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2009年7月16日 (木)

藤原事務所の「ロハスで愉快仲間たち」加藤大善、藤原直哉 藤原直哉VS加藤大善

藤原直哉VS加藤大善

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コメント

いつも楽しく聞かせて頂いております。
ありがとうございます。

藤原先生と大善さんの問答、すごく心にしみました。

アセンション、大本神諭、時節の危機を友達に伝えるには、の3本立てでしたが、私も以前からこの話題に興味を持っていました。
大善さんの話口は明朗でいやらしさが全くなく、凝り固まって暴走するわけでもなく、素晴らしいと思いました。
藤原先生もいつものように切れ味抜群でエレガントでした。噛み砕いて食べさせて頂きました。

重い話題なはずなのに、話す人によってアクがこれほどまでとれるものなんですね。
これなら小田原夜話の会とかも、面白そうですね。最初、webの写真見たときは、神官の格好をして、暗くして、祭壇のろうそくに火を灯して、ドン引きでしたwww(失礼ながら、ちょっと悪ノリ?客層のフィルタリングを狙ってやっているのかな?と思っていました。)

私の場合は現実逃避的にこれらの話に飛びついた口です。トリップしたかったんです。

私生活も仕事もいつも同じ失敗の繰り返しで、実にならない。どこにも突破口がなく思え、友達もなく、無理に元気を出そうとして形だけ整える人生でした。もう疲れました。

今は、いつもつまずいてきた所によく注目して、大穴が開いている所を見つけ、埋める作業をしています。

振り返ってみると、
周りのみんなが成長していく速さに焦り、妬み、
自分の育ってきた生存環境にだんだんと風通しの悪さを感じ、変化を望んだのですが、そのやり方を間違えたように思います。

お金、地位、名誉で、大穴をある程度埋めて上のレベルにジャンプして自分の動きやすい流れの中で経験の幅を広げてげてから補強しに戻ってこようという戦略で動いてきたように思います。でもそんなに都合よくなりませんでした。
基礎が脆いとすぐに崩れてしまうのです。経験のショートカットのしすぎはダメだとよーくわかりました。

しっかりした生きる方針を決め、後は地道に赤ちゃんまでもどって、足らない経験を埋めていくしかないように思います。
私は、人付き合いのトレーニングをすることが一番の課題です。八方美人にならず、相手をおもいやり、状況にあわせてさりげなく自己主張もできる人間になることが目標です。そしてネットワークに入り、自分の居場所を見つけ、いろいろ経験したいと思います。そして価値感をひろげ、花を咲かせ、深い交流をし、そこで初めて実になり、みんなに食べてもらいたいと思います。そしたら本当の幸福感が味わえるかなと予想します。

自分が何者であるか粗彫りもしまいまま、とにかく「人並み」という虚像を追いかけたので、いつまでも幸福感が味わえないまま来たのだなとおもいます。アキレスと亀のパラドックスみたいな半生のお話でした。

いつか大善さんとお話できることを楽しみにしています。更なるご活躍をお祈りいたします。

中山 拝


投稿: 中山 | 2009年7月17日 (金) 10時21分

中山 様
コメントをいただきまして、ありがとうございます。
昨年の10月くらいから不安や焦りの気持ちが高まり、ピークに達した今年の3月から小田原の藤原事務所さんの近くに住み着きました。

三千世界の立替えに備えるのは、やってもやっても終わりがないような気がしますが、最近では不安や焦りは薄くなってきました。大谷さん曰く「ギトギト感が減ったね」とのことです(笑)

藤原先生と事務所の方々、小田原で知り合った方々のおかげと、あとは、藤原先生のお言葉をお借りすると「祈りの力」を実感しています。

私もお会いできる日を楽しみにしています。

加藤大善 拝

投稿: 加藤大善 | 2009年7月17日 (金) 21時35分

中山さん、こんにちは。いつもありがとうございます。トークをお楽しみいただきまして、まことにありがとうございます。夜話の会もそうですが、明るく温かく、日常の気持ちで理解できるようにと考えて精神世界のお話をしているつもりです。大善君もとても明るいですから、こちらもとても話しやすかったですね。

とにかく虚構がどんどん壊れていく時代です。ここは自分のありのままの現実から再スタートをしていくしかありません。日本という国も世界もまったく同じです。やるべきことはたくさんありますが、一つ一つやっていくしかありませんね。どうぞ引き続きご活躍ください。
ありがとうございます。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年7月17日 (金) 22時55分

はじめまして加藤様、藤原さんから面白い話を引き出して頂きありがとう御座います。

フォトンベルトに入ると何かが起きると言われていますが、フォトンと多少関わる仕事をしていると正直何を言っているのか解りません。

世の中が不安定になると妙な事を言って自分の利益を確保しようと働く人が出てくるようです。昔の人は「妖怪」と呼んでいたらしいのですが、今風の言い方をすれば「平気で嘘を付く銀行員」と言う感じでしょうか(笑)

色即是空・空即是色と言う話がありますが、簡単な実験で見る事が出来るんですよ。実際の話は光り輝いている物が光を吸収して黒く見えると言う現象なのですが、1800年代の実験です。

用意する物は「縫い針」と「輪ゴム」針を同じ向きに束にして輪ゴムで纏めます。纏める前の針はピカピカと光っていますが、束になった針を尖った方向から見ると真っ黒に見えます。

色即是空の色をピカピカ光っている状態。空を真っ黒な状態と考えると何となく理解できませんでしょうか?

沢山の針が必要ですが10円玉程度の束にすると解りやすいです。仕事では特殊な環境で黒が必要な時に使いますが測定してもブラックホールのよな黒です。

手品のネタにも使えますよ(笑)

空即是色を見たければ、輪ゴムを切って下さい。直ちにピカピカと光った針が現れます。

また、面白い話を期待しています。

投稿: kazu | 2009年7月18日 (土) 00時58分

kazu 様
コメントをいただきまして、ありがとうございます。

針と輪ゴムの話、なんとなくイメージできましたが、やはり凡人には難しい話です。

フォトンベルトは正直に言って、まだ少し怖いのでした。
避けようがないなら仕方ないので、日々、やれるだけのことをやるつもりなのですが、寝る前とか少し考えてしまいます(笑)

妖怪たちの罠に引っかからぬように、気をつけます

ありがとうございました!

投稿: 加藤大善 | 2009年7月18日 (土) 23時34分

いつもインターネットラジオ放送を楽しく拝聴させていただいています。放送から大分経ちますが、今回はアセンションのことに関しての放送でしたので、とても興味深く、わたしもコメントさせていただこうと思いました。

人々ひとりひとりが、気づいている、いないに関わらず今の世界の様々な状況の変化をみれば、地球の集合意識によってアセンションが行われているかとわたしには思われます。アセンションを知ったのは2000年ですが、それからはジェットコースターに乗っているような展開です。わたしは勿論、意識的に、このアセンションに関わっていこうと思います。

やはり”愛”がこの宇宙の基本なのではないでしょうか?愛の視点から全てをあるがまま観察することが大事かと思われます。すべてを含めて、本来は愛の存在であることを思い出し、’自分とは何であるか’という魂の欲求を意識して生きることで、大切なことに気づいていくと思います。自分自身がそういう経験をしていますし、困難と思われる状況もいろいろあります。

藤原先生のお話しは自分に関するテーマにたくさんの気づきを与えてくださって、とてもありがたいです。

わたしも音楽を通して、この世界に貢献していきたいと思います。よろしかったら、わたしのウエブサイトもご覧くださればと思います。

投稿: 田村ひろ | 2009年7月29日 (水) 11時51分

田村ひろ さん、こんにちは。いつもありがとうございます。おっしゃるとおりです。「愛」がすべての基礎ですね。愛とはとにかくあらゆるものを創造する力です。どんなに崩壊がひどくても、愛があれば再建できます。しかし多くの人は崩壊で絶望して愛を失い、だから自分の暗くてつらい世界にずっと閉じこもってしまうのですね。世の中はそもそも複雑系ですから、コンピュータのような単純系ではありません。したがって昨日まで問題だったことが今日は問題でないことも沢山あります。昨日まで怒っていた人が何の理由もなく今日はやさしくなっていることもよくあります。だから、愛さえあれば何でも作り直せるのですね。あとは行動する勇気だけですね。どうぞ田村さんも音楽を通じてますますご活躍ください。HP拝見させていただきます。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年7月30日 (木) 06時48分

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