藤原事務所の「ロハスで愉快な仲間たち」 2009年11月14日 藤原直哉 講演:日本再生への突破口と道のり(1/2)
| 固定リンク
« 藤原事務所の「ロハスで愉快な仲間たち」 2009年11月14日 藤原直哉 講演:日本再生への突破口と道のり(2/2) | トップページ | 週刊WADAニュース 09年第46週 荒井茂樹、菅原槙一 東さんおめでとう 他 »
« 藤原事務所の「ロハスで愉快な仲間たち」 2009年11月14日 藤原直哉 講演:日本再生への突破口と道のり(2/2) | トップページ | 週刊WADAニュース 09年第46週 荒井茂樹、菅原槙一 東さんおめでとう 他 »
| 固定リンク
« 藤原事務所の「ロハスで愉快な仲間たち」 2009年11月14日 藤原直哉 講演:日本再生への突破口と道のり(2/2) | トップページ | 週刊WADAニュース 09年第46週 荒井茂樹、菅原槙一 東さんおめでとう 他 »
コメント
3時間にもわたる熱弁の講演、本日拝聴しました。(主人がウォークマンを買ってくれましたので、今までパソコンの前でじーっと動かないで聴かせていただいていたのが、いつでもどこでも仕事をしながらでもOKとなり、私にとっては画期的な出来事です。(^^ゞ)とても素晴らしいお話でした。毎週放送を聴かせていただきながら、まだまだはじめてわかる、という箇所がたくさんあり、とても勉強になりました。
私たちは、本当に時代の大転換期をちょうど生きているのだなぁ、とあらためて思いました。
トップに写真が出ていた美しい遠山郷、一度チャンスがあったら私も行かせていただきたく思っています。
遠山郷に限らず、全国でかなりの奥地にまで人々がちゃんと生活していた時代があったことを思うと、昔はすごいとあらためて感じました。いつの間にか今の尺度でしか何事も考えられないようになってしまっているようです。昭和の初期の時代について、景観から何でも、私も勉強してみようと思います。
タカネちゃんとは、写真のようなネコだったこともびっくりしました。かわいらしいですね。
有難うございました。
投稿: 職人K | 2009年11月17日 (火) 18時49分
職人Kさん、こんにちは。いつもありがとうございます。この放送も来週で4周年だと思います。ちょうどアイポッドが売り出されたのを見て、やや、これは・・・、と思って買って試してみたらこれはいけそうだと思い、以来、毎週言いたいことを言い続けています(大笑)。今ではインターネットラジオもすっかり新しいメディアに定着しましたね。本当に変化が速いのを感じます。
限界集落の遠山郷でも、いやその遠山郷の森林鉄道の昔の駅があるものすごい山の中でも、携帯電話のアンテナは3本ちゃんと立って、私がどこにいるのか何も知らない東京にいる方から普通に仕事の電話が入ってきて、今日の昼飯一緒に食べない、と(大笑)。また遠山の事務所には光インターネットが来ていて、アップロードの速度など、二宮町の自宅より早いぐらいです。
ITの仕事は限界集落でやるに限りますよ。最高ですね。
振り子が戻ってきますからこれから今までの時代のビリが先頭になるでしょう。楽しい時代ですね。
高嶺はとても気品のある猫なのです(大笑)。とても人懐こいです。どうぞ遠山郷にお出で下さい。
ありがとうございます。ますますのご活躍を!
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2009年11月17日 (火) 22時16分
藤原 直哉様
拝啓 毎週、先生の放送をICレコーダーに入れて車の移動中に聞かせていただいております。
毎週本当に勉強になっております。ありがとうございます。
今回の3時間に及ぶ放送は本当に考えさせられました。
3京円の焦げつき…。単位が大きすぎて実感が沸きませんでした。
国は900兆の借金だと大きな問題になっていますが、500兆のGDPに対して1.8倍。
私は一般住宅の仕事をしていますが、個人が住宅ローンを組む場合、銀行のガイドラインは年収の5倍とされています。そして、その5倍を目安に多くの方がローンを組んでいます。
自分の生業なのに、このようなことを書いてはいけないのですが、このご時世に家をローンを組んで建てる方の度胸といいますか勇気、英断(?)に本当に敬服しています。
こんな考えの私ですので、先日も1件建て替えのお客様を断念させてしまいました。笑われてしまうかもしれませんが、35年のローンを組むかも知れない相手を目の前にして、自分の心に正直に動いたつもりです。
藤原先生は、これからの経済環境下で家を建てることをどのようにお考えになられますか?
建設業界は斜陽産業と長く言われていますが、これからは自分の家を持つことがステータスと言われた頃も時代遅れと言われる世の中に、これまで以上になっていくのではないかと考えています。
現在はリフォームの割合が大きいのですが、藤原先生の言われる「価値」を高める仕事が出来ているのか、正直自分でもよく分からなくなっています。
どうしてもスピードと効率、そして単価を優先せざる得ず、今あるものを活かすよりも新規に作り変えてしまうことも多いからです。
自分のやっていることが正しいのだろうかと思うこともしばしばで、私自身も転換期にいるかも知れません。
愚痴じみたことを長々と書いてしまい申し訳ありません。ただ、先生のお話を聞くたびに考えていたものですから…。
これからは寒さも厳しくなってきますので、お体の方ご自愛の上、益々ご活躍ください。
ありがとうございました。
投稿: ごうら | 2009年11月18日 (水) 20時07分
「今までの時代のビリが先頭になる」とは、20代そこそこの時のボブ.ディランの「時代は変わる」ですね。本当に、この唄の歌詞のような時代になってきました。
今日はJALの株価は100円を切ったようですね。
ついこの間まで、超一流と言われた大きな会社が、20、30年前にはだれにも考えられなかったことが、あちこちで起きつつあります。
一つの時代の終わりは、新しい時代の始まり。大変な時代と思いつつ、希望の光もさしこんでくる楽しい時代でしょうか。
投稿: 職人K | 2009年11月18日 (水) 21時45分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
すさまじい状況が続いていますね。でも衣食住がなくなることはありません。これからくる21世紀社会に受け入れられるだろうと思う仕事を細々とでもいいですから続けていき、足らない分は今必要とされている仕事で補うというのが基本的なやり方だと思います。時代の振り子は必ず戻ってきますので。
JALの行き詰まりは古い日本の象徴ですね。政府の事業仕分けも要するに政府が銀行管理になって滅多切りのリストラに遭遇しているということだと思います。これが財政破たんの現実なのですね。未来の再生計画なしに大リストラをすると大混乱です。これから来年にかけて大騒ぎになりそうですね。早く再生計画を政府は出さないといけませんね。
崩壊の次には再生です。しかし崩壊は自然にも進みますが、再生は人が意欲的に動かなければ進みません。そこが崩壊と違うところです。すなわち再生は待っていても自然には来ないということです。みんな頑張らないといけませんね。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2009年11月19日 (木) 00時01分
藤原直哉様いや藤原先生いつもお世話になってます。
今年も後数日で2009年も終わりですね。今年は政治は荒れた一年でした。政権交代…民主党の鳩山由紀夫代表が新首相になったものの早速トラブルあって支持率も4割か?まだまだこれからですかね?一年もちますかね~大丈夫なんですかね~
さて…今年も相変わらず遠山郷に頻繁に通ってました。一層のこと移住してついでに転職ですかね~また藤原事務所でも大変お世話になりました。総選挙のあった日に遠山郷は御射山祭典あって当日夜は藤原先生と皆さんでラジオに出演して自分でも何言ってるのか分からない状態でしたが良い思い出…懐かしいです。来年は小田原尊徳マラソンに参加で小田原に参ります。ついでに藤原事務所にも顔出して夜話の会ですか?それも参加しようかなと(予定ですが…)
遠山そして小田原でまたお目にかかれればと…
来年は荒井君達といつか秋山郷または北信濃へまあ何らかの研修?行けたらなと(笑)
では良いお年を!
ありがとうございましたm(_ _)m
投稿: ワイノ | 2009年12月29日 (火) 02時54分
ワイノさん、こんにちは。今年も大変お世話になりました。政治は激動でしたが、遠山郷の活動は大いに盛り上がりましたね。まさに「無血市民革命」の日=「歴史の断層」は遠山郷で迎えましたね。時代の新しい光をいつも感じています。来年はまた遠山郷を訪れる人が大きく増える予感がしています。その受け入れ態勢も本格的に整えないといけませんね。4月ごろからシーズンが始まりますから、それまでにいろいろ考えましょう。また小田原でもお目にかかれますことを楽しみにしております。遠慮なくどんどん遊びにいらしてください。夜話の会もご都合がつけばどうぞご参加ください。また信州もいろいろとご案内ください。
本当に今年一年いろいろとお世話になりまして、まことにありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。どうぞよりお年をお迎えください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2009年12月29日 (火) 09時38分