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2009年8月 5日 (水)

藤原事務所の「ロハスで愉快な仲間たち」 2009年8月5日 加藤大善、藤原直哉 藤原直哉VS加藤大善 vol.2

藤原直哉VS加藤大善 vol.2

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コメント

大善君、こんにちは。今日のトークも楽しかったですね。人生は素直に、勇気をもって、明るく温かく生きていると、だんだん開けてきますね。幸せは不幸の顔をしてやってきます。失敗は反省して成功のヒントを見つけるためにあります。間違えたら言い直し、やり直せばよいのです。決して後悔してはいけません。過ぎ越し苦労と取り越し苦労は不要です。

結局、人はそのもっと上の大きな存在のプロデュースで動いているのです。そのプロデューサーの使命というのは、この世にその人がいる間にどれぐらいその人の内面を成長させられるかです。いろんな事件や困難もこれすべて、その人を成長させるためにプロデューサーが仕組んだ神劇です。でも最近の人はとても疑い深くてすぐに明るく温かい世界から背を向けようとしますので、神劇も大迫力でみんな腰を抜かさんばかりになるのです。

このことがいつもしっかり腑におちていれば、自然に勇気も沸いてきます。大善君もしばらく離れていた間に本当に成長しましたね。別人のようです(笑)。

どうぞ引続き頑張ってください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年8月 5日 (水) 19時59分

藤原 先生へ

いつもありがとうございます!!
まだまだ反省することがたくさん出てきそうな私ですが、楽しみながら、いろいろなことに挑戦してみます!

投稿: 加藤大善85kg | 2009年8月 5日 (水) 20時45分

先生!!いつもの美声が!!
お声が火曜日の収録の時よりもお辛そうで心配です。
いつも楽しみに拝聴させていただいております。
生きていく上でのさまざまな知恵を授かり感謝いたしております。
このどうなっていくかわからない変動の時期に、先生のお話から安心の知恵をいただき心強いです。
生きてる間が大変。生きているという事が辛くても、命を役立たせる事に意義をみつけるのが大切だというお話教えられる事が多々ありました。今日も生かされているという事に感謝して過ごさなくてはと思います。ありがとうございました。

風邪は身体の免疫をつけるので放っておけばいい、一年に一回位はかかった方が身体にとってはいい事だと聞きましたが、お辛いと思いますのでどうぞご自愛なさって、一日も早く良くなってくださいね。

投稿: you | 2009年8月 6日 (木) 08時21分

youさん、こんにちは。いつもありがとうございます。ご心配おかけして申し訳ありません。最近はのどの風邪を引かなかったのですが、今回久しぶりに引きました。放送でも言ったと思いますが、声が出なくなるのは巨大金融破綻の前兆のようで(笑)、さてこれから何が起きるかですね。

本当に不安な時代ですから、気持ちを明るく温かく保つことはなかなか大変かも知れません。しかしだからこそこういうときに人は成長できます。今までの思い違い、虚構が崩れ、信じていたものが崩壊し、何を頼りに、誰を信じたらよいかわからなくなる、そういう時代でしょう。しかし、だからその人の本当の力が出てくるのです。その、周りがすべて真っ暗闇の中で何が見えるか、そこから新しい人生がスタートします。

私も経済アナリストとか言っていますが、実態は零細企業の経営者です。自分で小さな会社を15年以上もやっていますと、いろいろなことが会社の内外で起きます。自分自身も翻弄され、だから多くを学ぶことができ、そこから皆さんにも自信を持っていろいろなことがいえるようになるわけです。自分にとっての現場があるから、何でもいえるという部分があります。今日は熊本で講演をしていまして、このガラガラ声でしゃべりましたが大丈夫でした。秘書でもいればもっと楽なのでしょうが、そこは零細企業ですから全部自分でやります。そうやって苦労して仕事をしながら、私自身も学び、期待し、未来の幸せを祈っているという感じですね。

どうぞyouさんもますますご活躍されてください。ありがとうございます。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年8月 6日 (木) 15時55分

いつも楽しい放送ありがとうございます。
毎回録音して仕事中に聞いている自称ヘビーリスナーです。
今回もたいへん多くの事を気づかせてもらいました。
この大変な時代2~3年好きに生きてもいいと思う事。その事自体が大変心強いメッセージです。
私事ですが昨年からこの放送を聴くようになって亡き父の事を思い返せるようになりました。
数ヶ月前に投稿させていただきましたが、ソ連の抑留から命からがら帰還して来た父がどういう戦後を送ってきたか
藤原先生のお話の通りです。
父も戦後は宗教にどっぷりつかっていました。
私も物心ついた時から毎朝お経を強制的に読まされ
なんでお経なのかつい昨年までわからなかったのです。
父はとことん軍隊につくし戦後も割り切れず過ごしていたんだなぁと今にして思います。
父は昭和30年に社会復帰しましたから、これからの3年や5年思う存分目の前のやりたい事をするべきなんですね。
加藤様影ながら応援いたします。思い切りの良さに弟子入りしたいぐらいです。
これからも楽しい放送よろしくお願いいたします。

投稿: 佐藤 | 2009年8月 6日 (木) 23時50分

佐藤さん、こんにちは。いつもお聴きくださってありがとうございます。

本当に今の時代は戦後の混乱期と同じような時代ですから、焦らないほうがよいことが多いですね。

お父様も大変なご苦労をされましたね。戦争経験者は一様におっしゃいます。戦争を経験した人でなければわからないと。振り返ってみれば平成に入ってからの20年間、特にこの10年間は日本のビジネス界もある種の戦争のなかにあったと思います。組織の外に中にあらゆる弾を撃ち、また撃たれる戦争。このなかで生き残った人も激しく心身を消耗させてしまいました。程度の差はありますが、これもまた戦争経験者のようなものです。もうみんなそのときのことは語りたくない、そういう心境だと思います。

加藤君も明るく暮らしていますよ。どうぞ佐藤さんもお元気にお過ごしください。

ありがとうございます。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年8月 7日 (金) 07時13分

大善君、お疲れ様です。来週末のツアーは手配大丈夫ですか、みなさんですがすがしいツアーができればと思っています。よろしくお願いします。

それにしても、本当にいろいろとご縁が複雑に絡み合っていることに驚き以上のものを感じる昨今です。ツアーでまた深いお話をいろいろと致しましょう。

よろしくお願いします。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年8月 7日 (金) 22時52分

藤原先生 へ
おはようございます!いつもありがとうござます!

参加ご希望の方の必要なホテル、新幹線等の手配は済んでいます。まだまだこれからお申し込みをされる方の分も順次手配をいたします。

手配した電車です
 15日往路
  小田原駅7:04発→京都駅9:15着(ひかり501号)
  京都駅9:33発→亀岡駅10:09着(JR山陰本線・普通)

 16日帰路
  綾部16:47発→京都18:04着(JR山陰本線・特急)
  京都駅18:29発→小田原20:34着(ひかり528号)

これから参加を予定される方は、帰路の新幹線の空席が少なくなっているようです。
必要でしたら私のほうでも手配いたしますのでお早めにご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。

k-daizen@nifty.com
加藤大善 拝

投稿: 加藤大善85kg | 2009年8月 8日 (土) 06時26分

大善君、こんにちは。日々お疲れ様です。

土曜日は、湯河原で戦略会議(笑)をやっていました。
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/nouen/2009/08/post-fe31.html

了解です。ありがとうございます。楽しみにしております。ちょうど15日の土曜日が祖父の没後39年祭、16日の日曜日が父の没後10年祭なのです。そのお参りを兼ねてみなさんとご一緒しようというわけです。

行きも帰りも「ひかり」ですね。もし混んでいたら「こだま」でも結構です。それにしても、「ひかり」と「こだま」、実にいい名前ですね。新幹線が開業して45年、未だに全くその名前が色あせませんね。「のぞみ」より良い名前だと思います。「ひかり」と「こだま」が新幹線を支えているのですね。

それにしてもご神業というのはすごいものだと思います。余程腹を据えないとなりませんね。いつでもどこでもボーンと飛び出していく勇気と元気。そのためには心身が疲れていてはダメですね。私も最近とみに忙しいので気をつけないといけません。これから本当にやるべきことがたくさんあるような気がします。孤独や寂しさに負けずにいつも堂々と前進するっきゃないですね。

では週末はよろしくお願いします。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年8月 9日 (日) 17時57分

ところで、出口なおのお筆先に出口王仁三郎が漢字を当てた大本神諭や出口王仁三郎の霊界物語について最近よくご質問を受けます。私も専門家ではないのでなかなかお答えが難しいのですが、インターネット上に霊界物語を無料で読めるサイトがあります(http://reikaimonogatari.net/)。実は大本神諭も一部が霊界物語に収録されています。以下の箇所です。

第60巻の20章から25章まで

http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm6020

http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm6021

http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm6022

http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm6023

http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm6024

http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm6025

世の中に対する警告の書ですので、どうぞご興味のある方はお読みになってみてください。明治25年から書かれています。

しかしでは世の中が改まったときにどう生きればよいかは、霊界物語を読まないとわかりません。具体的には81巻83冊を全部読んでみて、自分の気持ちや行動がどう変わるかを自分で確かめてみるしかありません。でもこの物語にはいろいろな人が出てきて、あぁ、なるほど、こういう人はこうなるのかということがたくさん書いてあります。また一人一人に合った答えが読めるのも特徴だと思います。とにかく理屈ではなく感性で読んで自分の人生をふと反省してみると、とても効果の高い読み方のように私は思います。

なお、霊界のこととか書いてある箇所は霊界物語全編を通じて何箇所もあります。その最初の部分で言えば次のような箇所でしょう。

第1巻12章、18章、22章

http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm0112

http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm0118

http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm0122

それから王仁三郎が書いた次の祝詞(このページの最初に書いてある「祝詞」という名前の祝詞)が私は大好きです(第60巻15章)。

http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm6015

なお、出口王仁三郎が禁止しましたが、鎮魂帰神のときに唱える神文も霊界物語に載っています。

第54巻の資料編

http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm549901

ご興味のある方はとりあえずこのあたりをお読みいただいたら宜しいのではないかと思います。なお、内容について私に質問されてもよくわかりませんのであしからずご容赦下さい。どうぞご自身で考えてみてください。

ところで大善くん、炭焼きの薪を入れましたから、出すのはお願いね・・・。

http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/nouen/2009/08/post-7cf0.html

藤原直哉 拝


投稿: 藤原直哉 | 2009年8月10日 (月) 20時25分

藤原先生、いつもありがとうございます!
霊界物語も大本神諭も凄く長いので、全部読むのは大変で、どこから手をつけたらいいのだろうか・・・と、悩んでいたので、抜粋していただいたところから勉強します。

炭を出す件、力の限り頑張ります!

加藤大善 拝

投稿: 加藤大善 | 2009年8月13日 (木) 00時27分

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