対談 「日本再生待ったなし 第1回」 2009年11月11日 高橋昭一代議士 vs 藤原直哉
対談 「日本再生待ったなし 第1回」 高橋昭一代議士 vs 藤原直哉
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コメント
再生以前に温暖化をプロパガンダにして増税するやり口など、いい加減止めて頂きたいものです。
温暖化対策ではなく、実際は炭素取引による利権など
本音はそちらではないのか?と思えるものが見えていますし。
日本はピエロですよ。やらない国からすればチャンス到来ですし、炭素取引で儲かる国家もそりゃ拍手喝さいしますよね。
二酸化炭素を目の仇にしているようですが、自然界からと人為的行為による発生率を議員の皆さんはちゃんと勉強しているのか?御用学者の言うことを鵜呑みにして検証もしていないように見受けられます。
案の定民主党になったとて所詮はこのザマなんだなと言うものがちらほらと見えて来ていますから。
例えばガソリン税と環境税のすり替え、看板の架け替えとでも言って良いでしょう。
高速道路の無料化、全然やってませんね。
環境問題をはっきり人口増加問題として言わないうちは
彼らの言う温暖化に摩り替え、関連利権で地位の安泰を確保しているだけでしかないと思っております。
http://www.youtube.com/watch?v=P--pmZpwYEY
(8までありますので参考までに)
投稿: 見学者 | 2009年11月11日 (水) 23時35分
見学者さん、こんにちは。いつもありがとうございます。早速の反響、ありがとうございました。以前、高橋先生とお話ししたとき、先生は温暖化ガス25%削減は当然、真水でと言っておられました。すなわち排出権を買うというような姑息な手段ではなくて、ライフスタイルの抜本的転換を基礎にしてということです。いずれにしろ、先生はぜひメールをいただきたいと放送でも言っておられますので、info@taka-sho.jpに改めてご意見をお送りいただけたら嬉しく思います。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2009年11月12日 (木) 07時26分
内容が分りやすいですね、高橋先生の話は。ご自分の言葉で言っておられるからでしょうか。しかし、政治学とは騙し騙される世界を教える学問ですからね。そのまま鵜呑みにというわけには行きません。特に外交はどのように自国の国益を守るのか、そのためにはどのように自国民を騙すのか、などいろんなテクニックがあります。しかし、それを差し引いても国政を分りやすく解説していただき、高橋さんは政治に情熱をお持ちだということがひしひしと感じられます。いつまでも、その情熱を保っていただきたいと思います。いつの日にか高橋先生には民主党に申し上げたかったことをメールしたいと思います。この番組を放送してくださった藤原先生に感謝します。
投稿: みかんちゃん | 2009年11月12日 (木) 12時41分
高橋先生、藤原先生、今回のお話は、限られた時間で、テーマをしぼり、国政の状況をわかりやすく伝えて頂き、有り難うございます。丁々発止のやりとりで、非常にテンポがよく、ライブ感があり、楽しく聞けました。
幹事長の陳情の一元化は、私も誤解しておりました。マスコミ報道にやや問題があるかもしれません。
地方自治に関して、都道府県は国の法定受託事務にかなりの時間を割かれ、国と市町村の狭間でやや中途半端な機関となっている感じがします。政令指定都市は都道府県とほぼ同じ権限をもっていますが、都道府県を通さなくても別に支障がなく、直接国と協議をしております。都道府県がなくなり基礎自治体になっても、別に困らないだろうと思います。私は都道府県に属しておりましたが、民主党案に大賛成です。ここでは深く触れませんが、都道府県と言う組織の効率の悪さを感じます。
今後、両氏のご活躍を期待しております。
これからも継続的に、できれば定期的に、国政のお話をして頂ければと思います。
投稿: 未来志向 | 2009年11月12日 (木) 19時17分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。なかなか政治家の永田町における生の声は我々国民に伝わってこないものです。これからもいろいろな政治家の肉声をみなさんにお伝えしていきたいと思います。内容についてのご判断はみなさんお一人お一人にお願いしたいと思っております。とにかく私としては、政治家お一人お一人が本当に話したいことを聞き出すようにしているつもりです。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2009年11月12日 (木) 20時46分
ラジオをお聞きただきました皆さま、コメントありがとうございます!
高橋昭一本人です!(^^)
>見学者さん
>みかんちゃんさん
看板の掛け替えやすり替えが政治の常で、いくら政権交代したとはいえ、民主党の政治に対してもにわかに信頼感がもてないというご指摘はきわめてストレートに私の中に入ってきます。
なぜなら、私自身が阪神・淡路大震災の被災現場から、政治に裏切られ続けての足掛け15年ですので、そういう意味では見学者さんやみかんちゃんさんの視点と私の視点は同じだといえるかもしれません。
という前提からいうと、本当に私の戦いはこれからです。要は「私自身が私自身に裏切られるわけにはいかない」ということです。
与党というのは責任が重いとしみじみ感じています。永田町界隈にいる私には、「歴史的転換」が感じられますが、どうしても、それが多くの皆さまに伝えることができていないもどかしさがあります。これからもがんばって政治の世界の状況をお伝えしていきたいと存じます。
>未来志向さん
ほんとうに地方分権、地域主権の問題は、今後議論を進める必要のあることですね!
民主党の考え方は「先に道州制ありき」ではなく、地域主権の主役は「基礎自治体(たとえば市)」といっています。その基礎自治体の集合体が都道府県なのか、道州制なのか、それ以外の枠組みなのかを考えないといけないという方向です。ある県の職員さんに「地域主権が進むと、県は市町の集合体になる」とお話すると、「ちょっとイメージできない」とこまっておられました。これまでのシステムが「国があって県があって市町がある」という概念で固まってしてしまっているからです。ことほど左様に、今回の政権交代がきっかけに、市民目線で暮らしを取り巻くシステムがかわる歴史的な変革であると感じています。
>藤原先生
先日はばたばたして、収録後ゆっくりお話できず申し訳ありませんでした。日本の国の変革には、藤原先生のお力が必要だと強く感じていますので、今後ともご指導お願い申し上げます!
私のホームページでもインターネットラジオに近いうちに取り組もうと思います。やはり、ライブで伝えられるのは意味があるように、今回の藤原先生のご協力で感じました。わかりやすく政治の世界と皆さまかけ橋となれるいよう、これからも頑張ろうと思いますので、私のHPにもぜひお越しください。
藤原先生、皆さま、今後ともよろしくお願い申し上げます。
衆議院議員 高橋 昭一
ホームページはこちら→http://www.taka-sho.jp
投稿: 高橋昭一 | 2009年11月13日 (金) 01時12分
高橋昭一先生、おはようございます。先日はお忙しいところをお時間を割いていただきまして、まことにありがとうございました。さらに書き込みまでいただきまして、重ね重ねありがとうございます。
私も先生方とインタビューさせていただくと、マスコミの報道のゆがみを感じざるを得ません。ゆがめて面白くしているからお金を稼げるんだよと言われてしまえばそのとおりなのですが、ひねくれて政治家のお話を聞くのではなくて、もっと素直に政治家のお話を聞く機会があっていいはずだと前から思っておりました。
このようなかたちでインターネットラジオを始めて4年になります。ちょうどアイポッドが売り出された時から始めました。今ではHPのアクセスが少ない日で3千弱、更新した日は8千近くになります。それにアクセスなしでダウンロードする人の数を加えると相当な数だと思います。インターネットの音声や動画は新しいメディアとしてもうすっかり定着したように思います。
どうぞ先生もますますご活躍ください。私も日本の未来にお役に立てますようにがんばっていく所存です。
本当にどうもありがとうございます。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2009年11月13日 (金) 06時31分
初めに言って置きますが、『道州制』には反対ですよ!
それと、いまやっている事業仕分けですが、何ですかこれ。
事業仕分け:スパコン「事実上凍結」…世界一でなくていい - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091114k0000m020079000c.html
わざわざ政治主導で、日本の強味である先端技術を手放すんですか?
教育分野の金を減らして、日本の将来を担う世代の育成を放棄するんですか!
ふざけるのもいい加減にしろ。
そもそも、ロバート・フェルドマンなんて郵政民営化の指南役を仕分け人に起用するなんて、泥棒を銀行員にするようなものだ。
鳩山総理には、仙谷由人を即刻罷免してもらいたい。
それと蓮舫議員も、一緒に罷免しろ!
日本から技術と教育を取ったら、せいぜい農業国家になるしかないですよ、しかも自給自足を達成できない農業国家だ。
徒の貧乏国家に貶めるんなら、クーデター起こすぜ!
投稿: 奇兵隊 | 2009年11月14日 (土) 16時57分
高橋先生 藤原先生 お疲れさまです。
こんな社説がありました。これも問題ですよね。
「男女共同参画推進に、10兆円以上の予算。防衛費より多い異常さ。事業仕分けすべきだ」…世界日報
http://www.worldtimes.co.jp/syasetu/sh091113.htm
投稿: 北九州 タカシ 35歳 | 2009年11月16日 (月) 22時45分
奇兵隊さんの意見に賛成する者です。あまりに彼の表現が過激すぎて後ずさりしてしまいますが、それでも言わんとすることは分かりますし、過激な表現をしてしまう気持ちもよく分かります。それを引用させていただきます。
『教育分野の金を減らして、日本の将来を担う世代の育成を放棄するんですか!』
その通りです。環境や温暖化の予算をそのままにして、他の研究分野のほとんどを大削減しています。これでは民主党案は亡国の謀です。基礎科学分野の予算は驚くほどの勢いで、しかも驚くほどの金額を削って行っています。これでは大規模な頭脳流出は避けられそうもありません。日本のような国は人材を育てずして、一体、何によって立っていこうとしているのでしょうか?まさか、大枚をはたいてプロゴルファーを養成して外貨を獲得させようとしているのではないでしょうね。膨大な賞金を稼がせてタイガーのような者をたくさん排出したからって、それがどうして日本のための何になるのでしょうか?そのお金があるのなら企業も基礎科学に投資すべきです。
『日本から技術と教育を取ったら、せいぜい農業国家になるしかないですよ、しかも自給自足を達成できない農業国家だ。』
その意見に大賛成です。自給率100パーセントの時の人口や平均寿命を現在と比較すれば容易に結論が出ようものを。
鳩山総理は『理科系の大臣がこれだけそろうのも珍しい。それだけ科学技術には並々ならぬ関心を持って進んでいくことをお約束する。(2009年10月9日25ページ毎日新聞)』と決意表明しておられたのに。大嘘つきです。失望しました。
投稿: みかんちゃん | 2009年11月17日 (火) 16時48分
みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。だんだん民主党政権の様子が見えてきて、これは大変だという声が上がってきましたね。政権のほうは要はリストラをやっているわけです。実質的に政府が潰れているので。しかしリストラをやってその先が何もないですから、切られたほうは切られておしまい。それは通らないことでしょう。さぁ、民主党の日本再生力とリーダーシップが試されますね。このままだと来年夏の参院選は大敗ですね。特に地方の怒りは相当なものが出てきています。日本をつぶさないようにしっかりお願いしますよ。
ありがとうございます。ますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2009年11月17日 (火) 17時05分
藤原先生。コメントをありがとうございます。
じっくり先生のお考えに思いをめぐらせておりました。もしかしたら、私たちが思っているよりも、さらに日本の再建は困難なのでしょうね。一番大切だと思われる人材育成にもお金を回せないほどの深刻な状態なのでしょう。明治維新よりも更に困難な時代なのでしょう。
投稿: みかんちゃん | 2009年11月20日 (金) 12時09分