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2009年9月 8日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2009年9月8日 まさに革命である

まさに革命である

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コメント

藤原先生、今週も興味深く聞かせて頂きました。
いよいよグローバル経済が停止する時が迫ってきましたね。この秋は「世界史の教科書に残る秋」になるのかもしれません。
求職活動はまだ続いています。チャンスがあれば地方に移住してみようとも思っています。遠山郷のある飯田市はIターンに積極的に取り組んでいるらしいので、ダメもとでチャレンジしてみようかと思っています。他にも色々な場所を、取り敢えずトライしてみようと思います。
既に焼け野原の住人となっている私ですが(笑)、いよいよ戦後復興です…くじけそうになる時は、この放送を聞きます!

小沢の旦那にも困ったものですが、仰るように、どうやら民主党の人たちも、どう扱えばどうなるかはとっくに心得ているような気がします。こんな所に平成版東久邇宮がもう一人いた…という感じでしょうか?
とにかく、元気を出していきます。また楽しい放送を聞かせて下さりますよう、お願い申し上げます。

投稿: TOMO | 2009年9月 8日 (火) 22時11分

藤原先生、いつも放送を有難うございます。毎回、楽しみに聴かせていただいています。いよいよ新政権ですね。自民党の敗退もこんなにもろいものか、と哀れを感じます。残った顔ぶれを見ると、一部の人をのぞけば、やはり中央の舞台からは去るべき人ばかりかなと感じます。一度投げ出したり、自ら退いた人などはもう議員としての資格がないのに、とあきれかえるばかりです。
 一方、勝った側のほうは、やはり輝いて頼もしく感じられます。たくさんの新人議員や、古すぎる御仁はいかがなものかと思いますが、新政権に期待もしています。
 日本のオバマと言われる鳩山氏ですが、これまでの辿ってきた足跡から見ると出るべくして出てきた人物かな、、とも思います。ひょっともしたら、歴史に残る、新しい時代を切り拓く人となるのかなと期待しています。殿のように見えて、なかなかしたたかな考えも十分あるのでは、と感じます。とにかく、高い理念を持って理想を実現していこうと思うと、やはりいろんな分野での強力なシンクタンクと、軍師が必要かと思います。
いずれにしても、これから国難来る、という大変な時、古すぎる御仁も、もう一度要職が与えられたのなら、自分の欲を捨て、滅私奉公の精神で、全力で新しいリーダーをささえるべきだと思います。
これから世界中が大変な時代に入るのでしょうが、先生の先におっしゃったように、国旗に太陽が入っているのは日本だけ、まさに「日出づる国」であって、月や星の「日沈む国」ではないようです。いろいろあっても最後には、世界の中で「日出づる国」としての役割が運命的に決まっているのでは、、と期待します。 せまい国土だから当然かもしれませんが、国中がイチローの2000本安打記録を喜ぶように、何事も同じことを一緒になって喜び、またあるときには考える、悲しむ、怒る、、こんな国はなかなかないようです。一致団結すればまだまだ強いものも出てきそうです。米国などは国土が広くて人種が多いからか、同じ国内にいても自国で開催されているオリンピックさえも知らない(関心がない)場合がある、と聞いたことがあります。
 こちらでは、製造業の工場も週に3日しか稼働していないところもあって、大きいところほど、その影響が深刻なように感じます。勤務している人にもだんだん影響が出てきますから、いよいよ生活恐慌に及んでくるというのがよくわかります。
今は、「スモールビズ」と言いましょうか、個々に小さくても何とかやっていく時代かな、とも感じています。 
今後とも御指導よろしくお願い申し上げます。

投稿: 職人K | 2009年9月 9日 (水) 00時24分

TOMOさん、こんにちは。いつもありがとうございます。日本には自民党が似合うなんてよく自民党の連中が言っていましたが、変わるときは変わるものですね。これから経済も生活もいろいろと変わっていくと思います。しかし世界大恐慌が激しくなるのはこれからです。これからくる大混乱の中から新しい時代が生まれるとはいえ、それは大変ですね。大都会もこれから非常に厳しいと思います。人口10万人ぐらいの地方都市のほうが住みやすいかもしれませんね。飯田も人口がそれぐらいです。Iターンの人も結構いるようです。いろいろとトライされてみてください。小沢氏はこれから勝手なことをすれば追い出されるでしょうね。その影響力は次第に落ちていくと思います。今で言えば最も古いタイプの政治家ですからね。どうぞ引き続きご活躍ください。

職人Kさん、こんにちは。いつもありがとうございます。おっしゃるように鳩山代表率いる民主党が圧勝して、政治の雰囲気が変わってきましたね。今までの抑圧型のおどろおどろしい雰囲気が消えつつあります。確かに素人ばかりかもしれませんが、大きな変革は素人でないとできないですね。あとはどうやって国全体でチームを作るかです。この大混乱はとても政治家だけで乗り切れるものではありません。本当の意味での挙国一致を作るリーダーシップが求められています。これから危機が深刻化したときが勝負でしょうね。大手製造業でもこの秋から再び減産というところが出てくるのではないでしょうか。というか、こうなると来年以降の見通しが全く立たないと思います。だから中国政府の大言壮語のほら吹きに真剣に賭けるような愚かなことになるのでしょうね。太陽と星の戦い、昼と夜の戦い、表と裏の戦い、いよいよこれから白熱してきますね。もっと小さなエネルギーでより多くの富を生み出すことは十分に可能です。がんばらねばなりませんね、今という時代を生きる我々としては。どうぞ引き続きご活躍ください。

どうもみなさんありがとうございます。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月 9日 (水) 07時57分

こんにちは藤原様、役人は勝ち馬に乗るのですか(爆笑

委託研究の2次採択を待っている状態で、仕事を取る訳にも行かず、暇つぶしに霞ヶ関責めを行っております。

中小企業施策の必要性を正攻法で意見を言って行くと何も答えられないですね。技術的な事はつくばの研究所に任せているらしく研究部門長から電話があり恐れ入ったりしています。

ココでは書けないビックリするような話も聞いたり本当に藤原さんの話が見に凍みます。

これからの時代の勝ち組は庶民?勝ち組・負け組と言う概念が古くさくなる共生の時代に入るのでしょうが、そうなると大学の権威とかの概念もなくなるのでしょうね。

中小零細企業は全てを自分の所で賄えませんから横に繋がって分業する事が当たり前なのですが、時代に変化に合わせて繋がり方の変化が求められているのかも知れません。

光学業界は昔は軍需産業でしたので歴史を見るとトヨタや旧松下が潰れても不思議ではないと実感できます。
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/006/006242.html
板橋区の光学産業と言う特集に全て出ています。

軍需産業でしたから確実な儲けが出ると、儲け優先で光学業界に参加した会社もあって企業文化に色濃く影響を与えていて笑えます。今の大企業経営者と相通ずる物を感じます。

横幹連合を下から掻き回すと21世紀は日本の時代になりますよ(製造業)量産をするほどの市場も無いでしょうから中小零細企業が研究者と協力して様々な物をライフスタイルの変化に合わせて作って行くのでしょう。

エネルギーも石油から水に変わるのでしょうか?何処までが本当の話か解りませんが、面白いビデオがネットに上がっていました。
http://www.youtube.com/watch?v=bMsYDlhWoZ4&feature=PlayList&p=5BF8A3080DA5BB9E&index=0&playnext=1
3時間ほどですが音声だけでも大丈夫です。

選挙の後はネットでも藤原さんの話に収斂する様な内容が増えたと感じます。もう少し時間が経たないと解りませんが革命なのでしょうね。

アフガニスタンの紛争の原因は何でしたっけ?本当か嘘か解らない話ばかり聞いていると、麻薬生産地として奪い合いをしているのかと思ってしまいますが(笑)マスコミは何も言わないですから困った物です。

投稿: kazu | 2009年9月 9日 (水) 19時38分

うーん、やっぱり藤原さんはダーチャ経済を志向しているように思えるなぁ・・・

半自給的な経済は生活物資については成り立ちます。
でも、藤原さんがおっしゃるような付加価値の高い製品は、ブランド化した一部の工芸品を除いて、苦戦すると思いますよ。
ソ連崩壊期、食料や衣服はダーチャで生産され、バザールの商品棚にはたくさんならんでいました。グジェリ焼きもマトリョーシカもしぶとく生きのびました。
しかし、その間、生産機械の老朽化がすすみ、新製品は粗悪でトラブル続き、自慢の航空機や戦車も開発が中断し、ゴルバチョフがルーブルを切り下げたにも関わらず、ソ連製品の競争力は復活しませんでした。

私が住んでいる東北の田舎のようなところでは、政府が正しく再分配政策を取れば、多くの人々にダーチャ経済の恩恵があると思います。(と言うか、今でも労働者の相当数が兼業農家なのでダーチャ経済を半ば実践しているようなものですが・・・)
しかし、大都市部に住む数百万、数千万の人々にそれが可能でしょうか? 
そもそもそれを可能とするような農地があるのか、あるとして公正に分配出来るのか?

また、ダーチャ経済がうまくいった理由のひとつに地元マフィアが発行した自主通貨があります。
ダーチャの生産物をバザールで買うための商品券なのですが、これを自分のダーチャからの生産物を先物売りして手に入れるのです。
ようするに自家製品本位制通貨。
アルゼンチンの交換クラブでも似たようなことをして国家破産を切り抜けていましたね。

ああいうことが、通貨にほとんど無知な私たちに出来るでしょうか?

投稿: 田舎から | 2009年9月 9日 (水) 22時44分

kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。産軍複合体が先の敗戦で壊滅したのと同じように、今回も多くの企業が解体ないし大再編を迫られるのでしょうね。水面下の話を聞くと大手の製造業は相当大変なようですよ。来年以降の見通しが立っているところなんてないのではないでしょうか。どこまで減産すれば採算が取れるのか、目処すら立たない状況がもうこれで1年になりますからね。中国に巨大需要があるから大丈夫だなんて話を真顔で言う人もいるぐらいで、凍死寸前に錯乱状態になっている人を見る思いです。壊れるものはもはや止められませんから、残ったものを見てどう再建するかを決めるしかありません。政治は革命が起きましたから、新しい時代を創る下地は整いつつありますね。あとはタイミングよく行動を起こしていくことでしょうね。民主党の器量が試されます。今のところ経済の抜本的立て直しのアイデアは何もないように見えますからね。これからみんなで知恵と行動力を与えていかないとならないでしょう。とても政治家だけには任せておけませんね。どうぞ引き続きご活躍ください。

田舎からさん、こんにちは。いつもありがとうございます。別に志向しているわけではなくて、そうなっちゃうだろうなと思っているのです。ソ連崩壊時もそうでしたが、江戸幕府崩壊から明治維新にかけて、関東大震災直後、そして戦後の混乱期はみんな同じようになりました、大都会の巨大な人口は田舎に帰らざるを得なくなり、それはそれは大混乱でした。ですから今回もそれぐらいのことは平気で起こりうると思っています。

同時に今回は全世界規模で巨大企業や国家の破綻が想定されますから、田舎にいても石油や電力が手に入らなくなるということもないとは言えません。どこにいても今回ばかりは相当良く考えて行動しないとなりませんね。ま、そこまで考えている人、準備している人、行動力のある人はだいぶ少ないように思いますから、驚天動地で顎がはずれ、腰が抜ける人が残念ながら続出するでしょう。まるで選挙後の自民党のようにね。あれも3人に2人が落選し、残った人は呆然と立ち尽くしたわけでしょう。こういうことが我々の生活や仕事のあらゆるところで起きる可能性が十分にあります。もうここまで来たら、流れるだけ流れて、残ったところから立て直すしかないでしょう。一度止まる。そのあとどこが再起動できるか、それが勝負でしょうね。リーダーシップの力と一人一人の力が試されていますね。少なくとも今の様子だとみんなが同じように助かるということはなさそうです。思いと行動によって相当な差が生まれそうです。すごいことですね。まだ流される前に、今のうちから考えて行動しておくしかないですね。一刻の猶予もないように思います。どうぞ引き続きご活躍ください。

みなさんいつもありがとうございます。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月 9日 (水) 23時27分

ロシア通貨危機の時、あるダーチャを見学したら、村のおじさんが子供の工作キットをつかって風力発電機つくってましたよ。
羽式じゃなくて、ただの棒が立ってるだけでした。でも、何故かこれがクルクル回る。
流体力学の先生だったそうで、給料が出ないので大学をさぼってダーチャで自給していると言う方でした。
そのダーチャ村は、このおじさんのクルクル棒で電気を自給していました。発電する力は小さいのですが一世帯分だから消費電力も少ないし、夜早く寝て電気を点けなきゃ良いんだから気にならない、とロシアらしいおおざっぱなことを言っていました。
更に、「その方が人生は楽しいぞ」と言って、仕事を手伝っていた隣の女性を抱いてキスしてました。
ロシア人だなぁとこちらは赤面。

オジサンは「日本はすごいなぁ」と何度も感心していましたが、私にはあんな状態になったっら何も出来ないので、絶対にロシア人の方が賢くて行動力があってタフだと思いました。

世界恐慌で人類全部がずっこけたら、勝つのはロシア人だと思います。
そういうメチャクチャになるとダーチャ経済はとにかく強い。ほんとうに強い。

日本にもダーチャが必要だと私はいつも思っています。
民主党政権には全国民に掘建て小屋と小さな庭を給付してくれと御願いしたい。

投稿: 田舎から | 2009年9月10日 (木) 01時42分

田舎からさん、こんにちは。いつもありがとうございます。ロシア人が逆境に耐える力は世界中の人々の想像を超えるのでしょうね。やはりあの大地にしがみつき、台地を守って生きる力、ちょっと誰にもまねができないかもしれません。私の知り合いにソ連時代からのエリートがいますが、その人もソ連崩壊のときには家でジャガイモを作って食べていたと言っていましたからね。革命が起きるとその前の時代にどんな仕事をしていたとか偉いとかいうのは関係ないのですね。日本も政府が各家庭に農地を用意したら、農作業をする人手が足りなくなって、みんな子供を生み出すのではないでしょうか(笑)。とにかく大胆に絵を描かないと今回ばかりは乗り切れないように思います。
貴重な情報をありがとうございます。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
藤原直哉 拝

追加です。3党連立合意ができましたね。

・政権担当期間中は消費税率引き上げは行わない

・日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の株式売却を凍結する法律を速やかに成立させる。郵政事業の4分社化を見直す。郵政改革基本法案を速やかに策定し、成立を図る

・「子ども手当」を創設。生活保護の母子加算を復活。高校教育を実質無償化

・国と地方の協議を法制化。戸別所得補償制度を販売農家に実施

・沖縄県民の負担軽減の観点から、日米地位協定の改定を提起。在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む

新しい時代が来ましたね。まさに革命です。

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月10日 (木) 05時58分

○毎週、大変楽しみにして、聞いています。
○東大は勝ち組につくという話がありました。私は仕事柄、北海道庁の職員をよく知っていますが、道庁も似たようなものです。ほとんどの道庁幹部職員は絶対に議員の言うことには逆らいません。どんなに議員が無理難題をいっても、大抵は議員の言うことを聞きます(自分の出世のために、道庁を切り売りします)。たまに、まともな幹部が議員に対して、無理な要求を断りますが、別の幹部がその議員の要望を叶えてしまいます。まともな幹部はそれほど出世しないか、退けられてしまいます。国も地方自治体も似たようなもので、自分の出世の妨げになるようなことはしないというのが、彼らの帝王学のように思われます。
○どこの部署にも、数年ないし数十年にわたる懸念事項があると思いますが、課内あるいは部内で解決できる問題はそこそこ解決していますが、予算にからんで議会に出る問題とか知事や副知事の了承が必要な問題は、解決が出来ずに残っている傾向があります。結局、自分の出世の妨げになるということで、次年度送りにし、次の人にその問題を残して転勤していきます。
今回、民主党の議員が100人ぐらい政府に入るようなので、棚上げされた色々な問題が出てくるのではないでしょうか。
○かなり以前は、米国の無理な要求は官僚も(多数の自民党員も)反対していましたが、征倭会(清和会?)の毒が官僚にもかなり回っているようで、今では米国の対日要求調書に沿った案が自発的に官僚から政府案として出てくるという噂を聞いています。2000年から征倭会の首相が続いたおかげで、そのようになったのでしょうか。
官僚は主人に忠実なので、今回の革命で、主人が、忠米自公から民主に代われば、官僚も国益のために働く本来ある姿に戻るかもしれません。
○約10年にわたる征倭会主導(従米路線)の政治のおかげで日本は悪くなってしまいましたが、ユダヤ資本が欲ぼけで米国を沈没させ、従米路線の征倭会が国民に見限られ選挙でこけたので、今後、藤原先生のいうように日本は良くなっていくのだろうと思います。
○時代の風が、金融危機を起こし、革命を起こしているような気がします。時として、天の意思が働いているとさえ思えます!!

投稿: tuiteru | 2009年9月10日 (木) 19時14分

tuiteruさん、こんにちは。いつもありがとうございます。まさにおっしゃるとおりです。役所というのは体制に従ったことをやっていないと後ろから弾が飛んでくるところです。何か命がけで仕事をして、それで国民に怒られるならまだ納得がいくかもしれませんが、嫉妬と派閥抗争と利権にまみれた同僚からだまし討ちのように後ろから弾を撃たれるのではたまったものではありません。日本人の中に潜む最も嫌らしい遺伝子が極度に歪んだ空間を作り上げているのが役所でしょう。そういう空間を壊すしか救われる道がありません。民主党はある意味で素人ですから、素人らしく政治をやったほうがうまくいきます。当然わからないところだらけですから、それこそ本物の挙国一致で、国民から有能で現場がわかっていて志の高い人を集めてきて、チームを作るのです。そうやって国を運営していけば結構立ち直ると思います。どうぞ引き続きご活躍ください。ありがとうございます。

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月10日 (木) 20時15分

昨日は、9.11テロ8周忌でした。
既に、皆さんは知っているかと思いますが、日本で報道されていないことが、以下のyoutubeのアドレスで見れます。
  『911の嘘をくずせ-ルースチェンジ2 完全字幕版 No.1~9』
  http://www.youtube.com/watch?v=66FTTJVGWe8&feature=PlayList&p=E28B1F8ED74A5C09&index=10
アメリカは、巨悪のスケールも大きな国だなと驚く限りです。
これだけの犠牲を払っても、イラクの石油利権は中途半端になり、中東の国が反米になり、得るものはほとんどありませんでした。

投稿: tuiteru | 2009年9月12日 (土) 08時32分

tuiteru さん、こんにちは。いつもありがとうございます。そうですね。あっという間に8年が過ぎましたね。この事件はいろいろな人たちがいろいろな思惑でかかわった事件だったようです。そして結果はバベルの塔の崩壊。世の中はどんどん流動化していますね。日本でも自民党が大敗を喫してから水面下でさまざまな事件やスキャンダルが表面化しつつあります。米国でもブッシュの戦争が泥沼にはまってきたころから信じられないような内部告発がどんどん出てきましたからね。これから日本は本格的な戦犯追及ですね。どうぞ引き続きご活躍ください。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月12日 (土) 12時34分

藤原先生。革命ですか。そうなのでしょうね。早く来い来いスキャンダル。

 今は日本人はもう忘れてしまっているだろうけど、9・11テロ以前は、『冷戦が終わったから合衆国は軍事費に予算を回さなくても良くなった。だから米国債は大丈夫だ』と当時言っていた評論家がいたっけ。いつの間にか、当の合衆国は、あんなになっちゃいました。最初からそんなに上手い話があるわけがないと思っていました。大嘘つきだと思っていたから、その評論家の名前を覚える気がしなかった。覚えておけばよかった。戦犯というほどの大者ではなく噴飯物という小者ですが・・・。

投稿: みかんちゃん | 2009年9月14日 (月) 20時37分

みかんちゃんさん、こんにちは。いつもありがとうございます。米国は本当に言っていることとやっていることの差が大きな国ですからね。それでももう実態がばれてきましたね。アフガン戦争も勝てそうにありませんし、このドル安でどうするのでしょうね。大変興味深く観察しています。日本もこれから自分の道をしっかり歩まないといけませんね。どうぞ引き続きご活躍ください。ありがとうございます。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年9月14日 (月) 22時13分

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