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2009年9月22日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2009年9月22日 21世紀の価値観

21世紀の価値観

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コメント

   身近な例から
 汗を流して働けばいいものを楽な道を選んで、口当たりの良いものを食べて糖尿病に成り、地獄の様な生活をしている人が居ます。しかし8時間も汗を流すのはきついし、8時間もデスクワークでは血液循環上問題、仕事の精神的ストレスが分けの分からない消費を誘発している様だし、で4時間制を導入したら?オランダにあるとか。
 いずれにしてもハイテクで無い着想で多くの問題が解けそうに思えます。
 遺伝子は汗を流して働く様に成っていると思います。

投稿: kunio | 2009年9月22日 (火) 18時48分

kunioさん、こんにちは。いつもありがとうございます。本当におっしゃるとおりですね。戦略的低エネルギー生活にすれば否が応でも体を動かすことになりますね。そのほうがいいですね。何もかも改めていかないと、人類も時間切れになっちゃいますね。がんばるしかありません。どうぞ引続きご活躍下さい。
ありがとうございます。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月22日 (火) 19時01分

かって高額な料金で有名な日本料理を出す店が、中身はとんでもないことをやっていましたね。おらみたいな貧乏人には関係ないことだけどこのようなことがいろんな分野でぼろぼろあって21世紀はとんでもない暗い時代にになったなと情け無く思っていました。いやいやそうではなく20世紀の生き残りの悪あがき笑 まだまだいますいますそんなてあい。
見せかけの中身のないもんが幅を利かせています。いずればっさりと切り捨てられる運命にありますか。時代はリングしながら天のシナリオnどうりにうごいていますね。政治に起きたビッグバンこれからいろいろと連鎖反応があって、明るい未来になるのかな。そうおもえるとしたらおらもひょっとするとすでに21世紀を歩いているんでしょうかね。いいことが次々起こって素晴らしい出逢いがあって、いい仕事しよっと

投稿: 杉原大路 | 2009年9月23日 (水) 12時55分

杉原大路さん、こんにちは。いつもありがとうございます。まことにそのとおりと思います。

出口王仁三郎の言葉にこのような一節があります。

「肩書ばかりの貴人をうらやむなかれ。名刺の上の紳士となるなかれ。金銀のお化けとなるなかれ。かれらは世の中の毒虫にして、神の御心にかなわざる者なり」

あるいは、

「体を尊み心をいやしむるは、悪をなすの始めなり。ゆえに土地、財産、道具等、形あるものをもって宝とするものは、悪をなすの源にして、根の国底の国に落つるものなり」

まことにもって今の時代を生きる我々が反省しなければならないことばかりですね。反省が遅れれば立て分けられるということでしょう。すごい世の中ですが、逆に、だからこそ21世紀はすばらしいのでしょうね。

ありがとうございます。どうぞ引き続きご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月23日 (水) 14時06分

先生こんにちは。
かなり前に「Back to the Future」という映画があり、
そのパート2で未来に行くシーンがあるのですが、その
未来では、自動車は空を飛んでいたし、家ではロボットが
働いてました。空飛ぶボードもありました。
 当時見た感想では、全く違和感はなかったし、未来は
そうなるだろうと思ってました。
 ところが、その未来の設定はなんと「2015年」です。
今から6年後の話。
 どう考えても、今から6年後に自動車が空を飛ぶようになるとは
考えられません。まだ石油なんていう化石燃料で走っているのですから(笑)。
 要するに、ここ20年くらいの間、日本を含め人類が技術的に
あまり進歩してないと思うのです。リニア新幹線なんて、かなり
昔の話なのにまだ実現できていません。
 これは何らかの利権のために、先端的な技術が公開されたり、普及することを阻止しているのでしょうか。
 あるいは先端的な技術の開発にお金がまわってないということでしょうか。
 いずれにせよ、日本は、もう石油で走る自動車とか、パソコン
とかの製品を作るのは中国等にまかせて、もっと進歩的なものの開発にエネルギーを注ぐべきだと思います。

投稿: tatehama | 2009年9月23日 (水) 16時52分

tatehamaさん、こんにちは。いつもありがとうございます。そうですね。具体的な成果としてこの20年ほどの世の中はあまりぱっとしていませんね。一方で基礎研究は進んでいるのでしょうけれど、20世紀の延長線の研究がどこまでこれから役に立つのか、はなはだ疑問でもあります。微生物の研究にしても、要するに微生物は人の意識で反応するのですから、すばらしい人が出てきたらそれで最高、ということになるわけです。あんまり微生物そのものの話ではありませんね。20世紀は科学の時代でしたが、21世紀はちょっと違うようですね。もちろんこrから20世紀にはなかった数々の技術が世の中を変えていくと思いますが、それが進歩のエンジンだとはみんな思わなくなるのでしょうね。進歩というものの中身がもっと精神的なものに回帰していくのでしょうね。おっしゃるように日本はしたがって、もっと別な視点で行動していくべきですね。
どうぞ引き続きご活躍下さい。
ありがとうございます。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月23日 (水) 20時41分

藤原先生、いつもよいお話を聞かせてくれてありがとうございます。

藤原先生は、講演で量子力学の話を混ぜてしますので、既にご存じかもしれませんが、どうやら、日本で常温核融合の技術が完成しているようなのです。

この常温核融合は、熱反応は穏やかで、大きな設備を必要とせず、将来的には家庭用でも取り付け可能となるようなのです。更にすごいのは、放射線や核廃棄物が一切でないのです。出るのは、熱とヘリウムガスだけです。
原料は重水素で、これは、水中や海中に無尽蔵にあり、全人類が何十億年も使えるだけの量があります。
ただ、公的機関から何十年も前から研究費を止められており、個人の努力で研究しているようです。

発見者は下記の方です。
固体核核融合の研究者である大阪大学の荒田吉明名誉教授
文化勲章受章者、日本学士院会員

この技術が完成すると、原子力発電をはじめ、他の発電も必要なくなるかもしれません。
CO2の25%削減は、楽々クリアーです。
中東依存を解消でき、ロックフェラーも真っ青の技術です。

昨年の5月に新聞記者を呼び、公開実験をしましたが、大手新聞社を含め、無視されました。
尚、神戸大学で検証実験がされましたが、成功しているとのことです。

日本の現役研究者(大学も企業も含め)はこの人の下について誰も研究していません。しかし、中国の研究者がこの人の下で研究しています。

プラズマ方式による熱核融合や原子力発電に関する研究には、億単位で予算がついています。
この研究に予算や人が集まればすぐにでも、実用化が可能になるだろうと思いますが、不思議なことに予算も人も付いていません。

投稿: 知足 | 2009年9月23日 (水) 22時18分

>常温核融合の技術が完成

あ、割りこんですみません。
それですけど、けっこうあちこちの大学でやってますね。北大、岩手大、大阪大、etc。
でも固体内核変換の研究は実験方法が確立しただけですので、まだまだこれからです。
うちの近所の大学でも学生が実験を手伝ってますし、近くの高校生も覗いています。

将来的には、既存の化学や物理学では考えられなかった物質同士の結合や分離が可能になるでしょう。

ハニーフラッシュが現実化するかな?
ムフフ

それにしても、日本の大学ってすごーい研究がいいっっっっっっっっっっぱいあるのに、あんまり実用化しませんね。
なんででしょう?

投稿: 田舎から | 2009年9月23日 (水) 23時19分

こんにちは藤原様、コメントで科学の話題が多いですね。

あっちも、こっちもコメントで一杯で長年の実績が花開いたのでしょうか?私も最初に聞いた時は(2年ほど前かな)疑心暗鬼で遠い将来の事と聞いていました。

ですが、時期が来ればピタリと当たる(笑)かといって盲信する気はない(ココが重要だと思いますが)自分の知識や感覚を頼りに「自分の頭で考える」そこが重要なのですが、考えれば考えるほど納得してしまう。そんな話ばかりで(笑

霊の話は理解不能ですが、在っても良いのかな?(共生の精神です。相手を先ずは認める)時期が来れば理解するのか?否定するのか?解りませんが、結果が出るでしょう。

藤原さんは一神教の教祖様ではないのだから、偶には外れた妄想を熱く語っても良いではないか。と感じています。

経済問題ですが、アメリカで100万人規模のデモが在ったそうですがマスコミは何も伝えませんね。FRBが絡んでいるようなのですが、詳しくは解りません。9月末でFRBが破綻すると言う話と繋がるのかな???

FRBの問題については、ロン・ポール議員が大統領選を通じて追求していますね。オバマと大統領の椅子を巡って争っていた事を知っていた人は何人居るのでしょうか??

今でも同じテーマで息巻いているようですよ。
http://mamechoja.blog22.fc2.com/

日本は国民層背番号を導入して、新円切り替え(日銀券から日本国の円へ)交換比率1:1(ただし国内金融機関に限る)なんて暴挙を行うと、闇の資金は消えてしまいますね。ロックフェラーが大方消してた様ですから(笑)影響が少ないのかも。

新円切り替えしても一定の資産以上は(1億程度かな)表に出せないでしょうから、今まで好きかってやっていた連中は消えて行く運命ですね。そんな金は転がすためのカジノのチップで実体経済には相応しくありません。

財務省管轄の日本円が流通すれば選り銭の問題もなく福祉から将来投資まで政府通貨が発行できる訳です。(中央銀行は打つ手がないでしょう)

エネルギー使用量から見ると日本の株価(価値)は低すぎますね。根拠となる実体経済が在るのだから堂々と世界に打って出ても南都でもなります

一杯入っていると長くなりますね(笑)10月には委託研究が出来るのか判明します。一時採択の内容(と言うより管理会社)よりも天下り先は無条件に採択している様子が解ってきました。

官僚さん。イノベーションが大事なら、個人事業主が研究管理をやる前代未聞の案件を採用するのかな??断るなら納得できる理由にして下さいね。私はトコトン追求しますよ。

1ヶ月もストレスに曝されていると色々と病気のような症状が出て来ます。落ちれば、お手盛り施策の不当性を立証して中小企業施策を潰しに歩きますよ(爆)(ストレスも限界かな??)

藤原さんの話に対するコメントになっているのか?何だか疑問ですが、一杯入っていますので(笑)(便利な言葉)平にお許し下さい。

物が供給されていないので学会は馬鹿な話のオンパレードに成っているようです。3億で解決できますよ。私の申請書を審査した技術関係者。オマエはレンズの事を知らないだろう。

恨み節が出て来たので、この辺で止めます。

ヨッパライは適当にあしらって下さい(笑

投稿: kazu | 2009年9月24日 (木) 02時53分

知足さん、田舎からさん、kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。常温核融合のことはわたしも聞いています。現象としてはちゃんとあることのようですね。ただ実験で100%再現するわけではないので、どうも古典力学の原理を超えた何かが作用しているのだと思います。微生物かもしれませんね。それはともかく、こうしたことは世の中には結構あります。癌の治療薬として丸山ワクチンがありますね。あれは学会や厚生省から徹底的に目の敵にされたわけですが、ろくに効きもしない抗がん剤が認可になってなんで丸山ワクチンが認可にならないのか?本音の理由は簡単で、発明者の丸山千里先生が皮膚科の医師だからなのだそうです。要するに系統から外れた人だからだと。系統からはずれた人のことは事実まで抹殺する、それは今の日本の大組織のなかには厳然として残っている悪しき風習です。

考古学でも実は今までの通説を覆すような出土は結構あるのですね。ところがそれを認めると師匠が困るとか言って、出土しなかったことにするようなことも結構あるようですね。温暖化のことで言えば電力会社の対応が焦点になりますが、大手電力会社ではもうこの30年ぐらい、次期社長は今の自分の秘書の中から選ぶというやり方が通っているのだそうです。すなわち絶対に自分に逆らわない人を次期社長にするのです。ですから劣性遺伝もいいところで、実は大手電力会社のトップの脳みそというのは人々の常識をはるかに超えるお粗末さのようです。ですからそんな人が温暖化対策などといわれてもひっくり返ってパニックになるだけなのですね。

でもこうして世の中が動いてくると、こうした「ふざけたリーダーシップ」は崩壊していきます。そしてそこからヒコバエのように新しい人や技術が出てきます。21世紀はそれをまとめて新しい時代にすることになります。そのときやはり思いが大切なのですね。量子の世界のリーダーシップ、それがあの、ヨコ型リーダーシップです。

民主党ですが、おっしゃるような荒業はまったく無理無理(大笑)。というより本当に経済のそこが抜け始めていますね。JALの問題はその象徴であり、どの道、ものすごい数の失業者が出ることは避けられません。どうするのか、鳩山政権はやはり幣原政権。戦後改革の一方で、生活恐慌と戦わなければなりません。そのためには抜本的な経済再建、というか日本再生の絵を描かなければなりません。近いうちにあっという間にそこまで追い詰められるでしょう。役所はもう上の空ですからね。だっていつ首になるのかわかりませんから。逆らったら首でしょうからね。大きな天のシナリオが動いていますね。

みなさん、ありがとうございます。どうぞ引き続きご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月24日 (木) 08時09分

つずき
さて吉兆のねたばれだけにとどまらない。でるわでるわ、問題は「でありました」と多くの人が食べたあとでああだこうだとせつめいがあって...くらいくらい20世紀の後半でした。極めつけは人類の宝と言われて久しい焼き物曜変天目茶碗のにせもの、NHK放映、三越での展覧会、中国北京にまで恥さらしにいった林恭助、20世紀の最後を飾ってくれました。小手先の最たる物、あんなものを評価する人達がいるとは情け無い。
全ての分野で厳しい評価がされていた時代に生きた私にはあきれて物が言えない。ま感性がくさっています、多くの人がテレビ、特にNHKの報道は真実と思う人の多い中であんなインチキあっていいのかと思いす。
小泉政権は日本人の夢を踏みにじったと言えます。夢を取り戻すことは大切です。小手先のパホウマンスにおどらせられて本物を見失っては未来は開けません。

投稿: 杉原大路 | 2009年9月24日 (木) 19時01分

杉原大路さん、こんにちは。いつもありがとうございます。まったくおっしゃるとおりですね。虚構がどんどん崩壊し、本物だけが残っていきます。すばらしい時代が開かれつつありますね。何とかここでまず日本を立ち直らせなければなりません。この数年間が本当の勝負どころだと思います。どうぞ引き続きご活躍ください。ありがとうございます。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月24日 (木) 23時32分

経団連は鳩山構想をつぶしにかかるでしょうね。
これは、経営者の意思ではなく、鳩山構想をつぶすことで、点数稼ぎをしたい職員が勝手に動くと言うことではないでしょうか?
産経新聞なんかも同じような動きをするでしょうね。
世の中、数値目標とか、変なのが流行りだしてから、小賢しい人間ばかりになったと思いませんか?

投稿: ^m^ | 2009年9月25日 (金) 13時25分

常温核融合の話ですが、北大の水野先生の論文をネット上で拝見して、大変ご苦労されていることを知り、カンパの意味もこめて、御著作を購入したことがあります。

投稿: ^m^ | 2009年9月25日 (金) 14時23分

少子高齢化について、どのように考えればよいのでしょうか、今の状態で子供が生まれても、将来失業者になるだけで、生産力にはなりませんね。
低賃金や無給の仕事をやっていても、ご飯が食べれる社会を作らないとダメなのでしょう。
念仏のように生産性の向上ばかり言っている事が問題なのでしょうね。
合理化ばかり考えてきた、自分自身も反省しないといけないですね。

投稿: ^m^ | 2009年9月25日 (金) 16時59分

^m^さん、こんにちは。いつもありがとうございます。財界も難しそうですね。いよいよ追い詰められたようで。平成の財閥解体ですね。でも大量の倒産と失業が出ますからね、私が前から言っている日本再生の大きなプログラムを動かさないと、にっちもさっちもいかなくなります。

そして新しい日本の建設には常温核融合を含めて、ありとあらゆる在野の技術を動員したらいいと思います。在野の人と技術をヨコ型リーダーシップでつないだときにすごい日本が生まれると思います。

子供のことは社会が安定してくればみんな生み始めると思いますよ。とにかく大人が安心できる社会をまずつくらないとなりませんね。

ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月25日 (金) 20時15分

「エゴで動く団体と思われているのは経団連が反省すべき点。我々の意識も変わらないといけない」(経団連幹部)
先生の仰るとおり経団連も政府からシャットアウトされているようだし、いくら与党を金で釣ろうとしても、企業、団体、献金の禁止と言われてしまってはどうにもならないですね。
もともと商売人の集まりですからメリットのない団体に会費など納めたくないでしょうし、幹部の御仁の意識が変わる前に解散ですね。

投稿: ^m^ | 2009年9月25日 (金) 22時24分

^m^さん、こんにちは。いつもありがとうございます。まったくおっしゃるとおりだと思います。要するに明治から昭和までは政商の時代なのですね。経団連も言ってみれば政商組合。それをのんきに平成の時代まで続けたことですっかり馬脚を現し、崩壊への道を歩んだわけです。経済界は現場がわかって意識が高いを集めて抜本的に立て直しですね。どうぞ引き続きご活躍ください。
ありがとうございます。

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月26日 (土) 08時35分

たびたび書き込みしまして申し訳ありません。
温暖化の原因が大気中のCO2の増加に有ることについては異論もあるようですし、石油が化石燃料であり有限であることについても異論があるようです。
プラズマ核融合の実現性は当分先の事でしょうし、常温核融合はかなり疑問です、プルトニウムサイクルもナトリウムの取り扱いが難しすぎる。
その上で、エネルギー対策は、西澤先生の水力発電と長距離送電の組み合わせや、古川先生のトリウムサイクル、地熱エネルギーの有効利用、褐炭や亜炭の液化、など、やれることは幾らでもあるとおもいます。
経済界や学会やマスコミが利権でがんじがらめになっているので、さっぱり先に進まないのではないでしょうか?
鳩山総理の提言が突破口になると良いですね。
このまま、石油を使い続けると言うことは、CO2の問題もありますが、投機ファンド(とその背後にある産油国)に国富を全て持って行かれるということでしょう。
サブプライム問題に目を奪われていますが、それより、重要資源に対する投機のほうが、もっと問題でしょう、投機ファンドをコントロールできないと言うことは、何が問題なのでしょうか。
また、経済界の一部は政府の環境問題への取り組みに抵抗する姿勢のようですが、そのような会社の商品は不買運動をすればよい、また環境問題への取り組みが甘い国の製品も不買運動をすべきだと思いませんか、そうすれば自然と彼らの生産が下がって環境負荷も下がるのではないでしょうか。

投稿: ^m^ | 2009年9月26日 (土) 17時22分

こんにちは藤原様、国連でも漫才をしているようですね(笑

http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/09/post-f6d5.html
こちらのコメントから手繰っていったのですが

カダフィ氏、国連総会で大荒れ…憲章投げ捨てる
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090924-OYT1T00131.htm

チャベス大統領、国連演説で悪ノリ…歌も
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090925-OYT1T00439.htm

CIAの広報機関と揶揄される新聞社が報道しない訳には申し開きが経たなかったのか?偶然にも記者を派遣していて通信社のフィルターに掛からなかったのか?

派遣国と自負するアメリカの威光も地に落ちた物ですね(笑)日本に覇権が回ってくる訳です。

来週は月末で満月で・・・何が起きるのか?弥勒の世に向かって物事は着実に動いているようですね。

弥勒の世の参考に見ている所です。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki0902.html
そのまま受け取ると霊界への旅立ち?とも感じますが、10年経っても人間として生きているのでしょうね。戦争で一儲けしたい連中は何か企てると思いますが、直ぐに見透かされるのでしょうね。

9月末の満月に何が起きるのか?来週の放送を楽しみにしています。

投稿: kazu | 2009年9月26日 (土) 23時38分

ドル円が金融サミット中に90円を割れました。
確か、90.0~90.2円のゾーンに防衛の玉がかなり厚いと言われていましたが、
意外とあっさり割れました。
日本企業の中間決算のため、輸出業者が円買いをしたためだそうですが、
日本政府のドルの買い支えをしないためにあっという間に下がったという感がぬぐえません。
10月以降若干の反動戻りがあるでしょうが、ドル安はかなり進行するでしょう。
ドル弱体化やテクニカル要因により、世界的な株安もかなり進行するんでしょうね。
日本企業もJALのような支援要請を続々としてくるでしょう。
リーマン危機の時に、米国はもって1年と言われることが多かったですが、
結構しぶとく持ちこたえています。
実際は、脳死をしているようなもので、心臓がとまるのも時間の問題のような気がしますが。
今後リーマン危機に匹敵するような材料がでてくると、
どのようなパニックになるか、・・・・。
かなり大変なことがおきるのだろうと思いますが。
無能な自民が政権を担っていたら、日本は沈没していたでしょうが、
よいタイミングで政権交代が起きてよかったと思う今日このごろです。
経済は大混乱するので、仮に民主の政策が正しくても、民主への風当たりがかなり強くなるのかもしれません。
民主政権は、常に正念場で、気が抜けませんね。

投稿: 未来志向 | 2009年9月27日 (日) 07時39分

米国債で米国企業、株、米ドルを支えているので、
米国債が下がると、米国の底が抜ける可能性が高まりす。
金価格など商品市場が値上がりしていますが、
紙幣や債権の価値が下がると予想してのことでしょうか。
金融サミットでは成果があったようななかったような結果ですが、
金融危機を解決できるようなスキームは依然ないような感じです。
米国の底がいずれ抜けるのは避けようがなく、
抜けた後の対策が重要だと思いますが、
日本政府がどこまで想定しているか疑問です。

投稿: 知足 | 2009年9月27日 (日) 11時22分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。みなさんおっしゃるとおりで、とにかく現在の欧米による世界システムは崩壊への道をまっしぐらです。いよいよポンドとドルの最後の崩落が始まったのではないでしょうか。ドルもポンドもこれでみんな紙切れじゃないでしょうか。株も大暴落でしょうね。第3次金融恐慌から産業恐慌、生活恐慌でしょう。でもこれを乗り越える過程から新しい21世紀が始まります。がんばって未来を作っていきましょう。マネーのことなんか気にしていては未来が開けませんね。温暖化の原因は実際よくわかりませんが、少なくとも二酸化炭素が増えれば温暖化が進むことは確かでしょう。この機会に一気に火力文明を店じまいして、もっと健全で持続可能性の高い文明に移行してはどうでしょうか。私はそう思っています。どうぞみなさん、ますますご活躍ください。
ありがとうございます。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月27日 (日) 15時53分

 ロハス成功の為に 人類は何をやってきたか
栽培して味の悪い物を除いて来た。結果、育種のし過ぎでポリフェノール(味が悪く、未熟果に多く防衛に役立っている。)が少なく防衛力の減じた作物が作られている。
 アブラナ科野菜を色々作り自家採種すれば自然にポリフェノールが入って、味が少し落ち作りやすい野菜が育種された事になる。安全性について:昔の人は育種し過ぎてない物を食べていた。更に極端になると河川敷に自生する様に成り有毒化している。この遺伝子が入れば有毒化し口に悪い味が残ったり、たくさん食べればアレルギー反応が起きる。(食後2時間目から片頭痛がする。)その他肝機能の数値に注意。
 ポリフェノールで付加価値を付けたエネルギーを使った商品を買わなくて良くなります。
 指標として口で感じる味、食べた後に残る味(多分異種タンパクが脂質に溶けて起きる。この感覚は重要。)がリアルタイムで使えます。
 本当だろうか?実験する価値が有ると思います。 

投稿: kunio | 2009年9月28日 (月) 09時33分

ははは愉快ですね、先日出口王仁三郎師は地球の地軸をかたむけて人類の成長をうながした云々といわれていましたね
人類はもうそれの頂点にきていてこれをもっと実感しないと.....とも
さてその地軸ですがまた動くかどうかわかりませんが「グラハムハンコック神々の指紋」でもおなじ意味のことが書いてあっていやいや面白いなと思います明るい未来を人類が望むなら神の示す軌道すなわち人類が争いをやめ調和に向かって真剣に生きる以外に道はないですね
紙切れの問題よりもね。どんなに未来が明かり方向を示しても人間がこれを否定したのではどうにもなりませんね。天変地異も近いうちありそうですし、弥勒の世を信じて善きことに邁進しましょう

投稿: 杉原大路 | 2009年9月28日 (月) 10時08分

kunioさん、こんにちは。いつもありがとうございます。育種しすぎでポリフェノールが減少した作物、それは大変鋭いご指摘ですね。何事にも調和があるといわけですね。育種しすぎといえるような果実も最近たくさんありますね。最後は人間の体が、舌が毒の有無を判断しないとならないわけですね。どうぞまたいろいろ教えてください。

杉原大路さん、こんにちは。いつもありがとうございます。地軸のことを王仁三郎が言及されていたことは最近知りました。何かこれから歴史にないことがいろいろと起きてきそうですね。まさにおっしゃるとおり、人としていかに行動するかが問われていますね。どうぞ引き続きご活躍ください。

ありがとうございます。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月28日 (月) 13時32分

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