネットワークを組んでいます。しかしそれも高齢化が限度を超えるとおしまいです。観光立国でやっているところも、担い手の年齢が限界を超えると一気に腰が抜けたようになってしまいます。中心市街地でも高齢者が多いところは同じだと思います。やはり都市計画の根本的なやり直ししかありませんね。いろいろと知恵をお貸しください。ますますのご活躍をお祈りしております。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年11月19日 (木) 19時06分

藤原先生こんばんは。毎日 通勤時間(往復4時間)を使い、先生のインターネットラジオで世の中を勉強してます。知り合いのおじさんにインターネットラジオ進め、一緒に聞きました。おじさん「ワオーw(゚o゚)w」と感動し一発で藤原先生のファンになりました。おじさんも苦労に苦労をされ、お先真っ暗な状態でしたが「元気が出た!」とゆわれてました。藤原先生はバランスが良くジョークも上手で人柄もいいねと。来週もインターネットラジオ楽しみにしてます。失礼しました。

投稿: 北九州 タカシ 35才 | 2009年11月19日 (木) 23時34分

先生、励ましのお言葉、誠に有難うございました.
個の花ってどのような生き方かしら? と漠然とした事しか思い浮かびませんでしたが、母の友人(76歳)で子育ても終り、ご主人を亡くされ、自由の身になった後に(笑い)保護司として非行に走った子供たちの更生に尽力した功績で天皇皇后両陛下の御前で法務大臣賞を受けられた事が今日の地方新聞に載っております。大きな花ですね。

多分私は子育てが終わって自由な時間が持つ事が出来て、そしていずれ老いても、多分あの吉田拓郎の歌のように
「今はまだまだ人生を語ら(れ)ず・・目の前にまだ道はなし・・超えるものは手さぐりの中で・・」の状態かなぁと思います。
これも空売りの後遺症かもしれません.(笑い)
今日の仕事が無事に終り、家族が寝た後のくだらない書き込みですので、
どうぞ、このような人間もいるものだな、と読み流して下さいませ。

投稿: ヤマトナデシコ | 2009年11月20日 (金) 00時05分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。巨大な世の中の変化の中で一人一人の生き方が問われ、自分の選択した生き方しだいでそれから先の未来が180度変わる時代です。まさに立て分けの時代でもあります。ですから明るくあたたかく生きる気持ちと環境を整えることが最も幸せになれる秘訣だろうと思います。どうぞますますご活躍されてください。ありがとうございます。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年11月20日 (金) 06時38分

先生が講演でも仰っているように、観光というのが重要ですね、日本の宿泊施設や公共施設は、たとえ一般的な所でも、非常に清潔なので、それだけで、たとえば、中国の中間層以上のお客さんを呼ぶことができると思います。
ビジネスホテルや民宿や一部の温泉旅館などの料金は、中国の都会のホテル代と比較してもそんなに高くないしかえって安いかもしれないです。
中国人観光客は、たくさんお土産を買うので、その点でも有望です。
最近日本人の観光客はあまりお土産を買わないですね。
中国人に話を聞くと、実は家庭では仏教が相当盛んらしいので、仏閣観光も良いかもしれないです。
何か良い仕組み作りを考えるべきですね。

投稿: ^m^ | 2009年11月21日 (土) 12時43分

追伸、中国で「旅館」というのは、非常にイメージが悪いので、中国向けに宣伝する場合は注意した方が良いです。

投稿: ^m^ | 2009年11月21日 (土) 14時43分

^m^さん、こんにちは。いつもありがとうございます。観光と農業は21世紀の日本の柱の一つですね。アジア、中国からいかに上質な観光客を誘致し、同時に日本の観光地のレベルを引き上げるかです。課題が山積ですが、地域ごとに知恵を絞って取り組む課題でしょう。みんなの努力に期待したいですね。ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年11月21日 (土) 21時02分

限界集落の特産
県が貝毒に神経を使っている。魚を丸ごと食べると多くの場合頭に鈍痛がする(魚の頭、内臓に問題あり)
 だからきれいな小川のシジミ小魚は有望?
 省力の為の立体農業(甘くないりんご、柿、くるみなど。柿については限度を超えると便がかちかちになって出なくなるので注意が必要)は?

投稿: kunio | 2009年11月28日 (土) 18時53分

追加
歯を守る為に甘くない事が必要ということを理解すべきだ。
 その他に風格のある樹木 歴史に残るような詩、曲、

投稿: kunio | 2009年11月28日 (土) 19時34分

kunioさん、こんにちは。いつもありがとうございます。今日はまた大変興味深いご指摘をありがとうございます。川の貝を食べる機会は本当に減りましたね。甘いものも自然な甘さはまだいいのですが、人工的な甘さは体にきますね。最近それを感じます。これからは何事も自然のバランスだと思います。どうもありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年11月28日 (土) 22時46分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2009年11月17日 金融システムが変わる | トップページ | 土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2009年11月17日 出版記念講演会 »